いままでは無意識に、しょうゆ、砂糖、塩、酒、みりん…などいろんな調味料を使っていました。
この本に出会い、本当においしくなるの…?と不安ながら試しにとレシピ通りにしょうゆと砂糖、塩だけで料理してみると…
まったく問題なくおいしい!むしろ味がシンプルになって素材の良さが生きている!これは家族でプチ感動体験でした。
それから、あれもこれもこのシンプルな組み合わせで味付けしてみよう、物足りなくても、まずはしょうゆ、砂糖、塩の味付けを原点にして足りないものを少し足す、という発想になり、料理の仕方が変わりました。もちろん、それによって美味しく料理できています!
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味つけはしょうゆ、砂糖、塩だけ! 美味おかず読本 (講談社のお料理BOOK) Kindle版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
調味料は3つだけ!黄金比率で作る家庭料理昔ながらのおふくろの味はシンプルな味つけだった!使うのは、しょうゆ・砂糖・塩だけ。調味料の黄金比率をマスターすれば、基本の家庭料理が簡単に作れる! 目からウロコ だしなし、酒・みりんなしでも、きっちりおいしい!肉じゃがからトマト煮、グラタンまで失敗なしの味つけ黄金比で80品
調味料は3つだけ!黄金比率で作る家庭料理昔ながらのおふくろの味はシンプルな味つけだった!使うのは、しょうゆ・砂糖・塩だけ。調味料の黄金比率をマスターすれば、基本の家庭料理が簡単に作れる! 目からウロコ だしなし、酒・みりんなしでも、きっちりおいしい!肉じゃがからトマト煮、グラタンまで失敗なしの味つけ黄金比で80品
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/7/14
- ファイルサイズ32582 KB
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登録情報
- ASIN : B00BWGV5JG
- 出版社 : 講談社 (2011/7/14)
- 発売日 : 2011/7/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 32582 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 92ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,038位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,108位クッキング・レシピ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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2021年7月1日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理上手になってしまった。
この本が日本に、いや世界に浸透すれば
みんな簡単に料理上手になってしまうだろう。
子供の最初の料理本にもお勧めです。
この本が日本に、いや世界に浸透すれば
みんな簡単に料理上手になってしまうだろう。
子供の最初の料理本にもお勧めです。
2014年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古本とは思えない丁寧に使用されていた本です。次も貴社を利用したいと思っています。
2017年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
kindleで安売りしてたので、思わず購入。
肉じゃがや豚肉の琥珀煮は試してみたいと思います。
美味しかったら…調味料を大幅に減らすことができるでしょうけれど、さらに料理の手抜きにも拍車がかかりそうな気がしますσ^_^;
調味料が少ないので、作業工程がシンプルに見えます。
そういえば、小さいころは親子丼は醤油と砂糖のみで作っていました。
それでも美味しかったので、そういうことかもしれませんね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017/4/1追記
本に掲載されていた、豚肉の琥珀煮を作ってみました。
うちが甜菜糖と昆布しょうゆを使っている、というのもあるかもしれませんが、思った以上にすっきりした甘さの煮物ができました。
だしやお酒、みりんを使ったような複雑な味ではありませんが、お醤油と砂糖のベーシックな味は舌がわかっていて、それ以外の豚肉と大根で足りない部分を出している…という感じでした。
おつゆも普通に飲めましたし、美味しかったですよ。
この本があっても手作りなめたけのためにお酒とみりんは使いますし、味噌と酢も捨てませんし、ドレッシングも焼肉のタレもそこそこ用意すると思うんですが、めんつゆの利用は少なくなると思います^_^;
肉じゃがや豚肉の琥珀煮は試してみたいと思います。
美味しかったら…調味料を大幅に減らすことができるでしょうけれど、さらに料理の手抜きにも拍車がかかりそうな気がしますσ^_^;
調味料が少ないので、作業工程がシンプルに見えます。
そういえば、小さいころは親子丼は醤油と砂糖のみで作っていました。
それでも美味しかったので、そういうことかもしれませんね。
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2017/4/1追記
本に掲載されていた、豚肉の琥珀煮を作ってみました。
うちが甜菜糖と昆布しょうゆを使っている、というのもあるかもしれませんが、思った以上にすっきりした甘さの煮物ができました。
だしやお酒、みりんを使ったような複雑な味ではありませんが、お醤油と砂糖のベーシックな味は舌がわかっていて、それ以外の豚肉と大根で足りない部分を出している…という感じでした。
おつゆも普通に飲めましたし、美味しかったですよ。
この本があっても手作りなめたけのためにお酒とみりんは使いますし、味噌と酢も捨てませんし、ドレッシングも焼肉のタレもそこそこ用意すると思うんですが、めんつゆの利用は少なくなると思います^_^;
2023年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
要はバランスということ。旨みも重ね過ぎればくどくなる。シンプルイズベストを体感させてくれる、素晴らしい書籍です。
2011年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さ 砂糖
し 塩
せ 醤油
これだけでいいの? いいはずがないわよ…… って、これだけでよかったのね!
前半は 酒の肴! んまあ いいわよって感じ。
でもさ 後半 おかずも出てきて コップを伏せて挑みかかったってわけ。
この本には
す(酢) と
そ(味噌)が 書いてないのよね。
で、うちの冷蔵庫を開けたら、ドレッシングはあるけど、あらま、「酢」ってないのね。
それから、ソースは(たこ焼きのソースう含めて)6種類くらいあるけど、味噌がないのよ。
死んだお婆ちゃまに、「料理の基本は<さ・し・す・せ・そ>」って教わっていたけど、我ながら、もう驚いちゃった。
で、こんな冷蔵庫の持ち主でも<さ・し・せ>で大丈夫って本が これだったってわけ。
この本の唯一の欠点をこっそり教えちゃうわね。
……鯖の味噌煮が作れないってこと
それ以外は ばっちりよ。
し 塩
せ 醤油
これだけでいいの? いいはずがないわよ…… って、これだけでよかったのね!
前半は 酒の肴! んまあ いいわよって感じ。
でもさ 後半 おかずも出てきて コップを伏せて挑みかかったってわけ。
この本には
す(酢) と
そ(味噌)が 書いてないのよね。
で、うちの冷蔵庫を開けたら、ドレッシングはあるけど、あらま、「酢」ってないのね。
それから、ソースは(たこ焼きのソースう含めて)6種類くらいあるけど、味噌がないのよ。
死んだお婆ちゃまに、「料理の基本は<さ・し・す・せ・そ>」って教わっていたけど、我ながら、もう驚いちゃった。
で、こんな冷蔵庫の持ち主でも<さ・し・せ>で大丈夫って本が これだったってわけ。
この本の唯一の欠点をこっそり教えちゃうわね。
……鯖の味噌煮が作れないってこと
それ以外は ばっちりよ。
2013年10月27日に日本でレビュー済み
2011年初版。ここの処、ご飯を沢山食べる食事にしたら、自然に昔の家庭料理に戻って来た。味付けは、酒、味醂、砂糖2−3種類に塩と酢に味噌、それからごま油。今まで7年間使っていたアゴダシは美味しかったので、喜んで何年も使って来たが、化学調味料入りなので止めた。化学調味料を使わなくなって久しいが、間接的に摂っている事に気付いたのだ。
自然出汁の突出しない味にしてみて今までの“美味しい”出汁のきつい味に気が付いた。出汁の材料としては鰹節に昆布、煮干。改めて自然の味の深さに驚いている。滅多に使わないマヨネーズ、ケチャップ、ドレッシング類がサヨウナラと言って冷蔵庫から退散した。普段は自分の手で作ったものを頂き、和風以外のものはプロの味を美味しく外で頂く事にはっきり分けた。
ハーブスパイスの類も今持っているものが無くなったら、サヨウナラだ。かと言って、殊更に和風にしているつもりはないが、食術の断捨離で戸棚はすっきりした。ハーブを使うとしたら、生のハーブだ。インドでは昔は生のハーブを使っていたが、便利さからドライハーブを使う家庭が増えた。それと比例して生活習慣病も増えた、とある本で読んだ。
何時からか、和食は何にでも出汁を入れる、出汁は必須と言う考えがアタマに入ってきた。40年位前は素材の味を楽しんでいたはずだ。何時からこうなったのかは不明だが、出汁が前面に出てきたのはそんなに昔の事ではない様な気もする。皆が一寸美味しい小料理屋さんの真似事を始めた...。そんな事を考えている時にこの本と出合った。フ〜ン、同じ事を考える人がいるんだなぁ。でも、プロの意見も見てみたい、と読み始めた。
韓国のオンマが大蒜の摺り下ろしと塩、ごま油と野菜を手でチャチャッと混ぜてナムルを作る様に、祖母も少量の醤油と砂糖と極少量の塩で和え物を作っていたのが思い出された。食べた事はあっても、既に自分のレパートリーには入っていない。無理せずに復活出来るものは復活させよう、と思う。素材にも味があるのだから、すべての料理が出汁の味になること事体がおかしいのだ。
家庭料理の美味しさにはプロも適わない、と言う。和風の調理法はアタマで無く、カラダで覚えるものだ。私は素材にしっかり味が浸み込んだものより浸み込みかけた位の塩梅が好きだ。だから、素材は最終段階まで鍋に入れて置かないで出してしまう。煮汁をその後に煮詰めて、木べらで鍋底にカタカナのノの字が書ける処で完了だ。煮汁は素材に絡み付く程の濃さになるが、これは目が離せない作業だ。この加減を見つけた時は凄く嬉しかったし、料理の腕が上がった様な気がしたものだ。
和風にしてから根菜、芋、豆の料理が増えた。手の込んだものではない。豆と芋類は好みの硬さに茹でて、熱い汁を掛けて熱が冷める時に味をしみこませるだけのシロップ煮と言う簡単なものだが、お弁当にもお茶請けにも大活躍だからジャンクなお菓子を買わなくなった。大好きだったジャンクフードをたまに食べるとその味付けの濃さに今は辟易とする。食べ物でこれだけ感覚に変化が起きる。
シロップは調味料を足して数回は使い回している。また、菜園の野菜が沢山採れた時、魚肉が沢山手に入った時は佃煮を作っている。プロの味とはまた違った美味しさがある。後は自家製の糠漬けで十分事足りている。幸いにも歩いて20分位の所に手作りの豆腐屋さんがあるので、豆腐や油揚げは美味しいものを頂く事が出来る。
昔の日本の家庭料理は、お惣菜とご飯の割合が1対3或いは3以上だから、多少味付けが濃くても心配は要らなかったが、最近の様にオカズをいっぱい食べる事に慣れている人達は塩分量を気にするに違いない。その感覚で保存食を作るから梅干やその他が減塩の為、旨みも出ず、保存も利かなくなっている様だ。
自然出汁の突出しない味にしてみて今までの“美味しい”出汁のきつい味に気が付いた。出汁の材料としては鰹節に昆布、煮干。改めて自然の味の深さに驚いている。滅多に使わないマヨネーズ、ケチャップ、ドレッシング類がサヨウナラと言って冷蔵庫から退散した。普段は自分の手で作ったものを頂き、和風以外のものはプロの味を美味しく外で頂く事にはっきり分けた。
ハーブスパイスの類も今持っているものが無くなったら、サヨウナラだ。かと言って、殊更に和風にしているつもりはないが、食術の断捨離で戸棚はすっきりした。ハーブを使うとしたら、生のハーブだ。インドでは昔は生のハーブを使っていたが、便利さからドライハーブを使う家庭が増えた。それと比例して生活習慣病も増えた、とある本で読んだ。
何時からか、和食は何にでも出汁を入れる、出汁は必須と言う考えがアタマに入ってきた。40年位前は素材の味を楽しんでいたはずだ。何時からこうなったのかは不明だが、出汁が前面に出てきたのはそんなに昔の事ではない様な気もする。皆が一寸美味しい小料理屋さんの真似事を始めた...。そんな事を考えている時にこの本と出合った。フ〜ン、同じ事を考える人がいるんだなぁ。でも、プロの意見も見てみたい、と読み始めた。
韓国のオンマが大蒜の摺り下ろしと塩、ごま油と野菜を手でチャチャッと混ぜてナムルを作る様に、祖母も少量の醤油と砂糖と極少量の塩で和え物を作っていたのが思い出された。食べた事はあっても、既に自分のレパートリーには入っていない。無理せずに復活出来るものは復活させよう、と思う。素材にも味があるのだから、すべての料理が出汁の味になること事体がおかしいのだ。
家庭料理の美味しさにはプロも適わない、と言う。和風の調理法はアタマで無く、カラダで覚えるものだ。私は素材にしっかり味が浸み込んだものより浸み込みかけた位の塩梅が好きだ。だから、素材は最終段階まで鍋に入れて置かないで出してしまう。煮汁をその後に煮詰めて、木べらで鍋底にカタカナのノの字が書ける処で完了だ。煮汁は素材に絡み付く程の濃さになるが、これは目が離せない作業だ。この加減を見つけた時は凄く嬉しかったし、料理の腕が上がった様な気がしたものだ。
和風にしてから根菜、芋、豆の料理が増えた。手の込んだものではない。豆と芋類は好みの硬さに茹でて、熱い汁を掛けて熱が冷める時に味をしみこませるだけのシロップ煮と言う簡単なものだが、お弁当にもお茶請けにも大活躍だからジャンクなお菓子を買わなくなった。大好きだったジャンクフードをたまに食べるとその味付けの濃さに今は辟易とする。食べ物でこれだけ感覚に変化が起きる。
シロップは調味料を足して数回は使い回している。また、菜園の野菜が沢山採れた時、魚肉が沢山手に入った時は佃煮を作っている。プロの味とはまた違った美味しさがある。後は自家製の糠漬けで十分事足りている。幸いにも歩いて20分位の所に手作りの豆腐屋さんがあるので、豆腐や油揚げは美味しいものを頂く事が出来る。
昔の日本の家庭料理は、お惣菜とご飯の割合が1対3或いは3以上だから、多少味付けが濃くても心配は要らなかったが、最近の様にオカズをいっぱい食べる事に慣れている人達は塩分量を気にするに違いない。その感覚で保存食を作るから梅干やその他が減塩の為、旨みも出ず、保存も利かなくなっている様だ。
2018年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単におかずが出来て良かった。特にぶりの照り焼きはよく作った