2015年に買いました。
投資の初心者の私にも分かりやすい文章で書かれていました。
内容は簡潔です。
必要なことだけ書かれています。
わざと修飾語を足して嵩増しなどしていません。
難しい言葉を使って専門家を装うこともしていません。
読む人のことを考えて書かれた本です。
期間限定キャンペーン
キャンペーンを詳しくチェック
- ポイント
キャンペーン
今回の購入で、次回以降のお買い物に利用できる
ポイントを獲得できます
Kindle 価格:
¥800
獲得ポイント:
400pt (50%)
Kindle 価格: | ¥800 (税込) |
獲得ポイント: | 400ポイント (50%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
全面改訂 超簡単 お金の運用術 (朝日新書) Kindle版
投資も貯蓄もこの1冊でOK!ロングセラー「超簡単 お金の運用術」に、NISA(少額投資非課税制度)にも対応した運用術と、アベノミクスとバブルの解説等を加え、内容を全面的にアップデート。初心者でも激動の市場で確実に勝てるコツが満載。
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2013/9/30
- ファイルサイズ1028 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B00F3VLSZW
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2013/9/30)
- 発売日 : 2013/9/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1028 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 240ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,331位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商 事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経て現職に至る。現在 は、コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務める(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お金とつきあう7つの原則』(ISBN-10:4584132135)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山崎元さんの人柄が感じられる誠実な記述内容だったと思われます。目新しい提案ではなく、ごくオーソドックスで真っ当な運用指南だと感じました。
本書のポイントは、第一章「超簡単お金の運用法の具体的な手順」の16ページの見開き「超簡単 お金の運用術」にまとめて記してありますので、時間のない方はそこをお読みください。
リスクを取れる運用資産のある人もしくは、リスク運用マネーは、「TOPIX連動型上場投資信託(コード番号1306)と、「SMTグローバル株式インデックス・オープン(三井住友トラスト・アセットマネジメントが設定・運用)」を勧めています。筆者も欄外に記してあるように、ネット証券では低コストです。これらは18ページ以降で内容が記されていますので、まず理解することが大切です。いずれも信託報酬が安く、一定の流動性を保証している上での提案でした。割合は半々か6対4、とのこと。妥当な範囲でしょうね。
31ページに記載してあるように、「積立投資の対象」にすることも可能です。NISAも主として「リスク運用マネー」を割り当てるとしていました。
第二章「超簡単お金の運用法をめぐるあれこれ」の冒頭には「『稼ぎ』が一番大切」とあります。「自分が社長で自分が社員であるような『自分会社』を経営して成長させていくようなイメージでものを考えるといい」というアドバイスは、運用を考える以前の姿勢として大切な指摘でしょう。ここを疎かにしては始まりません。
「i シェアーズ先進国株ETF(MSCIコクサイ)(コード番号1581)」も79ページに紹介してありました。魅力的な海外上場ETFです。筆者も記しているように「毎日数十万株単位で売買できるようになれば、有力な選択肢になる」とありますが、今のところ4ケタの売買ですから、まだまだでしょう。一応チェックしています。
第三章「NISAと確定拠出年金の運用方法」について記されています。88ページにNISA投資の四原則が掲載してあります。詳細は本書をお読みください。転載すると本書の価値を減じてしまいますので。93ページにポイントが記されていました。特に97ページの指摘は大切だと思いました。
第四章「お金のあれこれ簡単レクチャー」は基本的な経済動向、運用姿勢などを簡単に記してあります。基本的な内容ですが、運用の初心者はここもしっかりと読んで欲しいですね。投資や運用は自己責任の世界ですから。
民間の医療保険への関わり方も大切です。本書がその答えを182ページに記していました。妥当ですし、真っ当でしょう。
本書のポイントは、第一章「超簡単お金の運用法の具体的な手順」の16ページの見開き「超簡単 お金の運用術」にまとめて記してありますので、時間のない方はそこをお読みください。
リスクを取れる運用資産のある人もしくは、リスク運用マネーは、「TOPIX連動型上場投資信託(コード番号1306)と、「SMTグローバル株式インデックス・オープン(三井住友トラスト・アセットマネジメントが設定・運用)」を勧めています。筆者も欄外に記してあるように、ネット証券では低コストです。これらは18ページ以降で内容が記されていますので、まず理解することが大切です。いずれも信託報酬が安く、一定の流動性を保証している上での提案でした。割合は半々か6対4、とのこと。妥当な範囲でしょうね。
31ページに記載してあるように、「積立投資の対象」にすることも可能です。NISAも主として「リスク運用マネー」を割り当てるとしていました。
第二章「超簡単お金の運用法をめぐるあれこれ」の冒頭には「『稼ぎ』が一番大切」とあります。「自分が社長で自分が社員であるような『自分会社』を経営して成長させていくようなイメージでものを考えるといい」というアドバイスは、運用を考える以前の姿勢として大切な指摘でしょう。ここを疎かにしては始まりません。
「i シェアーズ先進国株ETF(MSCIコクサイ)(コード番号1581)」も79ページに紹介してありました。魅力的な海外上場ETFです。筆者も記しているように「毎日数十万株単位で売買できるようになれば、有力な選択肢になる」とありますが、今のところ4ケタの売買ですから、まだまだでしょう。一応チェックしています。
第三章「NISAと確定拠出年金の運用方法」について記されています。88ページにNISA投資の四原則が掲載してあります。詳細は本書をお読みください。転載すると本書の価値を減じてしまいますので。93ページにポイントが記されていました。特に97ページの指摘は大切だと思いました。
第四章「お金のあれこれ簡単レクチャー」は基本的な経済動向、運用姿勢などを簡単に記してあります。基本的な内容ですが、運用の初心者はここもしっかりと読んで欲しいですね。投資や運用は自己責任の世界ですから。
民間の医療保険への関わり方も大切です。本書がその答えを182ページに記していました。妥当ですし、真っ当でしょう。
2016年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山崎元氏の投資入門書は大変な人気である。私も何も投資のことを知らないときこの本を読んで、大変明快ですばらしい手法のように思われ、すぐにも実行したくなったが、その後いろいろ勉強してみて、わかったことがある。それは、山崎氏の主張は分散投資としてはスタンダードなものとは異なり、一般にすすめられている分散投資の方法としてはかなりリスクが高いものであることだ。また、山崎氏は基本的に、計算上リスクに対して最大のリターンが得られる方法をすすめていて、実際に初めての人が投資を始める際のメンタルリスク、心のケアということをやや軽視する傾向があることがわかった。これは彼が実際には自分のお金で投資をしない人であることも関係していると思う。
この投資法の第一のリスクは、普通分散投資では必ず出てくるはずの「時間分散」、つまりドルコスト法を否定することである。ここが積立投資法としては非標準的であることを読者は理解しておきたい。これは、まとまった資金がある時にそれを一括で投資すべきか、たとえば一年くらいに分けて分散投資するか、ということだが、山崎氏は一括投資を推奨し、ドルコスト法は気休めに過ぎないとする。たしかに理論上は、ドルコスト法はリターンの見込みをよくするものではなく、投資期間が少ないという点ではマイナスになり得るが、ここで最も重要なことは、「個人投資家は、大きなマイナスに陥ることを回避する投資法が必要」という視点だ。そこが山崎氏には弱い。下がったら下がったでしかたがないという立場だ。これをリスクが高いというのである。当たれば大きく、外れれば大損をするが、計算上はコツコツ積み立てるよりはリターン期待は大きくなるだろう。だがこれは個人投資家が選ぶべき方法だろうか。分散投資とドルコスト法は本来はセットである。それを否定する山崎氏はスタンダードではないことはふまえておきたい。分散投資を推奨する人で、ドルコスト法を否定する人は他にはあまりいない。
第二は、投資資金の全てを株式に当てることを推奨していることである。日本株・外国株の割合ということは最も重要な問題ではない。投資についてのリスクを、無リスク資産とリスク資産の割合で調整せよ、という方法はまたこれもスタンダードではない。生活防衛資金は別として、投資資金自体に株と債券など多様な資金を組み込んで分散を図る、というのが標準の考え方だ。山崎氏がこう言うのは、債券の期待リターンが下がっていて投資する価値がなくなっているという理由だ。もちろん株だけのポートフォリオはリスクが高くなる。少なくとも3分の1くらいの一時的損失を覚悟せよという。しかし別の考え方として「ポートフォリオ自体のリスクを軽減する」という立場もあるのだ。たとえばカン・チュンド氏などがそうだ。なぜかといえば、カン・チュンド氏は投資家のメンタルリスクを重視しており、実際に運用を始めた場合、ポートフォリオ自体にリスクの低い資産が含まれていることがメンタル的な安定をもたらし、長期に投資を続けられるのだという。ポートフォリオ自体(無リスク資産を別として)のリスクを15%とか10%にする方法もあるのだ。これを山崎氏は無意味と断じるのだが、30%以上のリスクに耐えられる人は実はそれほど多くはない。山崎氏のリスク許容量は極めて高いので、全ての人がこれと同じようにできるわけではないことは知っておきたい。無リスク資産が別にあってもポートフォリオが大きく下落すればメンタルリスクとなり、耐えきれず底値で売ってしまう危険がある。
この本の投資手法を否定するわけではないが、かなりリスク耐性の高い人(特に一括投資の場合は)でないと続けられない、意外とリスクの高い方法であり、また分散投資として決してスタンダードな考え方ではないということは知っておいた上で、この方法を採用するかどうか慎重に考えることがよいと思う。
標準的な考え方を知るために、竹川美奈子『投資信託にだまされるな』や、カン・チュンド氏の本などを併読することをお勧めしたい。
また、現在、債券のリターンが低く、また世界分散投資もなかなか効きにくくなっていることは事実なので、新しい分散投資の考え方も現れている。たとえばば、朝倉智也『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』や、山内英貴『エンダウメント投資術』なども、違う考え方を知ることができる。これらは資産分散の考え方が異なる。
それから、インデックス投資だけが善で、信託報酬の高い投信はすべて悪であるかのように語る人が多くなっているが、リスクを低減するしくみを盛り込んだ投信は、インデックスより信託報酬が高くても、自分のリスク性向に合っている場合もある。下落局面で現金比率を高めて下落幅を抑える投信や、相場状況にかかわらず一定の利益をめざす絶対収益型投信も検討に値するものである。
このレビューは、この山崎氏の投資法を否定するものではなく、この本だけ読んで早急に大量の資金を一括投資するのはやめて、他の考え方も知った上で決めようとお勧めするものである。特に、この方法は想像以上にリスクがあり、初心者がいきなり入っていくのは意外ときついということは認識する必要があると思う。なお、もちろん、掲載されているファンドの情報は最新ではなく、どんどんと低コストのインデックス投信が登場している。インデックスファンドの隆盛について山崎氏も一定の貢献をしたことも認めるべきだろう。
この投資法の第一のリスクは、普通分散投資では必ず出てくるはずの「時間分散」、つまりドルコスト法を否定することである。ここが積立投資法としては非標準的であることを読者は理解しておきたい。これは、まとまった資金がある時にそれを一括で投資すべきか、たとえば一年くらいに分けて分散投資するか、ということだが、山崎氏は一括投資を推奨し、ドルコスト法は気休めに過ぎないとする。たしかに理論上は、ドルコスト法はリターンの見込みをよくするものではなく、投資期間が少ないという点ではマイナスになり得るが、ここで最も重要なことは、「個人投資家は、大きなマイナスに陥ることを回避する投資法が必要」という視点だ。そこが山崎氏には弱い。下がったら下がったでしかたがないという立場だ。これをリスクが高いというのである。当たれば大きく、外れれば大損をするが、計算上はコツコツ積み立てるよりはリターン期待は大きくなるだろう。だがこれは個人投資家が選ぶべき方法だろうか。分散投資とドルコスト法は本来はセットである。それを否定する山崎氏はスタンダードではないことはふまえておきたい。分散投資を推奨する人で、ドルコスト法を否定する人は他にはあまりいない。
第二は、投資資金の全てを株式に当てることを推奨していることである。日本株・外国株の割合ということは最も重要な問題ではない。投資についてのリスクを、無リスク資産とリスク資産の割合で調整せよ、という方法はまたこれもスタンダードではない。生活防衛資金は別として、投資資金自体に株と債券など多様な資金を組み込んで分散を図る、というのが標準の考え方だ。山崎氏がこう言うのは、債券の期待リターンが下がっていて投資する価値がなくなっているという理由だ。もちろん株だけのポートフォリオはリスクが高くなる。少なくとも3分の1くらいの一時的損失を覚悟せよという。しかし別の考え方として「ポートフォリオ自体のリスクを軽減する」という立場もあるのだ。たとえばカン・チュンド氏などがそうだ。なぜかといえば、カン・チュンド氏は投資家のメンタルリスクを重視しており、実際に運用を始めた場合、ポートフォリオ自体にリスクの低い資産が含まれていることがメンタル的な安定をもたらし、長期に投資を続けられるのだという。ポートフォリオ自体(無リスク資産を別として)のリスクを15%とか10%にする方法もあるのだ。これを山崎氏は無意味と断じるのだが、30%以上のリスクに耐えられる人は実はそれほど多くはない。山崎氏のリスク許容量は極めて高いので、全ての人がこれと同じようにできるわけではないことは知っておきたい。無リスク資産が別にあってもポートフォリオが大きく下落すればメンタルリスクとなり、耐えきれず底値で売ってしまう危険がある。
この本の投資手法を否定するわけではないが、かなりリスク耐性の高い人(特に一括投資の場合は)でないと続けられない、意外とリスクの高い方法であり、また分散投資として決してスタンダードな考え方ではないということは知っておいた上で、この方法を採用するかどうか慎重に考えることがよいと思う。
標準的な考え方を知るために、竹川美奈子『投資信託にだまされるな』や、カン・チュンド氏の本などを併読することをお勧めしたい。
また、現在、債券のリターンが低く、また世界分散投資もなかなか効きにくくなっていることは事実なので、新しい分散投資の考え方も現れている。たとえばば、朝倉智也『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』や、山内英貴『エンダウメント投資術』なども、違う考え方を知ることができる。これらは資産分散の考え方が異なる。
それから、インデックス投資だけが善で、信託報酬の高い投信はすべて悪であるかのように語る人が多くなっているが、リスクを低減するしくみを盛り込んだ投信は、インデックスより信託報酬が高くても、自分のリスク性向に合っている場合もある。下落局面で現金比率を高めて下落幅を抑える投信や、相場状況にかかわらず一定の利益をめざす絶対収益型投信も検討に値するものである。
このレビューは、この山崎氏の投資法を否定するものではなく、この本だけ読んで早急に大量の資金を一括投資するのはやめて、他の考え方も知った上で決めようとお勧めするものである。特に、この方法は想像以上にリスクがあり、初心者がいきなり入っていくのは意外ときついということは認識する必要があると思う。なお、もちろん、掲載されているファンドの情報は最新ではなく、どんどんと低コストのインデックス投信が登場している。インデックスファンドの隆盛について山崎氏も一定の貢献をしたことも認めるべきだろう。
2019年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方で、ドルコスト平均法について誤解されている方がおられるようです。
著者が言われているのは、働いて給料を毎年積み立てるドルコスト平均法を否定しているわけでは有りません。
これには、別の理由があります。
投資するべき全額の金額が事前に手元に既にある場合には、すぐに全て投資しろと言っているのです。
実際に、自分自身で計算すると、簡単に分かります。
毎年NISAの限度額の120万を5年に渡り、毎年投資した場合に受け取る利息(仮に5%)と比較します。
まず、初年度に全額の600万円を投資し、5年後に20%の税引きの利息と比較すると、ドルコスト平均法を採用した、無税のNISAの積み立てがかなり負けています。
(利息は仮に5%として、計算しました。)
チョット残念
「インフレになった時にはどうすれば良いのか?」や昨今の新型コロナのような、「株価の暴落時の対応にはどうすれば良いか?」は書かれていません。
幸運な事に?今回の株価の暴落に遭遇し、タイムマシンの様に10年以上前の低い株価で、時間分散で購入が出来そうです。
これに気づき、今回の株価暴落には、新興国と先進国のファンドの積立投資を開始しました。
「麦わら帽子は冬に買え」の通り、誰も見向きもしない時期が良い買い時です。
更には、国内の不動産物件等の「新築一軒家」や「新築のマンション」がちまたにもあふれ出している様です。
株だけでは無く、「不動産も絶好の買い場」?が来ているのかも知れません。
広く見渡して、手頃な「東京近郊の中古物件」も更にオススメです❗️
今回の新型コロナでは、「キャシュ イズ キング」を実感をさせられました。
オマケ
計算機の手計算でも良かったのですが、Googleの無料アプリのスプレッドシートで計算してみました。
このアプリはよく出来たスグレモノで、エクセルとほとんど変わらず、設定条件を自由に変えながらの資産管理には、特にオススメです。
著者が言われているのは、働いて給料を毎年積み立てるドルコスト平均法を否定しているわけでは有りません。
これには、別の理由があります。
投資するべき全額の金額が事前に手元に既にある場合には、すぐに全て投資しろと言っているのです。
実際に、自分自身で計算すると、簡単に分かります。
毎年NISAの限度額の120万を5年に渡り、毎年投資した場合に受け取る利息(仮に5%)と比較します。
まず、初年度に全額の600万円を投資し、5年後に20%の税引きの利息と比較すると、ドルコスト平均法を採用した、無税のNISAの積み立てがかなり負けています。
(利息は仮に5%として、計算しました。)
チョット残念
「インフレになった時にはどうすれば良いのか?」や昨今の新型コロナのような、「株価の暴落時の対応にはどうすれば良いか?」は書かれていません。
幸運な事に?今回の株価の暴落に遭遇し、タイムマシンの様に10年以上前の低い株価で、時間分散で購入が出来そうです。
これに気づき、今回の株価暴落には、新興国と先進国のファンドの積立投資を開始しました。
「麦わら帽子は冬に買え」の通り、誰も見向きもしない時期が良い買い時です。
更には、国内の不動産物件等の「新築一軒家」や「新築のマンション」がちまたにもあふれ出している様です。
株だけでは無く、「不動産も絶好の買い場」?が来ているのかも知れません。
広く見渡して、手頃な「東京近郊の中古物件」も更にオススメです❗️
今回の新型コロナでは、「キャシュ イズ キング」を実感をさせられました。
オマケ
計算機の手計算でも良かったのですが、Googleの無料アプリのスプレッドシートで計算してみました。
このアプリはよく出来たスグレモノで、エクセルとほとんど変わらず、設定条件を自由に変えながらの資産管理には、特にオススメです。
2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に時間を書けずにお金を運用したい人向け。必要なことが記載されており、特に問題ない。もっと深く投資などをしたい人はそれに関連した他書籍を探す必要がある。
2018年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
P31「普通の人にとって、(金融商品の)運用は、仕事でも、趣味でもない」、多くの人向けの「多くの人にとってこの商品が『無難』で使いよい」と、金融商品の実名を挙げて紹介している。
国債の他に、MRFやMMFを紹介しているが、取り扱っているネット証券を見つけるまでが大変。そして難しい。私は国債で結構です。
この本の後半は金融リテラシー(金銭教育)の内容になっています。借金は少額でもするな、FXや不動産投資には近づくな、等々です。
金銭に対してほどほどで、平穏な生活を求めている人向きの本。金銭欲で目をギラギラさして、とにかく儲かる話に飢えているはダメ。
説明を解りやすくするために、NISAの限度枠を100万円(実際は140万円ですが)としてあるところは、そこまですると返って読者が混乱すると思います。
著者は10月30日NHKクローズアップ現代「あなたの資産をどう守る?」に出演していたので、しっかり録画しました。この本と合わせて見ると理解が深まると思います。
国債の他に、MRFやMMFを紹介しているが、取り扱っているネット証券を見つけるまでが大変。そして難しい。私は国債で結構です。
この本の後半は金融リテラシー(金銭教育)の内容になっています。借金は少額でもするな、FXや不動産投資には近づくな、等々です。
金銭に対してほどほどで、平穏な生活を求めている人向きの本。金銭欲で目をギラギラさして、とにかく儲かる話に飢えているはダメ。
説明を解りやすくするために、NISAの限度枠を100万円(実際は140万円ですが)としてあるところは、そこまですると返って読者が混乱すると思います。
著者は10月30日NHKクローズアップ現代「あなたの資産をどう守る?」に出演していたので、しっかり録画しました。この本と合わせて見ると理解が深まると思います。
2018年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【経緯】
大人としてお金というものがどういうものなのか知りたくて
【感想】
資産運用における初歩的な情報です。
この通りやれば資産を増やせるわけではなく、その基本的な知識の習得の活用と捉えて頂ければいいのかと思います。
1995年から生産人口(16歳~64歳)は減少し、2015年以降総人口も減少し始めました。
日本は大変な公債金(借金)を抱えていますので、
今後増税と社会保障費の削減は不可避だと思います。
今後訪れるであろう事態に対応すべく、何をすべきか考える一助になるかと思います。
大人としてお金というものがどういうものなのか知りたくて
【感想】
資産運用における初歩的な情報です。
この通りやれば資産を増やせるわけではなく、その基本的な知識の習得の活用と捉えて頂ければいいのかと思います。
1995年から生産人口(16歳~64歳)は減少し、2015年以降総人口も減少し始めました。
日本は大変な公債金(借金)を抱えていますので、
今後増税と社会保障費の削減は不可避だと思います。
今後訪れるであろう事態に対応すべく、何をすべきか考える一助になるかと思います。