商品の説明

内容紹介

ライヒ、イーノ、フェネス、B12、エイフェックス・ツイン…そのバトンはまもなくこの男の手に渡るだろう。

ニューエイジ~インディ新世代のヒーロー、ダニエル・ロパティンのメイン・プロジェクトOPNことワンオートリックス・ポイント・ネヴァー最新作にして確信作!さらに、年末公開予定のソフィア・コッポラ最新映画の音楽監督にも大抜擢!

アンビエント、ミニマル、音響エレクトロニカ、そしてゼロ年代のドローンとシンセ・リバイバルが交差する本作から【Warp】のアーティフィシャル・インテリジェンス黄金の第二章が幕を開ける!

■ ニュー・エイジ/現代音楽からインディまで様々なシーンから熱い注目を浴びる新世代のカリスマ、OPNことワンオートリックス・ポイント・ネヴァー最新作はブライアン・イーノ、エイフェックス・ツイン擁する【Warp】から!
■ アンビエント、ミニマル、ニューエイジ、インディ・シンセ…現代音楽とポスト・インターネットを見事にクロスオーバーさせた歴史的大作!!
■ さらにソフィア・コッポラ最新作『THE BLING RING』(2013年12月公開予定)の音楽監督にも大抜擢され、ブレイク必至!!

※ 輸入盤CD / 豪華デジパック仕様

アーティストについて

Oneohtrix Point Never bio
ブルックリンを拠点に実験音楽~現代音楽シーンで今最も熱い注目を集めるアーティスト OPN(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)ことダニエル・ロパティン。2011年作品『Replica』はピッチフォークで8.8点を獲得しBEST NEW MUSICにも選出され、大きな話題を呼んだ。また、主宰レーベル【Software】からは自身のリリースをはじめ、ジョエル・フォードやティム・ヘッカーとのコラボレーション作品、そして気鋭アーティストの数々をリリースしもはやインディ・シーンには欠かせない存在となった。そして、待望の最新作『R Plus Seven』のリリースとともに現在はアンビエントの父ブライアン・イーノも所属する【Warp】への移籍を発表。B12、ブラック・ドッグ、エイフェックス・ツイン、オウテカ…と90年代のA.I.黎明期が再びこの男によって甦り、古き良き【Warp】の黄金期が幕を開けるだろう。

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 14.2 x 12.19 x 0.79 cm; 68.04 g
メーカー ‏ : ‎ WARP RECORDS
EAN ‏ : ‎ 0801061024024
製造元リファレンス ‏ : ‎ unknown
レーベル ‏ : ‎ WARP RECORDS
ASIN ‏ : ‎ B00DIQWQUU
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 1,151位エレクトロニカ
- - 51,999位輸入盤

カスタマーレビュー:
4.7 78個の評価

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5つのうち4.7つ

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上位レビュー、対象国：日本

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快晴

メビウスの輪

2013年10月8日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

音楽に刺激を求める人は是非。多分２０１３年で一番突出したサウンドだと思います。

一人ユニットながらONEOHTRIX POINT NEVERという長いユニット名からも判るように一筋縄ではいきません。
２００９年のデビューから、ずっと強烈なノイズやドローン的なサウンドを追求しつつ、それだけでは無いノスタルジックな
音響をも内包してた彼ですが、Warpという大御所レーベルからの発売ということで、今作は今までとは違った大きなステップアップが
感じられます。

今作は前述したノイジーな部分が完全に封印されています。
そしてイーノやライヒなどアンビエント〜現代音楽的なミニマルサウンドを志向しつつ、そこから逸脱するような奇妙なサンプリング
サウンドがアルバムを覆っています。一曲に込められたアイデアの豊富な事。入り口で見た風景が出口では全然違う、もしくは出口が
見つからない、そんな感じです。聴いているうちにどこに向かうか判らなくなります。

それに加え今作は何より彼のメロディーメーカーとしての才能が全面に押し出されている気がします。こんなにちゃんと曲が書ける人だと
思いませんでした。
決して解りやすいものではないのですが、何故か耳が惹かれてしまう。そんなメロディーに溢れています。
多分東洋的なメロディーラインが多いことが理由かもしれません。なんとなく坂本龍一さんの音楽図鑑後半（レコードのB面）を彷彿と
させる雰囲気があります。

Aphex Twinに比類する才能の登場、と一部では盛り上がってるみたいですが、確かにプロモビデオの悪意に満ちた演出などは共通項
があるものの、リチャードの無から得体のしれないものを作り上げる才能とは違い、世に現存するあらゆる音を斬新且つ印象的に装飾を
する才能に溢れてる人、そんな感じがします。それでもやってることは常人とは大幅にかけ離れてますけど。

まあとにかく２０１３年の音楽に於ける突端に立つ人には間違いありません。是非聴いてみてください。

38人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

masa

音の万華鏡

2023年8月1日に日本でレビュー済み

曲の早い展開が斬新なイメージに繋がっています。

ともすれば空中分解しそうですが、上手くラインをキープしている手腕は流石と思います。

他のアーティストのアルバム3枚分ぐらいの情報量があり、出し惜しみを全くしていない感じが爽快です。

電子音楽の可能性を感じました。

次作Garden of Deleteへの発展がある為、併せて聴くことをお勧めします。

2018年4月13日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「ステレオ」誌にて紹介されていたので早速購入。なんと15ｈｚからの超低音が収録されているとの事。スペアナを見ていると左端のレベルが盛り上がっています。スーパーウーファーの性能を堪能できる稀有なCDです。もちろんそれだけではなくノイズ系の音ですが展開が斬新なので楽しめました。中古なので「これでん百円？」コスパは半端なく大満足です。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

K

奇跡的な美しさ

2022年9月24日に日本でレビュー済み

古今東西の詩の断片や写真たちが
うねる海面をただよいながら
絡み合ってはほどけていく
そんな偶然の戯れを観ているような
神秘的かつシュールで奇妙、そして静かにロマンティックな作品集。

一曲一曲取り出してつまむよりも、全曲一気に続きものとして聴いてしまった方が良い。これは分割され得ない海のようなものだから。

名前のつけられない音楽

長くいろんな音楽を聴いてきたけど、全ジャンル見渡してみても稀有な奇妙さと美しさをたたえた作品。
こんな作品に出会えて良かった。

2013年10月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

個人的に2013年のNo.1です。是非いろんな人に聴いて欲しいです。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ⲛaoto

素晴らしい音楽体験。

2021年6月10日に日本でレビュー済み

１曲目の多幸感はいきなりすごい衝撃だった。
以降も聞いたことのない音で、感じたことのない感情が次々に沸き起こる。素晴らしい音楽体験。

役に立った

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heid

Exactement ce qu’il me fallait

2024年4月20日にフランスでレビュー済み

Amazonで購入

Bien que la livraison ai été compliquée ( reportée 2 jours de suite par chronopost ) , le vendeur était disponible et à répondu rapidement à mon signalement. ( achat hors prime )
Le produit est quant à lui impeccable excellent rapport qualité prix

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Paolo consuma

ottimo

2014年8月26日にイタリアでレビュー済み

Amazonで購入

moderno, sinuoso.angosciante, consigliato a tutti i telespettatori di san remo, di cecchetto, jovanotti, della magnificai musica italiana, della melodia, del bel canto

12人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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D. Fischer

Musikalisches Highlight 2013

2014年1月28日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Filigrane elektronische Musik, die über Kopfhörer oder eine gute Anlage erst zum Tragen kommt. In einer Zeit, in der immergleiches RNB Chart Gewurschtel aus den Smartphones plärrt braucht es Alben wie dieses, das so vielschichtig ist, dass sein ganzes musikalisches Volumen auch eine ebenso gute technische Abspielmöglichkeit benötigt. Unbedingt reinhören!

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Luke

My favourite album of 2013

2013年12月16日に英国でレビュー済み

Amazonで購入

With each successive album Daniel Lopatin proves himself to be the most interesting album-orientated producer making music today. Possibly the most interesting musician in general.

When I first heard his music (probably 2009ish) I thought he was a guy with a very nice synth collection, who knew his way around an arpeggiator and could fuse that Tangerine Dream/Vangelis/Steve Roach axis nicely with the hypnagogic sound that was popular at the time. Then with Returnal he went one step further, and after the initial burst of rocket blast noise, showed he had found a new, more focussed sound. The washes of twinkling synth waves weren't the meandering, cul-de-sacs of the Rifts-era albums, but instead resolved, progressed, mutated and most importantly there was much more variation than before. Each track was distinct yet flowed together seamlessly across the album. Then with Replica, rather the the culmination of the years of previous work that Returnal was, Lopatin revolutionised his sound. The smooth, glossy vistas were (mostly) gone, replaced with, at times, angular and jarring samples of piano and videogame snippets. The lush synths are still there, only obscured by the samples and the presence of much more activity in each track. I felt this was a giant leap forward and wondered where he would go from there.

The first couple of listens through R+7, I liked it but only Zebra and Chrome Country really stuck in my memory. Everything else just seemed enjoyable but kind of vague. Some shamisen here, some digital synth choir there, a Philip Glass and Paul Lansky reference here, a bit of booming pipe organ there. But those elements amounted to such a minute part of the whole album. It was the bits inbetween, the parts where I have no clue how or why Lopatin chose to make the musical choices he did that make this album so special. I must have listened to this album over 2 dozen times and yet something new and different would wind it's way into my brain after each listen. I can see some people finding the constant stopping and starting of the music, moving from one idea to next somewhat frustrating, but I think this keeps it from becoming stale at any point, and forcing your ears to actively engage with the music throughout. It's never at any point needlessly abstract or impenetrably cerebral though. There are some heartrendingly beautiful moments on here. The final track especially is like a reward for listening through, Lopatin plopping a slab of pure joy right at the end to perfectly bookmark the work, recycling the organ from the opening track.

If anyone is familiar with Lopatin's Chuck Person moniker, they would know he was a huge influence on vaporwave, and although his Eccojams seems somewhat crude or dated compared to later vaporwave, it's clear that R+7 uses some of the same concepts behind that genre without ever adhering to any of it's tropes. Not wishing to be banal (but I will be anyway) this is post-vaporwave, it's a transcension. I'd imagine he's been influenced by people who were influenced him, and now he's took it to another level to restart the cycle.

Finally, whether you like this album or not, it surely proves that Daniel Lopation is not just a bloke who likes to noodle around on vintage musical equipment, but a skilled and learned musician and, hopefully his art is worthy of your consideration.

If he improves upon this album in the same trajectory that all his other subsequent albums have over their predecessors, then his next album will be a real treat.

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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uxus

disco perfecto, portada dañada

2013年10月9日にスペインでレビュー済み

Amazonで購入

He comprado el vinilo y suena de 10, uno de los discos del año sin duda(al menos en el campo de la electrónica).
La pega es el embalaje, la portada ha llegado algo dañada
(tirón de orejas para amazon, que debería enviar los vinilos más protegidos).

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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R Plus Seven [輸入盤CD / 豪華デジパック仕様] (WARPCD240)

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