プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,850¥2,850 税込
発送元: Amazon 販売者: 東京エムケイセンター本店【即日発送】
¥547¥547 税込
ポイント: 5pt
(1%)
配送料 ¥350 6月10日 月曜日にお届け
発送元: 【毎日発送中!】ブックサーカス 元住吉 販売者: 【毎日発送中!】ブックサーカス 元住吉
AM
この商品を見た後にお客様が購入した商品
商品の説明
全世界を席巻するモンスター・ロックバンド、アークティック・モンキーズが約2年振りとなる5thアルバム『AM』を日本先行でリリース! 本作は、2作目『フェイヴァリット・ワースト・ナイトメアー』(全英1位/オリコン洋楽1位)、3作目『ハムバグ』(全英1位/オリコン洋楽1位)、4作目『サック・イット・アンド・シー』(全英1位/オリコン洋楽2位)で手腕を発揮した、バンドの長年のプロデューサーであるシミアン・モバイル・ディスコのジェームス・フォードとのタッグで制作。共同プロデューサーとしてバンドのシングル曲を手掛けてきたロス・オートンが再び参加。更にクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・ホーミ、エルビス・コステロのドラマーを務めているピート・トーマス、元ザ・コーラルのビル・ライダー・ジョーンズがゲスト参加している。また、70年代から活躍するパンク詩人、ジョン・クーパー・クラークが「I Wanna Be Yours」に作詞で参加。常にオリジナルで、リリースの度に進化を遂げる彼らのサウンドに世界はふたたび震撼する!
■日本先行発売 ■日本盤ボーナストラック1曲収録 ■歌詞対訳、ライナーノーツ付
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.94 x 0.79 x 13.82 cm; 72.57 g
- メーカー : ホステス
- EAN : 4582214509952
- 製造元リファレンス : 43173-17754
- 時間 : 45 分
- レーベル : ホステス
- ASIN : B00DMUOQ3W
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,911位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 19,290位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
重厚感のある音楽が好きな人にはオススメです。
1〜4曲目まで聞いた時点では「こいつらとんでもないの出してきたな」と思ったが5はアクセントとして効いてるがピンと来ず、6〜8で失速というか、3rd4thのようなパッとしない曲という印象。(3rd4thはアルバムとしては良かったが一曲一曲のインパクトが乏しいという自分の印象において)
だがいつも通りの流れというべきか、後半(9曲目)からまた盛り上がっていった感じ。
少し悪い点も書いたが結局中盤三曲を考慮しても星5をつけざるを得なかった。
というのも、進化しているのは明らかであるからだ。
6〜8曲目以外について(6〜8は最後に追記として言及した)は、3rd4thの曲のような(言い方は悪いが)ありきたりなバラードは無いし、1st2ndに関しては自分は大好物だが、あの勢いでゴリゴリ来る印象でも無く、5thはある種の風格を兼ね備えた曲ばかりだ。
特に3〜4への流れには本当に感動した。(ここでテンションが最高潮になってしまったために中だるみをどうしても厳しく指摘してしまう訳だが)
下手な文でだらだらと書いたがとにかく聴いてみて欲しい。
本当にゾクゾクさせられる。
※何周かした後の追記
6〜8に関しては、所謂スルメ曲であると感じた(まさに今までのArctic Monkeysのバラードのような)ので進化という言葉は使えない。
という訳で先ほど述べた6〜8曲目以外とは別に書く訳だが、決して駄目な曲という訳ではない。
しかしあえて厳しく書く点を挙げるとなるとやはり6,7,8でスローテンポが連続していてなんとなく盛り下がりを感じたところになるだろう。
どの作品にも共通して言えるのは、
「オープニングナンバー」の持つ吸引力が凄い事だと思います。
同じUKアーティストならオアシスの「Rock'n roll star」や、
レディオヘッドの「Everything in its right place」など、
一気に作品に引き込む力がハンパじゃありません。
アークティックの場合、これまでは1stと2ndがその最高峰、
3rdと4thはその力弱く、作品としてはクオリティーが高いのに、
何となくぼやけた印象の作品でした。(個人的な感想ですが)
それだけオープニングナンバーは重要であり、アルバムの主役になる要素が強いと思います。
そしてこの「AM」のオープニング「DO I wanna know?」。
ミドルテンポな曲で、4つ打ちのリズムがひたすらループする彼らの新境地と呼べるナンバー、
この時点で好き嫌いははっきり分かれるとは思いますが、僕は大好きです。
そして、吸引力もアークティック史上最高だと思います。
全体的にミドルテンポなナンバーばかりですが、
2「R U Mine」や4「Arabella」など、個々の完成度も高く、
確実に2010年代を代表する名盤になると思います。
去年リリースされた「R U Mine?」でアレックスはこのアルバムの方向性を決めたようです。
王道のハードロックのヘビーなリフに西海岸Hip Hop譲り(ウェッサイ!)のぶっといタイトなドラムは男気を感じさせます。
前作からにおわせていたロッカーズ感を全面に押し出して完成されたものが出来ました(前作はちょっと甘すぎたと感じるでしょう)。
かっこ良く、渋く、媚びなく、時に情けない男らしさを見事に表現していると思います。
オリンピックの開会式でも演奏し(日本のTVで取り上げられず、本当に悔しい思いをしました)、今年のグラストンでもストーンズに並び、
トリを勤めた英国インディーロックの申し子はもう止まりませんよ。
過去に置いてかれて化石となったレビューの低評価っぷりには残念だとおもう。
それはまさに「これがArctic Monkeysだ!」と言わんばかりであり、今作に対する彼らの自信の程を窺い知ることができます。
今作の特徴は、やはりシックな仕上がりになっているあたりでしょう。
その分、かつての特徴だった躍動感は失われたわけですが、それもこのクオリティの楽曲たちを聴かせられたら仕方なしと納得してしまいます。
ガチャガチャしてない分、意識的に聴くのはもちろん、BGMとして雰囲気作りにも役立てそうです。
今作は彼らの成熟を感じられる素晴らしいアルバムだと思います。
それから4th聴いた時は新しい表情に出くわして衝撃だったし終始気持ちよく聴ける内容でした
(個人的に3rdは可も不可もないです)
聴き馴染んだバンドが今までと異なるムードの新しい楽曲を発表した時そのバンドはどんなアプローチを仕掛けているのか考えるのもリスナーの仕事じゃないんですかね
AMは自分には大人っぽすぎました
流行に乗らせた感があるメロディーラインですが嫌いじゃないので星3つ