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Brothers & Sisters

4.8 5つ星のうち4.8 1,038個の評価

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新品 中古品
CD, CD, リミックス含む, 2013/6/25 通常盤
¥10,903 ¥7,890
CD, 1999/4/14 1枚組
¥1,512
CD, SACD, インポート, 2014/9/30 インポート, SACD

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メーカーによる説明

Brothers and Sisters ブラザーズ&シスターズ Brothers & Sisters
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
1,038
5つ星のうち4.8
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5つ星のうち4.8
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価格 ¥2,714
仕様 CD, CD, オリジナルレコーディングのリマスター CD, 限定版 CD, CD, デラックスエディション
発売日 1997/10/14 2018/6/20 2013/6/25

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 12.6 x 14.2 x 1.4 cm; 115.95 g
  • メーカー ‏ : ‎ Mercury
  • EAN ‏ : ‎ 0602537288045
  • 商品モデル番号 ‏ : ‎ 26922643
  • オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 2013
  • レーベル ‏ : ‎ Mercury
  • ASIN ‏ : ‎ B00CHRBA12
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 1,038個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
1,038グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作に対して多くを語る必要はないであろう。
アルバム収録中に大黒柱のデュアンをバイク事故で失う。その時点でバンドとしての在り方・方向性をメンバーは突き付けられたであろう。その結果が本作。結果としてデッキー・ベッツの音楽性が前面に押し出された形に仕上がっていると感じている。デレクとの葛藤やその他諸々、バンド内のドロドロした悪い場面が排除されていて非常に完成度の高いオールマンブロスサウンドが聴ける秀逸なアルバムであると自信をもってお勧めしたい。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きなアルバムです。
2020年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レコードを持ってるんですが、車用で購入、安過ぎ~笑~
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月25日に日本でレビュー済み
国内盤LPで聞いてきましたが曲順がよくない。変えると良くなるように思います。
A1 Pony boy
2 Come and go blues
3 Southbound
4 Ramblin' Man
B1 Wasted words
2 Jessica
3 Jelly Jelly

 (なお、国内盤LPの曲順、裏ジャケットの曲順、中に入っている一枚のインナーの曲順、すべて異なってましたw。)
 歌の内容としては、国内移動暮らしやバーでの売春婦との駆引きとか売春宿のことを歌った曲が多いような・・・。

 フィルモア・イーストのライヴ、イート・ア・ピーチほどではないですが、Enlightened Rogues (1978)とともになかなかいい作品。中低域がよく出る再生装置でかけてみて下さい。
 最近になって知ったのですが、Wasted wordsとRamblin' Man はベリー・オークレーの演奏です。
2017年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Dベッツにイニシアチブをとらせたら、こうなったみたいなアルバム。
Dオールマンがまとめてた頃とはえらい違うけど、
これはこれで出来がいい。曲調はカントリーロック寄り。
改めて聴くとDベッツのギターテクの懐のなさに驚く。
ないのにここまでまとめた努力に更に驚く。
ギター初心者の方々、コピーが簡単なので是非。
ただしギブソン系のハムバックPアップギターでないとこの雰囲気は出せないかな。
グレックのボーカルだけでも聴く価値あり。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名曲ばかりですが、個人的には特にジェシカが好きで今の時代でも新鮮な印象を受けます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本がアルバムリリースされる前、1971年10月デュアン・オールマンがオートバイ事故で亡くなり、1972年11月ベリー・オークリーもオートバイ事故で亡くなりました。二人の事故現場がそれほど離れていない事から何か運命的な物を感じます。次々とメンバーが亡くなる中『もうオールマン・ブラザーズ・バンドは終わりだろう』と思っていましがそんな中1973年にリリースされた本アルバム。フタを開けてみると予想に反して素晴らしい出来で全米第1位に輝きました。本作よりチャック・リーヴェルが加入しバンドはツイン・キーボード編成になりました。シングルカットされた『Ramblin' Man』はベリー・オークリー存命中に完成した楽曲(全米第2位)で素晴らしい出来だと思います。主要メンバーが抜けた後でもまだこの様な素晴らしいアルバムをリリース出来る力があるのかと感心させられました。アルバムジャケットの裏表にメンバーの子供の写真が使用されている所が微笑ましいですね。そして今回Mobile Fidelity Sound Lab社のSACD盤を購入しましたが音質が良いです。特に高音の伸びが素晴らしいです。サザン・ロックと言えばアメリカ南部の泥臭い音楽をイメージしますが本アルバムはそうでもなくピアノを多用したポップな曲が多く繰り返し鑑賞しているうちにはまってしまい今ではオールマン・ブラザーズ・バンドの中で一番好きなアルバムとなりました。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月5日に日本でレビュー済み
「Wasted Words」「Ramblin' Man」「Jessica」などの佳曲により構成された「Brothers & Sisters(1973年)」は、バンドとして初めて全米№1を記録し、彼らをアメリカン・ロックの頂点へと押し上げました(特に「Jessica」は、聴くたびにアメリカの広大な風景が目に浮かぶ傑作)。
天才ギタリストDuane Allmanが1971年10月29日に不慮の死を遂げた後、バンドは、キーボードのChuck Leavellを新たに招聘し、1972年8月から本作の録音を開始しました。
ギタリストでなくキーボーディストを加入させたのは、やはりDuaneが唯一無二の存在であったということ、そして、同じツイン・キーボードのThe Bandのサウンドを意識してのことだったのかもしれません。
しかし、その年の11月11日、ベーシストのBerry Oakleyが、Duane同様、オートバイ事故で死去。代わって、Lamar Williamsが参加し、バンドは度重なる悲劇を乗り越えて、この傑作アルバムを完成させます。
The Allman Brothers Bandの本質は、やはり長尺でノリノリな演奏にあると思う私には、CD 2に収められたリハーサルやアウトテイクは正に宝物。
そのCD 2には、ラフなジャム・セッションで真の実力を発揮する、彼らならではのグルーヴが満載。
2曲目「Trouble No More」、4曲目「One Way Out」は、既にお馴染みの曲であり、肩慣らし的なセッションだったと思いますが、歴史的名盤「At Fillmore East」を髣髴とさせる演奏内容であり、メンバーは、DuaneやBerryの不在をものともせず、バンドを存続させていこうと決意したに違いありません。
また、このバンドの魅力は、2台のドラムスが絶え間なくリズムを供給する中での、ギター、オルガン、ピアノのアドリブ・ソロにあるのだということを、「One Way Out」で再認識しました。
3曲目「Southbound」は、正規ヴァージョンに勝るとも劣らない出来栄え。8曲目「Early Morning Blues」は、なぜアウトテイクになったのか首をかしげるほどの熱演が繰り広げられています。
そして、5曲目「I'M Gonna Move To The Outskirts Of Town」、9曲目「A Minor Jam」のような長尺かつ密度の濃い演奏を聴いていると、この「Brothers & Sisters」は、「Eat a Peach」のような2枚組アルバムにしても良かったのでは、と思ったりもします。
本作で特筆すべき点は、Duane亡きあとのDickey Bettsの踏ん張りであることは、皆様ご承知の通り。演奏面では、ツイン・リード・ギターによるダイナミズムの発露を1人で引き受け、また、コンポーザーとしても、オリジナル・アルバム9曲中、4曲を提供するなど、Dickeyのバンドと言ってもいいほどの八面六臂の活躍ぶり。
アメリカン・ロックで陶酔感を味わえたのは、彼らが最初であり、今後も、1970年代初頭の彼らを超えるバンドは現れないかもしれない、と改めて思い知らされました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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他の国からのトップレビュー

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Fabrício
5つ星のうち5.0 Recomendo muito!
2023年6月13日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
Alta qualidade de acabamento e entrega em
perfeitas condições.
D. Lichtenveldt
5つ星のうち5.0 Goede persing en top muziek.
2022年7月7日にオランダでレビュー済み
Amazonで購入
Zo kan het ook, goede nieuwe persing met top mastering voor vinyl.
acelm0r
5つ星のうち5.0 Un classico
2020年10月10日にイタリアでレビュー済み
Amazonで購入
Ristampa superba di un must della Allman Brothers Band, la ristampa è su un vinile 180 gr in edizione limitata, la qualità è molto alta e lo si sente fin dalle prime note. Consigliatissimo.
Heather
5つ星のうち5.0 Allman Brothers
2021年4月28日にオーストラリアでレビュー済み
Amazonで購入
I loved this album as a kid, had to get it again when I heard Jessica on the radio.
Charles Dexxter Ward
5つ星のうち5.0 Einfach kompliziert
2015年5月15日にドイツでレビュー済み
Amazonで購入
Es ist eine (meine) Schande, aber ich habe erst vor wenigen Monaten begonnen, mich ernsthafter mit den Werken der Allman Brothers Band zu beschäftigen - obgleich ich als Kind der späten 60er natürlich von den Allman Brothers gehört hatte, und ich spätestens seit seinem Auftritt mit Gov't Mule bei der Bonner Classic Rock-Nacht im heißen Sommer 2013 ein echter Warren Haynes-Fan bin.

BROTHERS AND SISTERS, die fünfte Veröffentlichung der Allman Brothers Band aus dem Jahr 1973, fällt zunächst durch sein schlichtes und anrührendes Cover auf - der kleine blonde Junge mit dem für die Zeit typischen verlängerten Prinz Eisenherz-Haarschnitt, dem rostbraunen Pulli und der Cordhose könnte ich selbst sein, versunken in die Untersuchung des frühherbstlichen Laubes auf einem Spiel- oder Sportplatz in der Provinz, in einer Zeit, die keine Smartphones, kein "social media" und keine sündteuren Markenklamotten für Kleinkinder kannte, keine dreizylindrigen Kraftwerge mit 150 PS, keine CDs, DVDs, BluRays und Downloads, keine E-Bikes und Billigflüge in alle Welt - eine Zeit, die so beschrieben fast schon idyllisch wirkt (zumindest wenn man älter als 25 Jahre ist), und die doch auch ihre Brüche und ihren Wahn hatte, Wettrüsten, Ölkrisen, Vietnam, Heroin und Spießigkeit, immer noch und immer wieder "Muff unter den Talaren", und die "Frau am Steuer" wurde aus der Stammtischperspektive mit größtem Mißtrauen betrachtet, von "Emanzipation" mal ganz zu schweigen...

In diesem Spannungsfeld zwischen familiärer Privatheit und aktiver Revolution, zwischen Pseudo-Jugendlichkeit à la schwedischem Möbelhaus und Aussteigerfreiheit, zwischen traditionellen Formen und modernen Ansprüchen steht die Musik der Allman Brothers mit BROTHERS AND SISTERS. Southern Rock ist das Schlagwort, obwohl ich kaum glaube, dass man diese eklektische und doch wie am Baum gewachsene Mischung aus Country, Blues, Rock und sogar Jazz damals schon so genannt hätte.

MIt dem siebeneinhalbminütigem instrumental "Jessica" liefert BROTHERS AND SISTERS sogar einen veritablen Ohrwurm, der u.a. auch zum Jingle der populären britischen Motorsendung "Top Gear" verarbeitet wurde (und meiner Erinnerung nach auch von deutschen Radiostationen in den 80ern gerne im Jingle-Bereich eingesetzt wurde).

Die sieben Songs des für heutige Gewohnheiten sehr kurzen (knapp 40 Minuten), an den Möglichkeiten der LP ausgerichteten Albums sind bei aller Solidität doch voller Facetten und leuchtender Melodien, die sehr klar machen, dass die einfachen Strukturen des "Southern Rock" sehr kunstvoll be- und verarbeitet werden können - sofern sich meisterhafte Musiker dieser Strukturen annehmen.

Darin liegt vermutlich ein Teil der Magie, die dieses Album bis heute verströmt - obwohl die für den Sound der Allman Brothers so wichtigen Duane Allman und Berry Oakley verstorben waren, zeigten die Allman Brothers mit Family & Friends, dass sie Willen und Kraft zum Weitermachen hatten - wenn auch das inner sleeve photo, das die Bandmitglieder und Roadies mit Frauen, Freundinnen und Kindern zeigt, eine Verbundenheit und Zuversicht zur Schau stellt, die tatsächlich nicht (mehr) vorhanden war.

Nach dem legendären EAT A PEACH markiert BROTHERS ANS SISTERS sozusagen das Ende der "klassischen" Allman-Phase.
Wer die Musik heute hört, ist von der schieren kompositorischen Qualität, den eingängigen und doch nicht geschmäcklerischen Tonläufen und der in den musikalischen Traditionen der (südlichen) USA verhafteten, aber eben nicht erstarrten Kreativität und Komplexität begeistert.
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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