めめめのくらげ DVD
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 村上隆, 末岡拓人, 染谷将太, 斉藤工, 窪田正孝, 浅見姫香 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
商品の説明
大人には、見えない。子供だったあの頃が、きっと痛いほど愛おしくなる。
現代アーティスト 村上隆 初監督作品! ! 「めめめのくらげ」ブルーレイ&DVDの発売が決定! !
◆村上監督が実写CGでスクリーンに描くのは、世界が初めて出会うSFファンタジーエンターテインメント!
当初はアニメーション作品の企画だったが、東日本大震災後の日本を描くという情熱に突き動かされ、実写+CGの融合を実現した。
◆主人公とヒロインを演じるのは、子役の実力派として注目されている末岡拓人と浅見姫香。
◆窪田正孝、染谷将太ら若手演技派に加えて物語の重要人物に斎藤工、鶴田真由、津田寛治、黒沢あすか等、日本映画界を担う個性派が顔を揃えた。
◆主題歌は、クリエイターkzのソロプロジェクトlivetuneの伝説的な 名曲「Last Night,Good Night」。
ボーカロイド初音ミクの切ない歌声が胸に残ります。
◆劇中には「ふれんど」と呼ばれる可愛いキャラクターたちが100体以上登場。そのすべてのデザインを村上監督が手がけている。
見たこともないような鮮烈なビジュアルは、2年間をかけて作り上げられた。
【収録内容】
DVD/カラー/片面2層/16:9LBビスタサイズ/本編100分+特典/2013年/日本
音声)日本語(5.1chサラウンド)
【映像特典】
■ふれんど図鑑
■予告編集
■キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
【初回生産限定封入特典】
特製シール
【ストーリー】
主人公の小学生、正志は、引っ越してきた新しい家に、見慣れないダンボールを見つけた。
中から出てきたのはくらげの様な不思議な生き物。どこか愛くるしいその生き物を“くらげ坊"と名付け、次第に仲良くなっていく。
リュックにくらげ坊を連れて転校先の学校に行くと、他の生徒も、大人には見えない不思議な生き物=“ふれんど"を連れていた。一体誰が何のために。そしてふれんどとは何なのか―。
【スタッフ】
監督・キャラクターデザイン 村上隆
【出演】
末岡拓人 浅見姫香 窪田正孝 染谷将太 斉藤工
(C) Takashi Murakami / Kaikai Kiki Co.,Ltd. All Rights Reserved.
製作:カイカイキキ 発売元:ギャガ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 120 g
- EAN : 4988104082527
- 監督 : 村上隆
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2014/1/24
- 出演 : 末岡拓人, 浅見姫香, 窪田正孝, 染谷将太, 斉藤工
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00FYU90MU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 202,694位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 348位日本のファンタジー映画
- - 494位日本のSF映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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露悪的な作風で知られる監督の村上隆氏とプロデュース及び監督補の西村善廣氏が作為的に演出したもので、
この1場面だけで、この人達がそもそも(こども向け)映画作りに関わるべき人達で無かったのだと思います。
本当に誰も止めなかったのか不思議でしょうがない・・・
他にも自主映画レベルの稚拙な脚本と演出、安っぽいCG、特撮。そして村上隆ブランドに吸い寄せられトンデモ演技をさせられた有名俳優達の酷すぎる演技・・・どれをとっても褒めるべき所は一つもありません。
まぁ、続編制作に当たり巨額の負債が生じ制作断念されたというのも、「バチ」が当たったのでしょうね。
というか、このレベルの低予算映画で借金を抱えるとはセカイの村上隆とは一体何者なのでしょう?
「芸術なんて所詮金持ちの道楽」とばかりに、一度当たったパターンを手を変え品を変え商売してるに過ぎない。
この映画もそんなナルシスト映画かと思ってました。
当たらずとも遠からずですが、結果「意外と普通に子供映画」の体に収まってます。
同時に大人も楽しませようと難解になるより、かわいいキャラ・バトル・いじめ・友情・トラウマ・コンプレックス(まぁ全てうすっぺらいですが・・・)
子供には単純に受け入れやすいと思います。
良かった点は、子供たちのキャラクターのバラエティーな所。
演技も不自然でなく、特に引きこもりのコンピューターオタクの自然な不敵さがなかなかすばらしかった。
主人公の男の子もぶつかり演技で、イケメンすぎないところが、感情移入しやすい。
ストーリーや設定の整合性など気になる点はいくつもありますが、子供が見る前提と思えば目をつぶりますが、ひとつだけ気に入らないのが、
研究所のバトルのフレンドが、人型のギャルなのが統一感なくてがっくりきました。
村上自身の立体作品のキャラなのは知ってますが、そこで趣味出さなくてもなぁ・・・
キャラクタービジネスを資金調達源にを狙ってるんだろうとか、2作目のプロットだけ見せといてまた金持ちをだますんだろうなぁとか
大人の薄汚い事情をいちいち勘ぐらず、単純に子供に見せれば普通に喜んでみると思います。
めめめのくらげ2もあるようなので、そちらも楽しみ。
組織の実験により、突如として「ふれんど」が現れるようになった現在。
主人公は引っ越してきた田舎マンションで謎の生き物と出会う、彼をくれげぼうを名づけ友達となる。
〇
ぶっちゃけ、出だしはこんな感じ、本当のストーリーは明らかに子供向けじゃない。
中身が「妖怪っぽいふれんどと仲良くしよう」っていう、れっきとした詐欺をぶっ放した作品。
明らかにポケモンやデジモンを意識してる。
悪がきの連中が自分のふれんどを集め、強いふれんどだけでグループを作り縄張り争いをしてる。
無論主人公はその悪ガキにいじめられるが、偶然仲良くなった学園のアイドル咲ちゃんと、お互いにもってる最強クラスの様かいでボコボコに。
後で主人公は報復を受けたりするう。
偶然入った施設に、主人公が謎の装置を動けるシステムを持っている。
反対する主人公の親戚は反対するが粛清、よくわからんが生きてる。
最後にふれんどが〇〇するけど、妖怪ウォッチのごとく普通に生きてる。
〇
そして、意味あんのか分からん萌えキャラが無双する謎の格闘シーン。
子供向けの映画でありながらまったく子供向けじゃないキャラクター、謎のエロメイドウェイトレスKO2、背中もばっちり開いてる。
設定上は187cmだってね、萌えアニメだとたいてい150代なのに。
パンツは見えてないようで実は見えてるシーンがいくらかある。
この手のシーンってたいてい動画とかでMAD作られてると思ったら、この映画そのものが無名なためか動画0。
pixivでもほとんど上がってないところを見るとね。
ラスボスのシーンでは、使い手が絶賛ハッキング中なのかでてこない、スタッフロール直前でバイバイって出てくる程度。
雰囲気が明らかにミクっぽいかと思ったら、どうもEDでミクの絵っぽいところをみるとそうらしい。
一応、どっかのサイトで初音ミクのシーンで有名とかありますが残念、pixivで全く出てきてません、この作品知名度内からKO2書く人もほぼいないんだよね。
子供ならきっと楽しめると思う。
まずこの映画は子供向けであるという事。
なので大人目線で見れば大きいツッコミどころが多々あるのはしょうがないかなと思います。子供向けアニメに重厚でガチガチの物語にしても最後まで理解されません。作者が子供のために映画を作ったと考えると、純粋に伝えたい内容に焦点を当ててキャラクターを動かし構成されたのではないでしょうか。
キラキラした生活はなく、大人に振り回され、不条理が連鎖する環境に置かれる子供たちがストレートに描かれているのは多分あえてであり、最後子供達に与えられたフレンズを全く自分達のものに変えてしまう部分には、既存を改変していく将来性を見せたかったのではないかと、、考察です笑
登場人物はキャラクターが立っており、cgバトルも結構見応えがあります。
全体的にはNHKの天才てれびくんを見ている感じで好感がありました。
お子さんと一緒に観ることをおすすめします。