Kindle 価格: | ¥528 (税込) |
獲得ポイント: | 5ポイント (1%) |
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Waltz(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) Kindle版
彼は「蝉」と呼んだーーー
今、一人の少年が闇に放たれた。
導く男は、少年に何を見たのか。
勇気、決意、対決ーーー
「殺し屋」たちの円舞曲。
伊坂幸太郎オリジナル原作に
大須賀めぐみが再び挑むーー!!
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/3/12
- ファイルサイズ56339 KB
まとめ買い
シリーズの詳細を見る-
最初の3冊¥ 1,58415pt (1%)
-
最初の5冊¥ 2,64025pt (1%)
-
6冊すべて¥ 3,16830pt (1%)
-
最初の3冊¥ 1,58415pt (1%)
-
最初の5冊¥ 2,64025pt (1%)
-
6冊すべて¥ 3,16830pt (1%)
このまとめ買いには3冊が含まれます。
このまとめ買いには5冊が含まれます。
このまとめ買いには1-6巻のうち6巻が含まれます。
Kindle Unlimited 読み放題対象の少年マンガ
-
続 カオスだもんね!PLUS 15号Kindle 価格: ¥ 2503pt (1%) -
神と使い捨てカイロKindle 価格: ¥ 1,00010pt (1%) -
スーパーの裏でヤニ吸うふたり 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)Kindle 価格: ¥ 750170pt (23%) -
薬屋のひとりごと 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)Kindle 価格: ¥ 730166pt (23%) -
ワンルーム、日当たり普通、天使つき。 1巻Kindle 価格: ¥ 730166pt (23%) -
僕の心のヤバイやつ 1 (少年チャンピオン・コミックス)Kindle 価格: ¥ 506115pt (23%) -
異世界居酒屋「のぶ」(1) (角川コミックス・エース)Kindle 価格: ¥ 625132pt (21%) -
鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)Kindle 価格: ¥ 550125pt (23%) -
ヤンキー娘とお友達から始めてみた9: 9 (だむ工房)Kindle 価格: ¥ 7007pt (1%) -
合コンに行ったら女がいなかった話 1巻Kindle 価格: ¥ 730166pt (23%) -
アラフォー男の異世界通販生活 1巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)Kindle 価格: ¥ 730166pt (23%) -
続 カオスだもんね!PLUS 14号Kindle 価格: ¥ 2503pt (1%) -
勇者のクズ 1巻 (ランチャーコミックスDIGITAL)Kindle 価格: ¥ 5556pt (1%) -
デスマーチからはじまる異世界狂想曲(1) (ドラゴンコミックスエイジ)Kindle 価格: ¥ 668141pt (21%) -
家から逃げ出したい私が、うっかり憧れの大魔法使い様を買...Kindle 価格: ¥ 660150pt (23%) -
帰ってください! 阿久津さん (1) (角川コミックス・エース)Kindle 価格: ¥ 682155pt (23%) -
黒執事 1巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)Kindle 価格: ¥ 730166pt (23%) -
魔法科高校の劣等生 師族会議編 1巻Kindle 価格: ¥ 660150pt (23%) -
魔法科高校の劣等生 四葉継承編 1巻Kindle 価格: ¥ 660150pt (23%) -
この素晴らしい世界に祝福を! 【電子特別版】Kindle 価格: ¥ 668141pt (21%)
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
登録情報
- ASIN : B00D6XV98A
- 出版社 : 小学館 (2010/3/12)
- 発売日 : 2010/3/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 56339 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 194ページ
- カスタマーレビュー:
著者について
1971(昭和46)年千葉県生れ。
1995(平成7)年東北大学法学部卒業。2000年『オーデュボンの祈り』で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞し、デビュー。
2002年刊行の『ラッシュライフ』が各紙誌で絶賛され、好評を博す。2003年に発表した『重力ピエロ』は、ミステリファン以外の読者からも喝采をもって迎えられ、一気に読者層を広げた。また『重力ピエロ』で、1970年代生れとしては、初の直木賞の候補となる。
2004年『チルドレン』、2005年『グラスホッパー』、2006年『死神の精度』が直木賞候補に。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で吉川英治文学新人賞受賞。洒脱なユーモアと緻密な構成で読む者を唸らせ、近年稀にみる資質の持ち主として注目を浴びている。
2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞と山本周五郎賞を受賞した。
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
「魔王」は相手に好きなことを話させることができる能力を持った主人公が大きな力に立ち向かう話。
「面白い」と自信を持って言えるマンガであり何故アニメ化にならないのか不思議なほどのマンガ。
そのマンガに深く関わってくる殺し屋『蝉』の4年前の話。
「魔王」での蝉がが好きだったのでこうした形でまた読めることが感激です。
「魔王」を読んでなくても話は理解できますが是非「魔王」を読んから入るほうがより楽しめると思います。
いつの間にか人間的にも崩壊し社会に馴染めない主人公。
彼は殺し屋に雇われるが感情の赴くままに動き挙句依頼者迄殺してしまうという始末。
そんな彼を拾ったのはこれまたあくどいことを考えてる眼鏡の男。彼に蝉と名前で呼ばれ、何かを感じとった主人公が少し人間らしさを戻した瞬間でもあった。その男の元でまた殺し屋として働く事になった主人公だが、プロとして以前とは違う動きをとれるのか…彼の変化を期待してしまう。
魔王における蝉と岩西は、憎まれ口を叩きながらも、根底にあるのは確かな絆で、正しくベストパートナーなんだな、と感心した。
でも、この作品での蝉と岩西は、まだまだそのような関係性が見えない。
岩西は、蝉を「ただの道具」とみなしているようだし、蝉の方も、信頼しきっているとはまだ言えない状況である。
特に、今回の岩西は、その淡白さが目立った。
蝉の方が、少しずつ心を開き始めていても、まだそれは一方通行でしかない。
本編は、2人の出会いから始まり、そして請け負う事になった仕事が中心。
この仕事は、ある男を殺す事なのだが、またそれが色々な絡みを魅せていて、本当に続きが気になるところで終わる。
この作者は、「魔王」中盤辺りから、成長したと思っていたが、今回は更に驚かされた。
ストーリー展開もさることながら、コマ、表情と漫画の見せ方を熟知しているとしか思えない。
特に、蝉が「大嫌い」だと岩西に言う時の顔が、時間が経つにつれ、自然にやわらかくなっていくのや、岩西が初めて蝉の名前を呼んだ時のあの見開きは素晴らしい。
勿論、「魔王」を読んでいなくても大丈夫だが、個人的には是非読んでもらいたい。
岩西が「いいな、蝉。必ず、出ろよ」と言って渡した携帯の重みは、読んでいるからこそ更に実感するものである。
また、「魔王」ファンにも、自信を持ってお勧めできるクオリティである。
2巻が出るのは7月ということだが、続きが楽しみすぎて本誌を買ってしまいそうだ。
伊坂氏の物語というか、世界の価値観。其処に惹かれるものがあり、さてさてその作品をどう漫画で表現するのかと、大須賀めぐみさんが描かれた漫画を読んで一気にはまりました。
これはずるいです。
魔王では、後半では伊坂氏は全く加わっていない。大須賀氏の中で、あらゆるストーリーが絡みあの作品が生まれた。
このコンビは最強ですね。その中でも自分が好きな殺し屋の『蝉』。彼は魔王でも、更に雰囲気の違う場所にいたので彼が主人公であるこの漫画にとても興味がありました。
内容はスピード感がすごい。
もう面白く、続きが気になる。何でしょう、伊坂氏の「此処!」という場所に大須賀氏が上手く魅せている。…素晴らしいです。
1巻2巻、と読み進めるとどっぷりはまっていますね。
大須賀氏がサンデー掲載時の魔王より、格段にレベルアップしているのが見て分かります。本誌のまま見たらきっと圧倒されちゃいますね。
まあ内容が「殺し屋」ですので、グロ注意と言いますか…
自分はとてもオススメです。魔王を知らない方も、勿論知っている方も、この物語のスピード感に圧倒されるかと…
あくまでそれは個人個人ですので、興味がありましたら是非に。
展開が非常に読めない!
かといってギャグ漫画かってほどのトンでも展開ではなく、そうくるか!っておもわずうなるほどの展開です。
魔王を読まれていない方は先に魔王を読むことをお勧めします。
魔王の重要人物の一人である殺し屋蝉の過去話ですので。
しかし面白い面白い、本当に面白い。
ただ、2つほどご注意。
第1に、少年漫画にしては結構ぎりぎりかなってくらい残虐です。
殺し屋が題材だから仕方がないですねここは。
絵でも血がブシャアは苦手な方には向きません。
第2に、BLちっくです。
非常に。
魔王の時から臭いは醸し出してたけど、まさか公式でここまでするとは・・・ってシーンがいろいろあります。
かといってがっつりBL漫画というわけではないので少しでも耐性がある方、もしくは覚悟してみる方には何の問題もないと思います。
BLちっくに見えてしまう原因としては、主人公の蝉がかわいいんですね、本当。
みんみん喋り捲るし、バカだし、ツンデレだし。
でも何が1番魅力的って成長していくんです、このこ。
色んなことがあって、色んな思いをして、しっかり成長していきます。
主人公の成長は少年漫画の何よりもの醍醐味ですが、なかなかしっかりと描かれている作品が少ないのは悲しいところ。
しかしこの主人公はしっかり成長してくれます。
このワルツで成長した上での、魔王で見せてくれた葛藤につながるんだと考えると1人の人間の心の移りがよく描写されていて面白いです。
もちろん主人公だけでなくほかのキャラの動機づけもしっかりしてます。
もう1人の主人公苺原も魅力的。
最初はうじうじしていらっとするけど、魔王の安藤のような成長を見せてくれました。
苺原⇔蝉と比較が楽しいです。お互いにない物を持っています。
しっかりと掘り下げて、練られた作品です。
ただ必要以上にBLなのでマイナス1つ。
注意喚起の1つです。
耐性のある方はぜひ手に取ってください^^
実は魔王は1巻だけ読んで、つまんね。わからん。とやめてしまってます。
なので、ワルツも迷っていたんですが、絵がうまくなってる
のとあらすじに興味があり駄目元で読んでみました。
殺し屋という裏の世界、人もバタバタと死んでゆくのだけれど
嫌気がこない。それなりに理屈が通ってるんですよね。
スピード感や話の造りに深みがあります。
2巻発売時点で買いましたが、続きが気になって仕方ないです。
作品からのひっぱり感はデスノート以来かもしれない
「魔王」が最近の少年漫画で一番好きな作品なので期待して読んだのですが、まったくそれを裏切ることがない完成度。
少年誌とは思えないほど多くの人が死んでいきますが、展開、描写力、キャラクターの表情が素晴らしく、この一巻がものすごく気になるところで終わっているので、早く続きが読みたくなります。
この漫画だけでも楽しめますが、作者のコメントにもあるように「魔王」を読んだことのない人は、是非そちらもお勧めします。
ふつうのコミックスより少し割高ですが、2ページ、カラーがあります。欲を言えば本編のカラーページも再現して欲しかったかな。
カバーをはずしたところにあるおまけ漫画も笑えます。蝉がツンデレだというのは作者公認みたい。