ザ・ネクスト・デイ デラックス・エディション(完全生産限定盤)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2013/3/12
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥847 | ¥449 |
CD, デラックスエディション, インポート, 2013/3/12
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
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| ¥3,000 | ¥51 |
CD, CD, 2013/3/13
"もう一度試してください。" | CD |
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| ¥4,525 | ¥748 |
CD, インポート, 2013/3/1
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥4,653 | ¥2,229 |
CD, インポート, 2013/3/8
"もう一度試してください。" | 輸入盤 |
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| — | ¥1,137 |
CD, インポート, 2016/2/5
"もう一度試してください。" | 輸入盤 |
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| — | ¥2,456 |
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
移り変わり行くロック・シーンの中で常に孤高の存在として時代の先端を突き進む、デヴィッド・ボウイ。長い沈黙の中、何の前触れもなく、突如、自身の66回目の誕生日1月8日に『リアリティ』以来10年ぶりの新作『ザ・ネクスト・デイ』のリリースを発表。通算30作目のアルバムは数多くの名盤を共に作りあげた盟友トニー・ヴィスコンティ・プロデュース。彼曰く「過去と未来を繋げる作品」であり「かなりロック」な作品、「ボウイの典型的な名曲を期待している人も、革新的で新しい方向を求める人も堪能できる内容」とのこと。謎のアートワークは名盤『Heroes』のジャケットを破壊するかのような斬新なデザイン。1stシングル「Where Are We Now」はボウイのベルリン時代を彷彿させるような透明感のある美しくそして儚い印象的なナンバー。ベルリン時代を思わせる印象深い映像である半人形、半実写のビデオも既に大きな話題に。「ボウイは、ポピュラー音楽文化が彼を最も必要としているタイミングに突然、最前線に帰ってきた」
【完全生産限定盤】デジパック仕様/3曲のボーナストラックを含む17曲入り/日本盤のみ通常のCDプレーヤーで再生可能な高品質フォーマット【Blu-spec CD2】仕様
※在庫がなくなり次第終了となります。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1.19 x 11.79 cm; 90.72 g
- メーカー : SMJ
- EAN : 4547366192674
- 時間 : 1 時間 5 分
- レーベル : SMJ
- ASIN : B00B29O5JK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,038位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,880位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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デラックス盤の18曲という
恐るべきボリュームもさることながら、
1曲1曲のクオリティが非常に高い。
遊び心に溢れ、
バラエティに富んでもおり、
この天才が10年間沈黙している間も、
常に天才であったことをまざまざと見せ付けてくれる。
ボウイ、ヴィスコンティ共に老いることを知らないのか。
飄々と力強いロックナンバーの「The Next Day」から始まり、
「Dirty Boys」でいきなり意表をつき、
先に公開されたPVも秀逸な「The Stars」へと流れ込む。
その後も緩急自在で揺さぶりをかけながらも、
1曲が3分台の短めの曲が多いため、
あっちこっちに振り回されながらも、
ボリュームを感じさせずにあっという間に終盤へ。
「You feel so lonely you could die」のイントロで、
ジギー時代の「5年間」のドラムが出てきてドキッとさせられる。
本当に、久しぶりに夢中になって聴いたCDだ。
待ちかねただけに多少贔屓目に見えてしまうところもあるだろうが、
それでも十分に期待にこたえてくれる作品だ。
まだまだ聴き込めば好きになる曲が増えそうだし、
見えてくる景色もあると思うが、
まずは感想を誰かに聞いて欲しかったので悪しからず。
話題のアートワークも、
実際にモノを手にしてみるとかなりカッコいい!
日本盤の解説も、1曲1曲丁寧で好感が持てた。
僕はその日からしばらくボウイ復活の知らせを知らなかった。
何気なく車を運転してしたらラジオから聴こえてきたボウイの声…
何も知らずに聴いた1stシングルの「Where Are We Now?」。
ずっと待ちわびたボウイの声はまさにStarmanのように感じた。
親しい人物さえ、新作はないだろうと語っていた。
僕も半ば諦めていた。
「The Next Day」がリリースされた今、
それも素晴らしき計算だったのではと訝ってしまう。
パッケージを開ける手すらもどかしく感じるのはいつ振りだろうか。
最初に聴いたときは「Reality」の続編といった印象(特に1、3)。
しかしいきなり2で変化球を投げつけてくる。
タランティーノ映画の酒場でかかってそう。
バリトンサックスの音色が一層妖気を放つ今までにない異色曲。
その後も捨て曲など一切なし。
過去の曲の要素がちらほら散りばめられ、それでいて古くない。
ボウイが作り出した数々のペルソナをまとめ上げ、
名盤「英雄夢語り」を超え「次の日」へ向かうアルバム。
歌詞の端々に実際の場所の名称、キリスト教殉教者の名前、
作家の名前(中には三島由紀夫も)、妖精の名前が登場し、
半現実、半仮想を行き来し、想像を掻き立てられる。
一曲目では「俺はここだ、死んでなんかない」と宣言するように叫ぶが、
ボーナストラックを除けば最終曲となるHeatでは「そして一人語り、俺は誰なんだろう」と静かに囁くボウイ。
この10年間で世の中も随分変わった。
そんな中で天才ボウイが感じてきたこととはなんだろうか。
長い期間彼が推敲して、こうして届けられた音と言葉の意味をじっくり考えるのもまた楽しい。
どの曲を聴いてもデビッドボウイらしさがぷんぷんしてます。
個人的に気に入ったのは
3. THE STARS (Are Out Tonight)
4.Love Is Lost ... TIn Machine っぽい?
の2曲です。
どの曲もメロディ、サビ、歌詞がしっかりしていて聴いていて飽きません。
でもすぐに聴き終わってしまうくらい、各曲が3〜4分と短く、
欲を言えばその辺が寂しいと感じるくらいです。
おまけはおまけか?というとそんなことはなく、
18. God Bless The Girl なんかは少し甘ったるいですがいいですね。
ボウイが好きな人もそうでない人も一度は聴いて欲しいですね。
他の国からのトップレビュー
Very pleasant on vinyl. Perfect quality.