居酒屋に行くのが楽しくなりそう。ほろ酔いよろしくお酒の香りと賑わいが伝わって来ました。
今夜も一献傾けたくなりました。
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酒場歳時記 (生活人新書) Kindle版
頑なに自分流儀を貫く店主、酒と肴をこよなく愛する心優しき人々……昔ながらの大衆酒場で夜毎繰り広げられる人間ドラマ。多種多様の顔を持つ東京の名物酒場を飲み歩き、酒場を巡る四季と人間模様を活写する。酒場での感動を詠み込んだ「酒場八十八句集」を巻末に収載。
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2004/9/10
- ファイルサイズ2676 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B00CBAO24M
- 出版社 : NHK出版 (2004/9/10)
- 発売日 : 2004/9/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2676 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 163ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,151位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,833位産業研究 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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2019年2月14日に日本でレビュー済み
レポート
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年2月10日に日本でレビュー済み
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飲み屋に行きたくなります。あー、酒場が呼んでいる!飲みテー。
2013年3月15日に日本でレビュー済み
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自称"酒場作家"の著者が主に東京下町の大衆酒場、立ち飲み屋を巡ったルポ。
酒場で見かけた情景あれこれを、みようによっては落語調の本文で語り、しまいは俳句でしめくくる。
したがって文字通り"歳時記"のていも成り立っている。
粋な酒場めぐりを垣間見たい方はぜひご一読を。
酒場で見かけた情景あれこれを、みようによっては落語調の本文で語り、しまいは俳句でしめくくる。
したがって文字通り"歳時記"のていも成り立っている。
粋な酒場めぐりを垣間見たい方はぜひご一読を。
2012年5月20日に日本でレビュー済み
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TVでとても面白いと思った著者の不思議な雰囲気、挙措、語り、
その一端に触れてみたいと思いましたが、
ブログは別として意外に御本人自身の著書が少なく、
本書は貴重な一書です。
番組のほのぼのとした雰囲気とは、また異なったニュアンスの文体です。
酒場で繰り広げられる客、賄いさん、主人、或いはその周辺の下町の人々、
生きていくことの厳しさ、可笑しさ、不条理さが絶妙にブレンドされた世界が映し出されています。
具体的な店名も出てきます。店の雰囲気、味の描写、それもたのしいです。
が、そこで展開された寸劇、
ほほえましくも残酷、赤裸々、真顔の人間の素顔が見えてきます。
著者の洒脱な俳句が、美しい四季の花と風の微薫を身に纏う人々の儚さ、悲しみを歌いあげます。
今日まで生き続け、また未来にも生き続けていくであろう、
大東京、そこで生き続けるひたむきな人々の一面に触れるためには、
酒場というのは最適な場かもしれません。
その一端に触れてみたいと思いましたが、
ブログは別として意外に御本人自身の著書が少なく、
本書は貴重な一書です。
番組のほのぼのとした雰囲気とは、また異なったニュアンスの文体です。
酒場で繰り広げられる客、賄いさん、主人、或いはその周辺の下町の人々、
生きていくことの厳しさ、可笑しさ、不条理さが絶妙にブレンドされた世界が映し出されています。
具体的な店名も出てきます。店の雰囲気、味の描写、それもたのしいです。
が、そこで展開された寸劇、
ほほえましくも残酷、赤裸々、真顔の人間の素顔が見えてきます。
著者の洒脱な俳句が、美しい四季の花と風の微薫を身に纏う人々の儚さ、悲しみを歌いあげます。
今日まで生き続け、また未来にも生き続けていくであろう、
大東京、そこで生き続けるひたむきな人々の一面に触れるためには、
酒場というのは最適な場かもしれません。
2015年6月12日に日本でレビュー済み
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まだお酒を嗜むようになって日が浅い若造だが、良いものは早めに知っておきたいと背伸びして読んでみた。
学生が行くようなチェーンの居酒屋とは対極にある、亭主と客のふれあいや料理人のこだわりが詰まった一冊。
酒はもちろん著者お勧めの料理も紹介されているので、実際に足を運びやすくなる。
著者は俳人としても活動をしているのかその俳句はとても凝っていて、こちらはなかなか飲みこめない。
20年くらいたってその味を理解できるようになればいいな。
2004年の本かつ戦後あたりから始まった歴史のある店が多いということで、現在どれくらいの店が営業を続けているのだろうか。
またあまり記述を見かけなかったが、若者も集まる店なのだろうか。その2点が少し気になった。
学生が行くようなチェーンの居酒屋とは対極にある、亭主と客のふれあいや料理人のこだわりが詰まった一冊。
酒はもちろん著者お勧めの料理も紹介されているので、実際に足を運びやすくなる。
著者は俳人としても活動をしているのかその俳句はとても凝っていて、こちらはなかなか飲みこめない。
20年くらいたってその味を理解できるようになればいいな。
2004年の本かつ戦後あたりから始まった歴史のある店が多いということで、現在どれくらいの店が営業を続けているのだろうか。
またあまり記述を見かけなかったが、若者も集まる店なのだろうか。その2点が少し気になった。
2023年1月8日に日本でレビュー済み
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テレビで見るこの人の人柄が大好きです。残念ながら作家としては本業が随筆家や小説家の方々には構成も文章力も及ばない。酒場放浪記の大ファンだが小説は読む価値がないと断言できる。
2013年8月25日に日本でレビュー済み
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これは、吉田類さんの俳壇デビューといった本です。酒場の紹介、作法、感想をさらっとえがいて、吉田類さんのダンディズムを垣間見ました。ただ、ひとつ、ひとつの酒場をぐっと掘りさげて描いてみるのも面白いと思うけど……わたしは、裏表紙に類さんのサインがあるこの新書片手に酒場を放浪しています。(サインは、類さんに別途、描いてもらいました)
2013年5月15日に日本でレビュー済み
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酒場放浪記というBS放送の番組が面白いと伝え聞いた。
ちょうど放映時間に、ふと気がついてチャンネルを合わせてみた。
地味な語り口のおじさんが、料理を詳しくほめるでもなく、店の経歴を深く語るでもなく、程よく楽しそうに飲んで酔っていた。
その後も何度か番組を見、流れで本書を買った。
…これがいい。あまり面白すぎないところがいい。一杯やりたくなる。
料理を詳しく語るのではなく、店の来歴を詳らかにするほどでもない。
にもかかわらず、居酒屋、立ち飲み屋の空気を丸ごと描いている。
1エピソードに居酒屋俳句が一句。しゃれてるね。
ちょうど放映時間に、ふと気がついてチャンネルを合わせてみた。
地味な語り口のおじさんが、料理を詳しくほめるでもなく、店の経歴を深く語るでもなく、程よく楽しそうに飲んで酔っていた。
その後も何度か番組を見、流れで本書を買った。
…これがいい。あまり面白すぎないところがいい。一杯やりたくなる。
料理を詳しく語るのではなく、店の来歴を詳らかにするほどでもない。
にもかかわらず、居酒屋、立ち飲み屋の空気を丸ごと描いている。
1エピソードに居酒屋俳句が一句。しゃれてるね。