2005年“きみ読む"現象を巻き起こした大ヒット感動作。
愛する彼女のために一人の男の力によって病を克服する“奇跡の愛"の物語!
●世代を超えて大ヒットした“奇跡の愛"の物語!
●アルツハイマー症に侵された一人の女性が、彼女を愛する一人の男の力によって病を克服する奇跡の愛の物語
●「私の中のあなた」のニック・カサヴェテス監督作!
●監督:ニック・カサベティス×ジーナ・ローランズ 母と息子の8年ぶりの共同作業作!
●絶妙のキャスティング!
主演の2人は本作の好演でともに大ブレイク!現在若手トップ俳優として数々の話題作に出演!
★ライアン・ゴズリング 『ドライヴ』
★レイチェル・マクダムス『恋とニュースのつくり方』
【ストーリー】365通の手紙。白鳥の住む湖。-あの雨の匂い。想い出が少しずつ、きみからこぼれていく。だから、きみが思い出すまで、ぼくは読む。
憶えているだろうか。きみはまだ、17歳だった-。ある老人ホーム。初老を迎えてはいるが、未だに美しさを失っていないアリーは夢想に浸っている。そんなアリーに「もう寝る
時間だよ」と優しく声をかける、デュークと名乗る一人の男。彼を見つめるアリーの目には、最愛の夫ノアが、デュークの姿と重なりあって写っている。デュークが彼女の横に置いてあるノートを手に取る。そこには二羽の鳥の絵と、美しい女性の写真が飾られている。「これは誰なの?」と問いかけるアリーに対して、「それはアリー、君だよ」と答えるデューク。「これは本当に私なの?」と問い続ける彼女を見つめながら、デュークはそのノートを開きやさしく読み始めるのだった。語られるのは、1940年代のアメリカ南部の小さな町の、きらめくような物語。
【キャスト】ライアン・ゴズリング、レイチェル・マクアダムス、ジーナ・ローランズ、サム・シェパード
【スタッフ】監督:ニック・カサヴェテス、原作:ニコラス・スパークス『メッセージ・イン・ア・ボトル』、製作:マーク・ジョンソン
【映像特典】約7分
☆オリジナル劇場予告編
☆日本版劇場予告編
☆IMAGE GALLERY(静止画)
☆CAST&CREWプロフィール(静止画)