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悲しいことばっかり(オフィシャル・ブートレグ)
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商品の説明
RCサクセションがまだ3人だったデビュー直後の1972年から1973年にかけての貴重すぎるライブ音源集!
君は歴史の追体験者となるのか・・・?
初期のRCサクセション、オリジナルメンバー3人時代の1972年から73年にかけて『渋谷ジァンジァン』、『渋谷青い森』等で収録された、ファン瞠目の貴重すぎるライブ音源集。
完全未発表曲7曲を含む全21曲を収録。清志郎の直筆歌詞10曲を掲載。古いカセット音源がマスターであり、ノイズも混入し音質は決して良くないが、そういったことを超えた高い価値を持つ歴史的作品。
NYのスタジオのエンジニアによるレストア&マスタリングにより、当時のリアルなライブの息吹が見事に再現された。
【RCサクセション】
忌野清志郎:ギター、ボーカル
林小和生:ベース
破廉ケンチ:ギター、コーラス
Recorded in 1972-1973 at 渋谷 ジァンジァン、渋谷 青い森 etc
[収録内容]
01. 黄色いお月様 *
02. ぼくの情婦 ★
03. 愛してくれるなら ★
04. マイホーム ☆
05. 弱い僕だから ☆
06. ぼくとあの娘
07. あそび ☆
08. 悲しいことばっかり *
09. ぼくの家の前の道を今朝も小学生が通います ☆
10. もしも僕が偉くなったら *
11. 仕事なので ☆
12. わるいディレクター *
13. ベイビーもう泣かないで
14. 九月になったのに
15. お墓
16. ガラクタ ☆
17. 君にさようなら *
18. ベルおいで *
19. 一日 *
20. 夢を見た
21. マリコ
* 完全未発表曲(全7曲)
☆ RCサクセションとしては初音源化(全6曲)
★ 初CD化(全2曲)
04~07:渋谷<ジァンジァン>にて収録(全4曲)
08~10、13~15、17~21:渋谷<青い森>にて収録(全11曲)
01~03、11~12、16:収録場所不明(全6曲)
・01~04、06、08~10、12~14、17~19 作詞:忌野清志郎 作曲:肝沢幅一
・05、07、11、15、16、20、21 作詞・作曲:忌野清志郎
登録情報
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 1 cm; 100 g
- メーカー : ユニバーサルミュージック
- EAN : 4988006238183
- 時間 : 1 時間 19 分
- レーベル : ユニバーサルミュージック
- ASIN : B00C2BB266
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,068位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 33,848位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私見ですがこのアルバムはOh!RADIO同様、外に持ち出すよりも自室でヘッドホンで聴くのがお勧めです。
何回聴いても同じです。
こういうのが出るって残された家族はちゃんと暮らせてるんだろうか?と変な心配をしてしまいます。
ヒット曲が数曲あれば、カラオケの使用印税だけですごい収入があるってほんとなんだろうか???
清志郎は、才能と収入を比較すると(比較するものじゃないんだろうけど)一番報われない部類と思われ・・・
「ロード」のエイキチものまね芸人なんて、クソみたいなヒット曲一曲だけで、すごい羽振りみたいだし・・・世の中どうなってるんじゃ!
歌声言葉。すべて渾然としたままの何か別の何かがそこに立っている。
ロックンロールは続いていくよ。
MCも初々しくて○。
ひっそり聴いてみて
「悲しいことばっかり」というアルバムタイトルも気になって気になってしかたなかったです(笑)。
そういう曲があるのか・・・と、なんて清志郎っぽいタイトルなんだろう、と。
さて、聴きました。
期待以上でした。
ほんとうに素晴らしいです。
アルバムタイトルの「悲しいことばっかり」は、泣き声が歌になってるような曲です。
泣き声というものを音楽にしたらこうなるんじゃないかな、というような。
「九月になったのに」もそうだし・・・なんだかそういう曲がいっぱいです。
小さな薄暗い世界から威嚇してくる叫びの声と、
狭い世界の閉塞感の隙間から絞り出すような「泣き声」とが完全に混ざり合っててどろどろの世界を作っています。
それがいいです。
それにしても、いわゆる「暗黒期」にあっても、こうしてライブを続けていて、
それをこっそり録音してくれてた人がいて、それがこうして世に出て自由に聴ける、って、
ほんとにしみじみありがたいな・・・なんて思ったのでした。
過去に「ロック画報」誌に初期ライブのCDが付録でついてたのがありました。
あれを宝だ!と疑いなく思える人にとっては、このアルバムはまさに宝です。
私は「ぼくとあの娘」が清志郎作品の中でもトップのお気に入りなんですが、
特にそういう人にとってはこれはちょっと信じられないほどのギフトと感じるはずです。