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小さな生き物 【期間限定盤】(SHM-CD + DVD)

4.7 5つ星のうち4.7 352個の評価

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新品 中古品
CD, CD+DVD, 限定版, 2013/9/11 CD+DVD, SHM-CD
¥5,000 ¥1,095

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小さな生き物【デラックスエディション(完全数量限定生産盤)】(SHM-CD+2DVD) 小さな生き物【期間限定盤】(SHM-CD+DVD) 小さな生き物(通常盤)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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5つ星のうち4.7
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価格 ¥2,593
製品仕様 CD+DVD CD+DVD CD
発売日 2013/9/11 2013/9/11 2013/9/11

商品の説明

スピッツ、前作「とげまる」発売から約3年。通算14枚目のオリジナルアルバムリリース決定!
タイアップシングル「さらさら/僕はきっと旅に出る」収録。

【期間限定盤(SHM-CD + DVD)】 UPCH-9890 \3,480 (tax in)
※SHM-CD全13曲収録。

【期間限定盤の2大特典】
☆5月発売シングル楽曲「さらさら」のMusic Videoに加え、今作品に収録される新曲「小さな生き物」「野生のポルカ」のMusic Videoが収録されたDISC付き
☆期間限定盤オリジナル スリーブケースパッケージ仕様!

※アマゾンでは「ポストカード×応募ハガキ」の外付け特典はお付けできませんのであらかじめご了承ください。

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 169 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサルJ
  • EAN ‏ : ‎ 4988005779052
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサルJ
  • ASIN ‏ : ‎ B00DVON8GU
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 352個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作『とげまる』から約3年ぶりとなる通算14枚目のオリジナル・アルバム。
僕の好きだったスピッツが帰ってきた!

自分たちが築き上げたサウンドの踏襲と再生産に終わらない、
もっと新鮮で新しい時代の音が鳴っている。

時代が変わっても変わらないアーティストと言われるスピッツだが、
実際は、一作ごとにサウンドデザインを変えていくアーティストだ。
時代が変わり続けるため、変わらないスピッツでいるためには、
変わり続ける必要があったのだろう。

たとえば、『名前をつけてやる』の四畳半的な身近さ、矮小さがありつつ、
ネオアコやパンクが澄み切ったサウンドスケープに統一された曲群。
『インディゴ地平線』のキャッチーさや一流のポップネスをキープしつつ、
ゴツゴツとした感触のサウンド。
これまで発表された14枚のアルバムのどのアルバムにも、
他のアルバムにはない個性がある。

今作では、研ぎ澄まされたシンプルなサウンドだが、
聴き終わった時に各曲で広がる世界が強く心に残るといった趣のアルバムで、
ストリングスや余計な装飾音も入っておらず、
過去作でいうと『三日月ロック』をさらにシンプルに削ぎ落とした音というイメージだ。

スピッツはシンプルなスタンダード曲を目指したのではないだろうか。
曲作りを手掛ける草野マサムネは、
ビリー・ジョエルみたいなものを作りたかったとインタビューで答えている。
ビリー・ジョエルの楽曲のように、
丹念にプロデュースされた、シンプルながらも丁寧なサウンドに仕上がっている。
今作の曲は、今の時代のスタンダードな曲になれるだろう。

リズム隊の音が複雑に動いているのに、
シンプルに聞こえるスピッツも健在だ。
以前、スピッツの曲のベースをコピーした時に、
シンプルに聞こえる曲なのに16分やスラー、シンコペーションで
複雑な譜割りだったのに驚いたことがある。
ベースの田村明浩が影響されたと公言している
The Whoのジョン・エントウィッスルのように激しく複雑に動くベースだ。
また、ドラムの崎山龍男の演奏もテクニカルだが、
気持ちのよいグルーヴを作り出している。

また、三輪テツヤのギターも曲の雰囲気を形作り、
今作においても曲のキャラクター性は彼のギターが負うところが多い。

清涼感があり倍音豊かな草野さんの声も全然衰えていない。
このままおじいさんになるまで、この声で歌い続けてほしい。

ヴォーカル、ギター、ドラム、ベース、
それぞれの音が厚く太く、だが、それぞれの音の間には隙間がある。
音の位相やミックスにも相当気を配っていることが分かるサウンドだ。

『スーベニア』以降、僕にとってあまり好きになれないアルバムが続いていた。
それは、スピッツ独特のみずみずしさの中の湿り気や翳り(かげり)、
毒の成分が少なかったからだと思う。

たとえば、「それは恋のはじまり そして闇の終り」と歌う楽曲
(「恋のはじまり」)があった。
また、「君は太陽」というタイトルの楽曲も。
これらの楽曲に象徴されるように、
太陽の下で身近な人たちと話すように歌われる楽曲が続いていたと思う。
もちろん、『スーベニア』以降のアルバムにもファンが多いことは知っている。
だが、「月に帰る」と歌っていた根暗なスピッツはどこにいってしまったんだ、と
昔からのファンである僕はこれらの楽曲が好きになれずにいた。

もちろん、「新月」におけるシューゲイザーによるアプローチ、
一見、揚々とした明るい楽曲に見える「群青」が、
内省的なThe Cureの楽曲からの影響が見え隠れするなど、
スーベニア以降の3作品にも湿り気や翳り、毒の要素はあった。
だが、それらはさんさんと降り注ぐ光の中の小さな影の要素に過ぎなかった。

だが、今作は闇があり、それを包み込むように光が存在している。
それゆえに音楽にかかる魔法。
「さらさら」の射し込んでくる一筋の光と共に少しの憂いを帯びたサウンド。
「遠吠えシャッフル」で「正義は信じないよずっと」と歌う反骨心。
推論だが、震災が草野さんの心に影を落としたのではないか。
震災そのもののショック、
震災後の社会状況から無意識下に影響を受けたサウンドは、
どこか、影があり、それを乗り越えるために光と希望が存在している。
だから、草野さんは歌うのだ。
好きな女の娘への恋心にたとえて、今の世界を、
「まるで見えないダークサイド それも含めて愛してる」と。(「りありてぃ」)

『スーベニア』よりも前の楽曲のようなエロスは少ない。
だが、エロスを歌わなくてもスピッツでしかありえない楽曲を作っている。
スピッツは新しいスピッツの文法をようやく確立したのではないだろうか。

それでは、全曲を見ていこう。

1曲目「未来コオロギ」。
印象的なギターリフの後に、澄み切ったピアノの音をバックに、
「未来コオロギ 知らないだろうから/ここで歌うよ 君に捧げよう
 消したいしるし 少しの工夫でも/輝く証に 変えてく」
と言い切るように歌われる。
辛い現実に泣いていた「君」を勇気づけようとするスピッツの決意が
力強く感動的に響く名曲だ。

スピッツはこの曲で歌われる未来コオロギなのだ。
架空のバンド「ミカンズ」にスピッツの思いを託した、
「ミカンズのテーマ」に代わるスピッツの新たなマニフェストのような曲。

評論家の渋谷陽一はこの曲を評して、
「スピッツ的なスウィートネスと3・11以降のリアルが
 見事な言葉で表現されている」と語っている。

2曲目「小さな生き物」。
このアルバムで一番最初に録った楽曲で、
今作の路線を象徴する一曲。
草野さんいわく、音の方向性が全体を象徴している。
スコットランドのバンド
(ティーンエイジ・ファンクラブやベル・アンド・セバスチャン)
の音楽性の影響が伺える一曲だ。

僕たちは小さな生き物だ。
だが、それでも進むことができる。
王道の強いメロディが雄弁に前向きな気持ちを伝える。

昔はスピッツが「小さな生き物」を歌えば、
それは変てこな自分や「君」・少数派(マイノリティ)への共感を
指すように捉えられていた。
だが、今作では「小さな生き物」は、
地球上に暮らす僕達全ての生き物と捉えることができる。
大勢の命が失われた震災の影響が見え隠れし、
また、今はスピッツがメジャーなバンドであることを引きうけていることがよく分かる。

3曲目「りありてぃ」。
ヘヴィだけど、スッと入ってくるロックサウンド。
「リアリティ」を「りありてぃ」と平仮名にするところがスピッツ流。
少し脇道に反れていくというか。
「犠牲の上のハッピーライフ 拾って食べたロンリネス
 終わらない負の連鎖は 痛み止めで忘れたけど」
とシビアな現実認識が歌われるが、
ポップでキャッチーに聴かせるのがスピッツの魔法だ。

4曲目「ランプ」。
歌謡的なメロディのラブソング。
歌謡的でありつつ、
「人は皆もっと自由で いられるものだと」や
「取り残されるのは 望むところなんだけど」と、
ロックな詩情が歌われ、
歌謡的なものとの距離の取り方が表れている。

「街にあふれる歌 誰かを探してる
 くだらないって言いながら 同じだなぁ」
という歌詞が決定的。
スピッツの曲には、
歌謡的なものに距離を取りつつ、共感している二面性がある。

5曲目「オパビニア」。
オパビニアとは、カンブリア紀にいた謎の海中生物のこと。
草野さんは、インタビューにおいて、
「何か誰にも似ていないものの象徴」としてオパビニアを歌ったと語っている。
何にも類型化できないから、
自分たちのことを「ミカンズ」や「未来コオロギ」と歌うスピッツの孤独が背景にあり、
「意味は無いのかもね だけど幸せ つながった時には」や
「愛されたいとか どうかしてるかも ガラじゃないのに」と、
孤独でありつつも人と繋がりたい欲求が歌われている。

6曲目「さらさら」。
スピッツ久々のシングル曲。
重い現実を受け止めつつ、次の朝を信じたい思いが
寂しげなコーラスと夢見がちなアルペジオの下に歌われる掛け値なしの名曲だ。
「眠りにつくまで そばにいてほしいだけさ
 見てない時は自由でいい」と歌われるが、
「誰も触れない二人だけの国」と歌われた「ロビンソン」からの変化が垣間見れる。

草野さんはインタビューで、
「もう<誰も触れない二人だけの国>に閉じ籠もれなくなったというか、
 そのへんは変化ですよね。
 閉じ籠もらせてくれない。
 でも閉じ籠もれないということが、
 必ずしもネガティヴじゃなかったりもするので」と語っている。

7曲目「野生のポルカ」。
スピッツ流アイリッシュパンク。
「ナンプラー日和」の時も思ったが、
スピッツは一見スピッツとは離れた音楽性と思える曲を演奏しても
スピッツの曲にしてしまう。
草野さんは、フロッギング・モリーのような楽曲を作ってみたかったと話している。
最後の大合唱は、スピッツと親しいフラワーカンパニーズのメンバーと
プロデューサーの亀田誠治が一緒に歌っている。

8曲目「scat」。
「宇宙虫」以来のインスト曲。
今までのインスト曲はギターの三輪さんが書いていたため、
草野さん初めてのインスト曲でもある。
スタッカートのギターに勢いがありつつ、キャッチーでミステリアスで、
個人的に、「さらさら」を除いてこのアルバムで一番好きな曲だ。

9曲目「エンドロールには早すぎる」。
失恋ソングなのだが、湿っぽさが全然ないポップなディスコソング。
打ち込み曲で、ベースとドラムは参加していない。
ライブでは打ち込みを人力でやり、
付属のDVDではその演奏を見ることができる。
人力ではこのグルーヴを出すのは難しく、
草野さんは「気持ちとしてはChicみたいにいきたいんだけど、なれない。」
とインタビューで語っている。

10曲目「遠吠えシャッフル」。
曲名どおりシャッフルのリズムの楽曲で、
「scat」とこの曲はセルフプロデュース。
ソウルフラワーユニオンの奥野真哉がキーボードを弾いている。
「正義は信じないよずっと」
や「居場所があんのかわかんねぇ 美しすぎるクニには」と、
現在の社会を揶揄する反抗的な歌詞が並ぶ。

草野さんはこの曲について次のように語っている。
「『最近の若いもんは』みたいな話になっちゃうとちょっと寂しいんですけど、
 今のロックバンドの曲って、反骨心があんまりないような気がして。
 すごく寂しいというか。
 それゆえに(神聖)かまってちゃんみたいなのを見ると、
 逆に安心するんですけど(笑)」

11曲目「スワン」。
アコースティックでグッドメロディなサウンドの中、
草野さんが過去作でテーマにしてきた「死」がダークに表現されている。
暗く深い森の中で見上げた星のように、
亡くなった「君」が光として浮かび上がる。
この曲も好きだ。おすすめしたい。

12曲目「潮騒ちゃん」。
「潮騒 潮騒 潮騒ちゃん」と繰り返し歌われるのが、
不思議とキャッチーに響く遊び心のある楽曲。
明るい曲だが、
「団体行動だったんで 周りの言葉でまどわされ
 ばってん もう やめたったい こげなとこから」
と同調圧力への違和感が博多弁で素直に歌われ、歌詞は意外に重い。
でも、その中で、
「あんとき泣いてた幽霊も ビートに合わせて手を叩く」など、
ファニーな歌詞があり、
リアルな世界の中のファンタジーが歌われて心が軽くなる。

初期・中期のスピッツの楽曲はファンタジーの中のリアルが歌われていたが、
今作はリアルの中のファンタジーが歌われている。
歌詞においても、時代に合わせて軸が動いているのを感じ取ることができる。
以前に「センチメンタル」で歌われた「おとぎの国」が、
リアルと社会に浸食されていった過程と捉えることもできる。

最後の曲「僕はきっと旅に出る」。
「笑えない日々のはじっこ」にいつつも、
おおらかに小さな希望を歌うシングル曲。
このアルバムが出た後にツアーに出るスピッツを象徴しているようだ。

アルバムを通してみても、物語がある。
「未来コオロギ」で決意を歌った後、いろいろな心の変遷を経て、
旅に出るところまできた。

過去作から続く物語もある。
「誰も触れない二人だけの国」に閉じ籠もっていたスピッツが、
旅に出るところまできたのだ。
シングル「渚」のB面である「旅人」でも旅というモチーフはあった。
だが、「旅人」の旅はここではないどこかへ行くという、
勇気だけあって意味のないさまよいの旅だった。
そして、二人だけの国からはまだ離れていない。
だが、「僕はきっと旅に出る」では、
「未知の歌や匂いや 不思議な景色探しに」と歌い、
視界は明確に外に見開かれている。
社会やリアルが曲の世界に入り込んだため、
無意味やシュールの世界から意味の世界にスピッツはやってきたのだ。
そして、この曲で意味の世界の次の扉を開くのだ。

神聖かまってちゃんの「美ちなる方へ」を聴いた時にも似た感慨がある。
神聖かまってちゃんは作品を作り始めてから2年や3年で
自分の部屋から外に出る楽曲を歌ったが、
スピッツが二人だけの国から旅に出るまでの時間は長く、
ここに過去と現在の、スピッツと神聖かまってちゃんの
スピード感の違いがあるような気がする。

スピッツの時間に対するおおらかさが好きだ。
楽曲にも自然と反映されている。
癒やしと毒がゆったりと心に入り込んでいく。
光がゆっくりと射し、長い時間をかけて夜になる。
そこには、古来からの「野生種」のような自然の、人間の営みがある。

デラックスエディションではこの後に「エスペランサ」が続く。
サイケなギターと緩やかな歌が気持ちよく響く「甘い手」のような楽曲。
旅に出ると決意した夜の甘くいびつな夢のようだ。

捨て曲なしの傑作アルバム。
僕たちは小さな生き物だ。だけど……
この「だけど」の後の「……」に込められた願いが響く。
様々な人に手にとってもらいたい名作がまた産まれました。
50人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
♪ランプが聴きたくて購入しましたが、他の曲も良いです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4. ランプ  心に染み入る曲で涙が出ました。
今、私の中でスピッツの名曲ベスト3に 間違いなく入ります。
8. SCAT   インスト曲ですが、草野さん作曲の初? のインストです。
CDの盤の色が、えもいわれぬ絶妙な色合いです。
草野さんの歌声と楽曲に癒されます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年12月27日に日本でレビュー済み
スピッツが2013年にリリースしたアルバム。タイトル通りのスキャットと変拍子を聴かせる『scat』や打ち込み中心の『エンドロールには早すぎる』等で所々に変化を付けながらも、今作においても前作同様に、シンプルなバンドサウンドを活かしたメロディアスな楽曲を届けてくれます。

 ただ、柔らく包み込むような『小さな生き物』やひたすら楽しげな『潮騒ちゃん』のように過去の楽曲に引けを取らないものがある一方で、メロディの盛り上がりが弱めな曲も少なくない印象が。全体的にやや「地味」になったような雰囲気で、ある種の「マンネリ」も感じてしまったアルバムでした。まあ、結成からすでに25年以上(リリース当時)経過しており、そういう傾向が見られるのはある意味当然と言えるのかもしれませんが。
2020年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい曲ばっかり
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても欲しかったので、予定より1日早く届き嬉しかったです。
スピッツの曲も、特典映像も大満足です。
2019年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
欲しかったディスクなので、めちゃくちゃ良かったです。
感動の曲などお値段以上です。
2019年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ今、スピッツの初回盤を集めてます。
グッズとしても有名なルーペも入ってますし、ちいものは大好きです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

他の国からのトップレビュー

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Mippa
5つ星のうち5.0 Spitz is the best!
2015年8月4日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
Spitz does it again with another solid album that evokes every emotion imaginable!