まず初回盤Aの特典DVDについて。
6月29日パシフィコ横浜でのライヴがフルで収録されています。
曲目についてはBlu-rayの商品詳細ページに載っています。
オープニング・・まだ照明の落ちていない会場に波の音が流れ、3階まで埋まった客席が映り、照明が落ち大歓声、船出と冒険が始まる期待感を煽る音楽、メンバーの登場・・この5人の姿の凛々しいこと!見事な演出と映像編集です。
早くも高まるワクワク感。ハロプロはもちろん、これまで数え切れないほど音楽ライヴソフトを見てきましたが、1曲目が始まる前にリピートしたのはこれが初めてでした。
後日メンバーが「この時泣きそうになった」と言ってましたが、顔のアップはないものの、そんなことを頭に置いて見るとまた感動も倍増です。
そして1曲目「Crazy 完全な大人」がもう最高。衣装良し、レーザーを使った演出、映像も良し、最初から℃-uteワールドに入れます。
トレジャーメドレーは「桜チラリ」〜「ByeByeBye」〜「ディスコクイーン」〜「世界一HAPPPYな女の子」。つづく「夢があるから」までが前半部で、割りと落ちついた雰囲気で進みます。
「好きすぎて バカみたい」は岡井ちゃんソロ。
本来はメンバーがお宝を持ってくるコーナーがあって、この公演では舞美ちゃんがキッズ時代のダンスレッスン風景の映像を紹介したのですが、このソフトでは、まるでそんなコーナーなどなかったかのように、まるまるカットされています。ライヴの現場でもビミョーな雰囲気でしたが、撮影の入っている公演に映像ソフトにできないお宝を持ってきてしまう舞美ちゃんってやっぱり面白い。
研修生4人による「まっさらブルージーンズ」を挟んで、
後半、パイレーツ風衣装になっての「いざ、進め!Steady Go!」からはいよいよ℃-uteの本領発揮という感じでした。
好評だった間奏部でのスクリーン映像との剣戟ダンスパフォーマンスは、引きの映像、たまにアップで映像の編集も良く、演出の面白さは堪能できると思います。
そして「ザ☆トレジャーボックス」へ突入。このあたりが公演のクライマックスでしょうか。振り付け、煽りも最高で、新たな盛り上げ曲が加わったな、と感じます。
「EVERYDAY 絶好調」からはまた衣装が変わります。
本物の炎を使った「ひとり占めしたかっただけなのに」のカッコ良さ、つづいての「誰にも内緒の恋をしてるの」のプリティさ。どちらも最高で、この2曲に現在の℃-uteの魅力が最大限に詰まっています。ここで本日2回目のリピート。
ネタバレになりますが、この公演を2階で観ていて「誰にも内緒の恋をしてるの」の間奏部、いったん蜘蛛の子を散らしたように四方に広がったメンバーが、まるでゴム紐がついているように、ふたたびすぅーっと元の位置に戻るのを見たときに「えっ?何が起きたの?」と驚きましたが、こうやって映像ソフトで確認できてあらためて感動しました。
「Midnight Temptation」の後半から「手に入れた宝石を散りばめた」という設定のビーズの衣装になり、ストーリー性の徹底に感心します。
そしてアンコールMCではこの世で最も美しい涙が見られます。
客席映像もちょこちょこ入っていて「みんなで作る℃-uteのライヴ」という感じが伝わります。
特典映像などはありません。
なお、ジャケットのどこにもコンサートの曲目リストが載ってないのがちょっと不便です。
つづいてアルバムのほうですが、アルバム曲についてざっと感想を書きます。
M1「ベーグルにハム&チーズ」は、MVも公開されていて、すでにファンの間ではかなりの好評を獲得しているハッピー感満点のガール・ポップ。5人とも良い歌ですが、岡井ちゃんの声が際立っているようです。
M2「涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない」は舞ちゃんフィーチャーの大人っぽい曲。今まで聴いたことのない感じの舞ちゃんの歌声にドキっとしました。新境地です。
M4「たどり着いた女戦士」は、ツアーのレッスン中にダンスの先生が泣き出してしまったという武道館用の曲。予想通りバラードで、メロディも少し凝ってますが、この曲はやっぱり歌詞ですね。
M6「日曜日は大好きよ」は舞美ちゃんフィーチャーのハッピーな雰囲気の曲。
M7「浴びる程の愛をください」は岡井ちゃんフィーチャーのハードロック曲。岡井ちゃん、歌上手いなーとあらためて感心。
M10「私が本気を出す夜」はなっきぃフィーチャー曲。バンジョーを模した音が面白いポップスで良い曲です。展開も豊かで盛り上げる仕込みもバッチリ。「いざ、進め!〜」もそうでしたが、なっきぃ、アルバムで良い曲がまわってくるなー。
様々なタイプの曲が並んで、武道館、秋ツアーにむけて良い駒が揃ったな、と感じました。
℃-uteのダンスをずっと見ている山城陽子先生によると、現在の℃-uteは10段階の中の6ぐらいだそうです。登山で言えば6号目。
このアイドル山登山、ここから7号目、8号目、そして頂上・・アイドルだけが放てる輝きとアーティスト路線の高度なパフォーマンスを持つ℃-uteが、これまで誰も到達したことのない高みまで登るプロセスを追って行きたい・・あらためてそう感じたライヴDVDとアルバムCDでした。
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商品の説明
「会いたい 会いたい 会いたいな」から「アダムとイブのジレンマ」までのシングル曲と新録曲を収録。初回生産限定盤Aには2013年6月29日に行われた「℃-uteコンサートツアー2013春~トレジャーボックス~」(パシフィコ横浜 国立大ホール)のライブ映像を収録。
【初回生産限定盤A】DVD付き
※初回限定盤をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
※在庫がなくなり次第終了となります。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : UP-FRONT WORKS
- EAN : 4942463598624
- 時間 : 50 分
- レーベル : UP-FRONT WORKS
- ASIN : B00DUTXHS0
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,993位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 63,891位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういったレビューは長くなるのであまりしないんですが、とても素晴らしいアルバムだったので書かせてもらいます。
私は℃-uteのファンになってまだ二年程度ですが全てのシングル、アルバムは買いました。
それ以外にもここ二年くらいのハロプロ関連のシングル、アルバムは発売日近辺で買っています。
元々ラブマ世代ということもあってAKB、ももクロに負けるな、という何とも分かりやすい出戻り組です。
このアルバムを一言で表すと「始まり」です。
℃-uteはグループの形が固まってきた、という時にメンバーの卒業や脱退があり、
幾度も方針転換、そして残るメンバーにそれまで以上の役割を求められてきました。
まだまだ若い子達ですのでそれは大変なことだったと思います。
しかし今の5人体制になって約4年。とうとうここまで来ました。
彼女達は「リズム」そして「合わせる」ことを武器にしているのでスタジオ収録のアルバムでは真価を発揮しませんが、
それでもバックトラックの薄さを全く感じさせないボーカルの強さは圧巻。
何故℃-uteだけバックトラックが薄いものが多いのか、には理由がありますが長くなるので省略します。すいません。
一般的には厚くします。それは他のアイドルだけでなく℃-uteを除くハロプロのグループもそうです。
(アルバム曲レビュー)
1:ベーグルにハム&チーズ
スマイレージのファンならすぐ気付くと思うんですが「夕暮れ 恋の時間」とかなり似てます。
それを発展させた感じで大人な可愛らしい雰囲気の良曲です。
今までの℃-uteにありそうでなかったタイプですがなかなか上手くハマっています。
2:涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない
ハロプロというかアイドル業界で大流行しているEDM。とうとう℃-uteにもやってきました。
しかし方向性は真逆でバックトラックをギリギリまで薄くし声も加工せず真っ正面からぶつかってます。
低音が静かに鳴り響く中、メインである萩原舞の美しいボーカルが世界を作り上げます。
このアルバムの代表曲であり、℃-uteの新境地。文句無しの名曲です。
3:たどり着いた女戦士
武道館公演のためのバラード、と言いたいところですが節目節目で歌っていけると思います。
何度か聴いていると「一曲丸々で一番」なんじゃないか?と感じられるマジックがあってとてもお洒落です。
2と同様にこのアルバムの代表曲。メンバーが泣いてしまうかもというのも頷けます。
4:日曜日は大好きよ
とても分かりやすいポップス。なんとなく森高千里的な雰囲気も感じます。
ハロプロの明るめのポップス担当と言えばスマイレージですがそれとも違う感じですね。
癖が少ないのでこれから続く楽曲の中で箸休め的な意味もあるかと思います。
5:浴びる程の愛をください
歌謡ハードロック風スタイルでライブでの盛り上がりが予想できます。
℃-uteのロック担当でもある岡井千聖がメイン。サビでの「わおーん」は非常に効果的だと思います。
ちゃんとコールなどもいれやすい作りになっているのは流石といったところ。
6:私が本気を出す夜
いきなりのピコピコ音から始まりドタバタ右往左往しながら駆け抜けていきます。
電波系?というんでしょうか最近のハロプロではきかない珍しい楽曲。
2と同様にこれも℃-uteにとっての新境地。とても面白いです。
以上、アルバム曲だけですが簡単にレビューしてみました。
シングル曲はYouTubeの℃-ute公式チャンネルで聴けるので興味がありましたら是非。
個人的なオススメは9曲目の「アダムとイブのジレンマ」です。
今までのアルバムは簡単に言ってしまうと「つんく」だったんですね。
つんくさんがこういうの面白そうだから楽しそうだからやらせてみよう、その繰り返しだった。
そりゃプロデューサーですから当然な話。しかしこのアルバムは「シャ乱Q」なんですよ。
例えばシャ乱Qですと「歌謡曲」というように分かり易く明解なカラーがあるわけです。
そして℃-uteもシャ乱Qと同様にこのアルバムによって絶対的なカラーが身に付いたのです。
説明が下手なので上手く伝わっているか分かりませんが、アルバムを聴いてもらえば分かるかと思います。
これまでのハロプロのアイドル達は「つんく」からなかなか先へ進めませんでした。
一番近付いたのが松浦亜弥さん、モーニング娘。プラチナ期の田中れいなさん、でしょうか。
しかしそれをとうとう℃-uteがやり遂げたのです。
「つんく」=「King」だとすると最高級の賛辞としてのQueenなんでしょう。
なによりこのアルバムを通してメンバーが現在心身共に充実していることが伝わってきます。
そしてまだ見ぬ高みへの飽くなき野心も感じます。
東京ドーム公演、47都道府県ツアー、ワールドツアー。まだまだ先は長いです。
しかし彼女達ならやってくれるのでは?そう感じさせてくれます。
力強さ、美しさ、輝かしい未来がこのアルバムには詰まっています。
ハロプロ史15年の概念を塗り替えた歴史的名盤です。
私は℃-uteのファンになってまだ二年程度ですが全てのシングル、アルバムは買いました。
それ以外にもここ二年くらいのハロプロ関連のシングル、アルバムは発売日近辺で買っています。
元々ラブマ世代ということもあってAKB、ももクロに負けるな、という何とも分かりやすい出戻り組です。
このアルバムを一言で表すと「始まり」です。
℃-uteはグループの形が固まってきた、という時にメンバーの卒業や脱退があり、
幾度も方針転換、そして残るメンバーにそれまで以上の役割を求められてきました。
まだまだ若い子達ですのでそれは大変なことだったと思います。
しかし今の5人体制になって約4年。とうとうここまで来ました。
彼女達は「リズム」そして「合わせる」ことを武器にしているのでスタジオ収録のアルバムでは真価を発揮しませんが、
それでもバックトラックの薄さを全く感じさせないボーカルの強さは圧巻。
何故℃-uteだけバックトラックが薄いものが多いのか、には理由がありますが長くなるので省略します。すいません。
一般的には厚くします。それは他のアイドルだけでなく℃-uteを除くハロプロのグループもそうです。
(アルバム曲レビュー)
1:ベーグルにハム&チーズ
スマイレージのファンならすぐ気付くと思うんですが「夕暮れ 恋の時間」とかなり似てます。
それを発展させた感じで大人な可愛らしい雰囲気の良曲です。
今までの℃-uteにありそうでなかったタイプですがなかなか上手くハマっています。
2:涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない
ハロプロというかアイドル業界で大流行しているEDM。とうとう℃-uteにもやってきました。
しかし方向性は真逆でバックトラックをギリギリまで薄くし声も加工せず真っ正面からぶつかってます。
低音が静かに鳴り響く中、メインである萩原舞の美しいボーカルが世界を作り上げます。
このアルバムの代表曲であり、℃-uteの新境地。文句無しの名曲です。
3:たどり着いた女戦士
武道館公演のためのバラード、と言いたいところですが節目節目で歌っていけると思います。
何度か聴いていると「一曲丸々で一番」なんじゃないか?と感じられるマジックがあってとてもお洒落です。
2と同様にこのアルバムの代表曲。メンバーが泣いてしまうかもというのも頷けます。
4:日曜日は大好きよ
とても分かりやすいポップス。なんとなく森高千里的な雰囲気も感じます。
ハロプロの明るめのポップス担当と言えばスマイレージですがそれとも違う感じですね。
癖が少ないのでこれから続く楽曲の中で箸休め的な意味もあるかと思います。
5:浴びる程の愛をください
歌謡ハードロック風スタイルでライブでの盛り上がりが予想できます。
℃-uteのロック担当でもある岡井千聖がメイン。サビでの「わおーん」は非常に効果的だと思います。
ちゃんとコールなどもいれやすい作りになっているのは流石といったところ。
6:私が本気を出す夜
いきなりのピコピコ音から始まりドタバタ右往左往しながら駆け抜けていきます。
電波系?というんでしょうか最近のハロプロではきかない珍しい楽曲。
2と同様にこれも℃-uteにとっての新境地。とても面白いです。
以上、アルバム曲だけですが簡単にレビューしてみました。
シングル曲はYouTubeの℃-ute公式チャンネルで聴けるので興味がありましたら是非。
個人的なオススメは9曲目の「アダムとイブのジレンマ」です。
今までのアルバムは簡単に言ってしまうと「つんく」だったんですね。
つんくさんがこういうの面白そうだから楽しそうだからやらせてみよう、その繰り返しだった。
そりゃプロデューサーですから当然な話。しかしこのアルバムは「シャ乱Q」なんですよ。
例えばシャ乱Qですと「歌謡曲」というように分かり易く明解なカラーがあるわけです。
そして℃-uteもシャ乱Qと同様にこのアルバムによって絶対的なカラーが身に付いたのです。
説明が下手なので上手く伝わっているか分かりませんが、アルバムを聴いてもらえば分かるかと思います。
これまでのハロプロのアイドル達は「つんく」からなかなか先へ進めませんでした。
一番近付いたのが松浦亜弥さん、モーニング娘。プラチナ期の田中れいなさん、でしょうか。
しかしそれをとうとう℃-uteがやり遂げたのです。
「つんく」=「King」だとすると最高級の賛辞としてのQueenなんでしょう。
なによりこのアルバムを通してメンバーが現在心身共に充実していることが伝わってきます。
そしてまだ見ぬ高みへの飽くなき野心も感じます。
東京ドーム公演、47都道府県ツアー、ワールドツアー。まだまだ先は長いです。
しかし彼女達ならやってくれるのでは?そう感じさせてくれます。
力強さ、美しさ、輝かしい未来がこのアルバムには詰まっています。
ハロプロ史15年の概念を塗り替えた歴史的名盤です。
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通のアイドルのCDでした。メンバーが憧れの舞台に向かうということで、CDにも集大成を勝手に期待していたので、ちょっと気が抜けました。でも、決して悪くはないです。
2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかにも感動的な曲も含まれているけれど、それは9月の武道館と11月のパシフィコで十分に体感してから
ツイッターなどでつぶやくことにして、ここでは特典のDVDについて。
この初回特典Aでは、なんと2時間以上にわたって、先の春ツアーの千秋楽、横浜パシフィコでのライブの模
様が、まるごと収められています(俺、現場にいたし!)。
なんとも驚異的なサービスですよね。
これがサービスであることは、このアルバムとは別に通常通りライブDVDとして発売すれば、そこそこの金額で
販売できたはずだ、といった事情から読み取れるばかりではありません。
だって、エンドロールのクレジットの最後に、こうあるんですよ!
【Special Thanks to team ℃-ute】と!
この初回限定版の特典DVDに、普通なら別に販売できるライブの映像をまるっといれちゃえ!ってのが、メン
バーやスタッフからの、応援してくれるファンへ向けられたメッセージであることは、明らかです。
収録されるパシフィコでの千秋楽では、最後のMCでリーダーの舞美ちゃんが感極まって涙するシーンもありま
す。「5年前はこの会場をいっぱいにできなかった」と。
5年前うめられなかった会場は、今や、立錐の余地もありませんでした。
応援してくれる人に感極まって涙するリーダーに、おめでとうと言えるファンもまた感謝していました。
そういう言外に行われているやり取りは、しっかりスタッフにも伝わっていたぞ、と。
そんな彼女たちの夢だった大舞台が、いよいよ今日からです(2013.9.9)。
ツイッターなどでつぶやくことにして、ここでは特典のDVDについて。
この初回特典Aでは、なんと2時間以上にわたって、先の春ツアーの千秋楽、横浜パシフィコでのライブの模
様が、まるごと収められています(俺、現場にいたし!)。
なんとも驚異的なサービスですよね。
これがサービスであることは、このアルバムとは別に通常通りライブDVDとして発売すれば、そこそこの金額で
販売できたはずだ、といった事情から読み取れるばかりではありません。
だって、エンドロールのクレジットの最後に、こうあるんですよ!
【Special Thanks to team ℃-ute】と!
この初回限定版の特典DVDに、普通なら別に販売できるライブの映像をまるっといれちゃえ!ってのが、メン
バーやスタッフからの、応援してくれるファンへ向けられたメッセージであることは、明らかです。
収録されるパシフィコでの千秋楽では、最後のMCでリーダーの舞美ちゃんが感極まって涙するシーンもありま
す。「5年前はこの会場をいっぱいにできなかった」と。
5年前うめられなかった会場は、今や、立錐の余地もありませんでした。
応援してくれる人に感極まって涙するリーダーに、おめでとうと言えるファンもまた感謝していました。
そういう言外に行われているやり取りは、しっかりスタッフにも伝わっていたぞ、と。
そんな彼女たちの夢だった大舞台が、いよいよ今日からです(2013.9.9)。
2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
CDは当然ながら大満足です さらにおまけ?のDVD(ライブ盤)もDVDなので画像は良くないですが、内容は非常によいです ブルーレイの高画質・高音質でちゃんとした商品として出して欲しいくらいです
2014年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDが目当てで購入しましたが、CDも新しい曲がたくさん入っており、満足しました。
LIVEのDVDは前ツアーより舞台装置も衣装もレベルアップしており、見ごたえのあるものでした。
会場も大きなりくメンバーも気合が入って、すばらしいLIVEになっています。
LIVEのDVDは前ツアーより舞台装置も衣装もレベルアップしており、見ごたえのあるものでした。
会場も大きなりくメンバーも気合が入って、すばらしいLIVEになっています。
2014年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
℃-uteの集大成と言っても過言ではない。これまでの集大成。
これからの℃-uteにも要注目
これからの℃-uteにも要注目
2013年10月23日に日本でレビュー済み
「(6)超ワンダフル」や「美しくってごめんね」のときのような良さはなくなったような気がします。
良くも悪くも普通になってしまったかな……と。
シングル曲のcrazy完全な大人は疾走感があっていいと思います。
全体として大人っぽい曲が増えた気がします。
良くも悪くも普通になってしまったかな……と。
シングル曲のcrazy完全な大人は疾走感があっていいと思います。
全体として大人っぽい曲が増えた気がします。