ハートに火をつけて
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2015/8/5
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥1,400 | ¥792 |
CD, CD, 2017/9/27
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,768 | ¥1,500 |
CD, 1988/11/10
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/8/24
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | ¥150 |
CD, オリジナルレコーディングのリマスター, 2003/6/11
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥225 |
CD, 限定版, 2000/8/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥530 |
CD, 限定版, 2013/7/24
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥554 |
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曲目リスト
1 | ブレーク・オン・スルー |
2 | ソウル・キッチン |
3 | 水晶の舟 |
4 | 20世紀の狐 |
5 | アラバマ・ソング |
6 | ハートに火をつけて |
7 | バック・ドア・マン |
8 | 君を見つめて |
9 | エンド・オブ・ザ・ナイト |
10 | チャンスはつかめ |
11 | ジ・エンド |
商品の説明
内容紹介
【ForeverYOUNG THE RED SALE 2013】
ワーナーミュージックが誇る、60年代後半~90年代のロック/ポップスの名盤シリーズForeverYOUNG。
600タイトル以上あるシリーズの中から140タイトルを厳選し、初回生産限定リーズナブル・プライス1枚組\1,380(税込)、2枚組\1,980(税込)で登場。
60-70年代のアメリカン・ロックの歴史の中で独特の魅力を放ち、根強い人気を誇るドアーズ。彼らを一躍有名にした衝撃的デビュー・アルバム。「ハートに火をつけて」「ブレイク・オン・スルー」「ジ・エンド」収録。(1967年作品)
メディア掲載レビューほか
ワーナーミュージックが誇る、1960年代後半~1990年代のロック/ポップスの名盤シリーズ。1960~1970年代のアメリカン・ロックの歴史の中で独特の魅力を放ち、根強い人気を誇るザ・ドアーズ。本作は、彼らを一躍有名にした、1967年発表の衝撃的デビュー・アルバム。「ハートに火をつけて」「ブレーク・オン・スルー」「ジ・エンド」他を収録。 (C)RS
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amazonのボサノヴァのラジオを聴いていてこの曲に出会いました。原曲が聴いてみたかったので買ってみました。
うーん原曲もいいけどボサノヴァラジオでカバーされた奴の方が好みではあったかな?しかし原曲もこのCDも気に入りましたよ!ライトマイファイヤーいいですね!
うーん原曲もいいけどボサノヴァラジオでカバーされた奴の方が好みではあったかな?しかし原曲もこのCDも気に入りましたよ!ライトマイファイヤーいいですね!
2018年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い頃とは違う感覚で楽しんでいます。様々な音楽を聴いてきたことによりあらためてこのアルバムに辿り着いた。そんな気がしますね。
2015年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品の評価は世界的に普遍なので省略します。リマスターで少しベースが前に出てきたかなという感じ位。言いたいのは訳です。なんじゃいこれ?もう少し詩的な訳ができませんか?日本ビジネス協会だか何だか知りませんが何の感動も与えない文字の羅列は勘弁してほしい。村上春樹著の「村上ソングス」でドアーズの2ndにある代表作「ムーンライト・ドライブ」の訳を見てください。あなたはきっと衝撃を受けます。なんて素晴らしい訳をするのでしょう!!と。既発のCD(LP)に付いている訳と見比べてごらんなさいよ。これこそ「月とスッポン」の差であって「月とスッポン」の意味が猿にでも判るというものだ。村上春樹も相当ドアーズは聴きこんでいるような著述もありますので、本アルバムは勿論ですが是非村上春樹のドアーズ全訳集を希望するものです。しかし、翻訳者の才能でこれほどまでに曲のイメージが変わるものでしょうか?恐るべし村上春樹です。「ハートに火をつけて」の村上訳が出ることを望みます。
2014年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上記同様。しかし、楽曲は1980年代初頭を懐かしく思うものであった。 2014/01/23 //
2006年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の洋楽とは全然違うサウンド、詞、カリスマ性。とにかくカッコイイ。ジムモリソンに出会えてこれからの人生大きくかわりそうだよ、、ジムモリソンの分まで俺が生きてやる。ってぐらい大好きだ。一生The doorsをきかせてもらう
2003年2月10日に日本でレビュー済み
このアルバムにはブレイクオン・スルーやライト・マイファイヤー、ジ・エンドなどドアーズの代表曲が多く入っているアルバム。ロックの名盤として、ドアーズの入門としてもオススメ。今でも未来の音を鳴らしているドアーズに浸りたいなら、このアルバムから。
2014年3月16日に日本でレビュー済み
詩人であり、圧倒的なカリスマ性を持ったジム・モリソン。裕福な家庭に生まれ育ちながら23歳でデビュー後は、過激な言動とセックスシンボルを武器に猛スピードで時代を駆け抜けたジム・モリソン率いるドアーズのデビューアルバムである。彼らの音楽の特徴はモリソンの耽美で、時に難解な、呪術的ですらある歌詞を、アンザレクの緻密に計算つくされたサイケデリックなハモンドオルガンに乗せたサウンドにある。
シングルカットされたオープニングの『ブレーク・オン・スルー』のインパクトは余りにも鮮烈で、「向こう側に突き抜けろ」というリフは彼の生涯を通したスピリットであると伝えられている。これは作家オルダス・ハクトリーがドラッグの体験を書き下ろした『知覚の扉』から影響を受けた曲で、その歌詞はドアーズというバンド名の由来でもあり、全米の若者から絶大な支持を受けた。
タイトル名にもなった『ハートに火をつけて』は彼らの生涯最大のヒットとなった名曲で、今日まで多くのミュージシャンにカバーされている。やはりサイケ調のオルガンに導かれ、ジムのボーカルが実にリズミカルに真っすぐに胸に斬り込んでくる。そしてオルガンからギターへと移るソロのフレーズはとてもブリージーで、ある種の厭世観すら漂ってくる、正に耽美なドアーズワールドのドアが開かれる。
ラストを飾る大曲『ジ・エンド』はその後ベトナム戦争を描いたF.コッポラの『地獄の黙示録』の冒頭で使用されることで再ヒットすることになるが、ヘリコプターが隊列をなして飛んでくるシーンにこのモリソンの怠惰で、虚無感溢れるボーカルが重なり合うことで、戦争の愚かさ、悲惨さがスクリーンのそれをはるかに凌駕した現実感を帯びて訴えかけてくる。この曲のテーマは父親殺しと母親との近親相姦で、全編に若者が抱く厭世的、終末的な精神世界が綴られている。
なぜ何不自由なくUCLAに通っていた一学生が突如革の上下に身を纏い、過激な言動と挑発的なパフォーマンスをもって詩を紡ぎはじめたのか。そこには当時のアメリカの若者の心を沈下させるベトナム戦争と、それを指揮する海軍高官を父に持つジムの心に渦巻く悲痛な軋轢やジレンマが、その溝を埋めるべく孤高の創作欲となって噴出したのではないかと伝えられている。ベースもなく、当時ロックの主流となりつつあったエフェクター類を一切使わないそのサウンド構成は、どこか重厚感に欠ける感もあるが、それがドアーズサウンドとして完璧に確立された点においても、このアルバムが60年代の善きロックの時代の雰囲気を伝えるに大きな役割を果した逸品であることは間違いない。
シングルカットされたオープニングの『ブレーク・オン・スルー』のインパクトは余りにも鮮烈で、「向こう側に突き抜けろ」というリフは彼の生涯を通したスピリットであると伝えられている。これは作家オルダス・ハクトリーがドラッグの体験を書き下ろした『知覚の扉』から影響を受けた曲で、その歌詞はドアーズというバンド名の由来でもあり、全米の若者から絶大な支持を受けた。
タイトル名にもなった『ハートに火をつけて』は彼らの生涯最大のヒットとなった名曲で、今日まで多くのミュージシャンにカバーされている。やはりサイケ調のオルガンに導かれ、ジムのボーカルが実にリズミカルに真っすぐに胸に斬り込んでくる。そしてオルガンからギターへと移るソロのフレーズはとてもブリージーで、ある種の厭世観すら漂ってくる、正に耽美なドアーズワールドのドアが開かれる。
ラストを飾る大曲『ジ・エンド』はその後ベトナム戦争を描いたF.コッポラの『地獄の黙示録』の冒頭で使用されることで再ヒットすることになるが、ヘリコプターが隊列をなして飛んでくるシーンにこのモリソンの怠惰で、虚無感溢れるボーカルが重なり合うことで、戦争の愚かさ、悲惨さがスクリーンのそれをはるかに凌駕した現実感を帯びて訴えかけてくる。この曲のテーマは父親殺しと母親との近親相姦で、全編に若者が抱く厭世的、終末的な精神世界が綴られている。
なぜ何不自由なくUCLAに通っていた一学生が突如革の上下に身を纏い、過激な言動と挑発的なパフォーマンスをもって詩を紡ぎはじめたのか。そこには当時のアメリカの若者の心を沈下させるベトナム戦争と、それを指揮する海軍高官を父に持つジムの心に渦巻く悲痛な軋轢やジレンマが、その溝を埋めるべく孤高の創作欲となって噴出したのではないかと伝えられている。ベースもなく、当時ロックの主流となりつつあったエフェクター類を一切使わないそのサウンド構成は、どこか重厚感に欠ける感もあるが、それがドアーズサウンドとして完璧に確立された点においても、このアルバムが60年代の善きロックの時代の雰囲気を伝えるに大きな役割を果した逸品であることは間違いない。
他の国からのトップレビュー

Tom G
5つ星のうち5.0
Great sound
2024年3月19日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This Japan SHM is the 4th CD version I have of The Doors first album and it is the best version I have heard. You know and love the great songs, but then you think hmmm, I already have it, do I need another one? In this case yes you do. The End is spacious and spellbinding. Every song has that just right feeling. Take the journey to the bright midnight.