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ハットフィールド&マッコイ 3枚組 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ケヴィン・レイノルズ, ケヴィン・コスナー, ビル・パクストン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 50 分 |
曲目リスト
1 | ■3大ハリウッドスターいぶし銀の競演 |
2 | ハリウッド映画を牽引してきた3大スター、ケヴィン・コスナー、ビル・パクストン、 トム・ベレンジャーの男気あふれる演技合戦は見応えあり! |
3 | ■ 賞レースを賑わせた高いクオリティ |
4 | ゴールデン・グローブ主演男優賞&エミー賞5部門受賞(16部門ノミネート)がTVミニシリーズの枠を超えた高いクオリティを証明! |
5 | ■全米視聴率記録を作った話題作 |
6 | アメリカで第1話の視聴者数は1390万人、再放送を含む2回の合計1700万人の視聴者を記録し、ケーブル局ドラマ番組史上最高の数字を記録した話題作(米Deadline調べ)。 |
7 | ■ 歴史興味層垂涎の「ヒストリーチャンネル」製作 |
8 | 大人気チャンネル「ヒストリーチャンネル」(約650万世帯)が初めて製作した実話ドラマとして、アメリカ史、歴史興味層を直撃! |
9 | ■娯楽要素を総て盛り込んだアメリカ版大河ドラマ |
10 | 実在したハットフィールド家VS.マッコイ家の壮絶な闘いをガンアクション、サスペンス、ロミジュリ的禁断愛など娯楽要素満載で描くアメリカ版大河ドラマ。若者から高齢者、女性層まで幅広いユーザーにヒット! |
11 | ■歴史作品公開の波とゴールデンウィーク |
12 | アカデミー賞ノミネート『ジャンゴ』『リンカーン』とアメリカ史(同じ時期)を描いた作品が相次いで直前に公開。アメリカ史の波はある。 ゴールデンウィーク前のリリースタイミング。 |
13 | ※アウターケース付きは初回生産限定仕様のみ |
商品の説明
愛する家族のために。一族のプライドのために。
ストーリー
19世紀後半、川を挟んでウェストヴァージニア州側とケンタッキー州側に暮らすハットフィールド家とマッコイ家。
両家の家長、アンス・ハットフィールドとランドール・マッコイは、南北戦争で共に戦った仲だったが、アンスが戦場から脱走し、さらにランドールの弟がアンスの叔父ジム・ヴァンスに殺害されたことから、両家の間に軋轢が生じる。
そんな中、アンスの息子ジョンジーとランドールの娘ロザンナが互いに愛し合うようになり、両家の対立がさらに激化する。
■3大ハリウッドスターいぶし銀の競演
ハリウッド映画を牽引してきた3大スター、ケヴィン・コスナー、ビル・パクストン、
トム・ベレンジャーの男気あふれる演技合戦は見応えあり!
■賞レースを賑わせた高いクオリティ
ゴールデン・グローブ主演男優賞&エミー賞5部門受賞(16部門ノミネート)が
TVミニシリーズの枠を超えた高いクオリティを証明!
■全米視聴率記録を作った話題作
アメリカで第1話の視聴者数は1390万人、再放送を含む2回の合計1700万人
の視聴者を記録し、ケーブル局ドラマ番組史上最高の数字を記録した話題作
(米Deadline調べ)。日本でもWOWOWで放送され大好評を獲得!
■歴史興味層垂涎の「ヒストリーチャンネル」製作
大人気チャンネル「ヒストリーチャンネル」(約650万世帯)が初めて製作した
実話ドラマとして、アメリカ史、歴史興味層を直撃!
■娯楽要素を総て盛り込んだアメリカ版大河ドラマ
実在したハットフィールド家VS.マッコイ家の壮絶な
闘いをガンアクション、サスペンス、ロミジュリ的禁断愛など娯楽要素満載で描く
アメリカ版大河ドラマ。若者から高齢者、女性層まで幅広いユーザーにヒット!
■歴史作品公開の波とゴールデンウィーク
アカデミー賞ノミネート『ジャンゴ』『リンカーン』とアメリカ史(同じ時期)を
描いた作品が相次いで直前に公開。アメリカ史の波はある。
ゴールデンウィーク前のリリースタイミング。
※アウターケース付きは初回生産限定仕様のみ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 200 g
- EAN : 4547462084897
- 監督 : ケヴィン・レイノルズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 50 分
- 発売日 : 2013/4/24
- 出演 : ケヴィン・コスナー, ビル・パクストン
- 字幕: : 英語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B00BEUFC08
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,777位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 349位アメリカのTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、アメリカでは「対立」を表す慣用句にまでなっている、有名な一族らしい。19世紀末から、この両家の間では争いのため多くの者が死に、その不和は何と2003年に和平調停が結ばれるまで続いたという。
本作は、両家の確執の始まりと、激しい抗争が繰り広げられた19世紀末から20世紀初頭を舞台に、骨太の人間ドラマとして3部構成で描かれた、久々に見ごたえのある海外ドラマだった。「西部劇」という安易なジャンル用語では片付けることができない見事な作品。1話が90〜100分くらいと、映画並のスペシャルドラマで全3話だ。実は、知る人ぞ知る『ロリ・マドンナ戦争』の元になったのが、この実話物語、ハットフィールド家とマッコイ家の抗争なのである。
最初にまとめてしまうが、本作は『ゴッドファーザー』のような上質なマフィア映画を西部劇の世界に放り込んだような味わいだ。ネタバレ全開のレビューで行くんで、ご容赦あれ。
ヒストリー・チャンネル制作のもと、ケビン・コスナーがプロデューサー兼ハットフィールド家当主・アンスを熱演。マッコイ家当主・ランドールを演じるはビル・パクストン。他にもトム・ベレンジャーやパワーズ・ブースらが脇を固める。
ハットフィールド一族とマッコイ一族は、川を隔ててウェストヴァージニアとケンタッキーの、互いに違う州に暮らす。日々何かと小競り合いが耐えない。そうした反目の関係から、やがて一触即発の事態へと突入してゆく。
何しろ登場人物が多く、最初は誰がハットフィールドで誰がマッコイなのかも観ていて区別がつかない(笑)。正直、第1話はついていくのがやっとな上、「ウチの豚を、お前のところの若いのが盗んで食いやがった」みたいなことで裁判沙汰になったりと、田舎者のしょうもない喧嘩か、と苦笑してしまう。町中で会っても、睨みあったり罵りあったりする程度で、即殺し合いになるわけでもなく、祭りにも両家が参加したりする・・・だが、つまらないことですぐ喧嘩が始まってしまう、といった日常がリアルに描かれる。
そのうち、両家の若い男女、ジョンジー・ハットフィールドとロザンナ・マッコイが惹かれ合い、「ロミオとジュリエット」状態に。争いを好まないイケメン好男子のジョンジーは、「オレが両家の和解のための架け橋になる」みたいな事を言うのだが、反目するマッコイ家の息子たちに拉致され、処刑寸前・・・というところで第1話は終わる。
第1話を観終わった時点では、自然の豊かな地方に暮らす一族を描いた、非常に良く出来た大河ドラマ風西部劇、という程度の印象だったが、2話から3話にかけてが俄然、面白くなってゆく。
ロザンナはついにジョンジーの子を妊娠するのだが、人生は3文小説のように上手くはいかない。二人には数奇な運命が待ち受ける・・・そして両家の血で血を洗う抗争が、ついに勃発。
いつもの小競り合いから、祭りで刺傷・銃撃沙汰になり、重症を負ったハットフィールドの一人が死亡してしまう。怒った当主アンス(ケビン・コスナー)は犯人であるマッコイ家の息子3人を捕らえ、一族郎党を引きつれ、復讐とばかりに森の中で銃殺する。愛する息子を3人も一度に殺されたランドール・マッコイ(ビル・パクストン)は、ハットフィールド一族を殺人罪で訴え、男衆全員の首に賞金を掛ける・・・そして、かつてピンカートン探偵社に属し、ハットフィールドに私怨を持つ凄腕の賞金稼ぎ、フランク・フィリップスがハットフィールドの男たちを血祭りに挙げてゆく。
本作の優れた点は、とにかく人間ドラマや心理がとても丁寧に、リアルに描かれていて、特に作中での暴力に対する描き方は出色。マッコイの3人息子が森の中で銃殺されるシーン・・・一斉射撃で3人を蜂の巣にしたあと、ハットフィールドの男たちが浮かべる、実に気分が悪そうな苦々しい表情・・・親族を殺した憎い敵ではあっても、人を殺すことは決して愉快なことではない。そうした心理が真に迫って描かれていて、印象的だ。
賞金稼ぎのフランクが、ハットフィールドの男を殺して、その頭の皮を証拠の品としてランドール・マッコイに突き出した時の、当主の不快そうな表情・・・賞金を渡した後につぶやく、「こんな残虐行為は許せない」というセリフ。
「憎しみ」を抱き、相手に「殺意」を持っていても、リアルな「暴力」はまた別の問題だということがしっかり描かれていて、こうした人間心理に徹底的にこだわってつくられた重厚なドラマは、今の見世物主義に堕してしまったハリウッド映画ではほとんど観ることができない。
南北戦争の英雄として“デビル”アンスと呼ばれ恐れられ、銃こそ我が正義と信じて疑わないハットフィールド当主と、銃の腕はからっきしだが、法を自分の味方につけ、敵を追いつめようとするマッコイ当主。やがて正式な討伐隊による、「ハットフィールド狩り」が行われ、アンスの家族、兄弟が次々と捕らえられてゆく。アンスはランドールをいぶり出すため、討伐隊で男衆が出払っているマッコイ家の本拠を襲撃。家から逃げ出てきた少女を、誤射で撃ち殺してしまった時のハットフィールドの男の当惑・愕然とした表情、姉妹を突然殺された少女たちの、凍りついたような表情・・・とにかく人物たちの生々しい表情の演技が素晴らしい。
ケビン・コスナー演じるアンスが、自分の息子を手に掛けるか否か悩むシーンもいい。一族の中でも平和主義のジョンジー、彼は口が軽いという欠点があり、賞金を掛けられ山中に隠れているハットフィールドの男たちの居場所をうっかり口にしてしまい、そのため賞金稼ぎに見つかり狩り殺されてしまうという事態がたびたび起こり、息子のジョンジーを始末することを決意する。それを察した妻が、「あの子を殺さないって誓って!」と嘆願するのに答えず、「釣りに連れて行くだけだ」とつぶやいた時の、妻の絶望した哀しみの表情・・・。釣り糸を垂れながら「オレはこの一家の中に、居場所を見つけることができないんだ、パパ・・・」とつぶやくジョンジーの言葉を聞きながら、銃の撃鉄をゆっくりと上げてゆくアンス。果たしてジョンジーの運命は・・・?
※この後、超ネタバレあり。結末に触れますので、ここまで読んで「このドラマ観るぜ!」と思った方は、観た後にお読み下さい。
憎悪が憎悪を呼び、第3話のクライマックスで、両家はついに激突。
1888年、ハットフィールド家とマッコイ家の男たちは、グレープヴァインと呼ばれる野原で正面衝突、戦争のような壮絶な銃撃戦を展開する。
しかし、それは両家に何の決着ももたらさなかった。ドラマのラストに向けて描かれるのは、家族を失った者たちの悲しみ、苦悩、喪失感・・・その中である者は酒に溺れ、ある者は精神を病み、ある者は呆けたようになり・・・憎しみと、その果てにある殺し合いは、勝利も和解も平和も何ももたらさなかったのだ。
若くして散っていったマッコイたちの墓標が立ち並ぶ、小さな丘。そこに佇むジョンジー・ハットフィールドの姿。かつて愛し、そして捨てた女性ロザンナの名前と、ついに逢うことがなかった娘の名が刻まれた墓石の前で泣き崩れるジョンジー。
アル中の日々の中で、アンスの幻影に怯え、やがて自滅してゆくランドール・マッコイ。
憎しみの連鎖を断とうと決意したアンス・ハットフィールド。キリスト教への入信を決意し、川で洗礼を受ける老人の放心したような目には、もはや救いも心の平穏も宿っていなかった・・・。
実は最近、『マシンガン・シスター 復讐の天使』という超B級アクションを観た。B級はB級で大好きなのだが、この映画に出てくる尼僧が、仲間を殺された復讐鬼と化すのはまあいいとしても、誰彼の見境もなく殺してゆくクレイジーな鬼畜ビッチで、自分の命を助けた恩人まで、「神は私が復讐鬼になれるか試しているのよ」とか訳のわからん事を言って迷いもせずに殺してしまうのには、のけぞってしまった。主人公がただの殺人鬼にしか見えない、あまりに傍若無人な殺しっぷりに、最後まで開いた口がふさがらない超トホホ迷作だったのだが、まさに月とスッポン、まあB級映画と比べるのもどうかと思うが(笑)、本作『ハットフィールド&マッコイ』は、「最近は見ごたえのある人間ドラマ系の活劇映画がないなぁ・・・」とお嘆きの方に、強力オススメしたい重厚な傑作だと断言する。
西部劇好きはもちろん、西部劇はちょっと苦手・・・という方にも自信を持ってオススメする。むしろ「19世紀のアメリカを舞台にした歴史ドラマ」と呼ぶべきかもしれない。
3枚組でこのお値段は非常にリーズナブルだ。
仕事で徹夜明けで帰宅してから第2話を観たのだが、面白すぎてレンタル店に走ってそのまま第3話に突入してしまった。さすがに疲れが勝って第3話の途中で気絶してしまったが、面白さのあまり、危うく2徹するところだったと言いたい。さあ、貴方も『ハットフィールド&マッコイ』を観て、ぜひ慣用句として使ってみよう!
「最近ウチ、お隣さんと“ハットフィールド&マッコイ”状態なんざぁます、オホホホホホホホ」
・・・まあ、例を挙げるまでもなく、あまりいい使い方はできませんが(苦笑)。
先のワイルドレンジのケヴィンのかっこいいこと。西部劇が似合います。スーパマンのお父さんなんかもいいですが。
見応えがあります。
続きが見たい最後まで、観れると思ってたら、
途中で終わりでガッカリ
続きが見たい。d
昔のアメリカのアウトロー映画が好きなので
自分にはドンピシャでした!コスナーも
いいが、ベレンジャーとホルブルックの
アウトローコンビが出色❗️
とにかく、面白い(^_^)‼️
信じられないくらいに描写が陳腐になる。
途中でライターが交代したのだろうか?突然にガラッとつま
んなくなってしまって、とてもがっかり。
戦友であり同志であったこの2人が、一族のつまらぬ男一人の為に、抜き差しならぬ対立と抗争に発展して行く。
シェークスピアの描く世界を垣間見るようである。
毎度感心するのは、ドラマシリーズのクオリティーの高さだ
見ていてピリピリと怖さが伝わり、久々に購入したくなる高品質なドラマだ
しかも、実話も基にしているそうで、時代背景は日本で言えば明治初期
日本の歴史ドラマでは真似できない、リアル感がよくでききている