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意味・真理・存在 分析哲学入門・中級編 (講談社選書メチエ) Kindle版

4.5 5つ星のうち4.5 13個の評価

世界の現代哲学の主潮流をなす分析哲学の、決定版入門シリーズ、登場! フレーゲ、ラッセルからクリプキー、クワインにいたる現代哲学のスターたちの議論をふまえつつ、おもしろく、かつ深く、分析哲学的な思考を展開。論理的に厳密に考えること、真に哲学的に考えることの魅力にあふれた、おすすめの一冊。(講談社選書メチエ)
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商品の説明

著者について

八木沢 敬
1953年生まれ。現在、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校人文学部教授。専攻は、分析哲学、言語哲学。おもな著書に『世界と個体、可能と不可能』(オックスフォード大学出版局)、『分析哲学入門』(選書メチエ)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00BWGVA9G
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2013/2/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1276 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 273ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初級編がとてもわかりやすく、著者の思惑通り分析哲学に興味を持ったので中級編も買いました。
分析哲学を勉強する気力があるのかどうかの1つの登竜門だなと感じながら本書を読みました。
1つ1つ繰り返し調べたりしながら読んでいくと理解できる内容なのでおすすめです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月5日に日本でレビュー済み
初めて本書を読んだとき、まるで理解できませんでした。
その後、「
語源から哲学がわかる事典 」を読み、再度挑戦しています。
ほんとうに面白い。
様々な哲学書が、おぼろげながらわかるようになっています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月17日に日本でレビュー済み
八木沢敬「分析哲学入門」待望の第2弾が出た。
思えば大学に入学直後、『哲学』の”て”の字もよく理解しない頃、なぜかラッセルの記述理論のとりことなり、よくわからないということを4年間かけて自問自答し、よくわからないまま卒業し、わからないことに納得できず30年の歳月が流れた。この本を手にして、まず、「あの頃この著書に出会っていたら、、、」という切ない喜びとも言える複雑な念を抱いた。世界で幅広く研究を続ける日本人哲学者による日本語『哲学』の本である。著者八木沢は日本の大学で『哲学』を学んではいない。しかし日本語で『哲学』を著してくれた。日本の哲学界はこういう研究者を大切にしていってほしい。そうした流れが自然なものとなっていくことを心より期待したい。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月11日に日本でレビュー済み
 如何にも哲学で話題にするかのような単語を用いて、情緒的若しくは論理的に活字を並べ立てることは、哲学の本質とは、何ら関係が無い。これは、哲学が過去にも見せて来た表情であることは、確かに、一面では妥当であり、必要なことであったとも言えるだろう。これはプラトンの著作群が、既にその対話に齟齬を生じていることからも確認される。
 ただし、分析哲学の成立以後、論理学を背景とした、同語反復を用いた安易な虚偽を多用した行動主義的衝動の現れとしての性格を強く持っていたものに堕したと評せられるのも、仕方が無いことだったのかも知れない。ただしこれが、その行動主義的衝動に対する、反動としての性格を持っているものであることを無視してはいけない。
 仮に、単なる個人的な動機や衝動を原因としたものであるのならば、それを哲学一般として敢えて俎上に載せる必要など無く、その当事者を代表する責任を果たす用意が無いのであれば、単に、学説なり持論なりを書き連ねれば良い。
 実際に、本書は、日本の哲学者の著作にも見られた用語なり発想なりが散見するものの、形式的な模倣の域を出ない。分析哲学が、万が一にも、数学における形式主義の模倣ないし類型であったとするのならば、単にそう断れば良い。それ以上のものは一切必要がなく、全くの越権行為である。なおヒルベルトの努力は、広く散見する形式的な態度とは、無縁の地平であり、見当違いも甚だしいというのが私見である。

 仮にも哲学者の著書であれば、学閥によって権威付けられた語句を形式的な模倣にすり替えるのではなく、哲学史上の新たな自説として立脚すべきであり、自己の信念を学説に投影する幼稚な倒錯は認められるべきでない。異論は諸科学の作法に基いて正当化されるべきである。
 自己の信念を人質にしたからというのは、身請けとしては全く認められない。類書が何冊あろうとも同断である。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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