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つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 小泉今日子, 阿部寛, 真木よう子, 忽那汐里, 野波麻帆, 大竹しのぶ, 行定勲, 風吹ジュン |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 18 分 |
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商品の説明
【解説】
大人の恋愛を描き続ける直木賞作家・井上荒野(「潤一」「切羽へ」)の同名原作を、恋愛映画に定評のある行定勲監督(『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』)が完全映画化。主演の阿部寛を筆頭に、豪華キャストが織り成す、恋愛アンサンブルが誕生。モラルや正論を軽やかに飛び越えてみせる、美しい刺激に彩られたセンセーショナルな愛の物語がここに完成。
【ストーリー】
春二(阿部寛)は艶という女性と駆け落ちまでして大島へとたどり着くが、気ままな妻の不貞に翻弄されてきた。そんなある日、艶の病気が発覚し、さらには昏睡状態に陥ってしまい、これまで無心に彼女を愛し続けてきた彼は激しく動揺する。ついに春二は最愛の妻と深い仲だった男性たちに、艶が瀕死の状態にあることを知らせようと思い立つが…。
【キャスト】
阿部寛
小泉今日子、野波麻帆、風吹ジュン、真木よう子、忽那汐里、大竹しのぶ
【スタッフ】
原作:井上荒野『つやのよる』(新潮文庫刊)
脚本:伊藤ちひろ 行定勲
監督:行定勲
音楽:Coba
主題歌:「ま、いいや」クレイジーケンバンド(ダブルジョイ・インターナショナル/ユニバーサル シグマ)
製作:「つやのよる」製作委員会
【公開日】2013年1月公開
【スペック】
●映像特典(予定)
◆メイキング
◆イベント映像
◆特報/予告/TVスポット
BSTD03670/5,700円(税込5,985円)/COLOR/本編138分/2層/1.ドルビーTrueHD(5.1ch) 2.ドルビーTrueHD(コメンタリー:ステレオ)(予定)/日本語字幕/16:9【1080p Hi-Def】
【視聴制限】※本作品は、15歳未満の方にとって不適切な表現が含まれています。15歳未満の方の視聴は固くお断りします。
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988101172177
- 監督 : 行定勲
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 18 分
- 発売日 : 2013/7/12
- 出演 : 阿部寛, 小泉今日子, 野波麻帆, 風吹ジュン, 真木よう子
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B00BWH3XAY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,438位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 879位日本のラブロマンス映画
- - 2,458位ブルーレイ 日本映画
- - 5,051位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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監督はしつこい演出で、一部の女優に「もう出たくない」と言われつつ、同世代同業者中では、頭一つ抜け出した感のある行定勲。
阿部寛が演じる艶の夫、松生春二のギラギラしたキャラクター設定、過剰な役創りは如何なものだろうか。
艶が12歳の時、その処女を奪った作家の石田行彦(羽場裕一)は、単に好い加減なオヤジで、そのおぞましさが伝わって来ない。
それで好いのか、あまり考えない適当な男がやりそうなことだから、好いのかもしれないけれど。
行彦の妻である石田環希(小泉今日子)と、愛人の伝馬愛子(荻野目慶子)とのオーヴァーな乱闘シーンは、製作サイドと女優二人の自己満足。
刺青監督五社英雄が、好んで撮りそうな場面のパロディか。
落ちの「ざまあ見ろ」も、陳腐極まりなく、観る側が赤面しちゃうよな。
でも、同じ東映の『失楽園』よりは、マシかもしれないね。

監督はしつこい演出で、一部の女優に「もう出たくない」と言われつつ、同世代同業者中では、頭一つ抜け出した感のある行定勲。
阿部寛が演じる艶の夫、松生春二のギラギラしたキャラクター設定、過剰な役創りは如何なものだろうか。
艶が12歳の時、その処女を奪った作家の石田行彦(羽場裕一)は、単に好い加減なオヤジで、そのおぞましさが伝わって来ない。
それで好いのか、あまり考えない適当な男がやりそうなことだから、好いのかもしれないけれど。
行彦の妻である石田環希(小泉今日子)と、愛人の伝馬愛子(荻野目慶子)とのオーヴァーな乱闘シーンは、製作サイドと女優二人の自己満足。
刺青監督五社英雄が、好んで撮りそうな場面のパロディか。
落ちの「ざまあ見ろ」も、陳腐極まりなく、観る側が赤面しちゃうよな。
でも、同じ東映の『失楽園』よりは、マシかもしれないね。




割といいと思います。
大抵の男性の心に残る、悪女であり痴女であり、忘れられない性癖を覚え込まされた女。
歳を取るとみんな死んでゆきます。
悔しくて、悔しくて、若さを呪うという感じ。でも決して過去には戻れない。
人生とは虚しさのみという映画です。
人格障害の女(つや)に翻弄された男達。つやと共依存者の男性達のドラマがオムニバス形式で綴られています。
最終的に共依存者となった夫の最後の言葉と、葬儀に来なかった元交際相手達。
人格障害の患者からの被害はこういうもの。つやにストーカー行為、ヒステリー性格、性的逸脱等があるということは、つやが人格障害であるという設定です。
本作は恋愛ストーリーではなく、精神異常者に人生を振り回された人々の記憶の吐露であって、被害者側の心情をよく捉えた優れた作品です。
人生を奔放された男に関わった女や家族がまた奔放され、人は繋がっていく。
人は死んでも、誰かの心に留まりその人生に関わっていく。直接会ったことがなくても…艶のように。
もっと評価されていい作品だと思う。
息絶えようとしている艶の現夫の阿部寛の切迫感が、どこか滑稽で。
それが、この艶という女性のめんどくささを表してる気がした。
感想はいろいろ。
見てよかったと思った。
その理由は、「艶」のような、面倒な女性にはなりたくないと思ったから。
また、昔の思い出(艶との)を思い出すことで、
関係者の現在が動き出すことがある。
良い方向に。
この2つの理由から、星3つを付けた。
女優陣は、一流。細かい演技がとても光っている。