司馬遼太郎の描く明治・大正・昭和初期の日本人の原点が江戸時代に在った事を証明してます。
江戸時代は暗黒であり人々は虐げられて、身分制度により差別をされていたと称し、
明治維新を矢鱈と美化する司馬史観からの脱脚には最高のテキストです。
東大・日本史学・経団連・労組他の経営層と自惚れる皆さんは是を読んで見たら少しは覚醒するでしょう。
Kindle 価格: | ¥770 (税込) |
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お江戸日本は世界最高のワンダーランド (講談社+α新書) Kindle版
超高齢化で生涯現役社会を実現、リサイクル都市を築いて優れた省エネ生活を送り、そして、庶民は文化に豪奢な贅沢をし、人間として豊かな暮らしを楽しむ。江戸時代の日本人は、私たち、いや、世界の今後のモデルです。明治維新後歪められた「良さ」「豊かさ」を人気の経済評論家が、その独自の視点で徹底分析。歴史家とはちがった観点からたどり着いた江戸社会の実像は、極めて合理的で豊穣な世界。やっぱり、日本人は偉かった!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/2/20
- ファイルサイズ226 KB
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商品の説明
著者について
増田 悦佐
東京都生まれ。1973年、一橋大学経済学部卒業。同大学大学院経済学研究科博士後期課程進学。1975年、ジョンズ・ホプキンス大学修士号取得。1981年、ジョンズ・ホプキンス大学大学院経済学部・歴史学部博士課程単位取得。ニューヨーク州立大学バッファロー校助教授を経て、HSBC証券、JPモルガン株式調査部等でアナリスト(不動産、建設、住宅業界担当)、2010年よりジパングにてシニア・アナリストとして活躍。歴史観と文明観をベースに、あまたのデータを解析した経済予測、舌鋒鋭い評論に魅せられるファンが急増している。
著書には『それでも「日本は死なない」これだけの理由』(講談社)ほか多数。
東京都生まれ。1973年、一橋大学経済学部卒業。同大学大学院経済学研究科博士後期課程進学。1975年、ジョンズ・ホプキンス大学修士号取得。1981年、ジョンズ・ホプキンス大学大学院経済学部・歴史学部博士課程単位取得。ニューヨーク州立大学バッファロー校助教授を経て、HSBC証券、JPモルガン株式調査部等でアナリスト(不動産、建設、住宅業界担当)、2010年よりジパングにてシニア・アナリストとして活躍。歴史観と文明観をベースに、あまたのデータを解析した経済予測、舌鋒鋭い評論に魅せられるファンが急増している。
著書には『それでも「日本は死なない」これだけの理由』(講談社)ほか多数。
登録情報
- ASIN : B00C6PJ6YS
- 出版社 : 講談社 (2013/2/20)
- 発売日 : 2013/2/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 226 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 148ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,997位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 578位講談社+α新書
- - 35,695位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジョンズホプキンス大学 大学院の歴史学・経済学博士課程修了。 HSBC証券などで株式アナリストを務めたのち、著述業に転ずる。
代表作に「奇跡の日本史」(PHP研究所)「内向の世界帝国日本の時代がやってくる」(NTT出版)「デフレ救国論」(ビジネス社)「お江戸日本は世界最高のワンダーランド」(講談社) などがある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと、江戸時代をほめすぎかもしれませんが、でも確かにこのような見方もできると思います。
日本史に興味のある方なら一読をお勧めします。
日本史に興味のある方なら一読をお勧めします。
2015年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本史は学生時代からほとんど興味がなく、一般書も敬遠していました。ただ、この著者は最も信頼を寄せている論者だったので手に取ってみましたが、つい引き込まれてしまい、外出時の電車の中の読書からとまらなくなり、一気に読んでしまいました。
2014年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代を経済の観点からわかりやすく、面白く書かれています。今後の日本社会への提言もあり、お勧めの一冊です
2013年5月11日に日本でレビュー済み
増田さんの本は近年出版されたものはほぼ全部持ってますが、これまでに
江戸の生活に言及されたことはあまり記憶になく、書店でキャッチーな
タイトルを目にした時、かなり意外な印象を持ちました。
内容は「うそでしょう?」と思えるエピソードのオンパレードです。
例えば、武士に定年退職がなく70歳を超えて現役はざらだった。
高齢者が多かったので歯がダメになっても食べられる豆腐がブームになり、
少量でも満足感の高い料理にするために和出汁が開発された、とか。
はたまた、柳沢吉保の孫は50歳で大和郡山藩主を退き六義園で隠居生活を
送るも、侍女を採用するのに芸ごとのオーディション三昧だった。
応募者は多く、それが現代に続く習いごとブームのハシリになった、とか。
読み進むほどに、お江戸ライフについてもっと知りたいと思わせる本です。
取りあえず、何度も引用されている「江戸の少年」と「殿様と鼠小僧」を
ゲットし読み始めたところです。
この本はお江戸ライフに興味のある人には既知の内容も多いかも?ですが、
多くの人にはサプライズな情報にあふれた良書だと思います。
江戸の生活に言及されたことはあまり記憶になく、書店でキャッチーな
タイトルを目にした時、かなり意外な印象を持ちました。
内容は「うそでしょう?」と思えるエピソードのオンパレードです。
例えば、武士に定年退職がなく70歳を超えて現役はざらだった。
高齢者が多かったので歯がダメになっても食べられる豆腐がブームになり、
少量でも満足感の高い料理にするために和出汁が開発された、とか。
はたまた、柳沢吉保の孫は50歳で大和郡山藩主を退き六義園で隠居生活を
送るも、侍女を採用するのに芸ごとのオーディション三昧だった。
応募者は多く、それが現代に続く習いごとブームのハシリになった、とか。
読み進むほどに、お江戸ライフについてもっと知りたいと思わせる本です。
取りあえず、何度も引用されている「江戸の少年」と「殿様と鼠小僧」を
ゲットし読み始めたところです。
この本はお江戸ライフに興味のある人には既知の内容も多いかも?ですが、
多くの人にはサプライズな情報にあふれた良書だと思います。
2013年4月1日に日本でレビュー済み
江戸時代好きなので題名だけで衝動買いしてしまいました。
結果は近年まれに見る糞本、悪本。焚書したほうがいい。内容にしては高いし。300円くらいが適正価格です。
このような本が傍にあること自体ストレスになりかねないので読んだ後、ゴミ箱に捨ててしまった。
(初めてです。本さん、ゴメンナサイ!)
唯一の利点:江戸時代関連の本を読んだことがない人にはいろいろな
ことが書いてあって雰囲気を知ることが出来、楽しいかも。
悪い点 :いろんなことが紹介してあるが、現代の文庫本などからの孫引きばかり。
全くといっていいほど1次的な資料からのものはなく、「孫引き→出典→自説」の
サイクルが延々と続きます。飽きます。
最後に著者の主張が数ページだけ書いてありました。
※色々な文庫本から抜粋したものを集めただけなので小学生でも書けるレベルです。
挙句著者の適当な自説が入っているので、江戸時代入門者はよくよく内容を選別する
必要があります。
著者には文才というものが全く無いのではと感じました。あるのは商才だけ?
ちなみに、一緒に買った「山室恭子著 江戸の小判ゲーム」の方が値段も安く
内容も優れていて読んでいて面白かったです。お勧めですよ。 江戸の小判ゲーム (講談社現代新書)
結果は近年まれに見る糞本、悪本。焚書したほうがいい。内容にしては高いし。300円くらいが適正価格です。
このような本が傍にあること自体ストレスになりかねないので読んだ後、ゴミ箱に捨ててしまった。
(初めてです。本さん、ゴメンナサイ!)
唯一の利点:江戸時代関連の本を読んだことがない人にはいろいろな
ことが書いてあって雰囲気を知ることが出来、楽しいかも。
悪い点 :いろんなことが紹介してあるが、現代の文庫本などからの孫引きばかり。
全くといっていいほど1次的な資料からのものはなく、「孫引き→出典→自説」の
サイクルが延々と続きます。飽きます。
最後に著者の主張が数ページだけ書いてありました。
※色々な文庫本から抜粋したものを集めただけなので小学生でも書けるレベルです。
挙句著者の適当な自説が入っているので、江戸時代入門者はよくよく内容を選別する
必要があります。
著者には文才というものが全く無いのではと感じました。あるのは商才だけ?
ちなみに、一緒に買った「山室恭子著 江戸の小判ゲーム」の方が値段も安く
内容も優れていて読んでいて面白かったです。お勧めですよ。 江戸の小判ゲーム (講談社現代新書)
2015年4月19日に日本でレビュー済み
著者が解説する江戸時代の庶民の生活様式、和食出汁の存在意義、殿様家業の実体等、独自の解説は興味深い。ただ、どこまで史料に基づく事実で、どこからが著者の考察であるかが少々分かりにくいように感じた。
全体的に読みやすい文章で、江戸文化を楽しく読んで知るには素敵な書籍だと思う。
全体的に読みやすい文章で、江戸文化を楽しく読んで知るには素敵な書籍だと思う。