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【Amazon.co.jp限定】AURA~魔竜院光牙最後の闘い~(初回限定版)(田中ロミオ・ストーリー監修/星野倖一郎描き下ろしコミック「AURA another episodes」(仮題)他掲載ブックレット・サン トラCD同梱)Amazon.co.jp限定クリポストカード10枚セット付(完全数量限定) [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 島﨑信長, 花澤香菜, 岸誠二, 明坂聡美, 井上麻里奈 |
稼働時間 | 1 時間 23 分 |
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商品の説明
「人類は衰退しました」で話題となった“田中ロミオ"原作の劇場アニメ!
≪監督:岸 誠二 × ヒロイン・佐藤良子役:花澤香菜>
豪華スタッフ&キャストが贈る注目の学園青春ドラマがBlu-ray&DVD化! !
★カリスマライター・田中ロミオの単巻ライトノベルを劇場アニメ化!
スクールカーストや痛々しい青春群像を描いた「ガガガ文庫」の話題作。
★「Persona4 the ANIMATION」「人類は衰退しました」を手がけた
岸 誠二を監督に迎え、名コンビの上江洲誠ほか実力派スタッフが参加!
★主人公・佐藤一郎役に新進気鋭の島﨑信長
&ヒロイン・佐藤良子役には若手人気筆頭の花澤香菜を起用!
★2013年4月より全国公開された劇場注目作が早くもBlu-ray&DVD化!
★Amazon限定版は初回限定版と同内容の特典に加え、
更にオリジナル特典を追加したプレミアム商品!
[内容解説]
現実 ― 虚構と対になった単語。虚構や空想を切望する?
この世界にだって、英雄や勇者や魔女は存在できる。
佐藤一郎は「普通」の男子生徒として高校デビューに成功したはずだった…。
ある晩、忘れ物を取りに行った学校で不思議な女の子“青の魔女"と出会い、
彼の教室での立場は大きく変わってしまう。
魔女の正体は、一郎のクラスメート・佐藤良子だったのだ。
彼女は本物の魔女なのか? それともただのコスプレ女子なのか?
さらに良子に触発されて、クラスに潜伏していた<妄想戦士(ドリームソルジャー)>たちも
次々と名乗りを上げ、一郎を巻き込んでいく……。"
[特殊内容/特典]
【付属特典(予定)】
1. mebae描き下ろしスーパージュエルBOX
2. 森田和明描き下ろしイラスト仕様ブックレット
(田中ロミオ・ストーリー監修/星野倖一郎描き下ろしコミック
「AURA another episodes」(仮題)他掲載)
3. AURAサウンドトラックCD
4. Amazon.co.jp限定クリポストカード10枚セット
【映像特典(予定)】
1. 島﨑信長&花澤香菜舞台挨拶映像
2. 「劇場版 AURA~魔竜院光牙最後の闘い~」トレーラー集
3. プレPVコレクション
[スタッフキャスト]
<メインスタッフ>
原作:田中ロミオ(小学館「ガガガ文庫」刊)
キャラクター原案:mebae
監督:岸 誠二
構成:上江洲 誠
脚本:熊谷 純
キャラクターデザイン:森田和明
色彩設計:合田沙織
美術監督:脇 威志
撮影監督:野澤圭輔
音楽:大島ミチル
音響監督:飯田里樹
制作スタジオ:AIC ASTA
配給:東京テアトル
製作:『AURA~魔竜院光牙最後の闘い~』製作委員会
<メインキャスト>
佐藤一郎:島﨑信長
佐藤良子:花澤香菜
大島:井上麻里奈
忌野:明坂聡美
子鳩:金元寿子
高橋:木村良平
山本:安元洋貴
伊藤:小林由美子
<主題歌>
「僕らのセカイ」:CooRie
[発売元]マーベラスAQL
(C)2013 田中ロミオ、小学館/AURA FILM PARTNERS
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 279.99 g
- EAN : 4535506400819
- 監督 : 岸誠二
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 1 時間 23 分
- 発売日 : 2013/9/18
- 出演 : 島﨑信長, 花澤香菜, 井上麻里奈, 明坂聡美
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B00DH7ZGBQ
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
とはいえ、良子の言う「狭量な世界」について考えさせられました。とにかくルールに従えと強要してくるのは、閃きや輝きのない人にもルールに従いさえすれば怖がらずに生きていける道を与えるためなのでしょう。ルールの外で誰も見たことも考えたこともないものを現出させる魔術、奇跡、神の技、人の技を信じる者たちはどう生きられるのか? 新世界へのチャネルを開くにはどうすればいいのか? ルールの裏で悪をなそうなどと考えているわけではないのですが。現実界に生きる魔竜院光牙もリサーチャーも、そして我々も「普通」を演じながら戦い続けなければなりません。
いろいろ考えさせてくれるこの作品はすごい。お薦めです。本当に感謝しています。
初回付属特典の「AURAサウンドトラックCD」の大島ミチルさんの音楽は良いです。初回限定版を是非にとお薦めします。
内容は、1.”ダークヒーロー”、2.”伝承"、3.”オープニング”、4.”異世界との邂逅”、5.”少年と少女”、6.”招かれざる訪問者”、7.”波長の再変換”、8.”探索”、9.”宿命の戦士たち”、10.”勢力圏”、11.”事件”、12.”靴を買いに”、13.”クラシック”、14.”恐怖”、15.”告白”、16.”涙”、17.”魔女がいない非日常”、18.”対峙”、19.”魔竜院光牙最後の闘い”、20.”二人”、21.”ゲームBGM”、22.”夜想曲”、23.”僕らの世界”(by CooRei)。
”オープニング”の美しさ、それに連なる”少年と少女”、盛り上がる”事件”、バイオリンが優しく切なくてシーンを思い出し涙目になってしまう”靴を買いに”、全編をまとめてくれる”魔竜院光牙最後の闘い”、甘く切ないピアノから高みに向かっていく”二人”、オルゴールのような”夜想曲”は、特に好きです。
が、なんか激しくこれじゃない感が・・・・・・
原作を知っていてなお置いてけぼり感があるのは、これ、各場面における主人公の独白の様なものが少ないからではなかろうか。
いろいろと駆け足で駆け抜けているがゆえに、余韻が少なくて場面転換が多いゆえに話の継ぎはぎ感が。
登場人物のほとんどの合理性がすっ飛んでいる上に、何にしろポップな部分が削れてるのでつらい。
カラーリングを薄めにしたり濃くしたりと別の方向から映像を凝っていると思うのですが、でもなんか・・・・・・
初見で既に退屈であったり、背景のキャラの動きの雑さが気になったり音楽の使い方が好みでなかったりと、結論としてはおよそ「映画」作品に思えませんでした。
残念という感じ。
それでも手抜きがなされている感じはないので、多分、自分が気に入っている部分と映画化されるにあたって注目された点のずれがそう思わせているのでしょうがね。
いずれにしても自分がお勧めすることはない感じです。
まあそれはともかく、井上麻里奈さん、こういう役きちゃうねー。
ざーさんは、こういう役強いけど完全にざーさんやね。
違いそのものが原因ではなく、違うことで多数派からいわれのない虐めを蒙るからです。
この作品では、異端を排除しようとする多数派と、そんな小社会に折り合いをつけて
自分の趣味を封印した主人公と、何も隠そうとせず趣味を公言するイタいヒロインが登場します。
そして予想通り、ヒロインは多数派による排除攻撃の対象となり、主人公はその不器用さが理解できず
ヒロインに踏み絵を強要するように、社会と折り合いをつけさせようとし、上手くいかずに激昂します。
感情が爆発する彼らの演技を担当した声優陣は本当に見事でした。他作品との類似を指摘する声も
見られますが、本作が訴える排他的な社会と、その排他性をごまかすのか、緩和するのか、破壊するのか、
主人公たちが取った行動以外に最適解があったのかという主題は、非常に深いレベルで考えさせられました。
当初はコメディタッチでありながら、その本質はコメディとは無縁の真摯な問いかけにあるこの作品、
趣味に生きる者としての共感を越えて、この変えようのない社会と自らの向き合い方を考え直すには最適です。
パッケージデザインは地味ですが、原作の要点をちゃんと咀嚼した映像の作り込みだけでもお金を払う価値はあります。
しかし、う〜ん。はしょりすぎている感が否めない。面白かったのですが、尺が足りない故に消化不良に。原作の感動どこいった。
ですが、アニメーションといい音楽といい役者さんの演技といい、一つの劇場版アニメとしては素晴らしい作品ではないでしょうか。
見て損はなし。むしろぜひ見て欲しい、そんな作品でした。ただ私は小説の方が好きです。
実際問題としてアニメで表現をすると、普段アニメ慣れしている人間からすれば
良子に対してあまり違和感を感じないという問題があったりしますが。
さて、初回版ということで特典がいろいろついていますが、特筆すべきはサントラです。
収録曲がどこにも公開されていないので不安ではありましたが、
CooRieの歌う主題歌がきっちり収録されております。
この曲は発売日時点において、配信限定アルバムというものにしか収録されておらず、
CDで聞くにはこのサントラ以外にありません。
ファンならばこれだけで買う価値があると言っても過言ではないでしょう。
レンタルで見たらいや色々ひどい。
時間が制限があるとはいえ端折り過ぎ。
原作好きなら買わないほうがいいかもね。
初見のときはクソアニメとしか思っていなかったんですが、なんですかこれは。
かなりいい意味できたいを裏切り、即買いさせるほどの良作です。名作です。
何も情報を経ていない、初見の方のほうが心に響くかもしれません。とくに厨二だった黒歴史がある方は共感できるかもしれない。
誰しもが若干は経験したことあることだと思う。
そんな方達にみてほしいです。
変わっていない。そういう感じが脚本・作画・演技の随所に現れていて、劇場で観ていて、何故かなつかしさと、甘酸っぱさを随所に感じておりました。
いろいろな劇場版アニメが、それこそ、それがコマーシャリズムに乗っかって次から次へと出てくる中、この作品は、しっかりとした作品として
まとまっており、尺が不足気味に感じる部分を、十分に行間で読み取れるよう丁寧な配慮さえ感じられました。
しかし…最近の声の演技力はすごいですね。登場人物の、ちょっとした心のゆらぎが自然と入ってくるのですから。
BD版、買ってよかったです。きっと何度も観るんだろうな。