おもしろかった。
三浦しおんさんの作品好きです。
続編も希望します。
Kindle 価格: | ¥1,153 (税込) |
獲得ポイント: | 12ポイント (1%) |
を購読しました。 続刊の配信が可能になってから24時間以内に予約注文します。最新刊がリリースされると、予約注文期間中に利用可能な最低価格がデフォルトで設定している支払い方法に請求されます。
「メンバーシップおよび購読」で、支払い方法や端末の更新、続刊のスキップやキャンセルができます。
エラーが発生しました。 エラーのため、お客様の定期購読を処理できませんでした。更新してもう一度やり直してください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
政と源 (集英社文芸単行本) Kindle版
東京都墨田区Y町。つまみ簪(かんざし)職人・源二郎の弟子である徹平(元ヤン)の様子がおかしい。どうやら、昔の不良仲間に強請られたためらしい。それを知った源二郎は、幼なじみの国政とともにひと肌脱ぐことにするが――。弟子の徹平と賑やかに暮らす源。妻子と別居し、ひとり寂しく暮らす国政。ソリが合わないはずなのに、なぜか良いコンビ。そんなふたりが巻き起こす、ハチャメチャで痛快だけど、どこか心温まる人情譚!
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B00G44BP82
- 出版社 : 集英社 (2013/8/31)
- 発売日 : 2013/8/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5412 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 246ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 523,426位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 55,373位日本の小説・文芸
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1976年、東京生まれ。2000年、『格闘する者に○』でデビュー。以後、『月魚』『秘密の花園』『私が語りはじめた彼は』『むかしのはなし』など、小 説を次々に発表。2006年、『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。他に、小説に『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』な ど、エッセイに『あやつられ文楽鑑賞』『悶絶スパイラル』『ビロウな話で恐縮です日記』などがある。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 星間商事株式会社社史編纂室 (ISBN-13:978-4480804204)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三浦しをんの男の友情や若者がなにかを目指していく姿が描かれ作品は とても心地よく心に響き、読んでいても楽しい。さらに江戸の「つまみ簪」の世界をちらりと垣間見ることができて また一つ豊かな気分になることができた。ちょっとした描写の中に下町とか職人の雰囲気が感じられる。こういううっかり見過ごしてしまいそうな、でも忘れちゃいけない職人技の話を 歴史も踏まえて独特なしをん目線で書いているところがひきつけられる理由なのかも。
2016年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に巡り会って うんうんうんってうなずける部分があったり お爺さんコンビの以心伝心ぶりに心が温まったりドキドキハラハラしたり 久々に楽しい本に出会いましたo(*^▽^*)o
2014年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三浦しおんさんの本は、いくつか読ませていただきましたが、私の中で、当たりはずれがあるような気がします。この本も、決して悪くはないのですが、イマイチ普通な感じかな・・・
2013年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが、三浦しをん!
期待を裏切らないおもしろさです。
夜、寝る前にちょっとずつ読もうと楽しみにしていたのですが
一気読みしてしまい、ある意味、日々の楽しみが減ってしまいましたが・・・(笑)
続きが読みたい!と後引くおもしろさです。
期待を裏切らないおもしろさです。
夜、寝る前にちょっとずつ読もうと楽しみにしていたのですが
一気読みしてしまい、ある意味、日々の楽しみが減ってしまいましたが・・・(笑)
続きが読みたい!と後引くおもしろさです。
2014年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうみんな褒めちぎっていると思うのでー
性格も生活も違う老人2人の友情という名の歴史。あれ?大げさだな、えーと年老いているのに、嫉妬したり怒ったり寂しかったり、でもしょっちゅう会っている二人。
うなったのは「つまみ簪」
老人その①が「つまみ簪」職人だけどもさ、つまみ簪の知識もないし、挿絵もないのに、その美しさや職人芸は手に取るように分かるのがスゴイ。なんで?
でもこの作者の本の中でのいちばん響いた「職」は文楽でした・・・・
性格も生活も違う老人2人の友情という名の歴史。あれ?大げさだな、えーと年老いているのに、嫉妬したり怒ったり寂しかったり、でもしょっちゅう会っている二人。
うなったのは「つまみ簪」
老人その①が「つまみ簪」職人だけどもさ、つまみ簪の知識もないし、挿絵もないのに、その美しさや職人芸は手に取るように分かるのがスゴイ。なんで?
でもこの作者の本の中でのいちばん響いた「職」は文楽でした・・・・
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまみ簪職人と元銀行員のお爺さん二人の大人な感じがする物語です。 性格も歩んできた人生も全く違うけど、二人ともいい味を出した最高のコンビです。 これはいい。