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乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中! 普通のおじさんたちのソーシャルメディア成功物語 (SB新書) Kindle版
ソーシャルネットワーク…??
名前は良く聞くけれど、使ったことはない。難しそう…。
そんな中高年が多い中、このメディアを自らの仕事やプライベートに活かして活躍中のおじさんたちがいる。
その名も“ソーシャルおじさんズ”!
彼らはどのようにソーシャルメディアを使い、どうやって成功へと向かっていったのか。
その秘密を一挙公開! SNSを知ってる人も知らない人も一読の価値あり。
実は世のおじさんたちには、わかりやすい長所がある。
それは積み重ねた経験と人脈、熟練したコミュニケーション能力、そして我慢できないおせっかいな心…。
癖が強くて普段は敬遠されるような特徴も、ネット上では強力な武器と化す。
要は、どう活かすかだ。
パソコンは苦手。若いものに任せればいいという時代はもう終わり。
おじさんだからダメなのではなく、おじさんだからできることがある。
普通のおじさんがいかにしてソーシャルおじさんとなり、どのように成果をつかんでいったのか。
この疑問に、実体験で答える、情熱と創意工夫の成功物語。
●目次
第一章 売り込みはいらない! 楽しみ続けて売上5000万円を達成
第二章 ゼロからの再スタート! 予約が取れない繁盛店への道
第三章 中国で起業はこうやれ! 情報の架け橋はソーシャルメディアにあり
第四章 個人の影響力を結集せよ! ソーシャルの力で新事業を立ち上げ
第五章 世界に新たなつながりを! メディアコンサルタントになる方法
第六章 国際機関でグローバルな活躍! ソーシャルメディアで夢を実現
第七章 ソーシャルで第二の人生発見! パーソナルブランディングの達人に
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2012/12/14
- ファイルサイズ1167 KB
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商品の説明
著者について
複数の広告会社勤務を経て、2012年4月より株式会社アドフロンテのデジタルソリューション部 部長。
企業のソーシャルメディア、PR、ADのコミュニケーションデザイン戦略立案、運用を担うほか、
ソーシャルおじさんのパーソナルブランディングで、読書の朝活、ブログ、Ustでの情報発信、
シンガポールへの企業進出支援など多方面でアクティブに活動中。
著書に「図解 ソーシャルメディア早わかり」、雑誌「MacFan」、「iPhoneマガジン」でもアプリ記事を連載中。
高木 芳紀(たかぎ よしのり)
渋谷の小さな老舗文具店、株式会社つばめやのウェブマスター。
商社の営業マンから老舗文具店のウェブ担当へ転職し、販促予算ゼロ状態から、年間数千万の売り上げ増を達成。
ほかに、名刺アドバイザーの肩書きで「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」(インフォトップ出版)を出版。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌でも取り上げられ「名刺の達人」としてのブランドを確立。
こうした経験を、同じ小さな会社の経営者等に役立ててもらおうと、ブログでの情報発信や勉強会、セミナーなどを主宰している。
登録情報
- ASIN : B00ANID5NI
- 出版社 : SBクリエイティブ (2012/12/14)
- 発売日 : 2012/12/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1167 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 224ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 460,816位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,031位SB新書
- - 1,389位SNS・ブログ
- - 17,324位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
渋谷の小さな老舗文具店、株式会社つばめやのウェブマスター。
1971年愛知県生まれ。商社の営業マンから老舗文具店のウェブ担当へ転職した変わり種。小さな会社ゆえの販促予算ゼロ状態からいくつものニッチビジネスサイトを立ち上げ、年間数千万の売り上げ増を達成。
同時に名刺アドバイザーの肩書きで「1秒で10倍稼ぐありえない名刺の作り方」(インフォトップ出版)を出版、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌でも取り上げられ「名刺の達人」としてのブランディングを確立。
こうした経験を同じ小さな会社の経営者、ウェブ担当者に役立ててもらおうとブログでの情報発信や勉強会、セミナーなどを主宰(小さな会社の応援団)し、「従業員7人の「つばめや」が成功した たった1年で5000万円売上げを伸ばす仕組み」を出版。
ソーシャルメディアを駆使したパーソナルブランディング手法には定評があり、「小さな会社のお金をかけないウェブ活用法」として講演依頼が後を絶たない。
将来的には、中小零細企業が大企業を向うに回して、活き活きとビジネスに取り組める仕組み作りを目指しており、奮闘の日々を送っている。
以下、おもな取材・メディア出演実績です・・・
・2008/03 日経新聞(NIKKEIプラス1)に掲載。名刺の達人として名刺のカスタマイズ方法をご紹介。
・2008/04 NHK総合テレビ「首都圏ネットワーク」文化流行最前線のコーナー「上手な自分アピール術」に出演。個性的な名刺の作り方、考え方を披露。
・2008/08 NHK教育テレビのビジネス番組「めざせ!会社の星」に出演。名刺の達人としてほぼ番組全体にネタを提供。
・2008/08 読売新聞(8/14夕刊)に掲載。名刺アドバイザーとして働く女性の名刺についてコメント。
・2008/09 月間ビジネスデータ9月号に掲載。デキるビジネスマンのセカンド名刺についてコメント。
・2008/11 ラジオ関西「Job Job 放送室」に出演。名刺の重要性と作り方のポイントをトーク。
・2009/05 J-WAVE「DOCOMO東京RIMIX族」に出演。名刺アドバイザーとして「名刺の極み」というテーマでトーク。
・2009/05 東海ラジオ「安蒜豊三 夕焼けナビ」に出演。May4(メイシ)の日にちなんで効果的な名刺の作り方をトーク。
・2010/01 NHK教育テレビ「めざせ!会社の星」好評につきアンコール放送!
・2010/03 bayfm78「POWER BAY MORNING」に生出演。新社会人、転職者に向けた名刺アピール術をトーク。
・2010/04 青春出版社「BIG Tomorrow6月号」に取材記事掲載。上手な頭の使い方の特集。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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実際にソーシャルメディアで人生とビジネスを変えた「ソーシャルおじさん」達の実話が収録。
理論はもういい、ソーシャルメディアで何がどう変わるのか、ビジネスになるのかその実例を知りたい人は必読。
巻末の最新の情報ソースもビジネスにおすすめ。知らなかった情報源が沢山ありました。
実際読んでみると、ちゃんとした内容があって、しかも実践者の話ばかりという事で参考になりました。
しかし、読んでみると、正反対な内容だと言える。
というのは、活用している人達がソーシャルメディアを活用して、リアルにビジネスに有効活用しているからである。
つまり、攻めの活用なのである!
具体的には、マーケティングの手法だったり、新たなネットワークの形成だったり、キャッシュが不足しているベンチャーや個人事業主にとって、非常に参考なる活用方法である。
本は各サービスを網羅的に記載しているため、細かいことは書いていないが、それは後で「おじさん」達に聞けばよいのだろう。
本が名刺代わりになって、新たにネットワークが生まれることも、一つの期待される効果なはずなので。
一方で「おじさん」達が、悩んだ中でチャレンジ、継続した歩みも、これからSNSを始めようとする人達の背中を押すものである。
みんな最初から上手く行くわけではなく、試行錯誤しながら継続し、ある時ブレークスルーを迎える。
単なる表層的な活用法ではなく、継続する苦しみ、その結果得られた効果がきちんと書いてあるので、SNSをこれから始める人には非常に参考になる。
何を言いたかったかというと、この本は「ビジネスのためのSNS入門編として活用することがオススメ」だということである。
ということを抜きにしても、同世代のおじさんがソーシャルメディアを使ってどれだけ活き活きと様々な世界で活躍しているのかを知るだけでも、「俺も頑張らなきゃ!」という気になってくる1冊です。
- ソーシャルメディアを使うときに心掛けているのは”素の自分を出す”こと
おじさんたちが扱っているソーシャルメディア(SNS)は「facebook」「Twitter」「Linkedin」「Google+」「blog」「微博」「メルマガ」等々と非常に多岐にわたりますが、共通しているのは「とりあえずやってみよう」との進取性と、おじさんならではの経験に裏打ちされた「丁寧なコミュニケーション」の積み重ね。
- ひとつの質問に誠意をもって丁寧に答え続けるうちに、確実な信頼が積み重なっていった
この辺り、1号・徳本さんの「居酒屋でのコミュニケーション(ノミュニケーション)」のようなものとの例えが、言い得て妙と感じました。その「世代間のノミュニケーション」は、最近ではすっかり下火なんて話も聞きますが、形態が変化しているだけで「世代を超えたコミュニケーション」の必要性は変わっておらず、むしろ、昨今での若者世代の社会に対する不安の高まりようもあって、社会で数十年の経験を持つ「おじさん」の叡智が、よりいっそうに求められているのではないか、とも感じます。
- 徳本氏の人生経験やノウハウが若者たちには価値のある情報だと分かった
そんなおじさんの叡智を「ギブ」するツールの一つとしてSNSを位置づけているのが、とてもわかりやすく。一昔前であればそれこそ「居酒屋」でよく見かけた風景なのではないかと、、異なっているとすれば、人と人とのつながりが醸成されていく速度感や距離感、知り合う範囲の差、でしょうか。
- リアルで会うことと、ウェブ上での付き合いを両立させることが、新しい世代の人間関係となると気づいた
また、徳本さんの仰っている「ギブ&ギブ」との精神は、日本人が苦手と言われている奉仕活動(ボランティア)の新しい形の一つではないかとも思います。ただ、SNS上だけでその関係を終わらせてしまうのは、あまりにもったいない。あくまでもSNSはリアルでのつながり、「絆」を補完していくための手段であって、ネットとリアルを融合させてこそ、その醍醐味を実感できるのだと思います。
- 共感した相手とは仕事がしやすい
SNSあくまで自分のメディアであって、マネタイズとの直結はあまり意識されていない、そんな「素の自分」の想いがあるからこそ、共感も生まれやすく、結果として「仕事」になっても上手く回っていくのではないでしょうか。
後輩というには年が離れていて、自分の子供たちよりはちょっと年上だけど、そんな息子・娘たちに近い世代に、「教えたがり」のおじさんであれば、これほどに「楽しくなるツール」もないのかな、なんて。
- ソーシャルとマスの良いところを見つけ、情報の正確さを即断できるようになった
そうそう、SNSに時間を割くようになって、読書量が相対的に減っているとのお話ですが、読書に「情報収集」としての機能を求めていたのであれば、むしろ良い傾向なのかとも思います。「情報資源」の機能は何も「書籍」だけに求められるコトではありませんから、「情報リテラシー」としてみると真っ当な方向性だと、思います。
これは、第7章(徳本昌大氏の成功体験)の中の一節です(180ページ)。「“双方向”といわれましたが。」は「“双方向”といわれましたが、」ではないのでしょうか。その発言がどういう状況でなされたのかという事がわからないためにこの発言の部分だけでは、この句読点は明らかなミスではないかと思えてなりません(句読点については、他の部分にもおかしなところがあります)。
この発言で一番わからないのは、「ウェブ」と「ソーシャルメディア」の定義です。徳本昌大氏はそれをどう定義しているのかがこの本ではさっぱりわかりません。この本は、「ウェブ」や「ソーシャルメディア」に疎い人向けに書かれたものだと思います。それならば、それを明確に定義することは必要不可欠なはずですが、私が読んだところではそれについての記述はなかったと思います。
しかし、「(こんな便利がものを)使わない手はないですよ」という点は本当にそうだと思います。
今年になって、初めて読み終わった本がこれでした。山口拓朗さんのブログでこの本を知り、さっそく注文しました。読みながら考えさせられるところがあって、そのたびに本を閉じていましたので、読み終わるまでに数日掛かりました。
この本では、7人の「おじさん」のソーシャルメディアを使った成功体験談が詳しく記述されています。私はそれを読みながら、これほどまでに詳しい説明が必要なのかという思いがしました。人によってはその成功体験が参考になる場合もあるかとは思うのですが、私には無意味な感じがしました。もう少し簡潔に記述できなかったものかと思います。
私にとって参考になったのは、最終章「おわりに」の対談でした。ソーシャルメディアの未来について著者の二人(徳本昌大氏と高木芳紀氏)がその見解を語る部分に「なるほど」と思えるところが多々ありました。
残念なことにこの本は、校正が不十分です。句読点のミスや誤字脱字がところどころにあります。最もそれが明白なのが、巻末の付録「裏技をシェア!ソーシャルおじさんの情報仕入先」です。非常に参考になる資料なのですが、ページの組み方がおかしいと言わざるを得ません。
このページだけ横書きなのですが、右ページから左ページに読み進めて行くと文章が繋がらないところがあります。そのために次のページに続く部分でそれがどのページに続くのか、一瞬迷ってしまいます。これはこの本の大きな欠点だと思います。返品しようかとも思えるほどです。