Kindle 価格: ¥1,386

(税込)

獲得ポイント:
14ポイント (1%)

これらのプロモーションはこの商品に適用されます:

一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。

を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

社長、その領収書は経費で落とせます! (中経出版) Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 45個の評価

税理士には、クライアントから絶えず「節税」の相談があります。なかでも真っ先に出てくる質問のひとつが、「この支出は経費となるのでしょうか?」というもの。税務署と裁判所との見解も食い違うというグレーゾーンの中で、経費かどうかの判断は税務署のご都合主義的に決められてしまっているのが実情です・──ならば納税者のほうも、税務署に合法的に「経費だ」と認めさせるテクニックを身につけてこそ、初めて「フェア」であるといえるのではないでしょうか。本書では、その「税務署に合法的に経費を認めさせるテクニック」を、余すところなく紹介します。
続きを読む もっと少なく読む

商品の説明

出版社からのコメント

【経費の範囲は、税務署との「交渉」で決まる! 】

「税務調査に強い税理士」の第一人者である著者・松嶋氏には、
クライアントからたえず「節税」の相談があります。

この「節税」について、真っ先に出てくる質問のひとつが、
「この支出は経費となるのでしょうか?」というものです。

どこまでが「経費」として認められて、どこからが認められないのか。
現在は税務署と裁判所との見解も食い違うというグレーゾーンの中で、
経費かどうかの判断は税務署のご都合主義的に決められてしまっているのが実情です。

ならば納税者のほうも、税務署に合法的に「経費だ」と
認めてもらうテクニックを身につけてこそ、
初めてフェアであるといえます。

本書では、その「税務署に合法的に経費を認めてもらう」ためのテクニックを、
税務署との交渉術を中心に余すところなく紹介します。

本書を読めば、一般的に「怖い」イメージのある税務調査さえ
節税のチャンスに変えることができます!

著者について

松嶋 洋(まつしま・よう)

元国税調査官・税理士。

2002年東京大学卒業。金融機関勤務を経て2003年4月に東京国税局に入局。
社会正義を貫く、という使命感をもっての入局であったが、
「公平」という税の理念とは矛盾した数多くの不公平を目にする。
この状況に失望し、税理士資格取得後、2007年退官。
税法に則った正しい税のあり方を追求すべく日本税制研究所に勤務し、
税法解釈と研究に従事する。

現在は、国税調査官、税法研究者としての経験を活かし、
税務調査対策のコンサルタントとして税理士向けのセミナー・執筆活動を行う傍ら、
税務調査に悩む納税者の代理人として税務署との交渉にあたっている。

著書に『元国税調査官が暴く 税務署の裏側』(東洋経済新報社)、
共著として『最新 リース税制』『最新 国際的二重課税排除の制度と実務』(いずれも法令出版)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00E5V5T74
  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2013/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 3070 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 162ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 45個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
松嶋 洋
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

平成14年東京大学を卒業後、国民生活金融公庫を経て東京国税局に入局。国税調査官として、法人税調査・審理事務を担当。国税局を退官後、経団連関連の税制研究所において、法人税制を中心とするあるべき税制の立案と解釈研究に従事。現在は、税務調査対策及び高度税務に関するコンサルティング業務に従事するとともに、税理士向けに税務調査・法令解釈のノウハウにつき講演執筆活動を行う。

ブログ http://ameblo.jp/yo-matsushima/

連載記事

納税通信『税務調査の実態と調査官の本音』

取材等

納税通信3200号、3201号『過大役員報酬の適正額について』

税理士業界ニュース平成24年2月第19号『節税提案の可能性が広がる組織再編成税制の全体像』

税界タイムズvol26『法制化された『税務調査手続き』を読み解く』

その他多数

講演依頼等はコチラからお願いいたします。

y.matsushima@totaltaxconsulting.com

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
45グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2018年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のセミナーに参加して、この本を知り、早速購入。これは社長でなくても大変参考になる。
税務署に限らず、お役所は、国民のメリットになることを個別に教えてくれることはなく、気付いた人だけが、面倒な申請することで、ようやくメリットを享受できるということが理解できた。「こうしたら節税できますよ」というようなことは絶対に教えてくれず、グレーなものはすべて徴税しようとする仕組みも理解できた。ポルシェやフェラーリ、クルーザーを会社経費で手に入れている輩の手法が少しは分かった気がする。
ほとんどの税理士は、顧問先のメリットより、税務署に睨まれないことを優先させるので、自らグレーな経費はすべて計上しないと不必要な税金を納めないとならないことがよく分かった。
既に経営者になっている人はもちろん、これから起業する人、個人事業者をしている人にもおすすめできる本である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の思うダメ税理士の定義は「事なかれ主義で、顧客に損をさせる奴」

それは「税務署とのなれ合い」「税務署に対しての恐怖」「税に対しての勉強不足、知識不足」「事なかれ主義」が根底にあるのだろう。
要は顧客のために「闘う気力がない奴」。

であれば、税理士なぞに頼みません。
税理士顧問料なぞ払わず、法人税をその分多めに払いたいね。

この著者は、著書を拝見する限り上記の逆をいくタイプの税理士のようだ。
元国税専門官ということで、詳しいしハートも強そう。
顧問をお願いするのであれば、こうした頼りになる人をパートナーに選びたいものだと思った。

ただ、★5つにしなかったのは、著者のサイトに表記されている顧問料が予想外に高かったこと。
この料金なら、自分で戦うよ(笑)
ってことで、その部分だけがっかりしたので、本の内容とは関係ないけど★4つにしました。
良い気づきをありがとう!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
考え方は参考になりましたが、一定規模以上の会社だとイメージが少し違う気がしました。
2014年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
税務調査という未知のものに恐れを抱いておりましたが、この本を読んで、きちんと対応すれば恐れることは無いと判りました。
2014年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
税務調査を避けるのでは無く、寧ろ税務調査の場で納税者の権利を積極的に主張することで上手に活用して少しでも多く経費を認めてもらおうという考え方とそのコツについて書かれています。
嘘はつかない、不正取引はしないなど重大な問題に発展しそうなことはしないのは当然として、計上時にあらかじめ証拠を充分に残すことで税務調査で有利に交渉することを説いています。
経費計上の仕方の参考にもなりますが、税務調査とは一体どういうものかを知るためにも大いに役立つと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで良く解らなかったことが
解りやすく書いていました
助かります
2013年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の税務調査の前にこの本を読めていたらと実感しました。経費の処理関して大変参考になりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月22日に日本でレビュー済み
予約していたので週末に早速読みました。

題名のイメージとはちょっと違い、
これは税務調査の本ですね。

私のような非常に小さい会社であっても、
税務調査には怯えているのが事実です。
(会社設立から6年目でそろそろか!?)

税務調査に関連する本は何冊か読んだことがありますが、
この本がもっとも経営者の腹に落ちるという感じがします。

難しいことは私のような人間にはわかりませんが、
税務署には税務署の事情があることは理解できます。
しかし、その現実を納税者に押し付けられても
それは違うとも感じるわけです。

私のように、零細企業の社長にこそ
読んで欲しいと思う本です。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート

問題を報告


この商品には、不適切な内容が含まれていますか?
この商品は、著作権を侵害していると思いますか?
この商品には、品質または書式設定の問題が含まれていますか?