スタートレックイントゥダークネスを見て、やっぱりこの本を買っておこうと。
何だかんだ言ってもカーク船長、スポックのファンだったんだなあと。
やっぱり年齢かと思いながらも、ワクワクしながらシリーズを文庫で読んだ頃を思い出す。
トレッキーじゃないけれど、リアルタイム・再放送視聴、
世代的に懐かしいから執着してしまうのだろう。
今回の悪役に焦点を当てて映画の宣伝も兼ねつつ、昔のネタも拾って解説という丁寧さが宜しい。
下手に飾らない表紙なのに、巻末にベタなポスターが付いているのも笑える。
読み易く眺めやすい一冊。初心者、中級者向け本の本だと思うが、
きっと筋金入りのファンなら、買って手元に置いておこうと思う一冊。
シリーズが20世紀から続いているのだから、新しいファン獲得のためにも、
こういう本は必要だと思える一冊。良い仕上がり具合、編集方針だと思う。
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Pen+ (ペン・プラス) スター・トレックの魅力を探る。2013年9/16号別冊 [雑誌] 雑誌 – 2013/8/9
スタートレックの魅力がよくわかる!
ほぼ半世紀にわたって人気を博してきた『スター・トレック』。その劇場版最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」が、ついに日本上陸!
トレッカー(スタートレックマニア)にも、またそうでない人にも、このSFアクション超大作の楽しみ方を、ペン独自の視点で提案します。
【おもな内容】
●『スター・トレック イントゥー・ダークネス』作品紹介。新作人物相関図+宇宙マップ+専門用語解説も。
●J・J・エイブラムス監督のインタビュー。
●話題のベネディクト・カンバーバッチ撮り下し&ロングインタビュー
●サンタモニカのJ・J・エイブラムスの製作現場「バッド・ロボット・プロダクションズ」へ潜入!
●京極夏彦、スター・トレック愛を語る。
●スター・トレックに影響を受けた日本のクリエーター、小島秀夫(ゲームデザイナー)、河森正治(アニメ監督)が語る。
その他、スター・トレックの最新グッズ紹介、おすすめテレビシリーズなど、情報満載の1冊です。
ほぼ半世紀にわたって人気を博してきた『スター・トレック』。その劇場版最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」が、ついに日本上陸!
トレッカー(スタートレックマニア)にも、またそうでない人にも、このSFアクション超大作の楽しみ方を、ペン独自の視点で提案します。
【おもな内容】
●『スター・トレック イントゥー・ダークネス』作品紹介。新作人物相関図+宇宙マップ+専門用語解説も。
●J・J・エイブラムス監督のインタビュー。
●話題のベネディクト・カンバーバッチ撮り下し&ロングインタビュー
●サンタモニカのJ・J・エイブラムスの製作現場「バッド・ロボット・プロダクションズ」へ潜入!
●京極夏彦、スター・トレック愛を語る。
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登録情報
- ASIN : B00DMYBREE
- 出版社 : 阪急コミュニケーションズ; 不定版 (2013/8/9)
- 発売日 : 2013/8/9
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 888位外国映画 (本)
- - 4,579位男性ファッション・ライフスタイルの雑誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このMOOKは「宇宙大作戦」を検索していて偶然見つけました。
皆さんのレビューを読み、ためらわずポチッ。予想通り、満足の行く本でした。
新作映画公開に併せて出版されているせいでしょう、内容は映画の副読本のようです。
映画館でパンフレットの横に置いてあってもおかしくない、いたりつくせりの本です。
中抜けのあるファンにはありがたい、各シリーズのおすすめの3本と概要の説明があるのがいいです。
あの膨大なシリーズの中から、とりあえず、この3つを見れば間違いないわけですから、助かります。
余白が多く取ってあり、行間も広いためとても読みやすいです。
フォントも昔のスターログなどのSF雑誌と比較して大きいです(比べてみた)。
そろそろ老眼のファンに優しい作りですね。これも助かります。
歴代のスタトレ映画の一覧、それ以外のSF映画も特集されています。
もしかすると貴方のお気に入りの1本も載っているかも知れません。
巻末のおまけのポスターも気が利いています。
本誌の2分の1は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」関連の話題です。
21世紀に、カークやスポックの世界が引き継がれて行くことを嬉しく思います。
でも、リアルタイムのファンとしては、もう映画館へ行くことは無いでしょう。
尾崎豊の歌を、どんなに素晴らしく歌える人がいたとしても
寅さんの役を、どんなに素晴らしく演じる人がいたとしても
それはオリジナルとは違うものだからです。
それが007シリーズと違う所でもあります。
一つの時代に区切りをつけてくれたこの本を、見つけられて良かった。
欲しいものがすぐ見つかり、手に入る、そんな今の時代に感謝します。
皆さんのレビューを読み、ためらわずポチッ。予想通り、満足の行く本でした。
新作映画公開に併せて出版されているせいでしょう、内容は映画の副読本のようです。
映画館でパンフレットの横に置いてあってもおかしくない、いたりつくせりの本です。
中抜けのあるファンにはありがたい、各シリーズのおすすめの3本と概要の説明があるのがいいです。
あの膨大なシリーズの中から、とりあえず、この3つを見れば間違いないわけですから、助かります。
余白が多く取ってあり、行間も広いためとても読みやすいです。
フォントも昔のスターログなどのSF雑誌と比較して大きいです(比べてみた)。
そろそろ老眼のファンに優しい作りですね。これも助かります。
歴代のスタトレ映画の一覧、それ以外のSF映画も特集されています。
もしかすると貴方のお気に入りの1本も載っているかも知れません。
巻末のおまけのポスターも気が利いています。
本誌の2分の1は「スター・トレック イントゥ・ダークネス」関連の話題です。
21世紀に、カークやスポックの世界が引き継がれて行くことを嬉しく思います。
でも、リアルタイムのファンとしては、もう映画館へ行くことは無いでしょう。
尾崎豊の歌を、どんなに素晴らしく歌える人がいたとしても
寅さんの役を、どんなに素晴らしく演じる人がいたとしても
それはオリジナルとは違うものだからです。
それが007シリーズと違う所でもあります。
一つの時代に区切りをつけてくれたこの本を、見つけられて良かった。
欲しいものがすぐ見つかり、手に入る、そんな今の時代に感謝します。
2013年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビシリーズの再放送(だったと思う)を見ていた。舞台装置や衣装はチープながら、常識の異なる異星人の存在など考えたこともなかった私が、いつもドキドキしながら見入っていたスタートレック。
この頃からこの夏の映画まで、さまざまの展開を見せてきたスタートレックの歴史をまとめた入門本。
「入れ込んだ」とまではいかない私には、まずどのシリーズがどうつながっているのかが分かるのがありがたかった。
多人種が(異星人も)当然のように同じ船に乗り組み、違う価値観を持つ仲間といざこざを起こしつつも新しい世界へと向かっていく。
今も古びない未来の人類の理想像を当時のシリーズが描いていたのだなと、子供の頃には気付かなかったことに気づかされた。
この本はJJエイブラムズの新作を機にまとめられたので、まずページはそこに割かれるが、参加している執筆人の主眼はそこにはないのではと感じた。
この頃からこの夏の映画まで、さまざまの展開を見せてきたスタートレックの歴史をまとめた入門本。
「入れ込んだ」とまではいかない私には、まずどのシリーズがどうつながっているのかが分かるのがありがたかった。
多人種が(異星人も)当然のように同じ船に乗り組み、違う価値観を持つ仲間といざこざを起こしつつも新しい世界へと向かっていく。
今も古びない未来の人類の理想像を当時のシリーズが描いていたのだなと、子供の頃には気付かなかったことに気づかされた。
この本はJJエイブラムズの新作を機にまとめられたので、まずページはそこに割かれるが、参加している執筆人の主眼はそこにはないのではと感じた。
2013年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スタートレックを一冊のムックで特集するのは久々なので、大変楽しみにしてました。内容は期待どおりでした。一部、写真が上下逆になるなど、編集上の課題は残っていたような・・・。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トレッキーにとってはもちろん、初心者にとってもわかりやすい解説本です。
ただ、写真の上下逆さまが何カ所かあるのは興ざめです。
ただ、写真の上下逆さまが何カ所かあるのは興ざめです。
2013年8月16日に日本でレビュー済み
PEN9/16号別冊は、スター・トレック(以下STと略します)の魅力を探るを特集しています。
ST(TOS)は、1966年米国でTV放映が開始され、深夜枠で放映され、何度も再放送され、私もよく見ていました。放映は79エピソードで終了しましたが、熱心なファン(トレッキー)の後押しもあって、劇場版ST(1979年、R・ワイズ監督)が公開されます。本作は、賛否両論あると思いますが、私は傑作だと思います。そして、TV版は、TNG,DS9、VGR,ENT 劇場版はSTを含めて、現在のところ全12作が公開されています。そして、その最新作が、スター・トレック・イントゥー・ダークネス(STID)というわけです。
本誌では、先ず、BBC、TVドラマ Sherlock/シャーロックで大ブレイクし、STIDで個性的悪役を好演したベネディクト・カンバーバッチの紹介です(ただしほんのさわりです)。続いて、ST・シリーズの生みの親、ジーン・ロッデンベリー、少し飛んで、製作会社、バッド・ロボット、そして、注目の監督、JJ・エイブラムスの紹介になります。
JJ・エイブラムスは、TV「LOST]、「エイリアス」 でヒットを飛ばし、M:I:'V で映画でも成功を収めました。しかし、エイブラムス自身は、STのファンではないそうです。また、今回は手間のかかるIMAXカメラを採用し、3Dで撮影しています。そして、スター・ウォーズの最新作の監督を引き受けてそうです(楽しみですね!)。
そして、お待ちかねのベネディクト・カンバーバッチです。カンバーバッチは、時間がなかったため、iPHONEで映像を記録し、オーディションに応募したそうです。以下、クリス・パイン(カーク役)、ザッカリー・クイント(スポック役) と続きます。
そして、鼎談、熱狂的ファンが語る「STID」の見どころ、クリエイターが薦める、私の好きな3話、ST劇場版を、完全網羅、珠玉のレア・コレクションでみる、STの世界(私も欲しいコレクション満載です)、宇宙カルチャーが、面白い(映画、アート、写真、建築、デザイン、小説、マンガ、音楽、演劇、クルマ)・・・・・読み物満載です。
もちろんSTの世界をこれ1冊で網羅するのは無理ですが、入門書としては必要十分だと思います・・・値段もこの種の本にしては、かなりリーズナブルになっていると思います!!!STファン、ST入門者にはお勧めの1冊です!!
ST(TOS)は、1966年米国でTV放映が開始され、深夜枠で放映され、何度も再放送され、私もよく見ていました。放映は79エピソードで終了しましたが、熱心なファン(トレッキー)の後押しもあって、劇場版ST(1979年、R・ワイズ監督)が公開されます。本作は、賛否両論あると思いますが、私は傑作だと思います。そして、TV版は、TNG,DS9、VGR,ENT 劇場版はSTを含めて、現在のところ全12作が公開されています。そして、その最新作が、スター・トレック・イントゥー・ダークネス(STID)というわけです。
本誌では、先ず、BBC、TVドラマ Sherlock/シャーロックで大ブレイクし、STIDで個性的悪役を好演したベネディクト・カンバーバッチの紹介です(ただしほんのさわりです)。続いて、ST・シリーズの生みの親、ジーン・ロッデンベリー、少し飛んで、製作会社、バッド・ロボット、そして、注目の監督、JJ・エイブラムスの紹介になります。
JJ・エイブラムスは、TV「LOST]、「エイリアス」 でヒットを飛ばし、M:I:'V で映画でも成功を収めました。しかし、エイブラムス自身は、STのファンではないそうです。また、今回は手間のかかるIMAXカメラを採用し、3Dで撮影しています。そして、スター・ウォーズの最新作の監督を引き受けてそうです(楽しみですね!)。
そして、お待ちかねのベネディクト・カンバーバッチです。カンバーバッチは、時間がなかったため、iPHONEで映像を記録し、オーディションに応募したそうです。以下、クリス・パイン(カーク役)、ザッカリー・クイント(スポック役) と続きます。
そして、鼎談、熱狂的ファンが語る「STID」の見どころ、クリエイターが薦める、私の好きな3話、ST劇場版を、完全網羅、珠玉のレア・コレクションでみる、STの世界(私も欲しいコレクション満載です)、宇宙カルチャーが、面白い(映画、アート、写真、建築、デザイン、小説、マンガ、音楽、演劇、クルマ)・・・・・読み物満載です。
もちろんSTの世界をこれ1冊で網羅するのは無理ですが、入門書としては必要十分だと思います・・・値段もこの種の本にしては、かなりリーズナブルになっていると思います!!!STファン、ST入門者にはお勧めの1冊です!!
2013年9月25日に日本でレビュー済み
映画『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の公開に合わせて、こういった特集雑誌が出たことは珍しく、それだけでも感涙ものである。初心者向け云々を指摘されているが、今回の映画とタイアップという括りがある以上、あまり贅沢は言えない。よく頑張っている方だと思う。こういった媒体を通じて、かってのようにスタトレが日本で広がるよう祈りたい。
2013年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画のプロモーションっていう目的ということを知らずに購入。
トレッキーなら当たり前なことしか書いてないので。
トレッキーなら当たり前なことしか書いてないので。