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リッチー・ブラックモアズ・レインボー:ブラック・マスカレード〜ロックパラスト1995【DVD/日本語字幕付】

4.3 5つ星のうち4.3 73個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 初回限定
¥7,980 ¥2,108
DVD 通常版
¥1,600
フォーマット ドルビー, DTS Stereo
コントリビュータ リッチー・ブラックモア, リッチー・ブラックモアズ・レインボー, ドゥギー・ホワイト, グレッグ・スミス, ポール・モリス, チャック・バーギ, キャンディス・ナイト
稼働時間 1 時間 42 分

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曲目リスト

1 威風堂々〜虹の彼方に(オープニング)
2 スポットライト・キッド
3 トゥー・レイト・フォー・ティアーズ
4 ロング・リヴ・ロックンロール~ブラック・ナイト~ロング・リヴ・ロックンロール
5 ハンティング・ヒューマンズ(インセイシャブル)
6 ウルフ・トゥ・ザ・ムーン~治療不可
7 キーボード・ソロ
8 スティル・アイム・サッド~ドラム・ソロ
9 銀嶺の覇者
10 王様の神殿
11 ブラック・マスカレード
12 エーリエル
13 シンス・ユー・ビーン・ゴーン
14 パーフェクト・ストレンジャーズ
15 グリーンスリーヴス
16 ホール・オブ・ザ・マウンテン・キング
17 紫の炎
18 スモーク・オン・ザ・ウォーター

商品の説明

【発売日変更のお知らせ】
7月31日発売を予定しておりました本作ですが、ジャケット/アートワークデータの到着が遅延したため、印刷工程を最短スケジュールで調整の結果8月7日発売に変更となります。


リッチー・ブラックモアのハード・ロック最終章! 1995年、“リッチー・ブラックモアズ・レインボー"として行ったワールド・ツアーのドイツ/デュッセルドルフ公演から、彼のキャリアを彩った歴代の名曲を網羅したハード・ロック時代の集大成が初のリリース決定!【日本先行発売/日本語字幕付】

*本作品の音声はドルビー・デジタル ステレオ、ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド、DTSサラウンド・サウンドにレストアしてありますが、1曲目「スポットライト・キッド 」中にオープニング・テープとして使われた「虹の彼方に」音声がそのまま原盤に記録されております。ライヴ当日誤ってSEをストップしなかったため演奏中まで流れてしまった音声と思われます。マスター作成時の不備ではございませんので予めご了承下さい。

1993年にディープ・パープルを電撃脱退したリッチーは、自らのリーダー・バンド、リッチー・ブラックモアズ・レインボーを復活させ、アルバム『孤高のストレンジャー』を発表。同作に伴うワールド・ツアーでは1995年11月に日本公演も行われているが、本作はその前月、10月9日にドイツのデュッセルドルフ『フィリップスハレ』で行われたライヴを収録したものだ。当時ドイツのTV番組『ロックパラスト』で放映されたライヴの映像/音声をリストア&リマスターしたのが本作である。

リッチーのハード・ロック・ギタリストとしての軌跡をたどる、このステージ。「威風堂々」〜「虹の彼方に」という、レインボーのファンにはおなじみのイントロから始まるショーは、『孤高のストレンジャー』からの最新ナンバーの数々に加えて、「銀嶺の覇者」、「ロング・リヴ・ロックンロール」、「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、「スポットライト・キッド」など、レインボー時代の名曲の数々をプレイ。ベートーヴェンの交響曲第9番をロック・アレンジした「治療不可」や、長年演奏されることがなかった「王様の神殿」、そして『孤高のストレンジャー』にも収録された「スティル・アイム・サッド」ヴォーカル入りヴァージョンも披露される。ディープ・パープル時代の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「紫の炎」、再結成パープルの「パーフェクト・ストレンジャーズ」も演奏されるなど、ハード・ロック・ギタリストとしてのリッチーの道程を1時間40分で一望できる、ヒストリー・ライヴだ。

リッチーのギター・プレイもまた、彼の歩んできた道を振り返るかのごとく、ハード・ロックの歴史を形作ってきた名フレーズが次々と繰り広げられる。このツアーでヴォーカルをとったのは、ドゥギー・ホワイト。歴代の名シンガー達のヴォーカルを再現、一躍その実力を知らしめた彼は、後にイングヴェイ・マルムスティーンやマイケル・シェンカー、タンクなど、さまざまなトップ・アーティストと行動を共にすることになる。さらにレインボーの『ストリート・オブ・ドリームス』(1983)でもプレイしたチャック・バーギが参加。タイトでパワフルなドラミングを聴かせている。新加入のポール・モリス(キーボード)、グレッグ・スミス(ベース)も見事なサポートぶりを見せ、リッチーが奔放に弾きまくる下地を作っている。

新作からの「エーリエル」では、ヴォーカリストとしてキャンディス・ナイトが参加。リッチーはワールド・ツアー後、公私のパートナーである彼女とブラックモアズ・ナイトを結成することになる。本作はリッチーのハード・ロック時代の総決算であるのと同時に、新たなる旅立ちへの序章という位置付けをすることが可能だ。リッチーのエレクトリック・プレイはもちろんのこと、多くの楽曲は今後ステージ演奏される可能性が低く、歴史的価値も絶大なものだ。

現在では中世/ルネサンス路線を追求しているリッチーによる、ハード・ロック時代の最後の一撃!

【メンバー】
リッチー・ブラックモア(ギター) / ドゥギー・ホワイト(ヴォーカル) / ポール・モリス(キーボード/ヴォーカル)
グレッグ・スミス(ベース/ヴォーカル) / チャック・バーギ(ドラムス) / キャンディス・ナイト(ヴォーカル)

【仕様(予定)】
DVD:トールケース仕様 / 約102分収録 /日本語字幕付 /4:3
音声:ドルビー・デジタル ステレオ、ドルビー・デジタル 5.1chサラウンド、DTSサラウンド・サウンド

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 40 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562387191505
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 42 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/7
  • 出演 ‏ : ‎ リッチー・ブラックモアズ・レインボー, リッチー・ブラックモア, ドゥギー・ホワイト, ポール・モリス, グレッグ・スミス
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ ワードレコーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B00D8X7N1A
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 73個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
73グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時、代々木体育館でこのツアーのライブを見ました。家内のお腹に今の子供が入っている時で大変思い出深いです。その娘が現在レインボー&リッチーのファンなのが嬉しい、ストラトも弾いています。

この映像は、来日1ヶ月前のドイツでのもの。セトリも来日時とほぼ変わらずでしたが、Smoke On The Waterはありませんでしたので、このライブ羨ましいです。

画像大変良い状態です、音声も1995年の記録としては文句無しと感じます。

リッチーの軽やかな運指に惚れ惚れ、他のプレイヤーも生き生きとしていてメンバーが楽しんでプレイしているのを感じます。ドゥギーはかなり気を使っている様に感じましたが・・・因みに来日公演では、何度かスピーカーによじ登りジャンプしようとしていましたが、リッチーのアイコンタクトと首振りでで阻止!終盤やっと縦に首を振って、待ってましたと言わんばかりのジャンプ!!やってやったぞと言わんばかりのドゥギーの表情は今でも家内との笑い話です。この映像では、ほんの一瞬のみ映っておりました。

最後にリッチーが舞台に寝そべり、オーディエンスと握手するシーンがあり大変驚きました!
ほんの一瞬の映像ですがこんなリッチー見た事が無いので、これだけでも十分購入の価値があったと思います。
2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既に内容紹介にも記載されてますが、1曲目のSpotlight Kidsの前半、人の声が聞こえるなーと思ったら、当時そういう経緯があったのですか、、、
因みに同じ日のProshot Bootをもってますが、同現象は確認できませんでした、、、
Master違い?なのでしょうか。音質も音圧も違います。本商品はクリアーな音ではありますが(当たり前)、ちょっと音圧が低いです。
キーボードの音は片系に振るソロ関連は、ほぼ聞こえません。これもProshot Bootとは異なりますね。
映像は文句無しなのですが、音声関連はProshot Bootに劣ります。
ドゥギー・ホワイトは、歴代のボーカルではやはり個性で劣りますなぁ、、、
グラハム在籍時のLiveを商品化できそうな映像のもので見たいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4,5行程度で済ませるつもりでしたがついつい長くなってしまいました。全部読むのが面倒だという方はすぐ下の文だけを参考にしていただけたら幸いです。
Stranger In Us Allは割と聴くけど正直言ってドゥギー・ホワイトはあまり好きじゃない。そう思ってしばらく購入を見送っていましたが本当バカでしたね。リッチーフリークが、いやHRファンがこれを買わないでどうする!と自信を持ってオススメできます。それこそなぜ今になって発売なのか理解に苦しむほどです。

リッチーに関しては腕を高々とあげたりギターを壊したり、また一曲だけで長時間にわたる掛け合いをするといった往年の派手なステージングはありませんが、その分ギタープレイには力が入っています。結果的にHRの総仕上げになったわけですがそうでなくても最高のステージといえます。
彼の技術力は圧倒的ですが、やはり人間ですのでライヴで結構ミスをするのは有名です。しかしそれをカバーできる当時ほぼ無名といってもいい他のメンバーも十分見どころです(Drのチャック・バーギはレインボー解散前のメンバーですが)。パープルメンバーのように個性豊かとはいえませんがリッチーとプレイするだけのことはやはりあります。ライヴでも十分実力を発揮できてます。Kbのポール・モリスはたまに雑にはなりますが実力はドンと比べても遜色ありません(さすがにジョン・ロードほどとは言えませんが)。
Bsのグレッグ・スミスもBurnでグレン・ヒューズのヴォーカル部分をしっかり歌えてますし、声質も彼に似せようという努力がかなりみられます。ただライヴで定番だった彼の「タァァーイム、ア、ア、ア、ア、ア、ア、ア、アアァァァ!」は流石に無理だったのでしょうね。そこは無理をしない範囲で頑張ってくれています。
特筆したいのはドゥギーです。ギラン、カヴァデール、ロニー、グラハム、ジョーと名だたるヴォーカリストと比べるとはっきりいって劣る点は多いです。声を似せられるといった器用な長所はありますが裏を返せばその声の独自性に少し欠けますし、フックもけして強くはありません。
だからこそライヴで彼の歌う姿をあまり観ることがなかったのですが、今回これを観て彼の株は急上昇しました。会場を盛り上げようとせわしく動き回ったり、観客への呼びかけの言葉選びもなかなかセンスがあります。また曲の雰囲気にあわせて前髪を妖しく垂らしたりと、曲にぴったりのノリを演出してくれます。上述した名ヴォーカリストの後任として半端では務まらないことを知っているのかステージングに関してはかなりの努力がみえますね。ちょっとだらしないお腹が気になりますが(笑
それでもお気に入りなヴォーカリストの一人になりました。わかっていたことですがやはりスタジオだけではその人の魅力なんてわからないものですね。

また改めて解散したことが残念でなりません。
リッチー曰く「みんなが俺の音楽を聴きたいかどうか確かめる。そうでないなら楽しみにしていたプロジェクト(ブラックモアズ・ナイト)を始動するんだ」と。やっぱりこの頃にはHRに興味なくなってたのかなぁ…

SEのミスによるジュディ・ガーランドの亡霊はともかくとしてイントロとソロだけで最高潮に達する「Spotlight Kid」
ジョー期の人気曲「Can't Happen Here」と同じテイストでノリのいい「Too Late for Tears」
パープルの中でも人気の高い代表曲の一つで観客との掛け合いに盛り上がりをみせる「Black Night」←「Long Live〜」のソロの一部に入るだけですが
そのオジーらしさ全開の妖しさがライヴのセットリストをキュッと引き締める「Hunting Humans」
ヤードバーズの曲とはいえリッチーテイストの強いカバー曲「Still I'm Sad」←リッチーが笑う場面はかなり貴重!歌詞を忘れたからかな?(笑
↑ちなみにロニーの頃の同曲の面影はほとんどありません。その点はご注意を…
初期の代表曲で、今でも根強い人気を誇る「Man On The Silver Mountain」
歌詞でもありますが「恐れるなよ」とビビッて漏らすなよ的な一声で始まるリッチーのHR集大成「Black Masquerade」
名曲の多いレインボーでも5本の指に入る大傑作、そのイントロ前静寂なギターだけで鳥肌ものの「Ariel」
声真似の得意なドゥギーでもやはりグラハムの真似はできない「Since You Been Gone」←ただし1分程度の演奏で非常に短いです
リッチーもお気に入りという数少ない楽曲の一つでもある神秘的な「Perfect Strangers」
ラストでスタジオ盤以上にそのスピードが加速していく「Hall of the Mountain King」
説明不用な名曲で、もはやクラシックともいえる彼の代表曲「Burn」←キーボードソロがないのは残念!
最後がこの曲で本当よかった「Smoke On The Water」

実はライヴでどうなるのか一番気になっていた「Ariel」から聴いたのですが、もはやロックの一音楽でなく芸術の域すら越えています。
また「Black Masquerade」のイントロで、まるで後光のようなライトを背にギターを弾くリッチーの姿があまりに様になっていて圧巻です。
お得なCD同梱版をオススメしますが、一度ライヴ盤を聴いてしまうとスタジオ盤じゃ物足りなくなります。絶対に!
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更、御大のこんなDVDがリリースされているとは知りませんでした
結果は感動です(T_T)

リマスターされた音は迫力があり、御大のギターの音もいい感じで強調され?
それにDP最後のライブ版であるCOME HELL or HIGH WATERよりも明らかに
楽しそうにプレイしている御大はファンからすれば嬉しいです

なんで20年近くも経ってからリリースされたのかはわかりませんが、既にハード
ロックからは引退してしまった御大の姿を拝見するのはファンの必然。
そしてソフトとしての質も保たれていると思いますのでファン必携でしょう

ドゥーギーもロニー、ジョー、ギラン、カバーテールの歴代のシンガーを上手く歌
いこなしていると思います。グラハムは除いて(笑
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鍵盤奏者が気に入らん・・・
来日公演でも不満だったことを再度味わってしまった。
リッチーは再結成パープルの演奏は一体なんだったんだと怒りを覚えるほど
滑らかに演奏してます。
でも音が大人しすぎるかな?迫力に欠けます。
しかしリッチーハードロック最後の勇姿としては恥ずかしくない演奏といえます。
2016年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このラインアップでのツアーは相当気に入ってました。
メンバーはいろんな好みがあるのであまり他言はしていませんでしたが
このラインアップは個人的に歴代のメンバーで一番気に入ってます。
映像や音源がないかと見ていたら、このDVDを発見!即購入。
今まで知らなかったとは半世紀近くリッチーファンなのに失格ですね。
リッチーファンは必見ですね。感動ものです。
メンバー及びリリース関係者に感謝です。
素晴らしいパフォーマンスをありがとう!
2013年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
往年の名曲から、ロック・アルバムとしては最後となる”strangers in us all”よりの傑作曲を、ほぼ全て演奏!
今の彼では観る事が出来無いパフォーマンスが、ここにある!!
リッチーのプレイもカッコいい!!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブートで人気の作品だったが、
それをお持ちの方でも”買い替え”に充分に値する驚きの高音質・画質。

映像化されているロニーやジョー時代と比べるとブラックモアもバンドも
アグレッシブさが薄く、ハードロックバンドらしさに少々欠ける感じだが、
ブラックモアは、非常に丁寧で深みのある演奏を聴かせてくれるし、
手元がよく映っているのでブラックモアファンとしては、嬉しい!
又、選曲にパープル時代の代表曲が含まれベスト・オブ・ブラックモアなのも◎。

それまでマーシャル社のアンプを愛用していたブラックモアだが、
今ツアーからドイツのエングル社のアンプを使用。甘く太い音が、心地好い。

時折、アイアンメイデンのディッキンソンを彷彿させるアクションのホワイト/Voは、
線の細さが気にならないでもないが、卒無く歴代Voの楽曲も熱唱している。
ホワイトのキーに併せ1音下げられている「ロングリヴ〜」「シンスユー〜」等は、
オリジナルと異なる感じがする。

「エリエール」では、後にブラックモアズナイトとなるキャンディス嬢が、コーラスで参加。

ブラックモアが関わったバンドの映像は、多くソフト化されて来ている。
来月は再結成パープルの映像も発売されるが、ジョー時代のパープル6期の映像化も期待したいものだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート