劇場版 SPEC ~結~ 爻ノ篇 スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 竜雷太, 加瀬亮, 向井理, 大島優子, 戸田恵梨香 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 31 分 |
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商品の説明
歴史よ。静かに瞑目れ。
大ヒットシリーズの終焉を飾る『結~クローズ~』。誰もが予想しえない衝撃の真実!
当麻と瀬文、そして全人類の運命は! ?全ての謎が明かされる!
待望のシリーズ完結編の後編! すべてが終わる。
2013年11月2部作で公開され、合計興行収入48億円突破の大ヒット!
TV、映画、ノベライズ、コミック化、ソーシャルゲーム化、グッズ販売とSPEC現象はとどまることを知らず、熱狂的ファンは増え続けている。
★当麻と瀬文が暴き出す驚愕の真実とは! ?
シンプルプラン。ファティマ第三の予言。ソロモンの鍵。
今まで解き明かされなかった全ての謎が紐解かれる。
★向井理、大島優子、香椎由宇、KENCHI(from EXILE)、遠藤憲一など豪華キャストを迎えた「SPEC」ワールドのクライマックスを見届けろ!
★シリーズとおしてDVD&Blu-rayも大ヒットを記録!
【特典映像】
SPEC archives 爻ノ篇
【作品内容】
警視庁公安部の特殊捜査官当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)が、特殊能力(=SPEC)を持った犯人に立ち向かう。
謎に満ちたストーリー展開と、堤幸彦が創るスタイリッシュな映像・音楽に小気味よい小ネタを随所にちりばめた「SPEC」は、強烈な印象と多くの謎を残し1クールを駆け抜けた。
“その後"を望む声が多数寄せられると、最終回の半年後を描いた「~翔~」、さらにその続編である『劇場版~天~』が制作され大ヒットを記録。
2013年秋、エピソードゼロにあたる「~零~」がスペシャルドラマとして放送、そしてシリーズ待望の続編であり完結編でもある『~結~』が、
劇場版として漸ノ篇・爻ノ篇の2部作で連続公開され大ヒットを記録した。
【キャスト】
戸田恵梨香 加瀬 亮
北村一輝 栗山千明 香椎由宇 有村架純 KENCHI(EXILE)/遠藤憲一
浅野ゆう子 神木隆之介 福田沙紀 城田 優 田中哲司 安田 顕 真野恵里菜 三浦貴大 イ・ナヨン(友情出演)
向井 理 大島優子/竜 雷太
【スタッフ】
監督:堤 幸彦
脚本:西荻弓絵
主題歌:「audioletter」THE RiCECOOKERS(Anchor Records)
音楽:渋谷慶一郎/ガブリエル・ロベルト
エグゼクティブプロデューサー:濱名一哉
プロデューサー:植田博樹 今井夏木
アソシエイトプロデューサー:大原真人 渡邉敬介
ラインプロデューサー:市山竜次
【仕様】
2013年/日本/カラー/本編91分+特典DISC 2枚組/16:9LB シネマスコープ/1ドルビーデジタル5.1chサラウンド 2DTS5.1chサラウンド/日本語字幕/片面1層
発売元:TBS 販売元:TCエンタテインメント
(C)2013「劇場版SPEC~結~爻ノ篇」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 36 g
- EAN : 4571390737198
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2014/7/11
- 出演 : 戸田恵梨香, 加瀬亮, 竜雷太, 向井理, 大島優子
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B00EH3KW1S
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,230位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 107位日本の刑事映画
- - 670位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 3,195位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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良くやったな。
悪評覚悟で、作ったね。
『獣の数字』 獣の数字 2
ロバート・A・ハインラインの晩年の名作。
て、ことです。
解説しましょうか。
読みたく無ければ、読まなくて良いです。
(参考にならないと思います。まずお断りを)
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上記の作品を全て鑑賞し、尚且つ、パレルワールドは、(英語ではThe Number of the Beast 獣の数字)であると理解出来れば楽しめるでしょう。
流石、やりましたね。
理解不能なくらい、素敵な作品です。
「ケイゾク」からのもやもや感が「一気」に吹っ飛びました。
ただ、言えてることは、「考えるより感じろ」の方が「楽」です。
悪評も楽しく読ませていただきました。(*^_^*)
あらかじめ断っておきますが、他の方のレビューは一切参考にしていません。
製作スタッフ/キャスト、すべてが一切手抜き無しの、正に「結」の名に相応しいものが出来上がりました。「神業的な総まとめ」と言えるでしょう。
「楽しみを後に残しておいて良かった」と思う反面「楽しみが終わってしまった虚脱感」も感じています。ですが、この「結」に関しては何度も繰り返し観れば、更に内容も良く理解でき面白さも倍増すると思います。
「天」では、少しへこんだ感がありましたが、それもこの「結」が出来上がるまでの道筋だったのです。
「一切手抜き無し」の一つ目は、「漸ノ篇」では、正に「ただの昼行燈では無い、野々村係長」の人物像をしっかりと浮き彫りにさせ、感動せざるを得ないエンディングとなりました。
二つ目)
これまでの謎を解き明かす様に進んで行くストーリーと、更に謎が生まれるストーリーが見事に融合。最終的にすべての謎が解かれます。細かい所を言えば「中部日本餃子のCBCの店長の謎」までもが明かされています。「アリャータが保険に入る事を進めていた事」にも意味があったのです。「堤 幸彦 監督」の言葉が思い出されます。「すべての事に意味がある」と言う言葉を・・・。
三つ目)
それまでの「零」~「天」までの主要スペックホルダーを再再登場させた事(すでに死んでいる者たち)。これだけでも「SPECファン」にとっては、うれしいですし、このメンバーを再キャスティングさせた事に意味があるのです。それと、前後しますが「きっかわ」が甦るとは思っていませんでした。
四つ目から更に・・・)
良い意味で予想を裏切られたクライマックスと結末。
この様なストーリー展開から、ある程度「こうなるだろうなあ」と言う予想は出来ます。しかし「まだ終わらない、まだまだ終わりませんよ」と言う様な展開には感服。予想させる隙も与えない早い展開は見事。
「Visual effect」「CG effect」も派手ではありますが、必要不可欠なものに抑えられています。決して「特殊効果」だけが、一人歩きしたものにはなっていません。その「特殊効果」が、エンデイングで見事に開花しました。
もはや名優と言える「戸田恵梨香 嬢」と「加瀬 亮 氏」。この二人の名演が物語るように「当麻紗綾」と「瀬文焚流」の思いが犇々と伝わってきます。回想シーンも定番とは言え、完結編には必要である事が実感出来ます。
そしてエンディング。「この結末は、観た人それぞれの判断に委ねます」と言う様な表現方法。決して「悲劇的な結末ではありません」と言う事は十分に伝わってきます。そして、ここでも「まだ終わらない」最後まで見逃せないラスト・シーンが、待っていました。
「天」が、ある程度抑えた作品だったため、この「結」が効果を上げた、とも言えますね。とにかく、大満足。
2017/5/5 追記)
「SPECファン」としては、お恥ずかしい限りなのですが、楽しみをここまで引き延ばし我慢していました(遅すぎ)。そのため、この作品に対する評価、レビュー、なども一切見る事はありませんでした。「先入観なし」で観るのが、私の「こだわり」だからです。その方が可もなく不可もなく率直な感想を持てるからです(あくまでも個人的な映画の楽しみ方です)。
ささやかながら、ブルーレイの売上に貢献させて頂きました(「漸ノ篇」も含め、 購入から二年半ほどあたためておりました。自分でツッコミますが、ここまであたためるか普通・・・)。あしからず・・・。
本日、この作品に対する他の方のレビューを見ましたが、「ボロ〇〇」に言われちゃっていますね。これでは「製作スタッフ/キャスト」が可哀そう。というか、皆さんは「映画 SPEC」に何を期待していたんでしょう。「ギャグ」「ダジャレ」「コメディ」・・・、それだけではない筈です。では何を・・・?。
「テレビドラマのスタンス」そのままでは映画に出来ません。そのままならば、テレビで終わらせるべきですし、映画にする意味が無いのです。この「結」は、正に「TVでは描けない SPEC の世界観」を映画で見事に表現したと思います。
少なくとも、通り一遍の退屈な凡作(エンディングが見えてしまう様な)で無いことは確かです。
「当麻と瀬文の 心」が、キチンと描けています。「野々村係長の 心と存在感」も・・・。そして最後の最後、エンド・クレジットが終わった後にも、重要なシーン(カット)が見受けられます。製作スタッフの「気迫」さえ感じます。
「SPECファンに失礼」、「不真面目」とか、「子供じみたバトル漫画みたい」とは到底思えません。「バトル漫画みたい」とは、「ガンダム」ですか「エバンゲリオン」ですか「ファイナルファンタジー」・・・、あるいは「ゲゲゲの鬼太郎」・・・。何を対象にしているのでしょう・・・????。最近の漫画(アニメやTVゲーム)は知りません。
「SPECファン」なら、私としては「おつかれヤマ・・」いや「お疲れ様でした」と言いたいです。
あまりにも「気の毒」に思ったので、長いレビューなりましたが「SPEC 結 /肯定派」の考えを改めるつもりは、全くありません。
「SPEC 結 」バンザイ!。
やっぱり、こうゆう抱き合わせでの発表でしたね。
単品で発売すれば、レンタルとして借りることもできたけど、
特典として付属される分は、レンタルで出ないので、聞きたかったら買うしかない。
でも、出るということは嬉しいです。
ただ、内容が分からないので、不安です。
主題歌のアコースティックバージョンはもちろん入れてくれると信じてますが。
内容は、いろいろあるので、触れません。
好きな人は好きだし、好きだった人も、これで嫌いになった人もいるはずだし。
それは、きっと売り上げに比例してくると思う。
「結」は、前後編に分かれて上映されましたが、
ソフトのパッケージは、前後編セットの商品を出してもよかったのではないかと思います。
すでに、前編、後編、それぞれのパッケージ形態が発表になってるので、
今から、新たにって可能性は低いと思いますが、
好きな人なら、両方買うだろうしね。
それと、どうせなら、前後編ともに、発売日合わせて欲しかった。
何故、これについても、1ヶ月ズラしたのかな。
を利用したラストは、本当に秀逸っていう、何だかやりきれない感じ。
展開はまあ、ひどい。もう、specと言う積み上げてきた物語が、
何も生かされず、ただくどくどと台詞を語り続け、今までと変わりないことを
繰り返す。結局、今までの、人間は欲まみれで争うだけのつまらないものだ思想と
いや、それはちがうよ、愛があるからっていうもう、馬鹿みたいにありがちな否定と
肯定は今更聞かされなくてもいい。
普通にネタ切れてる上に裏側に変な設定しちゃったから、
こんなことを考えついてしまうしかないんだろうなあ、っていう、一見壮大そうに見えて
本当にぐだぐだでチープな展開は、ここでやらなくてもよかったろうに。作ってる
方もめちゃくちゃでわけわからなくなってるんじゃないだろうか。
セカイとか、キャラクターとして矛盾が多すぎて完全に失敗してるの、
気づいてるんだろうな。でも、どうにもできない感がありありと見て取れる。
ただ、はじめは大げさな世界破壊の背景は無駄なだけじゃないか、
もっと現実的なものが見たいと思ったけど、パラレルワールドに
転換されてから見る、現実の世界が、凄く美しく見える。これにはやられた。
そこに、すべての世界には当麻が存在する。誰も気づかないけど。ただ
瀬文以外は、みたいな感じであの二人のラストは、強く心に残る。
主役の二人の演技も本当に生かされている。
あかされるspecホルダーと人間との違いの設定は本当に興味深い。
それを思いついているなら、どうしてソッチのほうを主軸に展開しないのかって
いうくらい。それなら、もっと現実的できっちり筋の通った物語で、幕切れが
できたんじゃないかと。あのカス以下の前編で多めに儲けようなんて考えないで、
1本をじっくり仕上げることに徹したほうがいいと、ほとんどの人が
思うんじゃないかなあ。
悪役の大島優子は意外と良かった。最後まで悪に徹してくれれば、もっと
いけただろうに。そういうところを演出が、理解してないのは信じられない。
サントラはいらない人もいると思うので、付けなくてもいいと思う。特典ディスク
も十分1枚にまとまるのに、なぜ2枚にする必要がある?もっと価格下げられる
だろう。