アーティストについて
<バンド経歴> ヘイト・ビヨンドは WARZY (ex-NARCOTIC GREED) が2001年にフランスで活動していた時に始まる。現地のロックバーで知り合ったイタリア人のボーカリスト"モレノ・グロッソ (ex-CELTIC BLOOD, ex-NO RETURN) と意気投合したのがきっかけで、すぐに2人でヘイト・ビヨンドの構想を練る。数ヵ月後、ワージーが日本に戻り、日本でベーシスト&ドラマーをメンバーを見つける。そして2002年にモレノを日本に呼び寄せデモCDを録音、そして大阪と東京でライブをする(サポートは東京のディファイルド)デモCDは2003年に『PERPETUAL PAIN』というタイトルでリリースされる (Released by JACKHAMMER MUSIC, distributed by WORLDCHAOS PRODUCTION)。
その後、モレノはフランスへ戻り、フランスのスラッシュ・バンド"NO RETURN"に加入&バンド活動に専念する為、ヘイト・ビヨンドは一時活動がストップする。
数年が経ち、2010年の終わり頃、モレノが"NO RETURN"を脱退。再びヘイト・ビヨンドの活動を再開させようという話が持ち上がり、現在のメンバー(ベーシスト&ドラマー)が集まる。新しくデモを録音していたところ、モレノの家庭の事情で日本へ来ることが不可能になってしまう。すでに曲が出来上がっていたので、モレノから「新しくボーカリストを探してでも続けて欲しい」という要望を受け、日本でボーカリストを探し、何人かのオーディション&ライヴを行なった後、2011年に ZIN が正式に加入することになる。そしてリハーサルを満足するまで何度も繰り返し、ボーカルを録音、2012年11月に新しい音源『CAGE OF THE SORROW』が完成する。
★ギタリストWARZYは、タイのエフェクター会社『SHARK EFFECT』から、自らサウンドをプロデュースしたシグネイチャーモデル『WARZY DRIVE』をリリース。日本でも数々の有名ギタリストに使用され、雑誌で紹介されています(KAORU & DIE of "DIR EN GREY", HYDE of "L'Arc~en~Ciel", KAZ of "VAMPS", AKIRA of "UVER world" and SUGIZO of "X-JAPAN" "LUNA SEA" etc...)。 ★2011年にWARZYのソロ・アルバム『STATE OF WAR』も発売されている( by JACKHAMMER MUSIC in JAPAN and TONGKAM MUSIC in THAILAND)。