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ガンダムビルドファイターズ Blu-ray Box 1 [スタンダード版] <期間限定生産 2015/03/25まで>
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フォーマット | 色, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 長崎健司, 小松未可子, 石川由依, 國立幸 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 6 時間 52 分 |
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商品の説明
作品の垣根を越えガンプラバトルを繰り広げる「ガンダム」シリーズ最新作!
セイが作って、レイジが戦う。
目指すは、ガンプラバトル選手権世界大会への出場――その優勝だ!
◎仕様◎
【特典】
■GUNDAM BUILD FIGHTERS BOOK VOL.1
(40Pブックレット:ガンプラ作例ギャラリーや、監督・長崎健司、キャラクターデザイン・大貫健一のインタビュー他を収録)
■特典ディスク(BD)
<収録内容> SD騎士ファイターズ前編(新規映像/4分30秒)
配信番組「ガンダムビルドファイターズTV」(第1回~第3回 *再編集)/第1期ノンテロップOP&ED/プロモーション映像
バトルセレクション/TV番宣CM集/DVD&Blu-ray BOX CM集
【音声特典】
■オーディオコメンタリー
・第1話:小松未可子(イオリ・セイ役)、國立 幸(レイジ役)、石川由依(コウサカ・チナ役)
・第9話:小松未可子(イオリ・セイ役)、國立 幸(レイジ役)、石川由依(コウサカ・チナ役)
・第11話:佐藤拓也(ユウキ・タツヤ役)、中村悠一(リカルド・フェリーニ役)、馬場俊明(バンダイホビー事業部)
■BOXイラストは、メカニックデザイン・海老川兼武による描き下ろし!
【他、仕様】
★「SD騎士ファイターズ前編」あらすじ>今とは違う時代、どこかにあるというズア・ダルビ・ワールド。
長く平和が続くこの世界に、突如として、魔王マオが現れた。賢者セイが結集した最強パーティ(?)で、魔王の侵略に立ち向かう!
◎内容◎
【13話収録】
時は近未来。
アニメ作品『機動戦士ガンダム』のプラスチックモデル――通称『ガンプラ』が、1980年代に一大ブームメントを巻き起こしてから早幾年。
今、第2次ガンプラブームと呼ぶべき、新たな波が世界を席巻していた。
その人気をけん引しているのが、製作したガンプラそのものを操作して戦うという『ガンプラバトル』の存在である。この画期的なバトル
システムの登場により、その人気は拡大、毎年、ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至っている。
本編の主人公、イオリ・セイも、ガンプラを愛し、ガンプラバトル世界大会への出場を夢見る、若きガンプラビルダー(製作者)である。
模型店の一人息子ということもあり、高いガンプラ製作能力を持つ彼だが、バトルの操縦には疎く、大会に出場しても初戦敗退を続けていた。
そんな彼が、卓越したガンプラ操縦技術を持つ謎の少年、レイジと出会い、コンビを組んで世界大会に挑む!
◎キャスト◎
イオリ・セイ:小松未可子/レイジ:國立 幸/コウサカ・チナ:石川由依/ユウキ・タツヤ:佐藤拓也/イオリ・リン子:三石琴乃 他
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 379.99 g
- EAN : 4934569358110
- 監督 : 長崎健司
- メディア形式 : 色, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 6 時間 52 分
- 発売日 : 2014/3/26
- 出演 : 小松未可子, 國立幸, 石川由依
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B00FIZSQPS
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,701位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
①ガンダムファンに対するご褒美の様な作品です。
②それでいて新規のファンにも文句なく薦められますし、
③何より製作側が楽しんで創っているのが伝わってきます。
※以下、暇な方だけ読んでください。
①はもうそのまんま。ほんとにガンダムが好きであればあるほど楽しめる要素が画面上に・演出上にと、散りばめられています。
しかもこのガンダム、全肯定の「オールガンダム」のため、一アニメ作品でありながら(人気ゲーム作品であるSDガンダムGジェネレーションシリーズや、EXVSシリーズの様に)、数多の過去ガンダムからMSが参戦しています。(しかもかっこいいセルアニメで!)
「次は何が飛び出すか…?」それを楽しむだけでもワクワクは止まりません。
②残念ながら数字的には失敗作となってしまったガンダムAGEという作品があります。
このガンダムAGE、当初製作側には「最悪、ガンダム世代や大人のファンにウケなくとも子供にヒットしてくれれば…」という思いがあったのですが、残念ながらその子供層にも第1部からしてウケませんでした。そのとき製作側が子供に対して行った緊急アンケートでは、『そもそも戦争という題材がよく理解できない』『コロニーや宇宙での生活というものに親しみが持てない』という意見が多く出たそうです。
(そのアンケート結果を経てAGEの第2部では学校のシーン等が多く取り入れられたのですがその話はまた別の機会に)
要するにAGEでは、「共感できる場面やキャラ心理」に欠けていたわけですね。
ではこのビルドファイターズは、というと…戦争等とは全く無縁のガンプラというホビーが題材です。
登場キャラたちも、「ひとつの趣味をこよなく愛す主人公」、「パソコンで画像検索」をしたり、「ツイッターで情報を得るライバル」等、まさに現代(いま)の子供たちに共感できるシーンが随所に見られます。
そして、何より。「アツい!」これに尽きます(笑)。
先に述べた「ガンダム好きなら楽しめる要素」を差し引いて、「ただのプラモデルを操って戦うアニメ」だとしても、キャラの個性付け、脚本、作画、演出、音楽が素晴らしく、文句なく楽しめます。
これはもうスタッフの力としか言えません。
③そのスタッフの頑張りによってこのビルドファイターズは生まれています。
この方々はこの作品において、自分の仕事をこなした上に、更に自分の過去のガンダムに対するアツい想いを叩き込んでいます。
「俺たちはガンダムのこんなシーンを観たいんだ!」「俺にこのシーンを描けって?じゃあ手が抜けるわけがないじゃないかっ」
スタッフのそんな声が聞こえてきそうです。
プロのガンダムファンがファンのために創った本気のガンダム作品。面白くないわけがありませんよね。
ガンダムとサンライズ(ガンダムシリーズ他の制作会社です)作品全てに対するリスペクトとオマージュの嵐。
ビルドファイターズはそんなロボットアニメです。
ガンダムファンに、いえ、全てのアニメファンに観てほしい。
そんな気持ちを込めて、☆五つを付けました。お勧めです。
特典を含めて考えても、あまりお得感が強い商品ではありません。それは認めます。
だけど、私はDVDで発売された「スターウルフ」をあきらめてまで、この商品を求めました。
これこそ、本当のロボットアニメだと感じたからです。見た子供が夢中になり、出てくるマシンにすっかり夢中になって、先を争ってオモチャ屋に走る。今時のロボットアニメはリアルかなんか知らないが、ドラマパートがやたら多くてロボットの活躍は添え物扱いで、戦闘となるといつでも不完全燃焼。勝っても負けても、手を離して喜べないような結果ばっかにつながり、正直うんざりでした。
とても子供が見て喜べる内容とは言えない。夢なんか微塵も見られない。乗り込みたい、操縦したい気になるマシンが全くない。
何よりも、戦争の否定は大事な事ですが、それと一緒に自らの名誉と尊厳をかけて闘う事も、否定される作品が多くなっていました。
闘う事は、全て罪悪であると。私はそうかな?といつも思っていたんです。戦争は真っ向から良くないです。絶対に賞賛されるべきではない。
ですが、男の子が闘い抜く姿まで、まとめて否定されるのは、なんか違う気がしていたんです。
でも、このビルドファイターズは違いました。戦争としての戦いを否定し、自らの誇りと尊厳をかけ、正々堂々真っ向勝負がカッコいい、男の闘いを見せてくれた。
戦いではなく、闘いなのです。男の子には、その成分がどうしても必要なんです。夢中になって、己の全てをぶつけて闘う喜びを、親としては知って欲しい。それを教える事の出来るジャンルのひとつが、ロボットアニメであったはず。
そこに、ビルドファイターズは戻ってくれたのです。こんなに嬉しい事はない。
だから私は、とても痛い出費だけど、この商品を求めました。いずれ我が子が道に迷ったときに、これを一緒に見たい。己の信ずるままに闘え、と。結果ではない。全身全霊で闘い抜く事にこそ、意義があるのだ、と。
今までプラモ屋と言えば、大人が出入りする空間でしたが、私たちの街では子供たちが帰ってきてくれるようになりました。ガンプラを手に取って、真剣に悩む姿は、いつ見ても良い。小遣いを手に、オモチャ屋に入り、自転車のかごに買ったばかりのガンプラの箱を放り込んで、全速力で帰る姿。
夢中になる事は、とても尊い。そして我が子は、このアニメでセイ君が、ビルドストライクを何度壊されても修理して、新品同様に直す姿に、物を大切にする喜びまで知りました。本当に良い、男の子のアニメですよ。お勧めです。
ガンプラバトルという競技を用いた、古き良きスポ根アニメです。
ほとんどのキャラの行動原理が、「『ガンプラバトル』が好きだから!」という競技への尽きない愛情であり、
「好きだから」、もっと上手くなりたい。もっとカッコイイガンプラを作りたい。アイツに勝ちたい。世界一になりたい・・・
一生懸命に遊ぶカッコイイヤツラの姿を、極上の音楽と作画と演技と演出で、贅沢に魅せてくれる。
そんな彼らが、たまらなく眩しい。ガンプラが動く!というガンダムファンの夢が叶う世界だからじゃない、
「遊びだから、好きだから本気になれる」という作中の台詞そのままに本気で楽しむキャラ達が、羨ましくなります。
こんなに画面の中の世界が「羨ましい」と思えるアニメもそうそうないでしょう。
そして本作のキモは、主人公セイとレイジの友情の物語として始まり、終わる点です。
ガンプラの製作技術は高いが、操作がからっきしなセイ。
天性の操縦センスを持つが、異世界から来た(!)為ガンプラをまったく知らないレイジ。
二人はガンプラをきっかけに出会い、「ビルドファイターズ」となり、互いに支えあい成長し、世界一目指して走り出します。
気が付けば彼らは友達であり、パートナーになっています。「友達になろう」なんて言葉は必要ありませんでした。
役割分担、いわゆるバディものの主人公としてきっちり描かれています。
特に、パイロットのポジションでないセイが、彼なりの主人公像をしっかり確立しているという構成の妙が素晴らしいです。
ストーリーが進む中で、自然と二人の間に変化や絆が生まれていきます。「二人だから進める」という言葉にすっと納得できるコンビでした。
セイとレイジが駆け抜けた夢のような4ヶ月、
ガンダムとは思えないくらい、肩の力を抜いて、笑って、熱くなって、楽しめるアニメです。
ガンダム初心者です。SEEDと00を少しだけ見たことはありましたが、戦争とはいえ話が重くキャラが死んでいくというのはどうしても辛く最後まで見ることはできませんでした。私には合わないんだ仕方ない…と諦めてましたが、今度のガンダムはガンプラで人が死なないと知り、じゃあ私でも見れるかなと思って見始めました。
専門用語も知らない、MSはガンダムとザクの違いくらいしか分からない、有名なキャラの有名な台詞くらいしか知らない。そんな私がやっと初めて最終回まで見れたこのガンダムビルドファイターズに、何度滾らせてもらったか解りません。
作画や脚本からはスタッフのガンダムが好きだという気持ちがひしひしと伝わってくるし、何の知識がなくてもガンプラがカッコ良く戦う様、ガンダムが好きなキャラ達が楽しく、時に熱く、時に悩みながらガンプラバトルをする様を見るのはとても面白く楽しかった。
感想を巡ってその日出てきたMSとキャラとネタはどのシリーズの物なのか勉強させてもらうのも楽しかった。世代を超えて楽しそうに感想を言い合う人達を見てガンダムの長い歴史を肌で感じた気がしました。6話の会長戦と15話のフェリーニ戦の熱さは尋常じゃなかったですね。15話を見て初めてガンプラにも手を出しました。初めてのフェニーチェから気づけばもう13体も棚に並んでます。
BOXについていたブックのインタビューに、「人が死なないスクライド」を目指し、「ガンダムを知らない人にも楽しめる作品」を意識し、「ガンプラを作る楽しさを知ってもらいたい」と込めたと書いてありました。
スクライドは残念ながら見てないのでふんわりとしか知らないのですが、脚本が同じ人というのもあって6話の感想を巡ってる時にまさに「これ人が死なないスクライドだ」という文を多々見ましたし後の2つは身を以て感じてたことで、このインタビューを読んで「全部伝わってる!!」と興奮しました。
製作者の気持ちや意図が全て伝わってくる作品というのは中々無いと思います。
ガンダムを見たことが無い人も、ガンダムをずっと見てきた人も、是非1度見てほしい作品です。