TVアニメーション『蒼き鋼のアルペジオ ―アルス・ノヴァ―』第6巻 [Blu-ray]
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商品の説明
<初回生産限定盤(全巻)特別仕様>
・本編ディスク
・特典CD
・森田和明(キャラクターデザイン)描き下ろしイラスト使用
ツインデジパック+三方背クリアケース
・フルカラー12Pブックレット
・エンドクレジットイラストカード ×2枚
・名場面フォトカード ×3枚(全10種類からランダム封入)
【本編ディスク収録内容】
○本編
第11話「姉妹」、第12話「航路を拓く力」
○映像特典
・第12話「航路を拓く力」ノンテロップver.
・MMD Music Video [Full Size]
「メンタル」/ キリシマ × 刑部蒔絵
「inapplicability」/ イ400 × イ402
「Expose」/ 八月一日静 × 四月一日いおり
・霧の艦隊 シークレットファイル Part 3
・サンジゲン セルルック3DCGアニメーション セミナー ~『アルペジオ』の作り方~ [後編]
○音声特典
第11話オーディオコメンタリー <キャスト編>
出演:興津和幸(千早群像 役)、ゆかな(コンゴウ 役)、MAKO(マヤ 役)
第12話オーディオコメンタリー <スタッフ編>
出演:岸 誠二(監督)、柿本広大(助監督)、南 健(プロデューサー)
【特典CD収録内容】
「キャラクターソング EP 03」
・「メンタル」/ キリシマ(内山夕実) × 刑部蒔絵(原 紗友里)
・「inapplicability」/ イ400(日高里奈) × イ402(山本希望)
・「Expose」/ 八月一日 静(東山奈央) × 四月一日いおり(津田美波)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 200 g
- EAN : 4580325316056
- 監督 : 岸誠二
- メディア形式 : Blu-ray, 限定版
- 発売日 : 2014/6/6
- 出演 : 興津和幸, 渕上舞, 松本忍, 宮下栄治, 津田美波
- 販売元 : フライングドッグ
- ASIN : B00FGCMDFW
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,132位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
タカオとの融合を果たし、装備はオーバースキル、
超重力砲は撃ちまくり、更にヒュウガやハルナたち
メンタルモデルコアの後押しもあるというチート性能を
誇る新生イオナの前に立ちはだかるバックベアード
もとい、暴走コンゴウ。
もはや戦いの舞台は深海から海上を越え、空へと移す。
アニメ版アルペジオはまさに感情を持ったイオナと、
変化を恐れるコンゴウとのメンタルモデルの変革を
描いた作品だったと思います。勝敗を決めたのは
全てを終わらせようとするコンゴウではなく、その先に
進もうとするイオナの意志だったように見えます。
もし2期があったら、この結末からどう原作に
結びつけるのでしょうか?アニメはアニメで綺麗に
完結してるし、2期やるとしたらまた原作に近付かなければ
なりませんし、そうなると1期で死んだ艦が出てこないと
辻褄が合わないし、とりあえずヤマトやムサシが
どういう形で登場するのか楽しみです。
本商品の見所は色々ありますが、キャラソンの「メンタル」/キリシマ(クマじゃない方)× 刑部蒔絵のMMDPVに全て持っていかれた感じです
本編では相見えることのできなかったメンタルモデル・キリシマと蒔絵に加え、映像ではハルナも登場し、3人で楽しげに海戦ボードゲームをする姿に思わず涙腺が緩みました。PVだけでなくスピンオフとして映像化されないか、と痛切に感じました。本来の姿を取り戻したMMキリシマに、何の躊躇いも無く「ヨタロウ!」と叫んで抱き付く蒔絵、戸惑いながらも「ああ・・・ヨタロウでいいよ」と照れながら優しく抱き締めるMMキリシマ、二人を安堵の表情で暖かく見つめるハルナ・・・映像化されたら号泣必至ですが
勿論、11話のコメンタリも相当なもので、ゆかなさんの主観で見たコンゴウの「(いやもう色々あって色々葛藤して色々臆病で色々繊細過ぎて一周して)『面倒臭い』って台詞を言ってしまう」感じは実に腑に落ちて興味深く、次第に数を増す離反者とは裏腹にアドミラリティコードを盲信する事で体裁を保ち、相乗して加速するマヤへの想い(依存)等は、聴いていてキュンキュンする切なさがあってとても良かったです。何よりも、11話Aパートのコンゴウ涙のカーニバルをゆかなさんとMAKOさんが実況と感情を交えてお話されていたのには身震いがしました。本編8話での、研ぎ澄まされた緊迫感のあったゴンコウと群像の駆け引きとは真逆で、気持ちを汲みながら和やかに、時に感傷的に進むコメンタリは、本商品をお手に取られた方のみが味わえる至福、と言っていいと思います。
いやぁ、今後の展開も目が離せない作品です
描写は更にMM同士の肉弾戦へと進みますが、ここで多いようなのが「艦対艦戦闘が見たかった」「最後にきて格闘戦かよ」という感想。気持ちは分かります、自分も対艦戦闘シーン大好きですし。
しかし、原作者を含めスタッフの皆さんが最初から「オリジナル展開で」「MMの自我の獲得迄の話」を中心に描くと決め、群像以外のクルーの描写等々徹底的にオミットしてきた流れから考えれば、戦艦の姿~MM(ヒトの身体の)獲得~自我(ざっくり心といってよいでしょう)をそのまま対艦戦闘~肉弾戦~心の戦いと写し変えた展開は必然ではないかと。
刑部邸襲撃のエピソード等に見られる非人間的な人間と対置される命懸けでともだちを守り、あるいは孤独の末に自傷行為にまで走る人間的な非人間、徹底的に振り切った素晴らしい構成力にプロの仕事を見た気がします。
もし二期があっても、このスタッフならお付き合いしたいですね。
祖父に見せてあげたかったけど
物語としてすごく面白い
霧島が可愛い
しかし、数ある美脚キャラがこの世にあると思うんですが、私の中では1,2を争う美しさ、そのキャラにつけられた名前が「コンゴウ」って、、、カッコ良過ぎ。
萌え産業では受けない風潮があったようです。
リアリティを嫌うのと、キャラまでCG化するとのっぺりした
印象を持たれるとのこと。
この作品も原作とはかなり違うのでその心配もありました。
結果は、1巻が1万超えのヒットをたたき出しました。
PCブラウザゲー「艦隊これくしょん」とのコラボレーションが
大きな役割を果たした結果とも言えます。
CGアニメもやれるんだというアピールになりました。
(CG担当のスタッフはベテランチームとは聞いておいります)
お話的にも、かなり王道な部分を感じましたので
全話見ると面白さが良くわかると思います。
最終巻までくると熱い中にも悲しさが垣間見えます。