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コルトレーン・サウンド(夜は千の眼を持つ)

ジョン・コルトレーン形式: CD

4.7 227個の評価

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新品

中古品

CD, CD, 2016/6/29

"もう一度試してください。"

￥1,200

￥696

CD, CD, インポート, 1988/8/25

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—

￥380

CD, 1990/12/21

"もう一度試してください。"

1枚組

—

￥579

CD, CD, 限定版, 2013/6/26

"もう一度試してください。"

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—

￥693

CD, 限定版, 1998/5/25

"もう一度試してください。"

限定版

￥1,000

—

￥780

CD, 追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター, 1999/2/19

"もう一度試してください。"

追加トラック, オリジナルレコーディングのリマスター

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CD, CD, インポート, 2008/1/13

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CD, 限定版, 1999/4/21

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—

￥830

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商品の説明

『プレイズ・ザ・ブルース』と対をなす同日セッション。急速調の表題曲、バラードの名演「セントラル・パーク・ウェスト」、スタンダードの「身も心も」と、この時代のコルトレーンらしさが全編で横溢。「ミスター・シムズ」ではソプラノも吹く。
ジョン・コルトレーン (ts,ss) マッコイ・タイナー (p T-6除く) スティーヴ・デイヴィス (b) エルヴィン・ジョーンズ (ds)
録音:1960年10月24日(BND-2,4,6,8)
1960年10月26日(BND-1,3,5,7)
NYにて

JAZZ BESTコレクション 1000 第7弾、第8弾
名門アトランティック・レーベルから、ワーナー・ブラザーズ、リプリーズまでワーナーミュージックが保有する膨大なジャズ・カタログより厳選し全て1000円(税込)でご提供する大好評シリーズの第7弾&8弾。いよいよエレクトラ・ミュージシャンの名盤も登場します。これでシリーズ・トータル400タイトル!
■特別価格各\1,000(税込)
■24ビット・デジタル・リマスタリング
■新ミニ解説付
■完全生産限定盤

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 12.29 x 14.3 x 1.19 cm; 81.93 g
メーカー ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
EAN ‏ : ‎ 4943674140336
時間 ‏ : ‎ 51 分
レーベル ‏ : ‎ ワーナーミュージック・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B00C2WF7UC
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 187,476位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,379位ジャズ・フュージョン (ミュージック)

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Body and Soul!

2023年6月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

このアルバムも、アルバム｢バラード｣も、アルバム｢My Favorite Things｣も、良いと思います。おすすめです。

2022年3月5日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

コルトレーンのアトランティック盤は持たなかったので、ぜひと思い購入した。Piano)マッコイ・タイナー、bass)スティーブ・ディーブス、dram)エルビン・ジョーンズのカルテットもいいですね・・・「夜は千の眼を持つ」「CENTRAL PARK WEST」&「BODY AND SOUL」eteどれもいいなぁ・・・早く購入すれば良かった(^^♪

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ボヘミャー

バンド結成の喜びと充実と気概と実験。

2022年4月8日に日本でレビュー済み

1960年10月、NY録音　L：Atlantic

1950年代の後半から、コルトレーンは、マイルス・コンボに入り、ボスの薫陶を受ける。
メキメキと資質を開花させ、力量を示す。ドラッグ癖、マイルスコンボの解雇、麻薬からの脱却、
セロニアス・モンクとの交流をへて、より成長した姿で再度マイルス・コンボに入り、名盤を
次々に制作。そして1960年9月に、自分の理想とするバンドをエルヴィン・ジョーンズと
マッコイ・タイナーの参加で実現する。

この『Coltrane's Sound』には、その喜びがシンプルに表現されている。それだけでなく、
これ以降のコルトレーンを特徴づける、自分の音楽を追求する”飽くなき探求心”も鮮明になっている。

マイルスは、レコード会社との契約を満了させるために、一気に数十曲のレコーディングを行い、
それで４枚分のアルバム量を満たした。同時にそれらは、モダンジャズの金字塔になった。
コルトレーンもアトランティック期から、旺盛なレコーディング意欲を示すが、彼の場合は、
その都度、何らかのテーマを決めて、スタジオに入り、形にしていく。

このアルバムでのコルトレーン。基本的にはハードバッパーであり、ホンカー気質が根底にある。
そこに音符を敷き詰めてそれを高速で吹き上げる密度の高いコルトレーン・サウンドと、マイルスと
モンクのもので体得したモード・ジャズ、今後磨き上げる青銅のような音色がある。

これら全てをバンドサウンドとして表現するお膳立てが整った。アトランティック・レコードへの
移籍と契約は、このタイミングでなされ、１枚１枚、手応えを確かめるように制作される。

最初は、全曲オリジナルで固め、自分の旗色を鮮明にした『ジャイアント・ステップス』。
ジャズの基盤であるブルースをテーマに、今の自分たちに何がどうできるか試した『Coltrane
plays theBlues』。『Coltrane's Sound』は、ジャズ・ミュージック全体へアプローチしながら、
どれだけ自分らしいオリジナリティを打ち出せるかに挑んでいる。

それは5月の新緑のような新しい生命の息吹を感じる。コルトレーンは33歳。ミュージシャン
としての青春。ここからコルトレーンは、エリック・ドルフィーと一緒に演奏することでフリー・
ジャズを自分なりに消化し、1964年、65年の前人未到の組曲形式の世界に到達する。この間の
彼の変容と表現力は、ジャズ史のひとつの奇観、偉容となっている。

M１は「千の耳を持つ夜」という変わったタイトルだが、圧倒的な快演でアルバムの幕開けに最適。
エルヴィンのラテン風味の独特な切れ味とリズム感が全体を活気づけ、コルトレーンに喜びを与える。
”どうだ。俺たちを見ろ”と言っているような、哄笑のようなテナー。
M２は一転して、リリカルで優しげなコルトレーン作のソプラノ・バラード。モーダルな旋律に深み
がある。コルトレーンは終始ゆったりと主旋律を吹き、マッコイが小さなソロをつける。
M３はコルトレーンの自作曲、深いエモーションを伝える。これ以降の彼の音楽展開の予兆。
M4「Body & Soul」有名スタンダードを独自の解釈で演奏しきる。余裕と自信。
M５、M6はコルトレーンのオリジナル。「Equinox」は時間や季節の分岐点の意味。終始ハード
ボイルドで、マイルス的なノワールな雰囲気を持った曲。丸山健二の小説『正午なり』を思い出した。
M６の元になっているのは「How high the moon」。だから「Satellite」になっている。10月24日
セッションのラスト３曲はマッコイが抜けたピアノレス・トリオで、これはその１曲。ざっくり流れ
だけ決めて、後は即興というセッション的内容。

M１「The Night Has a Thousand Eyes」(Buddy Bernier, Jerry Brainin)6:51、M２「Central
Park West」4:16、M３「Liberia」6:53、M４「Body and Soul」(Edward Heyman, Robert
Sour, Frank Eyton, Johnny Green) 5:40、M５「Equinox」8:39、M６「Satellite」5:59

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ファンブルロスト

優良再発アナログ盤

2011年3月21日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

2010年リリースのアナログ盤。製作は米国のRHINO。オリジナルリリースは'60年ATLANTICから。メンバーはJohn Coltrane(ts & ss:A-2 only)、McCoy Tyner(p)、Steve Davis(b)、Elvin Jones(ds)。曲目は

Side A
1. The Night Has A Thousand Eyes
2. Central Park West
3. Liberia
Side B
1. Body And Soul
2. Equinox
3. Satellite

A-1とB-1以外はコルトレーンのオリジナル。A-2とB-2は、現在ではスタンダード化していて多数のカヴァーがある。特に漆黒のスピリチュアルが圧巻のB-2は、トレーンのオルジナル･ブルーズの白眉であろう。余談であるがファラオ・サンダースの名盤「Oh Lord, Let Me Do No Wrong」(DOCTOR JAZZ FW40952　'87年)にこのオリジナル演奏を超えていると思われる感動的なカヴァーが収録されているので、未聴のファンは要チェック。タイナー抜きのB-3は後の「Live At The Village Vanguard」(IMPULSE A-10)に収録されている「Chasin' The Trane」の壮絶なテナー・ソロの萌芽のようなアクセル全開の演奏。B-1はテナー・サックスの父、コールマン・ホーキンズのオリジナル演奏と聴き比べると、演奏の技術の進歩に驚かされるばかりである。

本LPは50th Anniversary Editionと銘打たれただけあって、上々の再発。カッティング・エンジニアはBernie Grundman。盤は180gのピュア・ヴィニール、外盤にありがちなプレスミスによるプチもほとんどない。ジャケはコーティングではないが、厚紙でシッカリしている。音質は個人的には再発中最高と確信している、5年前にリリースされた国内紙ジャケ盤よりは若干落ちるが、良好の部類であろう。安価で良質のアナログ盤を求めているかたにオススメです。

なお、このレビューは「Coltrane's Sound: 50th Anniversary Edition [12 inch Analog]」に対してのみ書かれたものです。AMAZON の都合により、同内容のCD等に流用される可能性がありますが、それらには全く関係ありません。

18人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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junya

コルトレーン

2016年8月29日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

マッコイタイナーのピアノが軽やかに流れますトレーンのサックスが冴えわたる気持ちのいいサウンドです特にセントラルパークウエストが好きです

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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堀越孝俊

このアルバムはコルトレーンの傑作だと思います

2013年1月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

The Night Has A Thousand Eyesの圧倒的な疾走感、Liberiaのハードボイルドな雰囲気、Equinoxのクールで乾いた叙情性、26-2の軽快なグルーヴ感、Central Park Westのしっとりとした旋律。
どの曲（演奏）も珠玉の一品ですね。
特に、The Night Has A Thousand Eyesが抜きん出ています。ドラマーのエルヴィン・ジョーンズのカオスでかつグルーブ感たっぷりのプレイと、ホヴァリングとディグ・アップを交互に繰り返すジミー・ギャリソンのベースが、この曲の疾走感を支える重要な要素となっています。

まあ、コルトレーンファンでなくともぜひ買ってください。

これは間違いなく傑作ですから。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon カスタマー

コルトレーン最高❗

2016年12月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

気持ちが落ち着きました。やっぱりコルトレーンは、最高ですね！

2016年5月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

特に1曲目と2曲目が好きで、セントラルパーク・ウエストで深呼吸するような安楽が得られます。

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VICTOR LOPEZ

Todo a tiempo

2020年8月4日にメキシコでレビュー済み

Amazonで購入

El disco es todo lo que se puede desear, ya lo había escuchado y quería tenerlo, lamentablemente llegó dañada la caja de plástico del mismo, ojo con los envíos. Fuera de eso, todo bien en tiempo y forma.

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gary bruder

tranes shimmerring cascade of notes

2019年10月25日にカナダでレビュー済み

Amazonで購入

nothing

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Dieter Pretz

Muss man erst einmal hinkriegen...

2020年1月22日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

... Sie haben es tatsächlich geschafft, auf der CD-Rückseite die Titel falsch zu listen: Die CD enthält nicht 7, sondern 8 tracks. Tatsächlich ist die Nr. 4 "Body an Soul", die übrigen entsprechend umzunummerieren. Der letzte track 8 ist dann also "Body and Soul (alternate)", was ja auch Sinn macht. Musikalisch ist das Album natürlich über jeden Zweifel erhaben.

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Chasing Trane

De lo mejor de Coltrane...¡que no es poco!

2019年6月10日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

El problema de tener obras míticas como Giant Steps o Love Supreme es que otras maravillas como este album quedan ensombrecidas. Para cualquiera de los grandes del jazz este sería su obra cumbre. Para Coltrane está quizas entre sus 5 o 10 mejores discos. Puro sonido Trane y alguno de sus temas antológicos.

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Lorenzo79

Quel meraviglioso autunno del 1960

2018年11月12日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

Pubblicato nel 1964, ma contenente pezzi registrati durante le sessions di "My Favorite Things" (1960), quest’album venne pubblicato dalla Atlantic per “sfruttare” le registrazioni rimaste inedite di un’artista che aveva ormai firmato un contratto di esclusiva con la Impulse Records.
La premessa è necessaria perché potrebbe ingenerare la falsa credenza di trovarsi di fronte ad un disco minore. La verità è che nulla che Coltrane incise in quei giorni può essere considerato marginale. Pena la reclusione.
Finalmente il gruppo che l’autore aveva in mente prende forma e il Classic Quartet muove i suoi primi passi: c’è lo stupore nel provare nuove vie musicali , il piacere di conoscersi suonando. Tutto è febbrile in queste Sessions e ad ogni ascolto si può cogliere la tensione creativa di uno dei più grandi gruppi del Jazz moderno. I tratti distintivi ci sono già tutti: le improvvisazioni torrenziali, il pianoforte percussivo e le armonie “modali” di McCoy Tyner, la propulsione poliritmica di Elvin Jones, l’atmosfera “mistica” che pervade i fraseggi del leader.
Il disco, cosa non banale per una “raccolta” uscita senza la supervisione dell’autore, ha una grande coesione e facilità di ascolto. I pezzi sono esattamente dove devono essere, senza sbavature e passi falsi: “Equinox”, con il suo minaccioso e notturno incedere Blues, è a tutti gli effetti uno standard , “Central Park West” una composizione di grande lievità suonata al soprano; Liberia lascia presagire scenari musicali delineati qualche anno più tardi.
Stupendo.

In ottica storico/comparativa ne consiglio l’ascolto (e l’acquisto) coordinato con quello di “My Favorite Things” e “Coltrane plays the blues “, gli altri meravigliosi frutti di queste memorabili sessioni in studio.

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