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エンジニアのための図解思考 再入門講座 Kindle版
システム開発の現場では、各種ドキュメントや会話などから情報を得て、それを理解・整理する必要があります。このような「技術情報の理解と伝達」は、エンジニアにとって必要不可欠なスキルと言えます。本書は、読解力・図解力の研修講師として豊富な経験を持つ著者が、エンジニアの情報理解・伝達のスキルを飛躍的に向上する「図解思考」のノウハウを手ほどきする指南書です。複雑なドキュメントや会話、思考などさまざまな情報を図解することで、情報の「関係」「プロセス」「パターン」や、間違っている部分、足りない部分、情報からだけでは見えない部分などを見つけることができます。
豊富な事例と練習問題を通して、エンジニアが押さえておくべき、情報図解の手法・ノウハウを習得することができる一冊です。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2010/10/14
- ファイルサイズ48678 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B00EESW7OG
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2010/10/14)
- 発売日 : 2010/10/14
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 48678 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 226ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 218,713位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 8,176位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 9,096位工学 (Kindleストア)
- - 15,919位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

青森県弘前市にて将棋と数学と小説に明け暮れる高校時代を過ごした後、新天地を求めて東大理一に入学するも、3年で中退。IT技術者の仕事を始めてプログラミングに明け暮れる日々を過ごすかたわら、技術情報をビジュアルにわかりやすく表現する方法を求めて個人的に研究・試行錯誤を重ねる。その経験をもとにIT専門誌に連載した記事が大人気になったことから、「読解力・図解力」を軸に文書化能力の向上を図る独自のコミュニケーションスキル研修を企画し、企業研修の道へ転身。
2003年からアイデアクラフトの屋号で「文書化能力」、「教える技術」の研修を行っている。
「ITの専門知識を素人に教える技」「最強のビジネス図解ワークブック」「図解 大人の説明力」など、著書9冊(2011年現在)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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考えることの意義、そのための技法が具体的に書かれています
中でもラベリングは一生使える技術です
なぜコミュニケーションにおいて水掛け論がおこるのか
どうしてわかりにくい説明書になってしまうのか
なぜわれわれはすぐに答えを知りたがってしまうのか
考えるとはなにか
について示唆を与えてくれる良書です
とりわけ表で表現することの大切さを説いており、実例もあってわかりやすい。
エンジニアだけでなく、いわゆるロジカルシンキングなどを学びたい人にもお勧めできる一冊。
頑張って考えるのは、時間がかかるしめんどくさいし、
用意された答えや便利に統合された機能のパッケージがあるから、それを使えば効率的と考えているからだ。
しかし、自分の頭で考えて頑張って出した答え(およびその体験)は広く応用が効くし自由な発想のモトとなる。
本書は、考えるとはどういうことかを整理してその指針を示してくれる。
多くの気づきがあった。
だたし、kindle版は誤植が散見されたのが残念。電子書籍という利点を生かして校正に期待したい。
紙の本はどうなのだろう。同じかな。知ら無い。
図解力というのはその延長線上にしか存在しないというのが著者の主張である。
この本は決して理解が難しい分けではないが、この本に書いてある図解力を得るためには一回通読するだけではだめで日々トレーニングが必要である。そういう本である。
簡単なことから取り組めるように練習問題などもあるので、実践にも移しやすいでしょう。
ただ、各章を通じて、持論を事例から体感させる試みがなされているのですが、事例がチープで作為的。
持論を展開する論拠がとにかく薄い
「~してはいけない」「~でなければ意味がない」などと断定するのであれば、客観的な論拠を示してほしかったです。
相性の問題かもしれませんが、私は読むほどに猜疑心が強くなり、意義あるものも、あるがままに受け入れることができませんでした。
ソフト開発でドキュメントがまとまらないとか、ソースコードだけはあるけどどう表現していいか困ってる方の参考になるかと。
だいたいは論理思考の方法を書いた本ですね。
ただ、図解という観点でそれをまとめているので、他の論理思考の本に比べて抽象的な部分が少なく、視覚的に理解できるような方面に偏っています。だから、他の論理思考の本とはちょっと違った切り口で読むことができました。
私は視覚的にものを考えることが少ないので、普段はあまり図解は重視していませんでしたが、この本に書かれているようなやり方は結構役立ちそうでした。
当然言動一致で、この本で言っている内容も図解してあり、わかりやすかったです。なかなか良い本だと思いました。