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やはりハンパない傑作ですわコレ。
EGO-WRAPPIN'だけじゃなくオールジャンルオールタイムの邦楽で。
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メーカーによる説明
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| steal a person's heart (通常盤) | steal a person's heart 初回ラッピン(初回完全限定盤) | |
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| カスタマーレビュー |
33
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12
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| 価格 | ￥2,533 | — |
| 発売日 | 2013/4/10 | 2013/4/10 |
| 製品仕様 | CD | CD+DVD |
イメージ付きのレビュー
"哀愁の中の光"
そんなアルバムです♪僕は、特別EGO-WRAPPIN'ファンというわけではなくしかし、彼女達の放つ、独特な空気感に興味を持っていて初めて、アルバムを通して聴いてみたのが今作『Steal A Person's Heart』訳は『人の心を取ってみて』みたいな感じ?でも、一見エグいとも捉えられるそんなタイトルだからこその、哀愁感が漂ってる気がします『あなたがつんできた 一輪の花 花瓶に差して 話しかければかけるほど 枯れてしまう様な気がして 見つめるだけなの …今こうしてあなたと笑っていられるだけ それだけでHAPPYさ(BLUE BIRD)』そういえば去年、小泉今日子が『Chansonnier』というアルバムを出してるのだが、このアルバムの空気感ってそれと、なんとなく似てる気がするんだよね(もちろんEGOの方がマイナー路線なんだけど)従来のファンには、必ずしも好評じゃないみたいだけどこの"丸さ"って、歳を重ねて出せる"独特の哀愁感から見出だす光の丸み"なんじゃない?確かに、途中のマイナー路線をもっと聴きたい気もしたけどこの"丸さ"は、これで素敵だと思う、★×4.5で!
