物語の内容としては他のレビュアーの方の仰るとおり、原作の未消化部分が多すぎて原作+アニメでやっと補完できる内容だと思います。
まぁ、ただ1クールの中に押し込んだにしては頑張っている方ではないでしょうか??(その前にこれだけの人気作品が1クールで無理矢理
終わらせられるのが少し疑問ではあります。原作の内容を忠実に再現すればオリジナルストーリーを織り込まなくても十分行けたんじゃない
でしょうか??)
とりあえず、物語の構成には多少疑問を抱きつつも桐乃推しであれば楽しめると思います。
正直この作品の評価は推しキャラの扱われ方にも左右していると思われるので、人気の高かった黒猫の処遇を考慮すると低評価も致し方無いかと。
ソフトとしてのパッケージングですが、何時もどおりで可もなく不可もなくですが映像特典として収録されている「ギャルゲ風映像特典」の
初詣編とバレンタイン編は原作でもアニメでも見られなかった、ちょっとした桐乃と京介のイチャイチャ(?)が見れて良いです。
基本的にギャルゲ風なので立ち絵と数枚のイベント絵で構成されるのですが、尺もそこそこあって満足度高いです。
あと、アニメでは登場を成し得なかった櫻井が登場します。ストーリー上大きな役目を持ったキャラだったのですが、まさかこう言う形でお目に
かかるとは…(^^;
泣いても笑っても「俺妹」最後のソフトで若干感慨深いですね。個人的には後日談的な作品をもっと読んで(見て)見たかった気がしますが
蛇足になっちゃいますもんね…。
原作のレビューにも書きましたが、何となくキャラが一人立ちしていて今も何処かで物語を紡いでいる、、、そんな感覚にさせてくれる良い作品だと思いました。
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 8(完全生産限定版) [Blu-ray]
¥6,480 ¥6,480 税込
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フォーマット | Blu-ray, 色, 限定版 |
コントリビュータ | 神戸洋行, 生天目仁美, 佐藤聡美, 花澤香菜, 竹達彩奈, 中村悠一 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
★収録話(第15話、第16話)
【完全生産限定版特典】
★かんざきひろ描き下ろしデジパック+三方背クリアケース仕様
★本編DISC+特典CD
<特典CD収録内容>
・第15話、第16話エンディングテーマ
★オリジナルブックレット(8P)
★エンディングコラボイラストピンナップ×2枚
★スーパーピクチャーレーベル
★ギャルゲー風特典映像(脚本:伏見つかさ)
※商品の仕様及び特典は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
≪Copy Right≫
(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP2
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 240 g
- EAN : 4534530070425
- 監督 : 神戸洋行
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 限定版
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2014/1/22
- 出演 : 竹達彩奈, 中村悠一, 花澤香菜, 生天目仁美, 佐藤聡美
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00EKTMT5Q
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,001位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「近親」「不倫」などの禁忌ネタはどんな作品でも感想が完全に二分化されますね。
この作品の場合は、さらにそこに原作の一部カット及び改変をしたせいで否定派が増える始末に…。
私個人の感想としては、原作を忠実にやってくれなかったことは大変残念。
しかし、それを加味しても良い作品、斬新な作品であったと感じています。
近親ENDの落としどころも一つの道としてアリかな、と。
桐乃、黒猫、あやせの声優さんたちも魂の入った良い仕事をしていたと思いますし。
とりあえず、製品が届くのがとても楽しみです。
この作品の場合は、さらにそこに原作の一部カット及び改変をしたせいで否定派が増える始末に…。
私個人の感想としては、原作を忠実にやってくれなかったことは大変残念。
しかし、それを加味しても良い作品、斬新な作品であったと感じています。
近親ENDの落としどころも一つの道としてアリかな、と。
桐乃、黒猫、あやせの声優さんたちも魂の入った良い仕事をしていたと思いますし。
とりあえず、製品が届くのがとても楽しみです。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続きをみたくて買いました。おもしろいのでおすすめです。次を買います。
2014年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作通りでホッとしました。シーズン1のように展開の違うパターンがあればもっと良かった。
面白かったです。
面白かったです。
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マラソンやっと終了しました。
メインストーリー最終回、やたら評判悪いですねw
シリアスな話してるのに、一人だけツッコミ担当な京介は
確かに違和感と場違い感が凄かった。
悪評なのは頷けます…
ま、でも…いいんじゃないですか。
他のエンディングが欲しければifストーリー満載のゲームやればいいわけでw
特典映像の立ち絵、どっかで見たような。
あれってゲームからの使い回しですよね?
イベントCG(に当たるシーン)は描き下ろしで良かったです。
アニメ本編中に出てこなかったキャラが奮闘してるのも楽しかったし、
本編ストーリーだけで低評価付けるのはどうかと思い、
装丁、特典含む商品としての評価は高くしてもいいんじゃないかと思って
☆4つ付けました。
何かの参考になれば幸いです。
あ、あと、小説11巻が読みたくなりましたw
メインストーリー最終回、やたら評判悪いですねw
シリアスな話してるのに、一人だけツッコミ担当な京介は
確かに違和感と場違い感が凄かった。
悪評なのは頷けます…
ま、でも…いいんじゃないですか。
他のエンディングが欲しければifストーリー満載のゲームやればいいわけでw
特典映像の立ち絵、どっかで見たような。
あれってゲームからの使い回しですよね?
イベントCG(に当たるシーン)は描き下ろしで良かったです。
アニメ本編中に出てこなかったキャラが奮闘してるのも楽しかったし、
本編ストーリーだけで低評価付けるのはどうかと思い、
装丁、特典含む商品としての評価は高くしてもいいんじゃないかと思って
☆4つ付けました。
何かの参考になれば幸いです。
あ、あと、小説11巻が読みたくなりましたw
2014年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人はシスコンが多いです。フーテンの寅さんは、365日妹のさくらのことばかり。宮沢賢治しかり。作者はかなり思考錯誤したと思います。それを考えると理解できます。いやこうありたいです。ブラコンの妹など夢なのですから。
2013年8月31日に日本でレビュー済み
アニメ全話視聴したので感想を。
結論としては、すごい不快感を覚えました。
物語に対して、というよりは主人公の京介に対する不快感です。
以下ネタバレ注意
京介が多くのサブヒロインを振った上で、
実の妹である桐乃に告白する、というアレな展開でしたが、
私はエロ漫画も愛読している変態なので、近親相姦に対する不快感とかはさほどありませんでした。
黒猫含め、京介に好意を寄せるサブヒロイン達も甲乙つけ難く好きだったので、
ばっさばっさと振られていく彼女達が可哀想でしたが、
まあハーレム系ラノベやエロゲではよくあることなので、
そこもやむを得ないところだと理解しています。
私が強烈に不快に感じたのは終盤の2か所だけです。
そしてそれが京介という人間の評価に対して、致命的な傷になってしまいました。
1つ目は、麻奈実と高坂兄妹の最終決戦、
麻奈実がほぼ初めて笑顔を消し、真剣に正論で諭してくる場面。
この、京介が(というかこの作品自体が)真剣に向き合い、答えを出さなければならない、
間違っても明るいノリなぞ挟んではいけない場面で、
「親には言わないで」とか甘えたことを言ったり、
「近親相姦上等!」とか変なポーズ付で叫んでみたり、
京介がいつも通りのコメディ的な軽いノリを挟んでしまったことです。
話が暗くなりすぎないための措置なのでしょうが、そこはそうじゃないだろ、と思いました。
麻奈実との今後の関係は確実に絶望的でしょうね。まあ、続きが書かれることはないようですが。
そして2つ目が、そこまで人間関係を破壊した桐乃との恋人関係ですが、
卒業までの期間限定恋人ごっこだったというオチ…。
常識的に言えば、多くの犠牲を払った実妹との恋人関係がこんな簡単に踏ん切りつくはずもなく、
結局エロ同人に描かれるようなドロドロした近親相姦の未来にしか到達しない気がします。
ヨスガノソラ再びです。
しかし一方で、兄妹とも理性の人であり、これでキッパリ恋人関係は終わり!
となれるのだとしたら、不快感はさらに倍増します。
なにせ、(下心はあるとはいえ)本気で親身になって忠告し続けてくれたのであろう、
10年来の幼馴染・麻奈実とは永久に復縁不可能なところまで行き、
不器用でいつも真剣な後輩・黒猫を手酷く振って、浅くはなかろう傷を残し、
その結果が恋人ごっこでしかないというのですから。
どう好意的に見てもハラワタが煮えくり返るラストでした。
黒猫はこんな散々な目にあってもなお、沙織ともども友人としては続いていく風に描かれていましたが、
実際あの不器用で交友関係の狭い娘なら、暗い過去を胸にしまって仮面をかぶって生きることもあるかも、
とか思ってしまい、それが一層不愉快で涙が出てきました。
…期限付き恋人ごっこで片をつけるんなら、
黒猫や麻奈実、沙織達、ご両親にも協力してもらって、高坂兄妹の盛大な結婚式ごっこをやって、
「うん、やりたいことやったし、踏ん切りついた!これからはお兄ちゃんの恋を応援する側になる!」
で、サブヒロインの誰か、たぶん黒猫と京介がくっつき、桐乃はそれを笑顔で(内心はともかく)応援する、
みたいな展開でよかったと思うんだよなぁ。どうしてこうなった。
結論としては、すごい不快感を覚えました。
物語に対して、というよりは主人公の京介に対する不快感です。
以下ネタバレ注意
京介が多くのサブヒロインを振った上で、
実の妹である桐乃に告白する、というアレな展開でしたが、
私はエロ漫画も愛読している変態なので、近親相姦に対する不快感とかはさほどありませんでした。
黒猫含め、京介に好意を寄せるサブヒロイン達も甲乙つけ難く好きだったので、
ばっさばっさと振られていく彼女達が可哀想でしたが、
まあハーレム系ラノベやエロゲではよくあることなので、
そこもやむを得ないところだと理解しています。
私が強烈に不快に感じたのは終盤の2か所だけです。
そしてそれが京介という人間の評価に対して、致命的な傷になってしまいました。
1つ目は、麻奈実と高坂兄妹の最終決戦、
麻奈実がほぼ初めて笑顔を消し、真剣に正論で諭してくる場面。
この、京介が(というかこの作品自体が)真剣に向き合い、答えを出さなければならない、
間違っても明るいノリなぞ挟んではいけない場面で、
「親には言わないで」とか甘えたことを言ったり、
「近親相姦上等!」とか変なポーズ付で叫んでみたり、
京介がいつも通りのコメディ的な軽いノリを挟んでしまったことです。
話が暗くなりすぎないための措置なのでしょうが、そこはそうじゃないだろ、と思いました。
麻奈実との今後の関係は確実に絶望的でしょうね。まあ、続きが書かれることはないようですが。
そして2つ目が、そこまで人間関係を破壊した桐乃との恋人関係ですが、
卒業までの期間限定恋人ごっこだったというオチ…。
常識的に言えば、多くの犠牲を払った実妹との恋人関係がこんな簡単に踏ん切りつくはずもなく、
結局エロ同人に描かれるようなドロドロした近親相姦の未来にしか到達しない気がします。
ヨスガノソラ再びです。
しかし一方で、兄妹とも理性の人であり、これでキッパリ恋人関係は終わり!
となれるのだとしたら、不快感はさらに倍増します。
なにせ、(下心はあるとはいえ)本気で親身になって忠告し続けてくれたのであろう、
10年来の幼馴染・麻奈実とは永久に復縁不可能なところまで行き、
不器用でいつも真剣な後輩・黒猫を手酷く振って、浅くはなかろう傷を残し、
その結果が恋人ごっこでしかないというのですから。
どう好意的に見てもハラワタが煮えくり返るラストでした。
黒猫はこんな散々な目にあってもなお、沙織ともども友人としては続いていく風に描かれていましたが、
実際あの不器用で交友関係の狭い娘なら、暗い過去を胸にしまって仮面をかぶって生きることもあるかも、
とか思ってしまい、それが一層不愉快で涙が出てきました。
…期限付き恋人ごっこで片をつけるんなら、
黒猫や麻奈実、沙織達、ご両親にも協力してもらって、高坂兄妹の盛大な結婚式ごっこをやって、
「うん、やりたいことやったし、踏ん切りついた!これからはお兄ちゃんの恋を応援する側になる!」
で、サブヒロインの誰か、たぶん黒猫と京介がくっつき、桐乃はそれを笑顔で(内心はともかく)応援する、
みたいな展開でよかったと思うんだよなぁ。どうしてこうなった。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
地味子のメガネ叩き割るのにもドン引きしてましたが
妹エンドと思いきや誰ともくっつかなかった…?
まあ最初から桐乃なんだろうなあと思ってたので
むしろそれは仕方ないです。
踏みにじったというのは、つまりは
黒猫ファンやあやせファン、それらまでばっさりしたことですね。
この原作者と絵師がまたラノベ始めましたが案の定な評価でした。
展開的にはラノベじゃなくて少女マンガとかそっちに向いてると思います。
理想だけを夢見るライトノベルという市場で
ドン引きする展開は結構です。よそなら受けますよきっと…。
アニメスタッフには同情もしますが、多分合意の上だと思いますので…。
1期8話の原作者脚本オリジナルの楽しい感じはなんだったのか?
釣りか?
妹エンドと思いきや誰ともくっつかなかった…?
まあ最初から桐乃なんだろうなあと思ってたので
むしろそれは仕方ないです。
踏みにじったというのは、つまりは
黒猫ファンやあやせファン、それらまでばっさりしたことですね。
この原作者と絵師がまたラノベ始めましたが案の定な評価でした。
展開的にはラノベじゃなくて少女マンガとかそっちに向いてると思います。
理想だけを夢見るライトノベルという市場で
ドン引きする展開は結構です。よそなら受けますよきっと…。
アニメスタッフには同情もしますが、多分合意の上だと思いますので…。
1期8話の原作者脚本オリジナルの楽しい感じはなんだったのか?
釣りか?