アウトレイジ ビヨンド [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 三浦友和, 北野武, ビートたけし, 西田敏行 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
アウトレイジ ビヨンド [Blu-ray] | アウトレイジ ビヨンド [DVD] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
586
|
5つ星のうち4.6
586
|
価格 | ¥4,088¥4,088 | ¥2,980¥2,980 |
フォーマット | Blu-ray | DVD |
商品の説明
全員悪人 完結。
一番悪い奴は誰だ?
ヤクザ壊滅作戦 × 関東VS関西巨大抗争
アウトレイジ(極悪非道)たちのクライマックスが今はじまる。
▼仕様
【毎回映像特典】
・特報
・予告
・TVスポット
▼内容
前回の抗争から5年後。
先代亡きあと会長が交代して新体制となり、関東の頂点を極めた暴力団【山王会】は、ついに政治の世界にまで手を伸ばし始めた。
巨大ヤクザ組織の壊滅を企てる警察組織は、山王会の過剰な勢力拡大に業を煮やしていた。そこで目を付けたのが、関西の雄である【花菱会】だ。
表向きは友好関係を保っている東西の巨大暴力団の対立を目論み、刑事・片岡(小日向文世)は裏で策略を仕掛けていく。
そんな中、驚愕の事実が持ち出される。
なんと前回の抗争中に獄中で死んだはずのヤクザ、大友(ビートたけし)が生きていた!
突然出所を告げられた大友。明らかに何かを企み、彼を出迎える片岡。
「俺が死んだって噂流したのはお前か」
「誰がまたヤクザやるって言ったよ」
警察が仕掛ける巨大な陰謀と抗争の足音が着々と近づいてくる……。
そのとき、大友はどう出るのか?
▼スタッフ
監督・脚本・編集:北野 武/音楽:鈴木慶一
撮影:柳島克己/照明:髙屋齋/美術:磯田典宏/録音:久連石由文/キャスティング:吉川威史/助監督:稲葉博文/製作担当:里吉優也
衣裳;黒澤和子/大友衣裳:山本耀司/装飾:柴田博英/メイク:宮内三千代/編集:太田義則/記録:吉田久美子/音響効果:柴崎憲治
プロデューサー:森 昌行、吉田多喜男/ライン・プロデューサー:小宮慎二、加倉井誠人/アソシエイト・プロデューサー:川城和実、松本篤信
大西良二、久松猛朗/製作:バンダイビジュアル、テレビ東京、オムニバス・ジャパン、ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野
オリジナル・サウンドトラック:DREAMUSIC
▼キャスト
ビートたけし/西田敏行/三浦友和
加瀬 亮/中野英雄/松重 豊/小日向文世
高橋克典/桐谷健太/新井浩文/塩見三省/中尾 彬/神山 繁
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4934569644992
- 監督 : 北野武
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2013/4/12
- 出演 : ビートたけし, 西田敏行, 三浦友和
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00AM5VG2E
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,147位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
イメージ付きのレビュー
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2010年の作品ゆえクリアランスを売りつけられたのではないか?と疑問が。
メディアの劣化が気になるゆえ、ぜひアマゾンプライムで配信を希望。
登場人物それぞれの思惑や策略や信念の絡み合いが絶妙。集団内の力学は複雑で、わずかな判断ミスや軽薄な言動や闇雲な蛮勇が死を招く。
花菱会の狡猾さがリアル。本当に悪い奴ってのは自分では喧嘩しないで、人を煽ったり揺さぶったり、与えたり助けたりして、敵と敵を争わせるのが巧い。そうして、大乱闘の中かすり傷ひとつ負わずに漁夫の利を得る。
相手の立ち位置や思惑を慎重に予想しながら展開される静かな闘いと、その結実として一気に炸裂する暴力の嵐。この静けさと轟音のバランスが絶妙でいい。
最終作で痩せちゃってたのが本当に悔やまれる。最高のギャグ映画でした。
ハジキでパンパンとやって終わりってのが、全体に単調さを出してしまった。
西田敏行も、関西弁を頑張っているが「なめとんのか?」「こっちが決めるんじゃ、ボケぇ」などは、イントネーションがダメダメでした。
ただ、全体を貫く極悪非道のやり方は、世界レベルの表現力。
結局、大友が最強の【アウトレイジ】ってことですかね。
自作があるなら期待!
ここが一番好きなシーンです