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ビッグデータの覇者たち (講談社現代新書) Kindle版
直訳すれば「膨大な量の情報」といったことになるだろうが、量さえ集めても意味を為さないことは明白だ。シリコンバレーで開発される先端技術の一端は、すでに私たちの活用するところとなっている。ツイッターやフェイスブック、ECサイトのレコメンデーションなど、ビッグデータの恩恵に与っているケースが数多く存在する。欧米の企業や政府の取り組みをレポートしながら、日本の産業界が目指すべき立ち位置を模索する。(講談社現代新書)
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/4/17
- ファイルサイズ855 KB
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登録情報
- ASIN : B00CE3T9OY
- 出版社 : 講談社 (2013/4/17)
- 発売日 : 2013/4/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 855 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 126ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,712位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 917位講談社現代新書
- - 2,693位工学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年、神奈川県生まれ。一橋大学社会学部卒業、スタンフォード大学MBA取得。本田技研工業、NTTアメリカなどを経て、現在、コンサルティング会社ENOTECH Consulting代表。テクマトリックス社社外取締役、北カリフォルニアジャパンソサエティ理事。過去に早稲田大学ビジネススクール非常勤講師。著書に、『ビッグデータの覇者たち』(講談社現代新書)『パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本』(アスキー新書)、ブログに「Tech Mom from Silicon Valley」がある。シリコンバレー在住。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題なく、スムーズな取引ができました。今後とも利用したいサイトです。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の評者のコメントにもあるように、この本には技術的な点についての詳説は殆ど無い。
だが、「ビッグデータって要するに何がすごいの?」と聞かれた際に、この本に書いてあることが頭に入っていれば、
ビジネスシーンでも恥ずかしい思いをすることは無いはずである。
それくらい、ビッグデータがどう活用されているのか、それを取り巻くプレイヤーにはどんな特徴があるのか、簡潔に解り易くまとめられている。
オバマの大統領選での戦略や、映画「マネーボール」を引用しているのは、初心者にとっつきやすいよう「敢えて」多少ビッグデータそのものとはずれた事例を使って、読者に「イメージ」を持ってもらう事を重視しようとしたのだろう。
IT業界にどっぷり浸かっている方には少し物足りないだろう。しかしIT業界初心者、若手ビジネスマンには非常に有用な一冊ではないか。
だが、「ビッグデータって要するに何がすごいの?」と聞かれた際に、この本に書いてあることが頭に入っていれば、
ビジネスシーンでも恥ずかしい思いをすることは無いはずである。
それくらい、ビッグデータがどう活用されているのか、それを取り巻くプレイヤーにはどんな特徴があるのか、簡潔に解り易くまとめられている。
オバマの大統領選での戦略や、映画「マネーボール」を引用しているのは、初心者にとっつきやすいよう「敢えて」多少ビッグデータそのものとはずれた事例を使って、読者に「イメージ」を持ってもらう事を重視しようとしたのだろう。
IT業界にどっぷり浸かっている方には少し物足りないだろう。しかしIT業界初心者、若手ビジネスマンには非常に有用な一冊ではないか。
2015年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜビッグデータが注目されるようになったのかやこれからビッグデータはどこに向かうのかがわかりやすく語られている。
エピソードとともに語られているので読みやすい。
専門的ではないので、周辺知識がなくても安心して読めるレベル。
逆に言うと、知っている人にとっては物足りなさも残る内容かもしれない。
ビッグデータがどこに向かうのかに興味がある方におすすめ。
エピソードとともに語られているので読みやすい。
専門的ではないので、周辺知識がなくても安心して読めるレベル。
逆に言うと、知っている人にとっては物足りなさも残る内容かもしれない。
ビッグデータがどこに向かうのかに興味がある方におすすめ。
2013年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後のメッセージが大変よかったです。
日本のためではなく世界のために。
日本のためではなく世界のために。
2014年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビッグデータとは何か、その活用による可能性と危険性を具体的な事例を紹介しながら分かりやすく解説した啓蒙書。著者は私と同年生まれ(^-^)
2013年6月22日に日本でレビュー済み
著者はよく勉強されているとは思います。
ですが、新書とはいえ技術的な背景知識がかなり弱く、「ビッグデータ」という言葉をバズワードのまま
事例集や用語集として紹介しているので、焦点がぼやけてしまっています。
例えば、著者はビッグデータブームに至る過程として以下の3つを挙げています。
1.インターネットの進化
2.デジタルデータの爆発的増大
3.コンピューティングパワーの増大
ですが、別にこれらは今に始まったことではなく、2000年代前半には
こういうことは散々いわれていたのですが「ビッグデータ」というトレンドは無かった。
それが2010年代になって、明確なトレンドとして表れたことの説明が
本書の『第一章、なぜ今「ビッグデータ」なのか』では、全然紹介されていません。
「既存のサーバ単体では格納・処理できないほどの大量データを取り扱うニーズが増加してきた。
このための超並列分散システムを開発する基盤としてBigTable・Hadoopなどの仕組みが生まれた。
それらを前提とした応用分野がいわゆるビッグデータと呼ばれているものである」
くらいの背景知識は共有してくれないと、いくら新書でもビッグデータを論じる書籍としては厳しいです。ここが重要なトレンドの転換点なのに......
冒頭で「人間の頭脳で扱える範囲を超えた膨大なデータを......」などと説明している時点で、著者の理解を疑ってしまいます。
単に、「大量の生データをビジネスに活用する」という観点に興味があるのであれば、
その数学が戦略を決める (文春文庫) の方が焦点が明確でおすすめです。
ですが、新書とはいえ技術的な背景知識がかなり弱く、「ビッグデータ」という言葉をバズワードのまま
事例集や用語集として紹介しているので、焦点がぼやけてしまっています。
例えば、著者はビッグデータブームに至る過程として以下の3つを挙げています。
1.インターネットの進化
2.デジタルデータの爆発的増大
3.コンピューティングパワーの増大
ですが、別にこれらは今に始まったことではなく、2000年代前半には
こういうことは散々いわれていたのですが「ビッグデータ」というトレンドは無かった。
それが2010年代になって、明確なトレンドとして表れたことの説明が
本書の『第一章、なぜ今「ビッグデータ」なのか』では、全然紹介されていません。
「既存のサーバ単体では格納・処理できないほどの大量データを取り扱うニーズが増加してきた。
このための超並列分散システムを開発する基盤としてBigTable・Hadoopなどの仕組みが生まれた。
それらを前提とした応用分野がいわゆるビッグデータと呼ばれているものである」
くらいの背景知識は共有してくれないと、いくら新書でもビッグデータを論じる書籍としては厳しいです。ここが重要なトレンドの転換点なのに......
冒頭で「人間の頭脳で扱える範囲を超えた膨大なデータを......」などと説明している時点で、著者の理解を疑ってしまいます。
単に、「大量の生データをビジネスに活用する」という観点に興味があるのであれば、
その数学が戦略を決める (文春文庫) の方が焦点が明確でおすすめです。
2013年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビッグデータの技術が重要なのだろう、ということは分かった。
ただ、ビッグデータという言葉はあまりにも抽象的過ぎる。
これからもっと具体的になっていくのだろうか。
業界四天王的な企業が、アップル、アマゾン、Google、フェースブックと、米系ばかりなのも気がかり。
ただ、ビッグデータという言葉はあまりにも抽象的過ぎる。
これからもっと具体的になっていくのだろうか。
業界四天王的な企業が、アップル、アマゾン、Google、フェースブックと、米系ばかりなのも気がかり。