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メモリーズ・コーナー DVD プレミアム・エディション
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フォーマット | ドルビー, 字幕付き, 色 |
コントリビュータ | フランソワ・パピニュ, 阿部寛, デボラ・フランソワ, 西島秀俊, オドレイ・フーシェ |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 22 分 |
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商品の説明
想う気持ちは、永遠― 苦しいほど静かな、愛の物語
フランス人女性監督が描く、希望へのレクイエム
西島秀俊 × 阿部寛 豪華キャストで贈る奇跡のフランス映画!
~神戸・淡路島を舞台に綴る、不思議な愛と希望の物語~
◆“西島秀俊 × 阿部寛"初共演にして初のフランス映画出演が実現!
NHK大河ドラマ『八重の桜』(13)や映画『ストロベリーナイト』(13)など絶えず話題作への出演が続き、
今や30-40代女性から圧倒的な支持を得る西島秀俊と、『テルマエ・ロマエ』ほか様々な役で
独特の存在感を放つ阿部寛が初めてスクリーンで共演を果たした話題作!
◆フランス人記者役には『ある子供』で鮮烈デビュー、『譜めくりの女』などでセザール新人女優賞を
2年連続受賞した注目の新進女優デボラ・フランソワが扮し、助演陣には國村隼、塩見三省、倍賞美津子など
日本を代表する演技陣で固め、深みある味わいを映画に与えている。
◆フランスの気鋭女性監督オドレイ・フーシェ初の長編映画作品
◆2011年釜山映画祭正式出品作品(特別招待)
[内容解説]
愛するものを失った、2人の男と1人の女―
フランス人女性記者が体験した、愛と希望の物語。
フランス人女性ジャーナリスト、アダ(デボラ・フランソワ)は、95年に起きた阪神大震災の式典を取材するために神戸を訪れる。
街は復興し、誰もがかつての悲劇に決別し、豊かな暮らしを楽しんでいるかのように見える。
通訳の岡部(西島秀俊)を伴い、かつての被災者の家を訪ね歩くアダの前に、いまだに後遺症に悩む寡黙な石田(阿部寛)が現れる。
かたくなな態度をとる彼の心を開かせようとする彼女に、岡部は、彼がこの世の男ではないと告げるが、彼女は石田の取材にのめりこむ。
彼が幻であることを悟った彼女は、淡路島の美しい風景の中に石田の記憶を見出していく…。
[特殊内容/特典] ※初回特典は数量限定により、在庫がなくなり次第終了となります
【初回生産版封入特典】…特製フォトカード3枚セット
【初回生産版仕様】…アウターケース
【特典映像】
*インタビュー集(西島秀俊/阿部寛/オドレイ・フーシェ監督)
*初日舞台挨拶
*劇場版予告編
[スタッフキャスト]
【Cast】
デボラ・フランソワ
西島秀俊
阿部寛
フランソワ・パピニュ
國村隼
塩見三省
倍賞美津子
【Staff】
監督・脚本:オドレイ・フーシェ
編集:ニコラス・ドメゾン/マキシム・クロード・レキュヤー
撮影:ニコラス・ゴラン
美術:アンドレ・フォンスニィ
音楽:ザ・べナール・レイクス
[発売元]アクセスエー/メダリオンメディア
(C)NOODLES PRODUCTION, FILM ZINGARO 2 INC., FRANCE 3 CINEMA, 2011
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : フランス語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 115 g
- EAN : 4988013412668
- 監督 : オドレイ・フーシェ
- メディア形式 : ドルビー, 字幕付き, 色
- 時間 : 1 時間 22 分
- 発売日 : 2013/7/17
- 出演 : デボラ・フランソワ, 西島秀俊, 阿部寛, フランソワ・パピニュ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00C9VT89C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,571位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 14,169位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年2月にクランクアップしてフランスでは2012年5月に公開されたものの、日本での公開は東日本大震災での被災者や日本国民の心情に配慮して延期され、今年2月に漸く封切られた作品。
不思議な雰囲気と哲学的な台詞のやり取りに満ちていて、劇場で初見した後、「これは何度か観ないとよく分からない映画だ」 と感じてさらに2回劇場に足を運び、このBDも何度も観ました。
正直いって内容的には散漫で、「震災」 「孤独死」 「日本人と西洋人の死生観の違い」 「死者の魂や幽霊の存在」 といったテーマがごっちゃになっていて、曖昧な印象を残してしまう作品。
「なぜいきなりそうなるの…?」 的な唐突な展開もあって、違和感は否めません。個人的には静かで独特な空気感が好きだし、西島秀俊と阿部寛が素敵なので繰り返し観ていますが。
全編を通じて色彩や構図にこだわりの感じられる幻想的な映像美は素晴らしいです。夜間のシーンでは街の灯りやルームライトをうまく生かした陰影が印象的。
ふりそそぐ柔らかな光線が希望を感じさせるラストシーンが特に美しい。
メインの役者3人も好演していて、三者三様に静かな佇まいが心に残りました。
主人公のアダ役のデボラ・フランソワは、ジャーナリストとしての真摯な、でもやや頑なな顔と、阿部寛が演じる謎めいた男・石田に惹かれていく様子が対照的で良かったです。
通訳の岡部を演じた西島秀俊は、アダを心配して寄り添い、控えめながらも助言をする優しいまなざしが魅力的。フランス語の猛特訓をしたそうで、監督曰く発音はネイティブなみに完璧だそう。
彼は 「一人の観客として観た時に、アダと石田が国も性別も年齢も超え、悲しみを共有して再生していくシーンにすごく感動した。」 と話していましたが、作品を観て、この言葉に共感しました。
阿部寛は陰のある雰囲気がいいです。石田は伏し目がちでぼそぼそ話す寡黙な男ですが、時折アダを真正面から見据えて、静かに、でも鋭い言葉を放ちます。
被災者の想いを理解して欲しい… という、内に秘めた気持ちの強さが伝わってきました。 西島さんも阿部さんも、歳を重ねるごとに味がでて、どんどん魅力的な役者さんになっていくようです。
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※ 特典映像について。 全45分。「インタビュー集」は西島秀俊が約6分、内容は出演の経緯・監督や他出演者について・フランス語での演技についてなど。阿部寛が約6分、内容は英語での台詞について・ミステリアスな役柄について・映画のテーマについてなど。監督が約9分。 「舞台挨拶」は約23分。見応えのある特典映像です。
※ 封入特典について。 フォトカードの内訳は、西島秀俊のアップ1枚、阿部寛の上半身1枚、メイン役者3名のスリーショット1枚(顔が映っているのはデボラ・フランソワのみ)。いずれも綺麗なショットです。
フランスから取材に来たという女性ジャーナリストのアダ(デボラ・フランソワ)が神戸まで取材に来ているようでほとんどメモも取らず、かといって何かにまとめようともせず、取材をしているような姿勢に見えない。そもそも孤独死をした石田(阿部寛)が未だにあの部屋に住み続けていることがおかしいし、ガイド役の岡部(西島秀俊)は彼が亡霊であることに早くから気付いていたが、何も言わずに止めるだけ。西洋だって普通に幽霊の出てくる映画や小説はあるだろうに、なんで「亡霊」の存在がフランス人には理解出来ないのか?岡部もかつて韓国人女性の亡霊を見たと語ったが、この映画だけ観たら日本人はみんな亡霊を見るものと勘違いする外国人も居そうだ。アダは孤独でなぜ人が死ぬのか、その意味がわからないというが、結局最後まで理解しているようには思えず、石田も何のためにこの世に留まっているかわからない(大体あの若さで孤独死する方が不思議だが)。しまいには、「孤独死をした魂が集まって地震が起こるのだ」だぁ?何をふざけたことを言わせてんだ!じゃあ最初の地震は何で起きたんだよ!とにかく終始辛気臭い。こんな意味不明な駄作を作るためにわざわざフランスからやってきて、多くの金と役者動かして、この新人監督とやらはバカとしか言いようがない。★を1つやるのも惜しい。
被災地の淡路島などでロケされたとう点も、監督のこだわりを感じた。