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メーカーによる説明
全長=196 mm､全幅88m
写真はキットを組み立て、塗装したものである
世界で500人目のオーナーになる
2013年3月に発表されたフェラーリのフラッグシップ、ラ フェラーリ｡F1で培った先端技術を惜しみなく投入して開発｡カーボン製ボディはアクティブ･エアロダイナミクスを採用し､電子制御可変スポイラーなどにより速度域で空気抵抗の減少と適当なダウンフォースを確保｡さらに､排気量6262ccのV12エンジンはハイブリッドシステムHY-KERSを組み合わせ963馬力のパワーを発揮する｡288GTO､F40､F50､エンツォ･フェラーリといったフェラーリ･スペチアーレの流れをくむラ フェラーリ｡その幸運を手にできるオーナーは､世界中でわずかに499名だけである｡
模型要目
F1テクノロジーを満載して仕上げられたフェラーリのスペシャルモデル､ラ フェラーリを1/24スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット｡全長196mm､全幅88m｡彫りの深いダイナミックな面で構成されたフォルムをリアルにモデル化｡左右ドアやリヤカウルは開閉可能｡排気量6262ccのV型12気筒エンジンはトランスミッションやHY-KERSシステムまで精密に再現｡モノコックフレームや前後サスペンションも実車そのままの仕上がり｡フロントエアインテークやリヤカウル開口部用のメッシュを用意｡アンダーパネルの一部はクリヤーパーツ｡エンジンはモノコックと一体成形されたサブフレームにマウント｡フェラーリのエンブレムやミラー面はインレットマークを用意｡リヤランプはクリヤーレッドパーツ｡シート下のHY-KERS用バッテリーも再現｡ウインドウ用マスキングステッカー付き｡
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1960年代に活躍したフェラーリのレーシングスポーツカーをモチーフにしたといわれるダイナミックなフォルムをリアルに再現。 |
斜め上に持ち上がる左右のポップアップドアをはじめ、リヤカウルも開閉可能 。 |
ミドシップに搭載されたV型12気筒エンジンやサスペンションなどを密度感高く再現。 |
フロントノーズのエアインテークやリヤホイールハウスなどにはメッシュを用意。 |
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2段構造となっているリヤエンドの複雑な形状も実車そのままの仕上がり。 |
有効なダウンフォースを生み出すシャーシ下面の造形も見ごたえ。 |
リヤスポイラーは収納状態、ポップアップ状態を選んで組み立て可能。 |
機能的なコクピットも立体感あふれる仕上がり。 |
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スライドマーク、ウインドウ用マスキングステッカー、インレットマークをセット。 |
カーボンモノコックフレームの後部にエンジンを搭載したレーシングカーライクな構造を忠実に再現。(写真は未塗装の試作品である。) |
HY-KERS用のバッテリーを収めた部分のアンダーパネルは透明パーツ。(写真は未塗装の試作品である。) |
トランスミッションやハイブリッドシステム用モーターを組み合わせたV型12気筒エンジンも作りごたえ十分。(写真は未塗装の試作品である。実際の組み立て順とは異なる状態です。) |
イメージ付きのレビュー
リアメッシュ再現はスモークグレーで
実車で世界で一台と言うグリーンのフェラーリを製作いたしました。このキットはタミヤ と言う事もありパーツの合いは良いです。ただし初心者向きかと言うと塗装の塗り分けやメタルインレットの作業を考慮すると初めてチャレンジするには向いてはいないと個人的には思います。またリアのメッシュ再現において、クリアパーツにメッシュデカールを貼るように指定されていますが正直言って、余り効果は無いのとクリアパーツとリアパーツとの接着面が少ないので綺麗な工作をするには、デカールを使わずリアパーツに接着した後にスモークグレーで塗装した方が上手く仕上がります。あとは基本工作をしっかり丁寧に作業すれば問題無く組み上がります。
上位レビュー、対象国： 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カーモデル製作の醍醐味を感じれる傑作キットだと思います。
・エンジンは、ハイブリッドシステム用にオレンジのリード線でドレスアップしてみました。
・ホイールはメッキを剥がしてカーボンブラックにしました。
・今回はエッチングパーツ、カーボンデカールを使用せず、オリジナルのキット内容で製作しました。
・リアカウル、ドアに合わせ目消しが必要となる箇所がありますが、パーツ精度が良く、接着面の隙間はごく少量のパテで埋まるので、その後のやすり掛けもそれほど難易度は高くないと思います。
・フェラーリレッドには、フィニッシャーズのリッチレッドを使用しました。ピンクサフを吹いておくととても良い発色が得られました。
・複数のボディパーツに分割されているので、パーツごとに色差がでないように頻繁にチェックするのをお忘れなく。
・塗装によりボディーパーツの合いが心配でしたが、想像以上にピッタリとフィットしました。この価格帯でこの完成度には驚くばかりです。
作り込めば作り込むほどに味がでる良いキットだと思います。
次回はエッチングパーツやカーボンデカールを使用して２台目を製作したくなる、そんなキットです。
・エンジンは、ハイブリッドシステム用にオレンジのリード線でドレスアップしてみました。
・ホイールはメッキを剥がしてカーボンブラックにしました。
・今回はエッチングパーツ、カーボンデカールを使用せず、オリジナルのキット内容で製作しました。
・リアカウル、ドアに合わせ目消しが必要となる箇所がありますが、パーツ精度が良く、接着面の隙間はごく少量のパテで埋まるので、その後のやすり掛けもそれほど難易度は高くないと思います。
・フェラーリレッドには、フィニッシャーズのリッチレッドを使用しました。ピンクサフを吹いておくととても良い発色が得られました。
・複数のボディパーツに分割されているので、パーツごとに色差がでないように頻繁にチェックするのをお忘れなく。
・塗装によりボディーパーツの合いが心配でしたが、想像以上にピッタリとフィットしました。この価格帯でこの完成度には驚くばかりです。
作り込めば作り込むほどに味がでる良いキットだと思います。
次回はエッチングパーツやカーボンデカールを使用して２台目を製作したくなる、そんなキットです。
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2021年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実車で世界で一台と言うグリーンのフェラーリを製作いたしました。このキットはタミヤ と言う事もありパーツの合いは良いです。ただし初心者向きかと言うと塗装の塗り分けやメタルインレットの作業を考慮すると初めてチャレンジするには向いてはいないと個人的には思います。
またリアのメッシュ再現において、クリアパーツにメッシュデカールを貼るように指定されていますが正直言って、余り効果は無いのとクリアパーツとリアパーツとの接着面が少ないので綺麗な工作をするには、デカールを使わずリアパーツに接着した後にスモークグレーで塗装した方が上手く仕上がります。
あとは基本工作をしっかり丁寧に作業すれば問題無く組み上がります。
またリアのメッシュ再現において、クリアパーツにメッシュデカールを貼るように指定されていますが正直言って、余り効果は無いのとクリアパーツとリアパーツとの接着面が少ないので綺麗な工作をするには、デカールを使わずリアパーツに接着した後にスモークグレーで塗装した方が上手く仕上がります。
あとは基本工作をしっかり丁寧に作業すれば問題無く組み上がります。
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2016年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オプションのエッチングパーツとカーボンデカール駆使。
各ボディパネルの合わせは仮組みを行い調整しましたが、キット自体夏場に購入していたことから微妙に歪んだようで
残念ながら上手く合わせる事は叶いませんでした。
ただし開閉ギミックはスムーズに動くよう仕上がりましたので個人的には満足です
以下、個人的に注意、加工してみた点。
・フロントノーズカウルを脱着出来るようにしたため、フロントインナーフェンダーF5・F6パーツは撤去
・工程12でリアインナーフェンダーD22・D23パーツは一気に接着せず、シャーシ側の付け根を接着(F11リアアンダーパネルがずれる為)、
A16・A17リアフェンダーパネルをF11に仮付けし位置決めして接着。これをやらないとドアもリアカウルも確実に合わなくなるか動かしにくくなりますね。
・D8トップルーフは塗り過ぎない事。ドアが動きにくくなる
・ドアのフックステー部分(D18・D19)、ドア内装部と一緒のフック部は塗らない事。エナメル塗料なんて論外。
・エッチングパーツのうちリアカウルのダクトネットに馴染まないものがあり、一部付属メッシュで置き換え
・前輪の舵角が無さ過ぎるので前輪ホイール内側リムを5mmほどカット、ロアアームも加工
・オプションのカーボンデカールはマークソフターを上手く使って馴染ませた。
「フェラーリのこのモデルが好きである」「組み立ててみたい」生半可な思いだけでは絶対に満足いく仕上がりにならないキットです
いくらタミヤ製とは言え覚悟を決めて臨むべきキットであると思います
ただドアの操作は気をつけないと壊しかねませんね。二度と開けないかも(笑)。
各ボディパネルの合わせは仮組みを行い調整しましたが、キット自体夏場に購入していたことから微妙に歪んだようで
残念ながら上手く合わせる事は叶いませんでした。
ただし開閉ギミックはスムーズに動くよう仕上がりましたので個人的には満足です
以下、個人的に注意、加工してみた点。
・フロントノーズカウルを脱着出来るようにしたため、フロントインナーフェンダーF5・F6パーツは撤去
・工程12でリアインナーフェンダーD22・D23パーツは一気に接着せず、シャーシ側の付け根を接着(F11リアアンダーパネルがずれる為)、
A16・A17リアフェンダーパネルをF11に仮付けし位置決めして接着。これをやらないとドアもリアカウルも確実に合わなくなるか動かしにくくなりますね。
・D8トップルーフは塗り過ぎない事。ドアが動きにくくなる
・ドアのフックステー部分(D18・D19)、ドア内装部と一緒のフック部は塗らない事。エナメル塗料なんて論外。
・エッチングパーツのうちリアカウルのダクトネットに馴染まないものがあり、一部付属メッシュで置き換え
・前輪の舵角が無さ過ぎるので前輪ホイール内側リムを5mmほどカット、ロアアームも加工
・オプションのカーボンデカールはマークソフターを上手く使って馴染ませた。
「フェラーリのこのモデルが好きである」「組み立ててみたい」生半可な思いだけでは絶対に満足いく仕上がりにならないキットです
いくらタミヤ製とは言え覚悟を決めて臨むべきキットであると思います
ただドアの操作は気をつけないと壊しかねませんね。二度と開けないかも(笑)。
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他の国からのトップレビュー
Mark
Awesome kit!
2019年2月8日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Mark
2019年2月8日にカナダでレビュー済み
このレビューの画像
Arturo Naranjo
Excelente modelo
2019年4月14日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Stefano
Bello
2020年6月23日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Richard Howie
A joy to build
2018年8月9日に英国でレビュー済みAmazonで購入
RF52
Pay for Quality
2014年12月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
