期間限定キャンペーン

キャンペーンを詳しくチェック
  • ポイント
    キャンペーン
    今回の購入で、次回以降のお買い物に利用できる
    ポイントを獲得できます
  • Kindle 価格:
    ¥752
    獲得ポイント:
    376pt (50%)
Kindle 価格: ¥752

(税込)

獲得ポイント:
376ポイント (50%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

日本の10大新宗教 Kindle版

3.9 5つ星のうち3.9 201個の評価

多くの日本人は新宗教をずっと脅威と好奇の眼差しで見てきた。しかし、そもそも新宗教とはいかなる存在なのか。「宗教」の概念が初めてできた明治以後それがいつどう成立したか案外、知られていない。超巨大組織・創価学会に次ぐ教団はどこか、新宗教は高校野球をどう利用してきたか、などの疑問に答えつつ、代表的教団の教祖誕生から死と組織分裂、社会問題化した事件と弾圧までの物語をひもときながら、日本人の精神と宗教観を浮かび上がらせた画期的な書。
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00CZCWBL2
  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2013/5/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/5/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 315 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 19ページ
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 201個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
島田 裕巳
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

宗教学者、作家。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究会博士課程修了(専攻は宗教学)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。

現代における宗教現象、新宗教運動、世界の宗教、葬式を中心とした冠婚葬祭など、宗教現象については幅広く扱う。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
201グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2019年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段目にすることのない日本の宗教界の変遷が簡潔にわかる良い本。

高校の社会科目ではカバーできない社会知識を補うものとして良い副読本だと思う。

研究者らしい中立的な記述に好感が持てた。
※また大本だけは研究不可能という部分も面白い。

日本にも不思議な能力を持った人がたくさんいたんですねぇ。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちゃんと届きました
2008年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名前は聞いたことがあるけれども、中身は?ということが多い新宗教について分かり易く書かれている。そうか、この宗教とこの宗教は結びついているんだと言うことも理解できた。
無宗教な国家と言われる日本だけれども、どうしてどうして色々な教えの中で生きている人の余りに多いことだろうか?
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取り上げられているのは、

天理教
大本
生長の家
天照皇大神宮教と璽于
立正佼成会と霊友会
創価学会
世界救世教、神慈秀明会と真光系教団
PL教団
真如苑
GLA

である。いずれも先行研究をふまえた簡潔な記述になっており、これらの宗教のことがよくわかる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新興宗教って、どんなものなんだろうという程度の関心はありました。
しかし、調べてみようとかいうほどの意欲はありませんでした。

この本の評判が良かったので、いい機会だと思い読んでみました。、
また、著者が、かつてオーム真理教の時に批判された方ですので、どんな風に書いているのだろうという関心もありました。

率直に言って、読みやすくて、良い本でした。
偏向したところもなく、細部にこだわることもありません。
成り立ち、特徴などを、事実関係に基づき誇張もなく、淡々と述べています。

新聞等ではあまり触れていないことなので、とても興味深く読めました。
(279)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月20日に日本でレビュー済み
本書は、新宗教を巡る様々な問題を踏まえたうえで
教団の規模、社会的な影響力と時代性を考慮して10の教団を取り上げ、
それぞれの教団の成り立ちや歴史、教団としての特徴を紹介することで
日本の社会における新宗教のあり方を概観したものです。
反社会的な性格や、社会の一般的な価値観と対立するような教団は含まれていません。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新興宗教・新宗教が生まれた社会的な背景、今日的な意義、特徴について手際よくまとめられています。
新宗教が盛んになる契機は、産業構造の変化による人口変動があります。
特に戦後高度成長期に地方から都市への人口移動により新しい都市生活者が増大しました。その大半は自営業者・中小企業の雇用者です。
大企業の従業者のような福利厚生もなく労働組合の恩恵も受けず、社会的な下層階層に属しました。これらの人々の心のよりどころとして、また世間的な相互互助的な役割を担ったのが新宗教です。
宗教の持つ本来的な役割である「民衆救済」「現世利益」「先祖崇拝」をカバーしたことが勢力拡大の時代的な背景です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予習復習大事ですね、ここらへんの話は別冊宝島で読んだ記憶があるけどもう忘れてますねぇ、今から日本会議の研究を読みます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?