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フライドチキンの恐竜学 食卓の骨には進化のナゾがつまっている (サイエンス・アイ新書) Kindle版

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

なぜ恐竜は鳥たちの先祖といわれるのか?

※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。

鳥たちは恐竜そのものだという学説まであるのは、なぜだろう?著者がライフワークとする「骨の学校」を通して、鳥たちと恐竜との接点を探ってみると、身近なフライドチキンにも進化のナゾが見え隠れし、鳥たちの多様な生き様が見えてきた。

日本の各地で講演会「骨の学校」を開く著者が、これまでの骨格標本作りのなかで考えた比較進化学。本書の主人公は、フライドチキンの骨! 鳥類は恐竜の子孫であるという学説をメインテーマに、実際に鳥類の骨が恐竜の骨とどこが似て、どこが違うのかを、骨格標本を作製しながら調べていく。扱う鳥類、恐竜、比較のための哺乳類などは限られているが、逆に身近な動物(食物)からでも進化のふしぎさが見えることに気づかせてくれる。

●目次
■目次
第1章 チキンの骨に恐竜を想う
第2章 ダチョウの骨の面白さ
第3章 フライドチキンで骨探検
第4章 耳と目の骨に見る歴史と進化
第5章 鳥の分類を考える
第6章 走る鳥たちは恐竜を継ぐものなのか

固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。

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商品の説明

レビュー

日本の各地で講演会「骨の学校」を開く著者が、これまでの骨格標本作りのなかで考えた比較進化学。本書の主人公は、フライドチキンの骨! 鳥類は恐竜の子孫であるという学説をメインテーマに、実際に鳥類の骨が恐竜の骨とどこが似て、どこが違うのかを、骨格標本を作製しながら調べていく。扱う鳥類、恐竜、比較のための哺乳類などは限られているが、逆に身近な動物(食物)からでも進化のふしぎさが見えることに気づかせてくれる。 --出版社からのコメント

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00B4KAAQY
  • 出版社 ‏ : ‎ SBクリエイティブ (2008/6/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/6/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 71625 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

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盛口 満
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月4日に日本でレビュー済み
鳥の骨を通して、進化や身体機能について考えてみようとした一冊だ。
 フライドチキンを買ってきて、骨をとりだし、組み立てていく授業から始まる。盛口さんの著書の多くでとられているアプローチだが、とても楽しそうだ。試行錯誤しながら実物にとりくみ、観察しながら考えていく。
 フライドチキン(ニワトリ)から始まり、なんとダチョウの骨まで!
 恐竜の骨との比較も興味深い。
 骨をとりだす作業について、自身の体験や「知恵」をまじえながら語られているところがいい。鍋で煮たり、入れ歯洗浄剤で残ったタンパク質を溶かしたりといった技術が楽しい。
 それから、いろいろなところから動物の死体を入手する(そして、そのことを著者が心底喜んでいる様子も)あたりも読みどころだ。
2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人も子供も楽しめる 愉快で しかも 明快な話の筋、見事ですね。
特に、耳の構造の進化については、大変 興味深く これだけでも 十分価値があると思います。
耳の進化については、昆虫では 種によって まちまちな場所に着いているようですし、トンボのように
欠落してるのもあるそうですから、眼と違って必要性は低めなんですかね。
挿絵も、光っているとおもいます。 サイエンスアイシリーズに ピッタリだと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本屋に行く手間もかけずに素晴らしい本を入手出来ました。
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