ジャッキー・コーガン [Blu-ray]
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フォーマット | 吹き替え, 色, 字幕付き, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ブラッド・ピット, リチャード・ジェンキンス, スクート・マクネイリー, レイ・リオッタ, ジェームズ・ガンドルフィーニ, アンドリュー・ドミニク, サム・シェパード, ベン・メンデルソーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
その男は優しく、殺す―。
映画史に刻まれる、新たな殺し屋誕生!
ブラッド・ピットが最もワルで最もセクシーな殺し屋に!!
『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニクとの再タッグが実現、アメリカ社会の闇をスタイリッシュに、そして容赦なく炙り出したクライム・アクションが誕生!
主演/製作:ブラッド・ピット!!
ハリウッドで最も多様な役柄を演じられる俳優で、自身の制作会社プランBのプロデューサーとしても活躍しているブラッド・ピット主演!「優しく殺す」をモットーとする殺し屋ジャッキー・コーガンを演じ、ブラッド・ピット史上マックスのセクシーかつワルの魅力を漂わせた本作は、“ワイルド"、“セクシー"、“バイオレンス"…見たかったブラッド・ピットの魅力が全て詰まった1本!
【ストーリー】
「優しく殺す」をモットーにする殺し屋ジャッキー・コーガン(ブラッド・ピット)は、“ドライバー"と呼ばれるエージェント(リチャード・ジェンキンス)から賭博場強盗の黒幕を捜す依頼を受ける。彼は前科のあるマーキー(レイ・リオッタ)を捜し出したものの、強盗を仕組んだのは別の悪党3人組であることが判明。金に狂ったギャング、エージェントの背後の影、さらに同業者たちの思惑と裏切りが複雑に絡み合った時、ジャッキーが辿り着いた結末とは…。
【キャスト】ブラッド・ピット、レイ・リオッタ、リチャード・ジェンキンス、ジェームズ・ガンドルフィーニ、サム・シェパード、スクート・マクネイリー、ベン・メンデルソーン
【スタッフ】監督/脚本:アンドリュー・ドミニク、製作:デデ・ガードナー、アンソニー・カタガス
【初回生産限定特典】●特製アウタースリーブ付
【映像特典】■メイキング・オブ・『ジャッキー・コーガン』
■削除シーン集:-ジャニス、-ドクター、-ドクター パート2、-“今夜はオフだろ?"
■インタビュー:-ブラッド・ピット&アンドリュー・ドミニク監督 インタビュー、-ブラッド・ピット N.Y.プレミア インタビュー
■予告集:-オリジナル予告、-日本版予告、-日本版特報1、-日本版特報2、-日本版特報3
■キャスト・スタッフ プロフィール(静止画):-ブラッド・ピット(ジャッキー・コーガン/製作)、-スクート・マクネイリー(フランキー)、-ベン・メンデルソーン(ラッセル)、-リチャード・ジェンキンス(“ドライバー")、-ジェームズ・ガンドルフィーニ(ミッキー)、-レイ・リオッタ(マーキー・トラットマン)、-サム・シェパード(ディロン)、-アンドリュー・ドミニク(監督/脚本)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4907953040342
- 監督 : アンドリュー・ドミニク
- メディア形式 : 吹き替え, 色, 字幕付き, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2013/10/2
- 出演 : ブラッド・ピット, レイ・リオッタ, リチャード・ジェンキンス, ジェームズ・ガンドルフィーニ, サム・シェパード
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B00DE6SFIG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,462位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 946位外国の犯罪・ギャング映画
- - 11,033位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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気が付いたら、のめり込んでいました。
酷評が多いのは、余計なキャッチコピーやら、説明文がもたらす先入観のせいでしょう。
この映画の中のジャッキーなる男は非常に珍しい殺し屋である。
中間管理職的なのだ。
普通の映画なら、殺し屋は現場での汚れ仕事をするブルーカラー、もしくはこだわりがあるアーティストか職人。だが、この殺し屋は終始、苦悩も誇りも喜びも悲しみも見せない。
そう、まさにビジネスマンなのである。
映画の中での会話には意味がありそうで実は意味がない『リアルな無駄話』ばかり。
(最初から、殺せば話は早かったのだ)
そして、出てくる奴等も一様につまらない。
ドライバーなる商売人。
少しだけ欲深い賭場の管理人。
悪人になれない不良に抜けてる悪党。
アメリカンドリームを追うジャンキー。
この映画は完全にジャッキーの眼で世界を見ている。彼が感じている倦怠感を観客も味わう。
味わわせられる。
彼はシリアルキラーではないし、アーティストでも職人でもない。善人でもなく悪人でもない。賢くも馬鹿でもない。
ただ、裏家業を選んだだけなのだ。
働くのも生きる為だ。
この映画は何の面白味もない職についてしまった私のような人間には響く。
人を選ぶ映画だと確信する。
ブラビも渋くてかっこよく良い感じだが…いかんせん会話のシーンがとても長くて多くちょっとキツい・・銃撃シーンや重厚なアクションシーンをもっとみせて欲しかった。
ターミネーター並みにはならないけれど、ハード・ボイルドな一面。
2013年春の作品です。
購入して良かったです。
映像も音楽も最高にクール。
デビット・リンチ監督作とかが好きな人はハマるんじゃないかな。
カンヌ映画祭でパルムドールにノミネートされただけのことはある。
それを普通のクライム・バイオレンス・アクションみたいに宣伝するもんだから、
観客との齟齬ができてしまって、不当な評価を受けてしまっているよう。
観て良かったです!
映画好きには特にオススメします!
面白かった!!
はじめのチンピラの情けなさ,考えのなさ,
頼みの殺し屋の役に立たなさ,
殺害シーンの衝撃,
TVの政治家の空々しさ,
そして,ラスト。
大人が楽しめるアクションですね。
ブラピ,渋いわー。説得力ありまくりです。
予告編は見ていませんが,
予告編って本編と全然違うことが多いので(やたらお涙頂戴や愛を強調してたり),
見ないようにしています。
彼の演技は申し分ないだけに映画の展開がとても残念。
なぜターゲットの一人を普通にクスリでヘマやって警察に逮捕させる?なぜ殺し屋の相棒として呼んだミッキーの殺しの仕事を見せないばかりか、彼の顛末でさえセリフの一言で済まそうとする?ミッキーのダメっぷり、というか罵詈雑言と只の愚痴は観てて気持ちの良いものではないし、その溜飲を下げさせる為にはそれなりの目にあってる描写を見せましょうよ・・・。
あまりにプロとしてのジャッキーに対して、かつてプロだった人間の凋落というのをもっと切れ味良く見せて欲しかった感があります。尺が勿体無く感じてしまう。
ミッキーのあたりもそうですが、淡々とした平坦な展開なので本編のラストがまだ中盤くらいの展開だと思って観ていた瞬間にエンドロールが始まってしまった。受け手のニーズに展開が応えていない。
ただ、主演は応えていたので、★ひとつオマケといったところです。