映画 鈴木先生 通常版 [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 臼田あさ美, 斉木しげる, 土屋太鳳, でんでん, 長谷川博己, 河合勇人, 富田靖子, 風間俊介, 田畑智子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 5 分 |
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曲目リスト
1 | 本編 |
商品の説明
常識を打ち破れ、世界は変わる。
■嵐を呼ぶ生徒会選挙! 緋桜山中学史上最悪の立てこもり事件が発生! どうする、鈴木先生! ?学園ドラマの傑作が誕生!
■2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞の原作コミックをもとに、「鈴木先生」が、熱い声に支えられついに映画化!
■黒縁メガネがトレードマークの悩める国語教師・鈴木章役には、「セカンドバージン」、「家政婦のミタ」でブレイク、NHK大河ドラマ「八重の桜」で八重の夫・川崎尚之助役を務める長谷川博己。同僚の教師陣には田畑智子、富田靖子ら豪華キャストが集結。卒業生・勝野ユウジ役には、NHK連続テレビ小説「純と愛」で注目が集まる風間俊介!
監督・河合勇人×脚本・古沢良太の強力タッグ! 脚本の古沢良太は、『ALWAYS 三丁目の夕日』、「相棒」シリーズ、「リーガル・ハイ」、『探偵はBARにいる』などのヒット作を連発している、話題の才能。
・映像特典
特報/予告/TVスポット
・ストーリー
一見普通に見える生徒ほど、心の中には鬱屈したものを抱えていると感じている、悩める国語教師・鈴木先生(長谷川)。独自の教育理論を駆使して理想のクラスを作り上げようと奮闘しているが、妊娠中の妻・麻美(臼田)がいるにもかかわらず、自身の“実験教室"に不可欠な“スペシャルファクター"となる生徒・小川蘇美(土屋)を重要視するうちに、良からぬ妄想をすることもしばしば。生徒会選挙と文化祭の準備に追われるなか、“壊れてしまった"天敵の家庭科教師・足子先生(富田)が、休養から復活。さらに、卒業生・勝野ユウジ(風間)が学校に立てこもり、小川が人質に取られるという史上最悪の事件が発生。どうする、鈴木先生! ?
・受賞情報
第49回ギャラクシー賞優秀賞/第38回放送文化基金賞テレビドラマ番組賞/平成23年日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞/「月刊TVガイド」2011年テレビ本屋大賞年間ドラマ部門第1位/「オトナファミ」掘り出しエンタRANKING2011 TVドラマ部門第1位
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 96 g
- EAN : 4988111244352
- 監督 : 河合勇人
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 2 時間 5 分
- 発売日 : 2013/7/5
- 出演 : 長谷川博己, 臼田あさ美, 土屋太鳳, 風間俊介, 田畑智子
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川書店
- ASIN : B00C5XETIY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,971位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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共感できて感動みたいな感情も沸いた
彼が担任をする緋桜山中学2年A組の生徒たちが繰り広げる、意外と古風な学園ドラマ。
漫画→テレビドラマと来てこの映画化だが
今回は学園内の生徒会選挙がストーリーの軸となっている。
「生徒会とは何か?」「選挙制度に意義はあるのか?」
教師と生徒たちが価値観をぶつけ合う熱いドラマになる一方で
舞台となる緋桜山中学の卒業生で、社会に上手く適合できず引きこもりになった青年が登場。
彼は白昼、学園内に侵入し容姿端麗・清純な優等生ヒロイン・小川蘇美(土屋太鳳)を人質に取ってしまう。
担任の鈴木先生にとって普段エロい妄想をするくらい、蘇美は1生徒の存在を越えた可愛い教え子。
そんな鈴木先生や生徒たち大勢が見つめる中、青年は人質の蘇美を屋上で抱きしめ鎌を突き付ける
「今からみんなの前で彼女をレイプします!」
清楚な彼女は汚される事で、汚れた社会に適応できる大人になれると主張
どうする鈴木先生?また、生徒会選挙の行方は。。。
鈴木先生を演じる長谷川博己の理性に隠されたぶっ飛び教師役がかなりハマってる
土屋太鳳の蘇美ちゃんも彼女の演歴では1.2を争うキャラで、妄想時の娼婦役が色っぽい
鈴木先生と妻の臼田あさみの掛け合いも面白い
また、生徒会長に立候補する未来穂香(矢作穂香)や北村匠海、他にも松岡茉優や小野花梨
引きこもり青年を演じる風間俊介や浜野謙太、卒業生の不良窪田正孝なども今見ると懐かしい
鈴木先生とやり合う富田靖子もそれぞれ印象に残るナイスキャスティングで感情移入できる
教師と生徒たちの絆、風刺を込めた時代背景の描写など学園ドラマの醍醐味を味わえた。
一部の方には好評なようですが、ちょっと自分には合いませんでした。
妄想シーンがうざったいんですよね。
見るに堪えなく、途中でギブアップです。
いきなり生徒にムラムラしている教師(主人公)のシーンから始まるので、このあと偉そうなことを言っても全て嘘くさく感じました。(私はずっと鈴木先生が嫌いな状態で観てました)。
出てくる生徒たちも、ちょっと中学生にしては発言のレベルが高過ぎて現実味が低いです。まぁ、所詮は大人の作ったフィクションなんですが。
所々でツッコミたくなるシーンがあるのですが、やっぱり漫画原作だったんですね。屋上から飛ぶなんて、現実だと絶対あり得ないですから。このような非現実的なシーンは、実写ではアレンジしないと興醒めです。
私のように予備知識なしの人にはオススメしません。
鈴木先生が妄想したりととコメディ要素もありながら、じっくりと教育や社会を考える内容になっている。「普通の生徒が摩耗してる」という言葉は心に残った。
ただ、終盤の大きな事件のくだりはちょっとやりすぎの印象を受けた。足子先生が悪役だけで終わらないのはよかったが。
長谷川博己がいい味を出している。彼はどんどん色んな映画に出てきそう。それ以上に最近すごくよくでんでんを見るのだが、でんでんブームが来てるのだろうか。
教育や政治の関係者は必見。
ネタバレになりますが、
終盤の事件はつまらなかった。特に屋上のシーン。