当方現行仕様の21.5 imacを使用していますが、内臓のHDDはレスポンスが遅くAir等のSSD環境に慣れてしまった自分には中々のストレスフルさでした。
周知の通り現行機はHDD換装は個人ではそこそこにハードルが高く、かと言ってAppleでBTOすればコストが嵩むので、
折衷案でThunderboltかUSB3.0の外付けSSDをシステムドライヴにして後載せSSD環境を構築したいと思っている方は結構多いと思います。
(古いMacをSSD化して生まれ変わらせたいケースも同様)
USB3.0のケースにSSDをマウントするパターンでシステムドライヴを構築するのでも速度的には充分だったのですが、
やはり現状Thunderbolt環境でないとSSDに対してTRIMをOnに出来ないので、長期使用を考慮するとThunderboltで、という結論に至りました。
しかし、Thunderboltの2.5インチHDDケース等は絶望的なほどモノがなく、あってもやたらと高価、見た目も吐くほどダサいという有様で
どうしたもんかと思っていた所に、コチラがタイムセールに出ていたので1TB2.5インチHDDが”オマケ”で付いてくる”Thunderboltケース”として購入、
到着後即分解後、SanDiskの1TB,SSDとスワップ、無事1TB外付けSSDシステムドライヴとして生まれ変わりました。
換装後しばらく経ちますがエラーは皆無で、上り下り共に400MB強程度自分の環境だと出ていますので充分な結果かなと思っています。
当然のことながら、恐らくコレをやればメーカーは保証外になるでしょうし、換装も自己責任ですが
興味がある方は踏まえた上でトライもアリと個人的には思います。
一つTipsがあるとすれば、最近の個体は仕様が少し変わったらしく、ブログ等で紹介されている換装プロセスと異なり
入力端子一体の本体基盤と付属のHDDが両面テープで基盤にピタッとくっついています。
分かってさえば慎重に剥がしながらコネクタを外していけば良いのですが、
知らないとコネクタ部分が固くて抜けないのかと思ってしまい、無理な力を掛けがちです。自分が当初そうでした(笑)
そこ以外は極めてスムースな換装でしたのでご参考までに。
| ブランド | Freecom |
|---|---|
| メーカー | Freecom |
| 製品サイズ | 12.9 x 8.1 x 1.5 cm; 175 g |
| 商品モデル番号 | 36735 |
| カラー | シルバー |
| 商品の寸法 幅 × 高さ | 12.9 x 8.1 x 1.5 cm |
| HDD容量 | 1000 GB |
| ハードディスク種類 | メカニカルハードデイスク |
| HDDインターフェース | USB 1.1 |
| OS | macintosh |
| 商品の重量 | 175 g |
