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空色勾玉 「勾玉」シリーズ (徳間文庫) Kindle版

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神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。『白鳥異伝』『薄紅天女』と続く「勾玉」シリーズ3部作の第1弾。1988年に福武書店から刊行されたこのデビュー作は、日本児童文学者協会新人賞を受賞、ラジオドラマ化もされ、アメリカで翻訳出版されるなどの話題を呼んだ。本書は徳間書店から1996年に再刊行されたものである。

国家統一を計る輝の大御神とそれに抵抗する闇の一族との戦いが繰り広げられている古代日本の「豊葦原」。ある日突然自分が闇の一族の巫女「水の乙女」であることを告げられた村娘の狭也は、あこがれの輝の宮へ救いを求める。しかしそこで出会ったのは、閉じ込められて夢を見ていた輝の大御神の末子、稚羽矢。「水の乙女」と「風の若子」稚羽矢の出会いで変わる豊葦原の運命は。

福武書店版の帯の文句がなによりもこの本の世界を物語る。
「ひとりは「闇」の血筋に生まれ、輝く不死の「光」にこがれた。 ひとりは「光」の宮の奥、縛められて「闇」を夢見た。」

不老不死、輪廻転生という日本の死生観や東洋思想とファンタジーの融合をなしえた注目の作品。主人公2人の成長の物語としても、その運命の恋を描いた恋愛小説としても、一度表紙を開いたからには最後まで一気に読ませる力にみちている。中学生以上を対象とした児童書ではあるものの、ファンタジー好きの大人の読書にも耐えうる上質のファンタジーである。(小山由絵)

内容(「MARC」データベースより)

神々が地上を歩いていた古代の日本、「豊葦原」の光と闇がせめぎあう戦乱の世を舞台に、「水の乙女」と「風の若子」の冒険と成長、運命の恋を描く。「勾玉」3部作第1巻。福武書店1988年刊の再刊。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00ENFT3JM
  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2010/6/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 1450 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 456ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 601

著者について

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荻原 規子
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1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『薄紅天女 下』(ISBN-10:4198932050)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
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少女が世界の狭間を見るとき・・・
5 星
少女が世界の狭間を見るとき・・・
そこは神代。「光」が土着の民「闇」を侵略しようと争いを続けるなかで、みなし子の少女「狭也」が自分の出自をめぐって様々な人々と出会い成長していく物語です。神がいまだ息づき、支配する世界は時に無慈悲で、清廉なまでに狭也に現実を突きつけます。それは時に命そのものであったり。小学校中学年くらいから読むのをオススメしますが、大人でも十二分に面白く読めます。「古事記」をから練られた上代の物語ですから、基本知識があるとないとでは親近感が違います。ファンタジーとはいえ、確かに神話の一部分かのような錯覚を覚えるほどです。この本から「勾玉三部作」が始まるわけですが、この後は徳間書店からの発行になります。
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上位レビュー、対象国: 日本

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