プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
Dream Theater
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2013/9/18
"もう一度試してください。" | CD |
—
| ¥2,702 | ¥1,079 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2013/9/18
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 | ¥3,400 | ¥1,599 |
CD, CD, リミックス含む, 2013/9/24
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥3,539 | ¥943 |
よく一緒に購入されている商品
対象商品: Dream Theater
¥1,721¥1,721
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
¥1,789¥1,789
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥2,399¥2,399
最短で6月1日 土曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
1. False Awakening Suite
2. The Enemy Inside
3. The Looking Glass
4. Enigma Machine
5. The Bigger Picture
6. Behind The Veil
7. Surrender To Reason
8. Along For The Ride
9. Illumination Theory
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.3 x 12.09 x 0.99 cm; 113.97 g
- メーカー : Roadrunner
- EAN : 0016861760427
- 商品モデル番号 : 27571013
- オリジナル盤発売日 : 2013
- レーベル : Roadrunner
- ASIN : B00DJ80VMM
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,734位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 15,366位ロック (ミュージック)
- - 19,688位輸入盤
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
贴纸缺损
译文CD is great, a pleasant experience across borders, thank you very much!
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はmajesty時代からのDream Theaterファンだが、
正直、マイクポートノイが脱退した時に「Dream Theaterは終わりだ」と思っていた。
ぶっちゃけ「A Dramatic turn of Events」も全く聴く気が起きず、発売日を遥かに過ぎてからの購入・・・。
あまり期待をせず再生してみると、なんということかそこには「Images & Words」時代のDream Theaterがいるではないか。
「Pull me under」を彷彿とさせる「On the Backs of Angels」
「Out Cry」は名曲「The Dance of Etarnity」を、
「Breaking all Illusions」は「Learning to live」を。
私自身一気に新生Dream Theaterの大ファンとなった。(ポートノイには申し訳ないが)
そして満を持しての新アルバム「Dream Theater」
今回、彼らにして初のセルフタイトルアルバムということで否応なしに注目が集まる。
まず最初聞いた感想は・・・。
「いつものDream Theaterだ。」
という新鮮さ。
Dream Theaterというのは、スルメバンドと称されるように、
聴けば聴くほど良さが分かる面白いバンド。(それ故、人に勧めづらいのだが・・・)
聴きなれた曲でも、ふとした瞬間に新しい音を発見し、鳥肌が立つ興奮を何度も感じさせてくれる。
それがまさに「Dream Theater」である。
アルバムを何度も何度もリピートし、段々とのめり込んでいくこの感覚。
忘れていた「Dream Theaterらしさ」を見出した気がした。
アルバム自体も、ヘヴィサウンドからバラードまでとてもバランスよく割り振られていて、
本当に丹念に、丁寧に作られているというのがよく分かる。
まさにセルフタイトルを冠するべき不動の作品だと思う。
大満足。
正直、マイクポートノイが脱退した時に「Dream Theaterは終わりだ」と思っていた。
ぶっちゃけ「A Dramatic turn of Events」も全く聴く気が起きず、発売日を遥かに過ぎてからの購入・・・。
あまり期待をせず再生してみると、なんということかそこには「Images & Words」時代のDream Theaterがいるではないか。
「Pull me under」を彷彿とさせる「On the Backs of Angels」
「Out Cry」は名曲「The Dance of Etarnity」を、
「Breaking all Illusions」は「Learning to live」を。
私自身一気に新生Dream Theaterの大ファンとなった。(ポートノイには申し訳ないが)
そして満を持しての新アルバム「Dream Theater」
今回、彼らにして初のセルフタイトルアルバムということで否応なしに注目が集まる。
まず最初聞いた感想は・・・。
「いつものDream Theaterだ。」
という新鮮さ。
Dream Theaterというのは、スルメバンドと称されるように、
聴けば聴くほど良さが分かる面白いバンド。(それ故、人に勧めづらいのだが・・・)
聴きなれた曲でも、ふとした瞬間に新しい音を発見し、鳥肌が立つ興奮を何度も感じさせてくれる。
それがまさに「Dream Theater」である。
アルバムを何度も何度もリピートし、段々とのめり込んでいくこの感覚。
忘れていた「Dream Theaterらしさ」を見出した気がした。
アルバム自体も、ヘヴィサウンドからバラードまでとてもバランスよく割り振られていて、
本当に丹念に、丁寧に作られているというのがよく分かる。
まさにセルフタイトルを冠するべき不動の作品だと思う。
大満足。
2022年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
車の中でよく聞いています。やっぱりドリームシアターはいい!
2013年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、このタイミングなのでファーストインプレです。得てして第一印象の良くないものほど聞き込むと良くなるものですが・・・。
ヴォーカル
透き通っていてとても良い歌を聞かせてくれます。円熟というやつでしょうか。以前のようなハイトーンの怪しさ(苦しそうで滑舌悪くなる)はありません。
ギター
MESAのmark5ってやっぱ良い音・・・。
以前、ポートノイのドラムを「音がデカい(エゴという意味でバランスわるい)」と批判的に言っていたペトルーシさんですが、あなた、ポートノイ抜けてからギターの音大きくしたでしょ?そりゃ、良くないよ。上手いのはもう十分分かっているって。もうちょっと音数減らさない?
あと、ダウンチューニングと7弦ギターはやめたほうが・・・。悪いという意味でなく、どうしてもあなたがそれ使うとデスのようなリフになってしまう傾向があるので。ペトルーシさんはレギュラーチューニングでも十分攻撃的なリフ作れますから。
ベース
以前よりゴリゴリ言ってますな・・・フィンガーピッキングでこれ。さすがスティーブハリスが好きなだけありますね。でもね、あとちょっと行き過ぎるとOVER KILLのD.D VERNIみたいな音になっちゃうよ。そろそろ抑えようね。
もうちょっと歪んでないクリアなベースの音が良かった。(3rdの「Lifting・・・」のような)
キーボード
もはや言うことはありません。長尺曲の中には「このまま名曲アルバムにでてきそうな」壮大なストリングス系のフレーズを聞かせてくれます。でも、なんかこう・・・LTEと勘違いしてない?そこまで目立とうとしなくても・・・という意味です。
ドラム
今回のアルバムのハイライトはこれ!マンジーニさん、やってくれました。「おめでとう!」と祝福したい気持ちです。前作が「ペトルーシのドラムスコア通りに」叩いていた、という話を見たことがありますが、なるほどという詰まらなさでした。それが100%払しょくされています。
全体像
正直、第一印象良くありません。「あれ?デスメタルやりたいの?」「ああ、ちょっと良いメロ出た」「らしいねぇ〜」「あれ、やっぱデス?」とわくわくしながら色々思いを馳せましたが、全編聞いて、印象に残るメロディーラインがありませんでした。やたらと音数の多いダウンチューニングの低音弦リフばかりという印象です。そういうリフは好きですが、DTには私は求めてません。もしかして、DTってペトルーシの独裁体制になってるの?と危惧すらしました。評価できるのは「前作よりさらにクリアになった音像」と「気合い」です。多分あと一か月ローテーションして、ルナパークが出るころには印象は変わっているのでしょうけど。
1STからリアルタイムで彼らを追い続けたファンだからこその期待であり、前作では少々ガッカリした分も取り戻したかったという分も相まって恐らく期待の方が大きすぎたのかな・・・と思っています。
でも、何故★×5?。それはDTだからです。他のイモバンドに比べれば、いくら第一印象が悪いと言ったって、レベルが違いすぎますから。
後日追加です。
約2週間ヘビロテで聞きまくりました。印象は大きく変わりました。素晴らしいアルバムです。でも、何というか、印象に残るメロや曲が無い。捨て曲も無いが、ベストチューンも無い。そんな感じです。佳作揃い?
ヴォーカル
透き通っていてとても良い歌を聞かせてくれます。円熟というやつでしょうか。以前のようなハイトーンの怪しさ(苦しそうで滑舌悪くなる)はありません。
ギター
MESAのmark5ってやっぱ良い音・・・。
以前、ポートノイのドラムを「音がデカい(エゴという意味でバランスわるい)」と批判的に言っていたペトルーシさんですが、あなた、ポートノイ抜けてからギターの音大きくしたでしょ?そりゃ、良くないよ。上手いのはもう十分分かっているって。もうちょっと音数減らさない?
あと、ダウンチューニングと7弦ギターはやめたほうが・・・。悪いという意味でなく、どうしてもあなたがそれ使うとデスのようなリフになってしまう傾向があるので。ペトルーシさんはレギュラーチューニングでも十分攻撃的なリフ作れますから。
ベース
以前よりゴリゴリ言ってますな・・・フィンガーピッキングでこれ。さすがスティーブハリスが好きなだけありますね。でもね、あとちょっと行き過ぎるとOVER KILLのD.D VERNIみたいな音になっちゃうよ。そろそろ抑えようね。
もうちょっと歪んでないクリアなベースの音が良かった。(3rdの「Lifting・・・」のような)
キーボード
もはや言うことはありません。長尺曲の中には「このまま名曲アルバムにでてきそうな」壮大なストリングス系のフレーズを聞かせてくれます。でも、なんかこう・・・LTEと勘違いしてない?そこまで目立とうとしなくても・・・という意味です。
ドラム
今回のアルバムのハイライトはこれ!マンジーニさん、やってくれました。「おめでとう!」と祝福したい気持ちです。前作が「ペトルーシのドラムスコア通りに」叩いていた、という話を見たことがありますが、なるほどという詰まらなさでした。それが100%払しょくされています。
全体像
正直、第一印象良くありません。「あれ?デスメタルやりたいの?」「ああ、ちょっと良いメロ出た」「らしいねぇ〜」「あれ、やっぱデス?」とわくわくしながら色々思いを馳せましたが、全編聞いて、印象に残るメロディーラインがありませんでした。やたらと音数の多いダウンチューニングの低音弦リフばかりという印象です。そういうリフは好きですが、DTには私は求めてません。もしかして、DTってペトルーシの独裁体制になってるの?と危惧すらしました。評価できるのは「前作よりさらにクリアになった音像」と「気合い」です。多分あと一か月ローテーションして、ルナパークが出るころには印象は変わっているのでしょうけど。
1STからリアルタイムで彼らを追い続けたファンだからこその期待であり、前作では少々ガッカリした分も取り戻したかったという分も相まって恐らく期待の方が大きすぎたのかな・・・と思っています。
でも、何故★×5?。それはDTだからです。他のイモバンドに比べれば、いくら第一印象が悪いと言ったって、レベルが違いすぎますから。
後日追加です。
約2週間ヘビロテで聞きまくりました。印象は大きく変わりました。素晴らしいアルバムです。でも、何というか、印象に残るメロや曲が無い。捨て曲も無いが、ベストチューンも無い。そんな感じです。佳作揃い?
2013年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、こんなに高評価が多いとは思わなかった。
個人的には、彼らの作品の中では「まあまあ」に属するデキだと感じる。
意図的かそうでないかは別として、前作はそこかしこで名作「IMAGES AND WORDS」
を彷彿とさせる作品だったので、かなり満足度が高かった。
メロディの充実度が全作品中屈指の「BLACK CLOUDS AND SILVER LININGS」が
久々に溜飲を下げた作品で、その次にポートノイ脱退を経ながらも健在ぶりを
示してくれた前作、と来ていたので今作も大いに期待していたのだが…。
曲ごとの個性はわりとハッキリしているのに、なぜか印象に残らない。
好みの問題だと言われれば返す言葉もないが、繰り返し聴きたくなるような曲が
少ないのだ。
高い演奏技術や緻密な曲展開が堪能できるのは、彼らの作品なのだから当然。
繰り返し聴いて良いところを無理くり探すようなことをせずとも、自然と好きに
させてくれるような魔力が宿っていない。
僕がいつもDREAM THEATERの作品を評価するときに念頭に置くのは、「ファン以外
にも勧められるかどうか」。
例えば「IMAGES〜」は、ファン以外はおろか、HR/HMを聴かない人にでも自信を
もって勧められる。音楽好きなら必ず感じるところがあるはずだ、と確信できる
ほどの高い芸術性と普遍性を両立させているからだ。
それをやってのけてしまった稀有なバンド、というのが僕の中でのDREAM THEATER。
もっとも、その高すぎる基準をクリアしている作品は稀で、多くは「ファンなら
絶対気に入る!」か「う〜ん、ファンなら気に入るかもね」となる。
この作品は、後者。
こう書くと、むしろ僕はDREAM THEATERのファンじゃないんじゃないのか?という
気もしてくるが、そんなことはない(つもりだ)。
長文失礼しました。次作に期待します。
個人的には、彼らの作品の中では「まあまあ」に属するデキだと感じる。
意図的かそうでないかは別として、前作はそこかしこで名作「IMAGES AND WORDS」
を彷彿とさせる作品だったので、かなり満足度が高かった。
メロディの充実度が全作品中屈指の「BLACK CLOUDS AND SILVER LININGS」が
久々に溜飲を下げた作品で、その次にポートノイ脱退を経ながらも健在ぶりを
示してくれた前作、と来ていたので今作も大いに期待していたのだが…。
曲ごとの個性はわりとハッキリしているのに、なぜか印象に残らない。
好みの問題だと言われれば返す言葉もないが、繰り返し聴きたくなるような曲が
少ないのだ。
高い演奏技術や緻密な曲展開が堪能できるのは、彼らの作品なのだから当然。
繰り返し聴いて良いところを無理くり探すようなことをせずとも、自然と好きに
させてくれるような魔力が宿っていない。
僕がいつもDREAM THEATERの作品を評価するときに念頭に置くのは、「ファン以外
にも勧められるかどうか」。
例えば「IMAGES〜」は、ファン以外はおろか、HR/HMを聴かない人にでも自信を
もって勧められる。音楽好きなら必ず感じるところがあるはずだ、と確信できる
ほどの高い芸術性と普遍性を両立させているからだ。
それをやってのけてしまった稀有なバンド、というのが僕の中でのDREAM THEATER。
もっとも、その高すぎる基準をクリアしている作品は稀で、多くは「ファンなら
絶対気に入る!」か「う〜ん、ファンなら気に入るかもね」となる。
この作品は、後者。
こう書くと、むしろ僕はDREAM THEATERのファンじゃないんじゃないのか?という
気もしてくるが、そんなことはない(つもりだ)。
長文失礼しました。次作に期待します。
2013年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1989年からの聴き続けてるも私にとって、もはや宗教と化してます。
良い悪いではなく、新作が発売されれば予約して買いますし、
オフィシャルブートレグも全て所持しております。
皆さんのレビューも賛否ともに同意します。
今回のアルバムも許容範囲内で、歴代アルバムの中でも
1.I&W
2.ADTOE
3.TOT
4.OCTVRIUM
に次ぐ5番手です。
ただ許容できないのが1点
マンジーニのスネアの音が、80年代のPOPの音みたいで
台無しにしてます。
ルナパークのライブでのスネアは良い音だったのに・・・
マンジーニの方がマイキーより上手いのは解りますが、
フィルやフレージングステージパフォーマンスは
マイキーの方が好みです。
何より、叩き方が格好良い。
最もカッコイイのは、コージーパウエル氏ですが・・・
良い悪いではなく、新作が発売されれば予約して買いますし、
オフィシャルブートレグも全て所持しております。
皆さんのレビューも賛否ともに同意します。
今回のアルバムも許容範囲内で、歴代アルバムの中でも
1.I&W
2.ADTOE
3.TOT
4.OCTVRIUM
に次ぐ5番手です。
ただ許容できないのが1点
マンジーニのスネアの音が、80年代のPOPの音みたいで
台無しにしてます。
ルナパークのライブでのスネアは良い音だったのに・・・
マンジーニの方がマイキーより上手いのは解りますが、
フィルやフレージングステージパフォーマンスは
マイキーの方が好みです。
何より、叩き方が格好良い。
最もカッコイイのは、コージーパウエル氏ですが・・・
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしがこのバンドにもとめている要素は「プログレッシブ」「ハード」「ポップ」の三本柱が均等なバランスで配置された音だ。これを前提に評価するならば、今回はかなりの快作である。
近年の数作品は「ポップさ」がたりず、どうもかゆいところに手がとどかなかった。その点、今作品は大丈夫である。なんといっても久々のメロディアスハード路線 'The Looking Glass' が、痛快そのもの。突き抜けるようなさわやかなギター、人なつこいシンセの音色は、彼らの初期作品の面影を十分にのこしていて、オールドファンにもうったえかけるに足りるパワーにあふれている。かのレア曲 'Eve' をおもわせる清らかさに、力強いヴォーカルと演奏を加えたような 'The Bigger Picture' もお気に入り。宇宙空間をただようような近未来的なシンセの音色に、どこまでも儚くひびきわたるような幻想的で美しいメロディをかなでる 'Surrender To Reason' も屈指の名曲であると主張したい。
そして多くの人が注目しているであろう、20分超の大曲 'Illumination Theory' は、これまでの大曲と比較するとやや難解な印象をうけた。突如謎の異変が発生した真夜中の大都会の緊張感。妖しい点滅をくりかえすネオンライトに呼応するかのように、つぎつぎとたたみかけるテクニカルな演奏の応酬。このあとどうなってしまうんだろう。先がよめない。かつてRushのCygnus X-1組曲を聴いたときに感じた、ブラックホールにでも吸いこまれたかのような得体のしれない感覚がよみがえってくる。やがて曲が展開するにつれ、リスナーはいつのまにか夜空=宇宙を見上げていて、途方もなく美しいメロディに言葉をうしなっているにちがいない。決して「ながら聴き」をゆるさない硬質なナンバー。今後のバンドの立ち位置を明確にしめすほどの気概にあふれている。つまるところ、傑作なんである。
前任ドラマー・ポートノイ氏が不在であるということは、この際かんがえないほうがよい。正直わたしは氏の脱退には相当なショックをうけている。しかし、未練をひきずっていては純粋に新作を楽しむこともできないし、理性的に評価することもできないだろう。個人的には、今作品は氏が不在であることの寂しさを見事にくつがえしたとおもっている。いまのメンバーでできることは最大限にやっている、そう感じさせる作品だ。これからもまだまだ最前線のバンドでいられることを確信した。だから、この作品のタイトルにも納得した。
近年の数作品は「ポップさ」がたりず、どうもかゆいところに手がとどかなかった。その点、今作品は大丈夫である。なんといっても久々のメロディアスハード路線 'The Looking Glass' が、痛快そのもの。突き抜けるようなさわやかなギター、人なつこいシンセの音色は、彼らの初期作品の面影を十分にのこしていて、オールドファンにもうったえかけるに足りるパワーにあふれている。かのレア曲 'Eve' をおもわせる清らかさに、力強いヴォーカルと演奏を加えたような 'The Bigger Picture' もお気に入り。宇宙空間をただようような近未来的なシンセの音色に、どこまでも儚くひびきわたるような幻想的で美しいメロディをかなでる 'Surrender To Reason' も屈指の名曲であると主張したい。
そして多くの人が注目しているであろう、20分超の大曲 'Illumination Theory' は、これまでの大曲と比較するとやや難解な印象をうけた。突如謎の異変が発生した真夜中の大都会の緊張感。妖しい点滅をくりかえすネオンライトに呼応するかのように、つぎつぎとたたみかけるテクニカルな演奏の応酬。このあとどうなってしまうんだろう。先がよめない。かつてRushのCygnus X-1組曲を聴いたときに感じた、ブラックホールにでも吸いこまれたかのような得体のしれない感覚がよみがえってくる。やがて曲が展開するにつれ、リスナーはいつのまにか夜空=宇宙を見上げていて、途方もなく美しいメロディに言葉をうしなっているにちがいない。決して「ながら聴き」をゆるさない硬質なナンバー。今後のバンドの立ち位置を明確にしめすほどの気概にあふれている。つまるところ、傑作なんである。
前任ドラマー・ポートノイ氏が不在であるということは、この際かんがえないほうがよい。正直わたしは氏の脱退には相当なショックをうけている。しかし、未練をひきずっていては純粋に新作を楽しむこともできないし、理性的に評価することもできないだろう。個人的には、今作品は氏が不在であることの寂しさを見事にくつがえしたとおもっている。いまのメンバーでできることは最大限にやっている、そう感じさせる作品だ。これからもまだまだ最前線のバンドでいられることを確信した。だから、この作品のタイトルにも納得した。
他の国からのトップレビュー
Dan F
5つ星のうち5.0
Mon groupe préféré
2023年12月26日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Si vous aimez cette musique.
Gatez vous
Gatez vous
Johnny Tournel
5つ星のうち5.0
Magnifique
2023年10月3日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Pour les fans de Métal Progressif
Abelardo Miguel Bascones
5つ星のうち5.0
Todo correcto.
2023年7月20日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Todo correcto.
Marcos Teixeira
5つ星のうち5.0
Perfeito.
2019年8月23日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Ótima banda. Demais!!!
Rock Zone Studio
5つ星のうち5.0
Súper edición de lujo
2018年10月28日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Un discazo de Dream Theater definitivamente una edición súper de lujo con usb con grabaciones solas de estudio conde podrás degustar cada instrumento por separado, ya es una edición difícil de encontrar por lo que si la encuentras no lo pienses mucho, no te arrepentirás, Amazon la tuvo a un gran precio solo que ya se agotó y yo fui uno de los últimos el adquirirla
Rock Zone Studio
2018年10月28日にメキシコでレビュー済み
このレビューの画像