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大時計 [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

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フォーマット ドルビー, ブラック&ホワイト
コントリビュータ レイ・ミランド, ジョン・ファロー
言語 英語
稼働時間 1 時間 35 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4944285024312
  • 監督 ‏ : ‎ ジョン・ファロー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ブラック&ホワイト
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 35 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/5/3
  • 出演 ‏ : ‎ レイ・ミランド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ ブロードウェイ
  • ASIN ‏ : ‎ B00BIRSQKK
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月19日に日本でレビュー済み
本作品(1948年)は、ジョン・ファロー監督、レイ・ミランド主演の傑作サスペンス映画です。ここにはまた、のちに映画『狩人の夜』(1955年)を撮るチャールズ・ロートンが俳優、それも貫禄ある悪役として出ています。

当時の映画らしくこの作品の上映時間は95分。
現今の映画は120分を越えるのふつうで、なにやら大作主義ともいうべき傾向が見られますが、本作品のように、およそ1時間半の尺、しかもモノクロでもじゅうぶん映画的快楽を堪能できる作品をきちんと作れるわけで、もはや元に戻るのは難しいのでしょうけれど、こういうシンプルなプロットに沿ってほとんど無駄のない展開で見せる/魅せるコンパクトな映画制作のありかたもぜひ見直してほしいものです。

犯罪容疑者を追いつめる側の主人公が同時にその追いつめられる犯罪容疑者自身になっているというとても面白いプロットで仕組まれた映画です。そこに大小さまざまな時計がモチーフ的な小道具としていくつも現れ出てきます。

ただ、多くのサスペンス映画でよく感じることですが、最後、話を解決させるため、そのつじつまあわせがあまりにもあわただしく、たたみかけるようにして行われるため、ほんとうにその解決に整合性があるのかと観ているほうは理解がうまくついてゆけず、話がいちおうみごとに終結をむかえたかに見えてもちょっと置いてけぼりにされたような印象、なんだかキツネにつままれた印象が残ってしまいます。

たとえば、殺人現場であるポーリンの部屋で彼女が投げて壊れた置き時計の針を、あとからひそかにその現場に前後して入りこんだ、どちらも犯人ではないふたりの登場人物がそれぞれなんらかの意図をもって動かすという場面があるのですが、おそらくそれが真犯人の犯行時刻をめぐる工作であることはわかるものの、しかしその二度も動かされた時計の針が指ししめす時刻をめぐる問題がけっきょく以後の話の展開にからんでこないというあたり、元の脚本がすでにそうだったのか、それとも編集でカットされたのか気になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近1940〜50年代のフィルム・ノワールの名作が次々DVD化されており、名前を知っていても目にする機会がなかった作品が気軽に見られるようになったのはうれしい限り。
このところ新作そっちのけで渉猟していますが、強く感じるのがやはり脚本のすばらしさ。他のレヴュアー諸氏も指摘しておられるように本作もリメイクされており、そちらも悪い出来ではなかったのですが、本家にはかないません。

殺人を扱う映画をサスペンスとミステリーという2つの要素で大別すると、この作品は序盤で「誰が、なぜ、どのように」殺したかをすべて観客に見せてしまうという、倒叙型推理小説同様の「謎解き要素」の排除をしており、サスペンス1本に絞って展開しています。
このサスペンスの構築がシナリオ作成の教科書にしてもいいくらいよくできている。
追われる立場の主人公が捜査の中核に位置することで「迫り来る危機」をヒシヒシと感じさせ、同時にどの程度捜査をミスリードし、一方で自分に有利な情報を集めて真犯人にたどりつくかを「駆け引き」する基本プロットのみで勝ったも同然。基本ロケなしのオールセット撮影という当時の映画製作の事情から、聞き込みの場面などを除く映画の大半が本社ビルの中だけで進行するのも見る者の目を集中させることに寄与して舞台劇のような緊迫感をあおり、互いにそれと知らず相手を追いつめるのがレイ・ミランドとチャールズ・ロートンのオスカー俳優2人とくれば、これ以上何が必要かというくらいです。

ケヴィン・コスナーのリメイク版も含め最近のハリウッドのサスペンス映画は変にサブプロットを盛り込んだり場面転換をしたりで、かえってサスペンスを破綻させてしまうことが多いのではないでしょうか。

DVDの仕様はチャプターありの日本語字幕ON/OFFのみのシンプル構成。画質はフィルムのキズは少なめですが、リマスターではないので画質は少し甘めで、暗い大時計の中などではディテールが潰れ気味です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
25年前位に、TVで深夜の吹き替え版でみて以来ずっと「もう1度見たい。」と思っていた作品だったのでDVDが発売されるのを知りすぐに予約しました。今、見終わったんですが「いやー、やっぱり面白い!」。ケビン・コスナーの「追いつめられて」を見たとき、すぐに「大時計」のリメイクだとわかったんですが、やっぱりオリジナルのほうがいいですね。3Dや派手な特撮などなくてもこれだけ面白い映画が作れるんだから。今の映画製作者に見てもらいたいですね。「12人の怒れる男」に並ぶサスペンス映画の名作だと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月2日に日本でレビュー済み
序盤はやや退屈ですが話が転がり始めると主人公が蟻地獄の穴に落ちた蟻みたいに
どんどん窮地に陥っていきます。逃げ場がなくなっていく様子がこちらの胃と心臓に悪いので
途中で何度も中断して休憩、再生開始してラストを見終わるまで丸一日かかりました(笑)。
ちょっと都合が良すぎる部分も確かにありますが、そういう欠点を差し引いても総合的には
とても良く出来たサスペンス映画でした。リメイクの「追いつめられて」を前に見ていたので
ラストがどうなるのか余計に予想が付かなかったです。そういう効果があったので
「追いつめられて」を先に見ていてある意味正解だったかも。
しかし現実でこんな状況には絶対なりたくない(汗)
2015年3月15日に日本でレビュー済み
凄い大作でもないが、きらりと光る良品。
お金より頭を使うと面白い映画ができるといういい例。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月7日に日本でレビュー済み
K・コスナーの「追いつめられて」の元ネタですが、
「追いつめられて」でもG・ハックマンの巧さが
際だっていましたが、本作ではC・ロートンの圧倒的な
存在感が特筆できます。
やはりこの類のサスペンスは敵役が巧ければ盛り上がる
ということがよくわかります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月21日に日本でレビュー済み
この作品は1987年のケビン・コスナー主演の「追いつめられて」のオリジナル作品。「追いつめられて」は主人公のスパイ疑惑などが複雑に絡み合って最後には焦点がボケてしまったけど、この作品は捜索する自分自身が追われる身というところだけに焦点を当てているため実にハラハラドキドキするサスペンスに仕上がっている。
出版社で犯罪者の捜索とインタビューでヒットを飛ばしている主人公ストラウド(レイ・ミランド)が社長の愛人と一晩飲み明かしたため、社長(チャールズ・ロートン)が殺した愛人の殺人容疑をかけられる。前日の自分自身の行動を捜索すると同時に、真犯人を見つけなければならないという2つのことを同時進行するところが最大の魅力だ。
そして、出版社ビルに閉じ込められて、追いつめられる主人公が如何にして彼を目撃した人たちをかわしながら逃げ切るか、真犯人を突き止めるかが後半の最も面白いところ。
「情夫」のチャールズ・ロートンより痩せてはいるが十分貫禄のある彼が、レイ・ミランドを追いつめていくところは冷徹さは、悪役としての魅力は最高だ。こんな役は彼かオースン・ウェルズにしかできないのではないかと思ってしまった。
最初から最後まで息をつく暇もなく展開するサスペンスは最近ではあまり観られないもので、最高の逸品だった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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