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彷徨える艦隊 3 巡航戦艦カレイジャス Kindle版
予想外の針路をとることでシンディック軍司令部を翻弄することに成功したアライアンス艦隊。バルター星系では、ギアリーの用兵によりあまりにも自軍の損害が少ないことに混乱した自動兵站システムの誤作動で原料の不足という思わぬ事態に陥るが、補給物資の強奪にも無事成功。次々に転移する星系で敵艦隊を撃破し、まさに順風満帆に思われた。だがその行く手には、艦隊を壊滅の危機に陥れる怖るべき罠が待ち受けていた!
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2013/3/29
- ファイルサイズ759 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
ジャック・キャンベルは1974年、カンザス州の高校を卒業後、アメリカ海軍兵学校に入学。士官として海軍に長らく勤務したのち、退役。2000年、ジョン・G・ヘムリイ名義のスペース・オペラStark’s Warでデビューするや、矢継ぎ早に6冊の長篇を上梓する。2006年に『彷徨(さまよ)える艦隊 旗艦ドーントレス』を発表。そのユーニークな主人公、戦闘場面などで話題を呼び、戦争SFの傑作と高く評価された。
登録情報
- ASIN : B00C2R1C8S
- 出版社 : 早川書房 (2013/3/29)
- 発売日 : 2013/3/29
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 759 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 276ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 80,823位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 258位SF・ホラー・ファンタジー (Kindleストア)
- - 434位英米の小説・文芸
- - 1,232位英米文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月5日に日本でレビュー済み
レポート
今回は大きな戦闘が行われ息つく展開です。敵の罠である大軍と接触した艦隊。ギアリーは自信を喪失し職務放棄を考え出します。そこに慢性的な兵站問題。ギアリーと艦長同士の衝突。ギアリー周辺に飛び交うありがちな噂。そして異星人の影。艦隊は敵を振り切る活路を見出せるのか?
役に立った
2009年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何処かで読んだような感想ですが、戦争物にありがちな設定で新鮮味はない。
しかし、それでも読み始めるとやめられないのが作家の力量か!
所詮、翻訳のレベルで内容が変わるので、一概に決めつけられないが、このシリーズは久々のものであった。
『ドーントレス』という名前には独特の響きがあり、私などの世代には最高のロマンをもたらせてくれるが、最近の若者にはどうなのだろうか?
EEスミスのドーントレスは少し意味合いが違うが、米国での知名度は相当なものなのだろう。
とにかく満点は出せないが、敢えて取り上げた作家の根性と、飽きさせないスリリングなストーリー展開、そして常に正義ばかりではない点は私のような根性曲がりにも一気に読破させる面白さが良い。
できれば原書と両方を読み比べると、日米の考え方、生活の差などにも(宗教性)気づかされ楽しみが倍増する。
しかし、それでも読み始めるとやめられないのが作家の力量か!
所詮、翻訳のレベルで内容が変わるので、一概に決めつけられないが、このシリーズは久々のものであった。
『ドーントレス』という名前には独特の響きがあり、私などの世代には最高のロマンをもたらせてくれるが、最近の若者にはどうなのだろうか?
EEスミスのドーントレスは少し意味合いが違うが、米国での知名度は相当なものなのだろう。
とにかく満点は出せないが、敢えて取り上げた作家の根性と、飽きさせないスリリングなストーリー展開、そして常に正義ばかりではない点は私のような根性曲がりにも一気に読破させる面白さが良い。
できれば原書と両方を読み比べると、日米の考え方、生活の差などにも(宗教性)気づかされ楽しみが倍増する。
2010年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軍記は中盤 読んでの通り それはさておき一巻でへえぇと思い 読み進むにつれてシンプルで潔い祖霊信仰がとても新鮮に思える ハリントンの宇宙ではローカルな宗教戦争があったり多宗教が共存していたりと大層賑やかだし 「反逆者の月」でもローカルでは“ああ勘違い”な宗教があり その発展型らしい「オペレーションアーク」ではその勘違いとの闘いがヤッコラサな感じで描かれている この軍神ギアリー伝ではどうやら宇宙は祖霊信仰で統一されているらしい 知識があるわけではないが ネィティヴアメリカンに由来するものだろうか 少なくとも宗教戦争だけは起こらないですみそうだ いかにも武人にふさわしい宗教観で 感動ものです
2009年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「屈強なヤンウエンリィ」的であったはずの主人公が、やり場の無い性欲に苛まれる高校生並みの感情に陥っております。この先をきたいしませう。
「遅いじゃないか。ミッターマイヤー・・・・・・。」
「遅いじゃないか。ミッターマイヤー・・・・・・。」
2015年4月29日に日本でレビュー済み
シリーズ第3弾。ストーリーの進行状況から考えて、この巻を読むとこの作品は本当に長編大作になるような感想を受ける。作者は着地点が見えているのか少々疑問だ。それはそれとして、人間関係もふまえてドンドン主人公ギアリーの立場が複雑になってきている。まだ帰還できるかどうかも分からない段階で、帰還後の思惑が錯綜し始め、艦隊内の対立構造が見え出してきている。しかしギアリーにはどうしようもない。という本人の頑張りとは関係のないところの問題が表面に浮き出してきて、さあさあという巻だ。問題が膨らみ、敵の反応も良くなり(ギアリー側としては悪い意味で)状況は追いつめられていると思われるが、ジャンプ点がどれくらいあって、どこへ繋がっているのかは読んでいてあまり見えてこない。星間図や星系図があるわけではないので、もう一つ把握できない。よくギアリーの部屋にあるホロ画像のおそらく立体星原図が出てくるが、いったいどんな物だろうと思う。
この巻にはギアリーが指揮するアライアンス艦隊の所属艦一覧が冒頭に載っている。凄い数だ。この艦隊の全艦に弾薬や燃料(バッテリーのようだが)を供給するのが補助艦と呼ばれる艦船だが、4隻でまかなっている。相当に巨大で、どうゆう構造になっているのか知らないが、高性能なのだろうと想像する。少々足が遅くとも致し方あるまい。しかしお荷物発言が多いのは、認識不足の新米レベルの艦長が多いということか。そういう設定だが何だが納得しがたい展開も見られる。
今回の話しで、初めて艦隊どうしの隊形戦術が見られる。本格艦隊戦がこれから展開されると期待できるが、さてどうなることか。ところで副題だが、前巻以上に必要ないと思われるのだが……。せめてもう少しクローズアップされる艦名にできなかったのだろうか。
この巻にはギアリーが指揮するアライアンス艦隊の所属艦一覧が冒頭に載っている。凄い数だ。この艦隊の全艦に弾薬や燃料(バッテリーのようだが)を供給するのが補助艦と呼ばれる艦船だが、4隻でまかなっている。相当に巨大で、どうゆう構造になっているのか知らないが、高性能なのだろうと想像する。少々足が遅くとも致し方あるまい。しかしお荷物発言が多いのは、認識不足の新米レベルの艦長が多いということか。そういう設定だが何だが納得しがたい展開も見られる。
今回の話しで、初めて艦隊どうしの隊形戦術が見られる。本格艦隊戦がこれから展開されると期待できるが、さてどうなることか。ところで副題だが、前巻以上に必要ないと思われるのだが……。せめてもう少しクローズアップされる艦名にできなかったのだろうか。
2010年5月10日に日本でレビュー済み
シリーズ第3弾では、冒頭ギアリーの用兵によりあまりにも自軍の被害が少ないことに混乱した自動兵站システムが誤作動を起こし、弾薬、燃料電池の原料不足という思わぬ事態に陥ります。まるで、優秀なマーケティングマネジャーが予想以上に売り上げを伸ばしたことにより、在庫不足に陥った企業を思わせます。企業にとってはうれしいことなのですが組織にはそれをマーケティングの落ち度だと攻撃する部署が現れるのは今も未来も変わらないようです。
略奪により原料不足を解消した艦隊はラコタ星系で、新たな戦いに臨むが・・・本巻では戦いの行方とともにギアリーとリオーネの仲に新たな展開があります。何かとギアリーを翻弄するリオーネは本国でも人気薄だそうですが、こういう女性って確かにいますよね。私は嫌いじゃありませんけどね。その他第1巻からちらほら見え隠れする異星人も次第に明らかになってきます。
戦闘シーンが少なく地味ではありますがシリーズ中ではそれなりの進展が見られる巻になっています。私は読み出すのが遅かったので、順繰り連続で読んでいるので速やかに第4巻を読むことができたので気になりませんでしたが、リアルタイムで読んでいてこの終わり方だと次が出るまでつらかっただろうなぁと思いました。3巻購入時は4巻も同時購入をお勧めします。
略奪により原料不足を解消した艦隊はラコタ星系で、新たな戦いに臨むが・・・本巻では戦いの行方とともにギアリーとリオーネの仲に新たな展開があります。何かとギアリーを翻弄するリオーネは本国でも人気薄だそうですが、こういう女性って確かにいますよね。私は嫌いじゃありませんけどね。その他第1巻からちらほら見え隠れする異星人も次第に明らかになってきます。
戦闘シーンが少なく地味ではありますがシリーズ中ではそれなりの進展が見られる巻になっています。私は読み出すのが遅かったので、順繰り連続で読んでいるので速やかに第4巻を読むことができたので気になりませんでしたが、リアルタイムで読んでいてこの終わり方だと次が出るまでつらかっただろうなぁと思いました。3巻購入時は4巻も同時購入をお勧めします。