無線でDirectInput/XInput両方に対応しているコントローラーとしてはかなりお得。
普通にF710コントローラーを買うより安いですしね。(購入時1600円)
【追記】OSの再インストールでF710の接続ができなくなったので、その時の対処手順を載せておきます(Windows10 64bit)
①Microsoftのホームページから『Xbox360_64Jpn.exe』をダウンロードして、予めインストールしておく。
②Logicool(Logitech)のホームページから『F710ConnectUtility_2.15.264.exe』と『lgs510j_x64.exe』をダウンロードしておく。
③F710のスイッチを[D]にして『F710ConnectUtility_2.15.264.exe』を実行し、手順に従って接続を確立させる。
④『lgs510j_x64.exe』を実行し、手順に従ってドライバーのインストールを行う。(DirectInput用のドライバーが設定される)
⑤スイッチを[X]に切り替えて、「デバイスマネージャー」を起動。
⑥ほかのデバイスとして「Wireless Gamepad F710」と表示されている部分で右クリック。
⑦「ドライバーソフトウェアの更新」を選んで、下の「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索」を選択。
⑧「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択」を選んで、「XBox360周辺機器」を選択し「次へ」。
⑨最新バージョンの「XBOX 360 Controller For Windows」を選択して「次へ」。
⑩エラーメッセージが出るが、そのまま「はい」でドライバーを適用させる。 (XInput用のドライバーが設定される)
注意点としては、それぞれのモードに違うドライバーを割り当てるので、適用させるドライバーを間違えないようにすること。
DirectInputモード(Logicoolのドライバー)の繋がりが悪いので、スイッチの切り替えは素早く行うこと。接続を見失ったら再起動。
再起動やPCの立ち上げをする時には、スイッチを[X]に入れていた方がよい。(Microsoftのドライバーの方が繋がりやすい)
Creators Update 実行後にドライバーを見失うようなので、以降の大型アップデートでも同様に見失う可能性があるので注意。
ドライバーが残っていれば、③と⑤以降の手順で復帰可能。
32bitの場合は、『Xbox360_32Jpn.exe』と『lgs510.exe』のドライバーをインストールする。
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