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グラフィティ・オン・ザ・トレイン

4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

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新品 中古品
CD, 2013/2/27 1枚組
¥480

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商品の説明

ここ20年間のUKで名実ともに最もビッグな存在1つ。16年のキャリアを通してリリースの度に新境地を見せながら作品クオリティを上げてくる世界的にも稀な成長力・生命力を持ったロック・バンドSTEREOPHONICSの移籍第1弾! 97年の1st.Al『ワード・ゲッツ・アラウンド』が全英6位、ミリオンに輝いた2nd『パフォーマンス&カクテルズ』から07年の6th『プル・ザ・ピン』まで5作連続で全英初登場1位という驚異的な成功を収め(90年代以降ではオアシスの7枚連続1位が最高、次にステレオフォニックス、ブラー、レディオヘッド、コールドプレイの5枚連続)、16年間トップランナーであり続けた存在感は確かな風格と貫録に満ち溢れている。デビュー当初は片田舎の小さな町の匂いを感じさせる歌詞と骨太で剛健なロックンロール、素朴で大陸的なバラードが主体だったが、4人編成になってからは洗練と多彩さがサウンドが加わり、軽やかさと重厚さを自在に操るバンドとなった。この度、オアシスのギャラガー兄弟のマネジメント/レーベルに移籍し、本作はその第1弾となる。さらなる進化/深化を遂げた彼らの激濃密なロック・アルバム!

【初回仕様限定盤】ピクチャーレーベル&紙ジャケット仕様

※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常盤に切り替わります。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14 x 13 x 0.8 cm; 60 g
  • メーカー ‏ : ‎ SMJ
  • EAN ‏ : ‎ 4547366192384
  • 時間 ‏ : ‎ 59 分
  • レーベル ‏ : ‎ SMJ
  • ASIN ‏ : ‎ B00AQ3ERQ4
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 11個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作から4年・・・経つんですね。

これまで2年ごとにリリースして、忙しくて勢いで突き進んでいったところが大きいので、今作にはしっかりと時間をかけたそう。

その成果が表れているのか、私、この作品かなり好きです。

もう10年以上のベテランバンドである今だからこそ出せる音を聴かせてくれます♪

ジャケットは、ファーストアルバムに似ていますけどね^_^; だからこそ、心機一転なのかもしれません。

ドラマーも新しくなりましたし、4人体制になって曲の幅も広がったような気がします。

一番好きなのは、'3。

でも、フォニックスといえば、これこれ。変わらないな〜〜と思う、'1も勢いがあって好きです。

そして、後半に急にスリリングな展開となる'7。

Language〜からですかね〜、こういうヘビーなリフも好きです9。

しっとりとケリーの歌声を十分に聴かせてくれる'10。

前作は、ポップすぎてすぐに聴くのを止めてしまったのですが、今作は愛聴盤になりそうです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここ日本では相変わらず受けないであろうstereophonicsのニューアルバムが到着
大人になったstereophonicsが聴けます、ケリージョーンズのヴォーカルはますます神がかり、ケリー節全開
歌詞もケリーらしく素晴らしい

しかし、ただでさえここ日本で受けないのに今作はそれに輪をかけて受けないと思われます…
アッパーな曲は(6)のcatacombくらいでストレートでロックンロールなstereophonicsを期待すると確実に肩すかしをくらいます

まぁ、ここ日本ではほぼコアなファンしかいないと思うので問題はないと思いますがw
PVになっているインディアンサマー、インアモーメント、ヴァイオリンズアンドタンバリンズこれらが気に入ればこのアルバムが気に入ると思います

サウンドは前作のように割とクリーン、大体2作ごとにイメチェンをしているような気がするstereophonicsなので次回作も期待大です
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベスト盤を購入して、今回はこれを。こっちはしっとりとしている感じでした。ゆっくりと聴きたいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月16日に日本でレビュー済み
90年代生まれのバンドで今日まで最も安定的に良質なアルバムを作り続けているブリティッシュ・バンドはミューズとこのステレオフォニックスくらいだと思う。日本でウケないと書かれてる方もいるが、デビュー当時間違いなく彼らはウケてた。オアシス、ブラーほどではないにせよ。フジロック98の初上陸ライヴの盛り上がりや大合唱は忘れられない。縦ノリで一緒に口ずさめるポップで元気が出るような曲が多かったからなのだろう。

2ndアルバム"P&C"で盛り上がりは最高潮に達し赤坂ブリッツのライヴも本当に良かった。その勢いが削がれていったのは、例えば"Mr.Writer"のようなスローでダークな曲をシングルに持ってきたことだったように思う。あるいは"Vegas Two Times"や"Madame Helga"のようなアメリカに寄りまくったアーシーでソウルフルな曲が、若いバンドにしては妙にディープで渋くて、こっちのテンションとズレが生じた感があった。今聴くとそれらもまったく違和感無く"いい曲の1つ"に数えられるのだけど。自分も歳を重ねたからかもしれない。

一方でポップな"Have a Nice Day"や名曲"Maybe Tomorrow"(映画「クラッシュ」主題歌)など素晴らしいシングル曲があったのも間違いない。ああいう曲を作れたことがバンドの寿命を長くしたと思う。ただ日本ではさほど目立ってなかったし、UKでは1位の"Dakotaでさえあまり聞こえてこなかったくらいだから、そうこうしてるうちにバンドの存在感が薄れていった気がする。彼らがイケイケ時期を終え地に足のついた充実期に入ったのと、新たな踊れるロック勢が台頭してきたタイミングがぶつかったのも不運だったかもしれない。

とは言え、彼らは本国では一度も大コケすることなく15年間トップクラスの地位と人気を維持してきたのだから大したもの。同世代、あるいは後から登場し人気を博したバンドも今やほとんど消えている。そんな浮き沈み激しい環境で、5枚連続でアルバム・チャート1位を獲得した後、前作がちょっと落ちて11位、そして今回3位と再び上向きにあるのだ。これを機に日本での再浮上にも期待したい。

前置きが長くなったが、8作目の本作品は今までで最も悲しげで憂いがあり厳かだ。誰かも書いていたが確かにインパクトの強い曲はない。しかし聴き応えというか、ジワジワ来る度は過去最高レベル。ストリングス多用が今回の新機軸だが、澄み渡る空気の中に広がるシネマティックな音像がなんとも素晴らしい。特に"Graffiti on the Train""Violins and Tambourines"の美しさとドラマ性は圧巻。

一見長丁場に思える曲調が多いが、アルバム通してダレることなくあっという間に終る。そして即リピートしたくなる。欲を言えばやはりアップテンポなロックがもっと聴きたい(1曲だけある)というのはあるが、作品のまとまり具合、世界観の深みは全作品中一番という印象だ。3年強のインターバルを空けただけあって、本編10曲ながら楽曲ヴァリエーションも十分ある。一言でいうとセンチメンタルでロンリーな気分に浸れるアルバム。肌寒い季節によく似合う。

そういう意味では、仮にミューズやコールドプレイ好きの人に彼らのアルバムをオススメするなら迷うこと無く本作から。ただしケリーの声質は好みがはっきり分かれるはず。初期の粘っこいシャガれ歌唱と比べるとサウンドの変遷とともにかなり歌い方(声の出し方)も綺麗というか洗練されてきたとは思うが、それでもアクは強い方だから。

祝10年ぶりのサマソニ。またあの素晴らしいライヴを大勢の前で見せてくれ!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月2日に日本でレビュー済み
終始マイナー調でややダークな印象の曲が続きます。#1『We Share the same sun』#2タイトル曲『Grafifiti on the train』ミディアムスローな曲はいつもの彼らがここにもあるなと感じます。特に印象的なのは#3『Indian Summer』、オーケストラティックに広がる曲と感情豊かなケリーのヴォーカルが魅力です。#4『Take me』珍しく女性とのデュエットでシンプル、そして#5 『Catacomb』やっとヘヴィなステフォが登場かっこいいです。#8『Been Caught Cheating』これほど穏やかにアコーステックな曲にも驚きです。ここ日本での大きなヒットは期待できないタイプのアルバムだと感じますがずっと聴いてきたファンならこの大きな変化も受け入れられ評価も高い作品だと思います。壮大でワイルド、アメリカ的ハードロックに傾倒した作品もありましたが、ここに来てより英国ロックに寄り安定した成熟さを感じます。聴き入ってしまう良い曲ばかり詰まってますよ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月27日に日本でレビュー済み
バラエティー豊かな前作からガラッと変わって渋い作品を出してきました。
過去に何枚も傑作アルバムを作ってきた彼ら、アルバムごとにカラーが違うので、長年のファンの方もそれぞれ思い入れがあるアルバムがあり、好きな時期、そうでない時期もあるかと思います。
今作は今までの作品の中でも一般リスナー受けのするキラーチューンが少なく、「派手で分かりやすい作品」ではありませんが、アルバム1枚を1つの作品として考えると、とても素晴らしい作品かと思います。
渋みを増したケリーのVo,も良いです。
「2013年のStereophonicsの音」といった自信さえ感じられますが、今までのようなパワフルなStereophonicsも聴きたくなります。
そんな時は過去の作品を聴けばいいだけであって、ライブに行けば過去の名曲が聴けます。
国内版ボーナストラックもライブVer.も個人的に良かったので星5つです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月1日に日本でレビュー済み
一曲目から惹きつけられます。個人的に一曲目のWe share the same sunは名曲だと。
去年ドラムのハヴィエが抜けて、ちょっと今作不安だったけど、この一発目を聴いて払拭されました。
壮大なオーケストラとケリーの声に酔いしれることができる一枚です。
サマソニ13に出演が決まったので、これを機にもっと多くの人に知ってもらいたいし、聴いてもらいたいなと思いました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月21日に日本でレビュー済み
 ここ2作ほどが正直パッとしない出来だったため、このまま第一線から沈んでいってしまうのではないかと個人的には懸念していたStereophonics。しかし、今作は地味ではあるもののじつに味わいのある好作を仕上げてくれた。いわゆる王道のギターロック的な楽曲はあまりなく、ミドル〜スローテンポの楽曲が多め。しかし、それが故にケリー・ジョーンズの歌声を心行くまで堪能することができる。改めてこの人の声の魅力と歌の実力は稀有だと思う。アメリカにおけるBlack Crowesのように(ドラマーをシェアしたという縁もありましたね)、派手さはなくても職人肌なロックンロールを今後も作り続けてもらいたい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Bonne cliente!
5つ星のうち5.0 Impeccable
2019年2月21日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
Rien à redire merci