島本ファンだけどこんな本もあったのか、程度の気持ちで買ったけど満足した。
連載誌の関係もあって主人公がおっさんだけど熱血な展開は安定。
いつもの熱血ギャグです
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卓球社長 (ビッグコミックス) Kindle版
“卓球”に己が人生を賭け、一度として悔いることのなかった燃える社長・水嶋!1997年から「ビッグコミック」増刊号などに掲載された幻の名作が、満を持して電子書籍化!!
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/4/19
- ファイルサイズ69864 KB
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登録情報
- ASIN : B00DOYDW4U
- 出版社 : 小学館 (2005/4/19)
- 発売日 : 2005/4/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 69864 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 230ページ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このどうでもいいコトに命を賭けんばかりの勢いで挑む姿勢こそが島本漫画の神髄……という意味では、ある意味、終着駅というか完成形なのかもしれないとか思ってる時点でかなり自分は普通じゃないかもしれない。
2014年11月21日に日本でレビュー済み
作中の誰もが大まじめなのだけれど、
読んでる側は笑ってしまうという、
シリアスでギャグなところが面白いです。
卓球をよく知らない自分でもそれっぽいと思えることが
なされているのも、卓球という言葉をタイトルに
据えた作品らしくてよかったです。
もちろん、主人公が社長という設定も上手に活かされています。
他には、キャラの熱さから感じるものがあることも魅力です。
読むと元気になるんです。
これから頑張ろうと自然に思えてしまう。
心洗われた気分になるという感じでしょうか。
上記のだいたいの事柄は作者の他の漫画にもあてはまることだと思います。
そういうのが好きなので本作を買いましたが、予想以上に楽しめました。
おまけの「バンゲーム・ナイト」は、
卓球社長シリーズとは関係のない読み切りです。
上手くいっていない夫婦の不仲を解消するために、
同僚や上司がパーティーを企画し、人生ゲームをするという内容。
これもシリアスでギャグな話ですが、楽しくて面白くて読後感はいいです。
読んでる側は笑ってしまうという、
シリアスでギャグなところが面白いです。
卓球をよく知らない自分でもそれっぽいと思えることが
なされているのも、卓球という言葉をタイトルに
据えた作品らしくてよかったです。
もちろん、主人公が社長という設定も上手に活かされています。
他には、キャラの熱さから感じるものがあることも魅力です。
読むと元気になるんです。
これから頑張ろうと自然に思えてしまう。
心洗われた気分になるという感じでしょうか。
上記のだいたいの事柄は作者の他の漫画にもあてはまることだと思います。
そういうのが好きなので本作を買いましたが、予想以上に楽しめました。
おまけの「バンゲーム・ナイト」は、
卓球社長シリーズとは関係のない読み切りです。
上手くいっていない夫婦の不仲を解消するために、
同僚や上司がパーティーを企画し、人生ゲームをするという内容。
これもシリアスでギャグな話ですが、楽しくて面白くて読後感はいいです。
2005年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
熱血スポコンマンガを得意とする島本和彦ですが、
それは別にメジャーな野球だろうがサッカーだろうがボクシングだろうが、
マイナーな卓球だろうが、なんでもいいのです。
スポーツという男のバカさをぶつける対象がありさえすれば。
そこに燃える熱言があれば、それが島本マンガなのですから。
特にビッグコミックの増刊という掲載誌ゆえか、
会社の社長や社員という大人が登場人物だからか、
かなり台詞も理屈っぽく実際的なものが多いことに気が付きます。
魔球の類がないのも雑誌の影響を感じさせます。
その代わりに“51%理論”という、いかにもビジネスっぽい戦法が出てきますが…。
最後のおまけ『バンゲーム・ナイト』の“バンゲーム”とはいかにも“バンガード”みたいで英語のように感じますが、“バンゲーム=盤ゲーム=人生ゲーム”のこと。
それは別にメジャーな野球だろうがサッカーだろうがボクシングだろうが、
マイナーな卓球だろうが、なんでもいいのです。
スポーツという男のバカさをぶつける対象がありさえすれば。
そこに燃える熱言があれば、それが島本マンガなのですから。
特にビッグコミックの増刊という掲載誌ゆえか、
会社の社長や社員という大人が登場人物だからか、
かなり台詞も理屈っぽく実際的なものが多いことに気が付きます。
魔球の類がないのも雑誌の影響を感じさせます。
その代わりに“51%理論”という、いかにもビジネスっぽい戦法が出てきますが…。
最後のおまけ『バンゲーム・ナイト』の“バンゲーム”とはいかにも“バンガード”みたいで英語のように感じますが、“バンゲーム=盤ゲーム=人生ゲーム”のこと。
2005年6月19日に日本でレビュー済み
ようやく単行本にしてくれましたね。
島本和彦さんといえば僕が小さい頃、炎の転校生が連載されてまして、毎週そのばかばかしい事に命をかけて頑張る登場人物の活躍に笑い、掲載誌の毎週の発売を楽しみにしていた記憶があります。
そして、ビックコミックでこの卓球社長の第一話読み切りを見たとき、相変わらずの島本節にやはり大笑い。その後のシリーズ化を陰ながら喜びました。
それが、七年越しでようやく一冊にまとまり一気に読めるようになりました。
さあ、仕事の疲れもこれを読んで何度でも笑いで吹き飛ばしましょう。
島本和彦さんといえば僕が小さい頃、炎の転校生が連載されてまして、毎週そのばかばかしい事に命をかけて頑張る登場人物の活躍に笑い、掲載誌の毎週の発売を楽しみにしていた記憶があります。
そして、ビックコミックでこの卓球社長の第一話読み切りを見たとき、相変わらずの島本節にやはり大笑い。その後のシリーズ化を陰ながら喜びました。
それが、七年越しでようやく一冊にまとまり一気に読めるようになりました。
さあ、仕事の疲れもこれを読んで何度でも笑いで吹き飛ばしましょう。
2020年10月21日に日本でレビュー済み
新聞記事にもなって割と知られた話ですが
作者の父親は当時TSUTAYAやダスキンのフランチャイズ経営者の手塚幸夫氏で容姿や最終回の親子回などは身内をモチーフにしたのだろうな、と思わせる感じです。
現在後を継いで社長となった島本和彦……手塚秀彦社長の当時の実業家視点を想像させる貴重な1冊といえるでしょう。
連載された掲載誌のカラーに合わせてか、いつもの熱血ギャグ展開はやや抑えめで社会人向けの展開です。その意味では物足りなさを感じるかもしれません。
作者の父親は当時TSUTAYAやダスキンのフランチャイズ経営者の手塚幸夫氏で容姿や最終回の親子回などは身内をモチーフにしたのだろうな、と思わせる感じです。
現在後を継いで社長となった島本和彦……手塚秀彦社長の当時の実業家視点を想像させる貴重な1冊といえるでしょう。
連載された掲載誌のカラーに合わせてか、いつもの熱血ギャグ展開はやや抑えめで社会人向けの展開です。その意味では物足りなさを感じるかもしれません。
2006年7月13日に日本でレビュー済み
島本和彦の面白いところは、バカ(いい意味で)な事を大真面目に言ってのけ、尚且つそれが的を射ている所なのだが、本作にはあまり突っ切った所が見受けられず、個人的に島本氏の作品の中ではそれほどの出来ではないように思えた。
……オマケの『バンゲーム・ナイト』の方が楽しめた様な。。。
……オマケの『バンゲーム・ナイト』の方が楽しめた様な。。。