を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる Kindle版
20世紀初頭、イタリアのマリア・モンテッソーリ博士が生み出し、今も世界中で支持されている「モンテッソーリ教育」。その一番の特徴は、子どもには特定の事柄に特別な感受性を発揮する「敏感期」があることを指摘し、その重要性を唱えたこと。本書は、わが国のモンテッソーリ教育の第一人者である著者が豊富なイラストとともに解説する、育児書の決定版です! 『お母さんの「発見」』とあわせてどうぞ。
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2007/8/10
- ファイルサイズ15760 KB
この本はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。Kindle端末では、この本を3G接続でダウンロードすることができませんので、Wi-Fiネットワークをご利用ください。
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
子どもの才能は「敏感期」にきまる。そしてそれを発見するのはお母さんのすぐれた観察力。モンテッソーリ教育の第一人者が、その普遍的な部分の教えや技術をわかりやすく解説する基本育児書。
登録情報
- ASIN : B00FF60ZZO
- 出版社 : 文藝春秋 (2007/8/10)
- 発売日 : 2007/8/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 15760 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 231ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,754位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 153位幼児教育一般関連書籍
- - 205位妊娠・出産・子育て (Kindleストア)
- - 263位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー

5 星
子供の敏感期に、間に合ってよかった(泣)!
「なんて、我が子は育てにくいんだろう……」「早く学校に行って、自立してくれぃ!」そう思って子育てをしている中で、このまま我が子と争いながら生活して良いものかどうか、迷う瞬間がありました。子供にとって親は絶対的で、安心できる存在じゃなきゃいけないのに、私ったら……。そう思い、歴史的に受け継がれている「◯◯教育」の類をかたっぱしから読んでみることにしました。「モンテッソーリ教育」は、いわゆる親や教師が一方的に教え込むのではなく、子どもの興味や発達段階を正しく理解し、子ども自身が自分を育てる力を引き出す教育なのだそうです。で、「お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる」は、日本にモンテッソーリ教育を普及させた第一人者である相良敦子さんが書かれたもの。「ぼくがやるの!」とこだわりが強くて、一度決めたらテコでも動かない、親の言うことは右から左へ……の我が子をうまくコントロールできないと自分を責め、自信をなくしていた私は、藁をも掴む思いで読み進めました。まずは、本書のタイトルにもある「敏感期」と言う言葉について、具体的な説明があります。相良さん曰く「燃え上がる時期」。なるほど! 息子はミニカーの名前をひたすら覚え、ヘリコプターが通過するまで国道で立ち尽くし、虫を手掴みするまで家に帰らず……。ガッテンです! で、子供には秩序、感覚、運動の敏感期があって、発達には欠かせないと言うことがわかりました。子供を観察して、「やってみたい」を認めて、親も子も内在する力を引き出していこう、と言うのが、本書のメッセージです。ですが、親もまだ「母親になりたて」なのに、他人の評価とか効率ばかりを気にして、子供をやたらめったら注意したり、叱ったり、それで自分に自信をなくしたり……。そんな空回りが続いてしまうことがよくあります。そんな母親たちを見てきた相良さんは、親こそ、「敏感期」にあるといいます。「母親である、感受性の強い時期」だそうです。4歳になった我が子は、まだまだ「敏感期」です。イライラっとコントロールしたくなる時がしばしばです。ですが、よくよく観察して、息子のやりたいを認め始めたら、どんどん自分で身の回りのこともするし、動物園中の動物の名前を全て覚えたり、四字熟語をひたすら唱えたり、ぬりえの延長でひらがなを書いたり。親が教え込む以上に効果的に自分のやりたいことを突き詰めるようになりました。今こそ、「コントロールしなきゃ」とがんじがらめだった「母親よちよち期」の私に、伝えたいと思います。子供の「やりたい」を認めると、親もほっとするし、間に合ってよかったと思えるって。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はお母さんではなくお父さんですが、いきなり実践や方法を紹介する内容の書籍よりはと思って、初めて手に取ったモンテッソーリ教育に関する本です。幼い子供たちには理由があって、こだわったりぐずったりします。筆者は、このような時期を「敏感期」と呼んでいますが、この時期に、お母さんたちは(お父さんたちも)どういう思いを持って子供たちに接すればいいか、この本は答えてくれます。子供たちを、まずは「自律」させて、次にきちんと「自立」できるように。子供たちは自分たちでやりたがっています。最後に、家でできる教材作りの紹介がありますが、それらで、「読み・書き・計算」を身に付けさせる就学前の基礎・基本の「折る」、「切る」、「貼る」、「縫う」を身に付けさせましょう。何度も読み返せる内容だと思います。
2023年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまにモンテッソーリ関連本を読んで親と子がどういう敏感期にいるのか確認してます。この本は自分たちの現在地がわかりやすかったし、教具の作り方もわかりやすかったです。
2023年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モンテッソーリ教育という言葉が浸透している今日この頃ですが、より理解を深める為にこちらの本を購入しました。初めての子育てに奮闘していると色々な情報が溢れ返っていて、何を信じていいか迷子になってしまう、という経験をする方が多いと思います。そんな方にぜひ!読んでいただきたいなと思いました!子供ファーストの考え方、親の接し方など優しく著者の方がお話してくださり、明日からまた頑張ろう、そうおもわせてくれる1冊です!文章はさくさく読めるというよりかはじっくりな感じなので、本が読み慣れてる方におすすめ♪
2021年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●モンテッソーリさん自身の「新しい世界のための教育」も読みましたが、外国の話だったり学術的すぎて、こちらの本のほうがしっくりきました
●子どもをどうにかしようとするんではなく、親が賢くなって子どもを見守る、という姿勢に好感をもちました。
以下、個人的な話ですが参考になれば
※子どものこだわりが強く、何か病気なのかとまで心配しましたが、本にそのことが書いてあり、むしろ成長の証なんだと嬉しく思えました。
※親だから子どものことは私が分かってる!と思ってましたが、ぜんぜんできてないことに気付かされました。子どもが伝えたいことをじっと観察できるようになりました。
子どもも分かってくれるって思ったようで、前より仲良くなれた気がします。
※モンテッソーリ式でやっていますという塾や幼稚園に行ってみましたが、まったく逆の子供を厳しく行儀よくしつけたいだけの塾がありました(うわべは教具を使ったりするのですが)。はやっているからどこでもモンテッソーリと言いますが、教師のレベルを見抜くには本読んでおいたほうが良いと思います。
※個人差が大きいと思いますが、うちの場合は、1歳10ヶ月くらいにモンテッソーリ的なおもちゃがぴったりくるのがいくつもありました。
しかし私がやらせたかった教具には見向きもしませんでした(^_^;)
1歳半からいろいろやらせてみましたが、結果的には、この本の内容だけで足りた気がします。
●子どもをどうにかしようとするんではなく、親が賢くなって子どもを見守る、という姿勢に好感をもちました。
以下、個人的な話ですが参考になれば
※子どものこだわりが強く、何か病気なのかとまで心配しましたが、本にそのことが書いてあり、むしろ成長の証なんだと嬉しく思えました。
※親だから子どものことは私が分かってる!と思ってましたが、ぜんぜんできてないことに気付かされました。子どもが伝えたいことをじっと観察できるようになりました。
子どもも分かってくれるって思ったようで、前より仲良くなれた気がします。
※モンテッソーリ式でやっていますという塾や幼稚園に行ってみましたが、まったく逆の子供を厳しく行儀よくしつけたいだけの塾がありました(うわべは教具を使ったりするのですが)。はやっているからどこでもモンテッソーリと言いますが、教師のレベルを見抜くには本読んでおいたほうが良いと思います。
※個人差が大きいと思いますが、うちの場合は、1歳10ヶ月くらいにモンテッソーリ的なおもちゃがぴったりくるのがいくつもありました。
しかし私がやらせたかった教具には見向きもしませんでした(^_^;)
1歳半からいろいろやらせてみましたが、結果的には、この本の内容だけで足りた気がします。
2021年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い知識を得る事ができました。
それと共にこれまで我が子にしてきた事について
反省すべきことも沢山わかりました。。。
タイトルは”お母さんの”ですが、
父親だって我が子に良い体験をさせてあげたい!
という思いから思わず手を取りました。
この知識を持った上で、子供への接し方や母親(妻)をサポートしていく事ができれば、我が子が望む将来の自分像への手助けが出来ると思いました。
とても良い本だと思います。
オススメです。
それと共にこれまで我が子にしてきた事について
反省すべきことも沢山わかりました。。。
タイトルは”お母さんの”ですが、
父親だって我が子に良い体験をさせてあげたい!
という思いから思わず手を取りました。
この知識を持った上で、子供への接し方や母親(妻)をサポートしていく事ができれば、我が子が望む将来の自分像への手助けが出来ると思いました。
とても良い本だと思います。
オススメです。
2022年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供を教育するときの、基本的な考え方や見方の参考になる本です。その内容は時代と共に変わってきますが、こちらは普遍的なものでいつの時代でも読み参考にできる本だと思いました。
2021年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供にキラキラした表情や時間を提供できそうです。
図もあり詳しく説明があるので母も教材づくりをやってみよう!と思えました。
図もあり詳しく説明があるので母も教材づくりをやってみよう!と思えました。