私は、ドコモBB_9900から、simフリーQ5にしました。
Q10と悩みましたが、キーボードのシルバーの仕切りがいつか剥げてしまうのと、
Q5のカメラは画素数は少し落ちますが、オートフォーカス付きだったので、こちらにしました。
音声、データ契約は、ドコモと行いましたので、手順をお伝えします。
FOMA契約では通信できなかったので、xi契約として登録したミニsimにする必要がありました。
また、xi契約なのに日本のLTEバンドは一部地域しか適応せず、ほとんどの地域では3G回線接続となるそうです。
私は未だ4G通信表示を見たことがありません。
ドコモsim利用の場合には、通信の為にmopera_U契約が必要です。
初期APN設定時は、wifiを切断した状態で、moperaサーバから個体識別できる状態で行って下さい。
その際、APNのユーザー名と、パスワードは空白のままで通信できるようになります。
9900_OS7と、Q5_OS10との大きな違いは下記の通りです。
アドレス帳にフリガナの項目が無い為、漢字の並び順は、音読みとなります。
漢字フォントは、普段目にするものと少し異なり、中華フォントになりますが、ご愛敬。
肝心な日本語変換は、OS7よりも若干劣りますが、慣れます。
一部のandroidアプリが動く為、使いたかったアプリをかなり入れられます。
androidアプリのインストールには、snapをお薦めします。
OS7も快適でしたが、更にスムーズに操作できます。
しかし、トラックパッドが無いので、文字の修正時には、慣れが必要ですし、片手操作は行えません。
発話、終話、メニュー、キャンセルの物理キー4つが廃止されました。
どの状態からでも、いきなり操作を終わらせられる、終話キーがなくなったのは大変残念です。
現時点のOSバージョンでは、メール作成時のデフォルトがHTMLとなる為、TEXTメールにしたい時は毎回TEXTに変更する必要があります。
これは、そのうちOSのバージョンアップで修正されそうな気もしますが。
一部の旧式ガラパゴス携帯では、デフォルト設定ではHTMLメールを表示出来ないものもあります。
バッテリーが、9900に比べてかなり持ちます。
メール、通話、スケジュール等を一元管理できるBlackberry Hubが秀逸です。
かなり丁寧に作り込まれており、まさにスマートフォンで頻繁に管理したい情報が、ここに集約されています。
また、iphoneと比較しますと、設定できる情報がもう一段階深く、イジり甲斐があります。
OSはofficial、leakを含めて頻繁にアップされますので、インストールする度に快適なっていく楽しみがあります。
BBの情報は、海外サイトから手に入れる機会が多く、英語の勉強になります。
辞書や、ブラウザの翻訳機能を使って、海外の人と英語フォーラムで語り合うのも愉しいですよ。
皆さん、大勢でBBを使って、日本語改善を叶えましょう !
画面サイズ(インチ) | 3.1 インチ |
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容量 | 2048 |
カラー | ブラック |
ワイヤレス対応 | 802.11n, 802.11b, 802.11g |
電池付属 | いいえ |
電池使用 | はい |
ブランド名 | BlackBerry |
メーカー | Blackberry |
製品型番 | SQR100-3 |
発売年 | 2013 |
対応OS | BlackBerry 10.0 |
ディスプレイタイプ | 液晶 |
製品サイズ | 1.08 x 6.6 x 12 cm; 120 g |
商品重量 | 120 グラム |